アクジャクス以外の怪人と怪獣

Last-modified: 2024-04-19 (金) 06:13:49

キリネイジ
声 - 工藤あかり
自分勝手な実の両親と自分勝手な実の兄に自分と同い年で彼氏の杉田智久(声 - 石川界人)と無理矢理別れさせられ、誘拐され、その後、自分勝手な実の両親と自分勝手な実の兄に監禁され、その3人に結婚相手である自分勝手で好きでもない男と結婚させられたが彼氏の杉田智久とその両親からもらった薬で得た怪力パワーで自分勝手な実の両親と自分勝手な実の兄をその3人が決めた結婚相手である自分勝手で好きでもない男共々ボコボコにし、その首の骨を折り、殺害し(この時点で自分勝手な実の両親と自分勝手な実の兄の悪事が全てギルコープの女性幹部で科学者の闇浦みゆきの手により、露見された)、その死体を全部家ごとガソリンで燃やし、その後、警察に逮捕され、刑務所に入れられた谷口奈緒華がジャッカラルの出した特殊なガスで特殊な怪物のキリネイジに変身する能力と特殊能力を持つミュータントになり、その力で変身した姿。
女性の体型になったカーネイジ(ヴェノムレットゼアビーカーネイジの方)の顔と両足がガメラのギャオスになり(といっても両足の足の指は5本だが)、さらにギャオスの羽が背中についたような外見をしている。
触手を出したり、破壊光線を出す、巨大化する等の様々な特殊能力を使う(怪力パワーはまだ残っているが)。
最後はブラスト5に敗れ、ドクターゲソーゲンの装置の力で怪力パワー以外の全ての能力を失い、元の谷口奈緒華に戻り、その後、谷口奈緒華が怪力パワーで自分勝手な実の両親と自分勝手な実の兄をその3人が決めた結婚相手である自分勝手で好きでもない男共々ボコボコにし、その首の骨を折り、殺害したこととキリネイジになってから刑務所を脱獄し、暴れまわったとかに関する記憶はバルガッツの装置により、関係者以外の人々の記憶から抹消された。
その後、再婚という形で杉田智久と結婚した。
元になったのは映画の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に登場したカーネイジことクレタス・キャサディ。

ガンドン
ジャッカラルがバイオテクノロジーで作り出した怪獣。
平成版のウルトラセブンのネオパンドンの首が三つになったような外見をしている。
口から吐く高熱火炎で敵を攻撃する。
最後はブラストグレートに倒された。

ムルチャー
白山アルトが作った怪獣。
「ウルトラマンメビウス」のゾアムルチのような外見をしている。
口から吐く高熱の強力な破壊光線や、ビルを叩き壊せる怪力に長い尻尾と巨大なヒレを武器にする。
最初から等身大の状態で白山アルトに操られ次々と悪人(赤ん坊とその母をいびっていたバスの乗客の中年女性とOLの産休をとらせずに働かせていた自分勝手な会社の上司と補聴器を学生から取り上げ、その学生に言いがかりをつけていたサラリーマン、幼稚園児に絡んでいた不良グループ、幼稚園児達が乗ったカートを蹴っては幼稚園児達とその先生をいじめていたチンピラ等を含む)を必要以上にフルボッコにしては皆殺しにしていき、騒ぎを引き起こした(とは言っても悪人の被害者である善人(赤ん坊とその母や、OLとその身ごもっていた赤ん坊、絡まれていた幼稚園児、カートを蹴られた幼稚園児達とその先生を含む)は助かっただけじゃなく、無関係の善人は被害にあってはいないが)。
騒ぎを聞きつけたブラスト5とレッドフェイザーと戦い、敗れ、その後、巨大化し、等身大の時に使っていた口から吐く高熱の強力な破壊光線とビルを叩き壊せる怪力と長い尻尾と巨大なヒレでブラストグレートと戦うが最後はブラストセイバー・ブラストスラッシュで倒された。

ゲーム怪人バグメイカー
声 - 太田哲治
ギルシャイムのザンパーが作った怪人。
ゲームセンターに潜伏し、ゲームによって人々を電波で操っている隙にブラスト5の衣装を着せ、犯罪者(幼稚園や、保育園で人質をとり、立てこもっていた悪人を含む)をボコボコにし、その犯罪者のお金を奪う等の強引で度がすぎたやり方で犯罪を減らすことによってブラスト5の評判を落とさせた。ロボットと、業務用テレビゲームの筐体のような姿をしている。
最後はブラスト5に倒されるも死ぬ寸前にバックアップがいることを告げた。

ゲーム怪人バグメイカーII
声 - 太田哲治
バグメイカーがバックアップと呼んでいた怪人で、こちらは家庭用ゲームによって、人々を操ろうとしていた。部下のギルソルジャーを顎で使うため、人望はないようである(ギルソルジャーからは、製作側の嘆きとも読み取れるような叫びもあった)。
バグメイカーは、カラーが黒だが、こちらはシルバーになっている。
ブラスト5と戦い、敗れ、巨大化し、ブラストグレートと戦うが最後はブラストセイバー・ブラストスラッシュで倒された。

ギブロッグ
病気にかかっていた少年の湾山島太郎(声 - 五十嵐裕美)が身勝手な医者のわざとで起きた手術の医療ミスにより、死亡し、その直後に白山アルトと闇浦みゆきの装置で蘇り、同時に病気が完全に治ってから闇浦みゆきに特殊な薬を注入され、巨大な怪獣になった姿。
「幻星神ジャスティライザー」のデフロッグのような外見をしている。
鎌状の両腕と口から出す青白い破壊光線を武器とする。
わざと医療ミスで自分の命を奪った医者を殺した後に街で暴れ回り、ブラスト5の乗るブラストグレートと戦い、ブラストグレートを圧倒し、撤退させるが2回目の戦いでブラストグレートと戦うも逆に圧倒され、最後はブラストグレートのブラストセイバー・ブラストコズミュームスラッシュで元に戻った。
その後は病院を退院し、普通の生活を送っている。

人造人間パルゴ
声 - 内山夕実
キリリハニーこと闇浦みゆきの配下のバイオ人造人間の少年。
バイオ人造人間になったとは言っても見た目は普通の人間だった頃とは変わらず、体と心の成長は可能だが、年老いてヨボヨボになることは不可能で、代わりに永遠の若さと永遠の体力を持つ。
また、科学技術等も得意で、兵器や、メカ、装置等を開発する。
バイオ人造人間になる前は世知原町に住む7歳の小学生の男の子で、本名は劇山霊太郎だが、この頃は自分勝手で意地悪な両親から虐待され、自分勝手で意地悪な実の兄からいじめられ、さらにクラスメイトとその家族からいじめられ、自分が受けたいじめを教師に見逃される等の悲しくて辛い過去があった上に自分に唯一優しくしてくれた近所のお姉さんの戸川リミとその優しい両親が事故で死んでから両親からの虐待と実の兄からいじめとクラスメイトとその家族からのいじめがエスカレートし、自分が受けたいじめを教師に見逃されるのもエスカレートし、とうとう家にも学校にもどこにも居場所がないと言い、電車にはねられることで死のうとしたが、ギルコープの幹部であるザンダーこと白山アルト(当時17歳)と闇浦家全員とギルコープの幹部兼犯罪ギャング組織バギアのボスのガンマーヘッダー(声 - 大塚芳忠)とその手下に止められ、その後、ザンダーこと白山アルト(当時17歳)と闇浦家全員とギルコープの幹部兼犯罪ギャング組織バギアのボスのガンマーヘッダーとその手下にギルコープの本社兼本部に連れていかれ、そこで人体改造手術でバイオ人造人間になり、特殊能力等を手にし、その後、その力を使い、自分勝手で意地悪な両親と自分勝手で意地悪な実の兄を自分勝手で意地悪な両親と自分勝手で意地悪な実の兄と同じく自分をいじめたクラスメイトとその家族と自分が受けたいじめを見逃した教師共々皆殺しにし、その後、ザンダーこと白山アルト(当時17歳)と闇浦家全員とギルコープの幹部兼犯罪ギャング組織バギアのボスのガンマーヘッダーとその手下の協力で自分が受けたいじめと虐待が発覚してからギルコープの幹部等に勉強を教えてもらいながらキリリハニーこと闇浦みゆき等の命令を聞き、行動している。
また、戦闘時には頭に二本の角が付き、背中に翼を生やした怪人形態になるだけじゃなく、巨大化も可能。
巨大化し、ブラストグレートとアクジャダーロボと戦い、ブラストグレートの「ブラストセイバー・ブラストスラッシュ」で倒されたかに思われたが、バイオ人造人間にされる時に体に埋め込まれた装置でゾンビパルゴに変貌を遂げてしまう。

ゾンビパルゴ
声 - 内山夕実
パルゴが劇山霊太郎から人造人間にされる時にキリリハニーこと闇浦みゆきに体に埋め込まれた装置で変貌を遂げた姿で、パルゴだった頃の面影などなく、骨と肉が剥き出しのグロテクスなゾンビそのもののような姿をしている。
後に体に埋め込まれた装置でサタンパルゴに変貌した。

サタンパルゴ
声 - 内山夕実
ゾンビパルゴが体に埋め込まれた装置でさらに変貌した姿。
ゾンビパルゴの頭を割って悪魔のような新たな頭が出現し、胸にドクロの顔が現れ、身体中から触手が生えたことで、更に醜悪な獣の姿になった。
胸のドクロの顔と剣に変形する両手と両目と触手からの破壊光線、口からの火炎放射等が武器。
最後はアクジャダーロボとブラストグレートが合体した強化ロボのアクジャダーブラストグレートに敗れ、元の姿に戻り、その後、人間の心を取り戻し、改心し、砂となって崩れ、死亡し、その魂は自分に唯一優しくしてくれた近所のお姉さんの戸川リミとその優しい両親のいるあの世に逝った。

ハウンター
声 - 楠木ともり
ギルシャイムの幹部のザンパーの部下の人狼怪人。
「魔界の狂えるキバ」の異名を持つ。普段は狼の耳と尻尾が生えた(人間の耳もついているが)かわいい人間の少女の姿だが、満月の光を浴びると巨大な人狼(声 - 斧アツシ)の姿に変身し、その姿での戦闘力はギルシャイムでもトップ5に入るというが、満月が隠れると元の姿に戻るため、レッドフェイザーや、ブラスト5等のヒーロー達に勝てるか以前に月がちゃんと出るかが問題となるが、後に自分で努力し、その結果、偽物の満月や、満月の絵、満月の写真、丸い物を見て巨大な人狼に変身できるようになった(本物の満月を見て変身するのは変わらないが)。
巨大な人狼の姿になると鋭い牙と爪、口から出す破壊光線を武器とし、ジャンプ力が高くなる。
得意技はムーンスパイク。
なお、巨大な人狼になった姿は「天体戦士サンレッド」のヘルウルフが満月の光を浴びて変身した姿に近すぎた。
アクジャクスの幹部のキラトや、リリアとゴウとは仲がいい。
野菜や、肉などの食べ物を食べる。
巨大な人狼になった姿のまま、ビルと同じ大きさに巨大化することが可能。
元になったのは「天体戦士サンレッド」のヘルウルフ。

グラゴラス
ザンダーこと白山アルトが闇浦家と共謀して作った怪獣。
「ウルトラマンマックス」のラゴラスエヴォのような外見をしている。
冷熱双方の特性を併せ持ち、胸部のマグマコアからは火炎弾を放ち、口からは冷凍光線を吐く。
最大の武器は、口と胸部より発生させた熱線と冷凍光線を融合して撃ち出す強力な超温差光線。
ザンダーに操られ、ブラストグレートとメガジューグレートと戦う。

ザイラ
ザンパーが作り出した怪獣。
「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」のガイラのような外見をしている。
怪力と口からの火炎放射と目からビームで敵を攻撃する。
ザンパーによって作られ、完成した直後、ミラーシャイムの兵士達に盗まれた。

サキュバキャット
声 - 飯塚麻結
「劇場版秘密結社アクジャクス ミラーシャイムの大逆襲」と連動したエピソードに登場した女怪人。
女悪魔のサキュバスのツノと羽が猫の半獣人の女の子に付いたような外見をしている。
目からビームを出すなどの特殊能力を使う。
元は人間の少女で女子高生の空木まもりだが、チンピラ達を率いる女チンピラに彼氏に手を出したと誤解され、暴行され、家に引きこもり、その女チンピラ達が警察に逮捕されてもお咎めなしになったため、激怒した空木まもりの両親により、暴行動画が拡散されたことで警察が動いたものの、警察には任せられないとの理由でミラーシャイムのメンバーにより、空木まもり本人が特殊なガスを浴びせられ、サキュバキャットという女怪人になった。
その後、サキュバキャットとなった空木まもりは自分を暴行した女チンピラ達を警察に捕まる前に溜まり場ごと目からビームで爆殺し、皆殺しにし、あの世に送るも、それでも怒りが収まらず、真面目に動いてくれなかった警官達を病院送りにし、暴れまわったが、そこをアクジャクスとレッドフェイザーとブレイスパイダー一家とブラスト5とジューファイズとビーレンジャーに見つかり、そのままアクジャクスとレッドフェイザーとブレイスパイダー一家とブラスト5とジューファイズとビーレンジャーと戦った。

アンコクノオロチ
大長編第8弾に登場する伝説の魔獣。
8本のドラゴンの首が背中についた胴体が甲羅みたいな形をしていた上、後ろについた尻尾が一本、胴体の前の真ん中に大きな口が付いて、胴体の横の右に蜘蛛みたいな足が4本、左にも蜘蛛みたいな足が4本も付いている上、8足歩行である。
また、背中にドラゴンの羽がついている。
天界の邪悪な魔法使い達の手により、生み出され、そのまま邪悪な魔法使い達に操られ、地上界で暴れまわるが天界の善の魔法使い達の手により、封印の宝玉に封印された(その封印の宝玉は洞窟に封印された)。
そして、現代、邪悪な魔法使いの末裔のギラソン(声 - チョー)率いる魔法使いの盗賊団により、封印の宝玉が洞窟で発見され、そして、アンコクノオロチの復活に必要なエネルギーを手にすべく、ギラソン達魔法使いの盗賊団が暗躍することになる。
後にギラソンがギルシャイムの首領で総帥のギールゼノンから奪った装置から放たれた強力なエネルギーにより、復活を遂げるが当初は不完全体だったが、後にギラソンの捧げたエネルギーで完全体になった。
8本のドラゴンの首の口と胴体の前の真ん中に付い大きな口から赤黒い破壊光線を放つ。
最後はアクジャダーロボに敗れる。

エグゼムルチャー
ジェネラルカーズがムルチャーを参考に作った怪獣
外見はムルチャーに似ているが肌が赤色になっている。
ジェネラルカーズの命令で暴れ回り、誰彼構わずに人を襲った(その時に赤ん坊とその母をいびっていたバスの乗客の中年女性とOLの産休をとらせずに働かせていた自分勝手な会社の上司と補聴器を学生から取り上げ、その学生に言いがかりをつけていたサラリーマン、幼稚園児に絡んでいた不良グループ、幼稚園児達が乗ったカートを蹴っては幼稚園児達とその先生をいじめていたチンピラ等に被害にあった赤ん坊とその母や、OLとその身ごもっていた赤ん坊、絡まれていた幼稚園児、カートを蹴られた幼稚園児達とその先生を含む無関係の善人まで被害を受ける)。
だが、被害にあった赤ん坊とその母や、OLとその身ごもっていた赤ん坊、絡まれていた幼稚園児、カートを蹴られた幼稚園児達とその先生を含む無関係の善人は全員ブラスト5等のヒーローとその関係者の手により、助かり、エグゼムルチャー本人はその後巨大化し、ビーレンジャーの乗るビーレンオーとベルメルズの乗るガルシオンと戦い、敗れた。

ブラッド・エグゼクティブ
声 - 勝杏里
キリリハニーこと闇浦みゆきが作り出した凶悪な怪人。
外見と元ネタは「秘密結社鷹の爪」のブラック・エグゼクティブだが、ブラック・エグゼクティブとは違い、キリリハニーや、ザンダー等の言うことを普通に聞いている。
目からビームで敵を攻撃する。
女の子とその父親に絡んでいたチンピラ二人組を見つけ、目からビームで爆殺し、その後、暴れ回り、ビーレンジャーと戦った。

タランチュラーラ
声 - 佐々木未来
宇西カリンがキリリハニーがこっそり注いだ特殊なエネルギーで変身した女怪人。
背中にタランチュラの8本の足が付いたセクシーなタランチュラの女怪人のような外見をしている。
両手と背中のタランチュラの8本の足から放つ蜘蛛の糸や、ビーム、パンチとキックで敵を攻撃する。
彼氏の東カンチ(声 - 井上雄貴)を悪くいった母と兄を彼氏の東カンチ(声 - 井上雄貴)を守るためにフルボッコにし、その首の骨を含む全身の骨を折り、殺害したが、それでも怒りが収まらず、実家を壊し、父の静止を聞かずに暴れ回り、ビーレンジャーとブラスト5と戦い、敗れ、元に戻り、その後、彼氏の東カンチと無事結婚した。

センゴー
声-高口公介
戦国武将などの恨みが集まって産まれた怪人。
全てを破壊しようとする。
忍に殺されたらしく、忍者を強く恨んでいる。
貴重な巻物を持っていた。

デンノロボ
声 - 立木文彦
電脳世界のバグがデータを吸い寄せ、鉄屑に合体して産まれた。
様々な武器を身にまとっている。

ワールドソード
声 - 三木眞一郎
世界一の剣の腕を持つといわれる怪人。
ギルコープが作り出した。

ゴースタ
声 - 最上嗣生
怨念の集合体。

冬魔王
声-

夏大王
声-