セガ側のキャラクター

Last-modified: 2024-04-25 (木) 18:29:35

「サクラ大戦シリーズ」

PXZシリーズに参加した大神とさくら、エリカとジェミニで2組のペアユニットの他に、
新規に初登場のすみれとカンナのペアユニット、
「新サクラ大戦」から、誠十郎と天宮さくら、初穂とクラリス、
新旧ペアの、マリアとアナスタシアの、新たに4組のペアユニットが登場するほか、
紅蘭&アイリス、あさみがソロユニットとして登場する。

大神一郎(おおがみいちろう)
声 - 陶山章央
海軍士官学校を首席で卒業し、帝国華撃団花組の隊長となった士官。
栃木県出身の1903年生まれで現在の階級は大尉。
周囲の人の霊力を纏め上げ増幅する「触媒」体質。
帝国華撃団総司令を米田長官から引き継いだ後も大帝国劇場のモギリの仕事をやっている模様。
二天一流の使い手。
熱血漢で実直な性格だが、無自覚な八方美人かつ女たらしの一面がある。
異世界から飛ばされたキャラクターたちが防御壁によって分断された際、
防御壁を解除したのが今回の騒動に巻き込まれる発端となった。
その後、なぜか劇場の入り口はデミトリの城につながってしまい、
エリカ・ジェミニらと同じく様々な世界を漂流することになる。
本作ではイベントシーンにて他作品の女性キャラクターとの好感度を上げるということをやってのける
(原作内で流れた好感度アップの音楽が実際に鳴る)他、通常は戦闘服を着用しているが、
時にはモギリの服に変わることもある。戦闘前の掛け合い会話では、
女性との接触によってさくらに嫉妬されることが多い上に、イムカから頼りなさそうな隊長と呼ばれたり、
うららの突撃インタビューで緊張したり、ゼンガーから隊長の器を見せてほしいと言われ重く感じたり、
敬次に相棒2号呼ばわりされるなど、色々なキャラクターからいじられることが多い。

真宮寺さくら(しんぐうじさくら)
声 - 横山智佐
江戸時代に江戸の鬼門に当たる仙台を守護した、
魔を祓い封印させる破邪の力を持つ「破邪の血統」である真宮寺家の最後の直系の末裔。
1905年生まれ。北辰一刀流の使い手。
普段は女優として舞台に立ちながら、その裏では霊子甲冑に乗って降魔などの魔物と戦っている。
彼女の佩剣「霊剣 荒鷹」は父である真宮寺一馬の形見で、真宮寺家に代々伝わる霊剣である。
少々おっちょこちょいな一面があるが、基本的にはしっかりとした性分の大和撫子。
一途なゆえに大神に他の女性が付くのを嫌う。
そのため、大神が他の女性に絡んだと判断すると嫉妬する。デビロットが大神に強化手術を施すと言った際は、
「浮気性やスケベが治るように」脳を改造するよう頼んでいた。
本作ではイベントシーンにて他作品の女性キャラクターとの好感度を上げるということをやってのける
(原作内で流れた好感度アップの音楽が実際に鳴る)他、通常は戦闘服を着用しているが、
時にはモギリの服に変わることもある。
本作では必殺技「二剣二刀の儀」を発動する時に帝国華撃団の戦闘服に切り替わる他、
『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』に登場したヒロイン合体技の「ふたりはさくら色」が使える。
通常技の「巻きワラ斬り」は『サクラ大戦2』のミニゲーム「明日に向かって斬れ!」を元にしている。

エリカ・フォンティーヌ
声 - 日髙のり子
巴里の修道院で働きながら「テアトル・シャノワール」で
ダンサーとして働く敬虔な見習いシスター。1909年生まれ。
霊力(特に治癒能力)が突出して強く、それを見込まれ巴里華撃団の最初の隊員の一人となった。
周囲に危害が及ぶほどの酷いドジっ子かつ天然ボケキャラクター。
ゆえに人の幸せを願ってよかれと思ってやったことが逆に災難を引き起こすこともあるが、
自分が引き起こした災難やそれによって危害を加えた相手のことはそれなりに考え悩んでいる。
太ももにサブマシンガンの「ラファエル」と「ガブリエル」を護身用として隠し持っている。
前述の性分のせいで悪人キャラクターは彼女の言動に振り回されるハメになることが多い。
前述の性格のせいもあって料理の腕前は非常に悪い。プリンが好物。
本作に登場する必殺技の「サクレ・デ・リュミエール」と複数技の「グラース・オ・スィエール」は、
本来は味方の体力を回復する技である。

ジェミニ・サンライズ
声 - 小林沙苗
剣法の師匠のミフネから託された日本刀「レッド・サン」を使うカウガール。
1911年生まれ。愛馬の名はラリー。
現在は紐育のリトルリップシアターで掃除係をしつつショーにも出演する傍ら、
紐育華撃団の戦闘員としても活動している。
一応拳銃も持っているがそちらの腕前はからっきし。極度の方向音痴で、ダジャレを多用し、妄想が好き。

神崎すみれ(かんざきすみれ)
声 - 富沢美智恵
日本屈指の財閥を持つ神崎家の一人娘。長刀を得意とし、神崎風塵流免許皆伝の腕前。
敬次からは「トップスターというより、自己中マスターって感じだな」と貶される。

桐島カンナ(きりしまカンナ)
声 - 田中真弓
琉球空手桐島流第28代継承者。
幼い頃から修行の日々を送っていた。肉体的にも精神的にも男らしく豪快な一方、恥ずかしがり屋。
何事にも挫けず、帝劇のムードメーカー的存在。
ボーイッシュな服装で、額には白いハチマキを巻いている。蛇が苦手。
父の仇を探しているところを、あやめにスカウトされ、花組に入隊。マリアとは同期で親友。
すみれとは犬猿の仲で喧嘩ばかりしているが、喧嘩するほど仲が良い関係でもある。

マリア・タチバナ
声 - 高乃麗
ロシア人外交官の父と日本人の母を持つハーフ。本作ではアナスタシアとペアユニットを組む。
大神が着任するまでは花組隊長であり、現在は副隊長を務めている。大神不在時は隊長代理。
過去のトラウマなどから当初は心を閉ざし周囲と距離を置いていたが、
現在では仲間のことを最優先に考える頼もしい存在。
冷静沈着で、物事を客観的に判断する能力に長けている。
髪型はプラチナブロンドの髪を左目を隠すような形にしたボブカット。
衣服は黒いスーツやコートなどシックな装い。射撃の名手であり、
懐に愛銃「エンフィールドNo.1MkIスター・改」を常備している。

李紅蘭(り こうらん)(Solo)
声 - 渕崎ゆり子
「発明はバクハツや!」を信念に持つ、帝劇きっての天才発明家。
霊力自体は花組の中で一番低いが、様々な発明品を生み出している。
発明が失敗し、爆発して黒コゲになる事もある(稀に他のメンバーも巻き込まれる時もある)。
本作では、アイリスと共にソロユニットとして登場する。

アイリス(Solo)
声 - 西原久美子
本名はイリス・シャトーブリアン。フランスの大富豪シャトーブリアン伯爵家出身。霊
力が著しく高く、瞬間移動、念動力、テレパシー、ヒーリングなどの能力を持ち、物理攻撃も可能。
本作では、紅蘭と共にソロユニットとして登場する。

神山誠十郎(かみやませいじゅうろう)
声 - 阿座上洋平
「新サクラ大戦」での主人公。花組隊長。20歳。海軍特務艦艦長から帝国華撃団へと転属した。
武器は打刀と脇差の大小拵え。右手には鍔に「峰に二ツ鳶」の意匠の打刀を、
左手には鍔に「峰に雷」の意匠の脇差の二刀を用いる。
この二刀はさくらの刀との対比として、極力装飾を削ぎ落とした正統派の刀としてデザインされている。
基本的には正義感あふれる熱血漢であるが、プレイヤーの選択次第では、
ヒロインたちの風呂をのぞいて制裁を受けたり、
ふざけた言動や行動をとっては笑われたり呆れらたりもする。
幼少期はいたずら好きで、さくらの父である鉄幹からよく叱られていたという。
剣の実力は「最強剣士」の異名を取るランスロットの剣を打ち落とすほどで、
その情熱と行動力によって隊員や周囲の人々からの信頼を得ていく。
天宮とアナスタシアと共に、ワールドゲートにより、昔の帝国にタイムスリップしてしまう。

天宮さくら(あまみやさくら)
声 - 佐倉綾音
帝都を護り、市民の心の支えである帝国華撃団・歌劇団を立て直すことを願っている。
花組トップスタァであった真宮寺さくらに憧れて入隊した。

東雲初穂(しののめ はつほ)
声 - 内田真礼
帝都にて古くから続いている東雲神社の看板娘兼巫女。
下町生まれの生粋の江戸っ子で、普段はがさつだが、人望の高さから花組のまとめ役を務める。
本作ではクラリスとペアユニットを組む。

クラリス
声 - 早見沙織
本名は「クラリッサ・スノーフレイク」。
実家に伝わる魔導書をもちいた魔術「重魔導」の継承者で、好奇心旺盛な文学少女。
舞台では脚本家も兼任している。魔法に用いる魔導書を鞄に入れており、一際危険な魔導書は鎖を用いて鞄に繋いでいる。
普段は優しく礼儀正しいが、怒ると「地獄に落ちてください」などの辛辣な言葉を浴びせて罵倒してくる。
本作では初穂とペアユニットを組む。

アナスタシア・パルマ
声 - 福原綾香
元々の正体は、帝剣のありかを探すべく帝劇に送り込んだスパイ「アイスドール」だったが、
自分を家族として許してくれた花組のために本当の仲間となる。本作ではマリアとペアユニットを組む。
かつては欧州で多くの劇団を渡り歩いてきたスタァ。歌唱・演技ともにトップクラスで、
男役から女役まで幅広くこなす。

望月あざみ(もちづき あざみ)(Solo)
声 - 山村響
望月流忍一族の末裔。物心つくまえから厳しい修行を積んでおり、
武芸や戦術、武器のあつかいに対して天賦の才を発揮する。
故郷の里に古くから伝わる「108の掟」を強く信じ、それを守ることを大切にしている。
本作ではソロユニットとして登場する。

蘭丸(らんまる)<Enemy>
声 - 浅井清己
『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』のボスキャラクター。かつて紐育に現れた魔人。
理由は不明だが、復活を果たす。
亡き主君・織田信長を甦らせるため覇王の剣を求めている。前の戦いで自身に情けをかけたジェミニに恨みを持つ。

髑髏坊(どくろぼう)【Boss】
声 - 江川大輔
『サクラ大戦V』のボスキャラクターで、蘭丸の仲間の大男。
かつての戦いで爆死したはずだが、復活を果たす。
筋肉質な見た目に反して知略を立てるが、ダンテやナナに馬鹿にされていた。
織田軍に欲しい逸材としてザベルのことを気に入っている。龍宮城に向かう際に一人置いていかれたようで、
そのことを頑なに認めようとしなかった。黒いフェイスと共闘するときには「白いフェイス」と名乗っていた。
基本的には生身で戦いを挑んで来るが、全体攻撃の時のみ自身の悪念将機「IWATOSHI(岩融)」を使用してくる。
ストーリー上、髑髏坊を本作に参戦させる必要があり、
本作の原画担当者は彼の戦闘形態時の姿が色々細かすぎて再現しにくいと苦言を呈していたが、
サクラ大戦シリーズのプロデューサーである寺田貴治は彼の参戦を聞いてとても喜んでいたという。

殺女(あやめ)【Boss】
声 - 折笠愛
『サクラ大戦』のボスキャラクター。前作で死亡したはずだが本作で復活を果たす。
本人いわく次元の貫く力で世界につなぎとられているらしい。
その思考は降魔の恨みによって動かされているが、
時々本来のあやめの人格を垣間見せ大神に自身を殺して欲しいと願っている。
またあやめの人格を見せた際、逢魔の情報を大神たちに与えた。

シゾー【Boss】
声 - 高木渉
『サクラ大戦3』のボスキャラクター。前作で死亡したはずだが本作で復活を果たす。
しかし対立する登場キャラクターたちは今まで紐育の魔人や巴里の怪人の復活を見てきたため、
シゾーの復活も既に予想されており、特に驚かれなかった。
今回も生身では戦わず専用蒸気獣「プレリュード」に搭乗してくる。

降魔<Enemy>
降魔 駒爪 / 酸弾 / 液射(声:近藤浩徳)、降魔兵器 万雷 / 閃光 / 烈風(声:近藤浩徳)が登場する。

「バーチャファイターシリーズ」

アキラとパイ、ジャッキーとサラで2組のペアユニット、影丸がソロユニットとして登場。
外見上の設定は『バーチャファイター5』基準となっている。

結城晶(ゆうき アキラ)
声 - 三木眞一郎
日本出身の武道家で結城流八極拳の達人。口癖は「10年早いんだよ!」で、パイは修行仲間にあたる。
今作ではプロローグにて仁を救援し、
リュウとケンを加えて共闘するが突然の転移によって姿を消してしまった仁とリュウたちを探すべく事件に巻き込まれていく。
また、バンとは知り合いである。
戦闘前後の掛け合い会話では、バツの友人に同じ八極拳の同名者がいることから、一度手合わせをしたいと願う。
パイの言動にツッコミを入れることもあれば、自分の必殺技に関して真面目でありながらもギャグ的な会話になることもある。
戦闘後の掛け合いでは『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』の勝利セリフである「20年早いんだよ!」と述べ、
パイからは「さらに10年、電撃的な修練を積んだのね」と言われている。

パイ・チェン
声 - 高山みなみ
中国:出身の燕青拳の達人で、女優としての一面を持つ。
決め台詞は「あなたには功夫が足りないわ」だが、今作ではアキラの決め台詞である「10年早いわ」も使う。
S.I.Nに関する情報も同じ俳優仲間からある程度精通している模様で、
ジュリがS.I.Nの工作員であること、S.I.NのCEOセスの目的を見抜いている。
また実の父であるラウに対しては複雑な感情を抱いており、その様子は戦闘前後の掛け合い会話の中で、
うららが彼女に取材するシーンで分かる。
ワルキューレを映画に出演させようとしたり、沙夜に美容(と金運などの運勢上昇)のために功夫を教えようとしたり、
戦う前に決め台詞の「10年早いわ!」と言ったりなどでよくアキラに突っ込まれるが、
逆に格闘技によるギャグ的な会話をするアキラにツッコミを入れることもある。

影丸(かげまる)(Solo)
声 - 光吉猛修
忍だが刃物などの武器を携帯していないため、
戦闘前の掛け合いで緋花には「刀を持たない忍とはね」と驚かれており、
晶には「手裏剣くらい使ったらどうだ?」と言われていたが、当の本人は「必要なし、刃ならば心に持っている」と返答している。
その一方で、平八に「久しぶりに忍者らしい忍者を見た」と言われるほど忍者の中では正統派の部類に入る模様。

ジャッキー・ブライアント
声 - 河本邦弘
サラの兄。截拳道を使うが、『VF4』以前と以降ではファイティングスタイルが若干異なる。
ブライアント家の禍根の元凶となっているJ6を打倒するために格闘トーナメントに参加した。

サラ・ブライアント
声 - 岡本麻弥
カーレーサーであるジャッキーの妹。
本作では、ベガによって洗脳されて、敵として襲うが、後に仲間になり、
ジャッキーとペアを組んで、共闘するようになる。

V-デュラル / V-デュラル(石像)<Enemy>
作中で幾度も対峙することになるデュラルの量産型。
影丸は全てのV-デュラルの基となった「本物のデュラル」を探している。

デュラル<Enemy>
ジャッジメントシックスによって作られた、
多数の強力な格闘家のデータが組み込まれた人間型兵器。本作ではその技術はシャドルーの物になっている。
ただの兵器ではなく、影丸の母親が素体となっている。

「龍が如く OF THE END」

桐生一馬(きりゅうかずま)
声 - 黒田崇矢
元・東城会四代目会長にしてその腕っ節と仁義に生きる熱い性格から伝説となっている元ヤクザ。
現在はカタギとして養護施設「アサガオ」を営む静かな日々を送っていたが、
古巣である神室町のゾンビ騒動を聞きつけ駆けつける。今作では真島とペアユニットとして登場。

真島吾朗(まじまごろう)
声 - 宇垣秀成
東城会直系団体、「真島組」組長。ケンカ好きで常にハイテンションだが仁義に厚い性格。
神室町を守るためにゾンビ騒動に立ち向かい、桐生とともに英斗たちと共闘する。
素手での格闘やドスにチェーンソーといった刃物類、ショットガンや火炎放射器といった銃火器で戦う。

「せがた三四郎」

せがた三四郎(Solo)
声 - 藤岡弘、
遊びの道を極めた男。決め台詞は「セガサターン、シロ!」。本作ではソロユニットとして登場。
山ごもりの最中に次元転移に巻き込まれ、アラバスタに転移されてしまう。
そこで出会ったバジルの「これは戦いだ、遊びじゃない」という言葉に憤り戦闘を仕掛けるが、
自分たちの使命に「命がけで」取り組んでいるという佐藤の言葉に感動し和解。
その後同じくアラバスタに来ていた英斗たちとともに望救出に協力し、
以降も共に戦うこととなった。基本的には英斗たちと同じ世界の住人で、
敬次いわく「知る人ぞ知る漢(おとこ)」だが、
セガからの参戦メンバーとは時代・世界を問わず全員と面識があり、
それぞれから一目置かれている。特にさくらとは人目をはばからず追いかけっこをしてしまうほど仲がいい。

「シェンムーシリーズ」

芭月涼(はづきりょう)(Solo)
声 - 松風雅也
柔術道場芭月武館の師範・芭月巌の息子。本作ではソロユニットとして登場。
殺された父の仇を追うために香港へ向かう直前、
手がかりとなる「鳳凰鏡」をシャドルーに奪われ取り戻すために英斗たちと共闘する。
本作では本編とは違い現代の高校生だが、一昔前のアーケードゲームを愛するという人柄は踏襲されている。
まだ高校生だがポテンシャルは高く、悪魔の力やロボットの能力も学ぼうとする向学心の持ち主。
同じくシャドルーに紋章を奪われたイングリッドとは度々掛け合いがある。
戦闘後掛け合いにおいては敬次が八崎と芭月から逆の言葉を投げかけられ、困惑している。

「ソニックシリーズ」

ソニックとシャドウが1組のペアユニット、
ナックルズがソロユニットとして参戦。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ
声 - 金丸淳一

「Shinobi」

秀真(ほつま)
声 - 岸尾だいすけ
現代に生きる忍、朧一族の当主。今作も飛竜とペアユニットを組む。
政府が運営する組織・Shinobi機関のエージェントで、同じく政府の特務機関エージェントである零児・小牟とは面識がある。
影丸にデュラルの情報を与えるため渋谷で待ち合わせをしていたところ、"ワールドゲート"に巻き込まれた飛竜たちと出会う。

「Kunoichi -忍-」

緋花(ひばな)(Solo)
声 - 田中敦子
忍務中ゆらぎの影響で零児たちの時代の渋谷に転移してしまうが、戦いの後、忍務に戻るため未来の世界に戻った。
しかしその後、忍務中にワールドゲイトにより別の場所に転移し乗っていたステルス戦闘機が制御不能に陥り、
空中戦艦バルログに不時着するも真・龍亀王に激突し、ステルス戦闘機は大破してしまい、真・龍亀王をどこかへ吹き飛してしまう。
そこで渋谷で出会った者たちと再会し、自身の状況を説明し責任を負うような形で以後、共闘することになる。

「戦場のヴァルキュリア3シリーズ」

「エンド オブ エタニティ」

「シャイニング・フォース イクサ」

「スペースチャンネル5シリーズ」

うらら(Solo)
声 - Herself
今作ではソロユニットとして登場。
戦闘前後の掛け合い会話ではほとんど報道魂に溢れているため、
戦闘前の突撃インタビューで仲間を余計に緊張させることが多いほど空気を読んでいない様子。

「バーニングレンジャー」

「ファンタシースターシリーズ」

「ベア・ナックルシリーズ」

本作では『ベア・ナックルIII』がベースになっている。
アクセルとブレイズがペアユニットを組んで登場する。

アクセル・ストーン
声 - 杉田智和

ブレイズ・フィールディング
声 - 井上麻里奈

「ぷよぷよシリーズ」

「ダイナマイト刑事シリーズ」

ブルーノ・デリンジャー(Solo)
声 - 樋浦勉
本作ではソロユニットとして登場。サンフランシスコ市警察所属の警部補だが、
捜査中の物的損害の総額は140億ドルにも上ることから厄介者扱いされている。
そのため、毒島から「不吉だ…」と呟かれた。支援の際には拳銃の他、
原作発売当時のCMのキャッチフレーズに使われた「モップ、柱時計、コショウ」を使用し戦う。

「ゾンビリベンジ」

毒島力也(ぶすじま りきや)(Solo)
声 - 浪川大輔
本作ではソロユニットとして登場。
彼の習得している毒島流は一子相伝の秘拳のはずだが、戦闘前後会話では幾人かに伝授しようとする。
ただし本作では使用できなかった毒島流四の字固めを伝授しようとした際には、プロレスマニアの小牟以外には断られている。
本作の毒島は原作のアナザーコスチュームを身に纏っている。

「ファイティングバイパーズシリーズ」

バン(Solo)
声 - 高橋広樹
本作ではソロユニットとして登場。アームストンシティから来た番長で、
「海の向こうの島国の西の町」出身であるバイパー。好物はラーメンライス。
アキラとパイとは知り合いであり、以前勝負したことがある。
原作同様、今作ではアーマー脱衣をする演出を見せる。

「甲虫王者ムシキング」

ストーリーベースは『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』になっている。

ムシキング(Solo)
声 - 堀井真吾

ポポ(Solo)
声 - 宮原永海
草の服を身に着けた森の民の少年。母を助けるため、森を旅立ちサーカス団と出会う。
旅のなかで森や昆虫の異変、さまざまな人々との邂逅を得、成長していき森を救おうとする。
本作ではムシキングと共にソロユニットとして登場。

「オシャレ魔女♥ラブandベリーシリーズ」

「JUDGE EYES:死神の遺言」

八神隆之(やがみ たかゆき)
声 - 木村拓哉
「八神探偵事務所」の所長を務めている。
神室町で鍛え上げた喧嘩の実力は確かなもので、
戦闘ではかつて父から手ほどきを受けたカンフーを自己流にアレンジした「神室町流」で戦い、
蹴り技中心で対多人数向けの「円舞」と、
手技によって相手の防御を崩す一対一向けの「一閃」という型を使い分ける非凡な格闘センスを持つ。
本作では「ストヒロ外伝 未来風雲録」の幸成とペアユニットを組む。

「ヒーローバンク2」

「ジュエルペットシリーズ」

「リルリルフェアリルシリーズ」