AC 4 Experimental

Last-modified: 2020-05-25 (月) 13:03:30

Tier 6 イギリス 中戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)65/45/45本体価格(ゴールド)3,350
最高速度(km/h)前進60.40マッチング範囲(戦闘Tier)6~8
後退20シルバーボーナス(%)22
隠蔽率静止時0.24経験値ボーナス(%)30
移動時0.18搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

AC 4 Exp.
3,350G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
AC 4 Exp.Cadillac "75" x3OQF 17-pdr Gun Mk. VIIAC 4 ExperimentalAC 4 Experimental750WS No. 19 Mk. II (Aust.)
33040 / [33.33]65/65/65450
11.601.0/1.2/2.244360

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
OQF 17-pdr Gun Mk. VIIAP
APCR
HE
175
8G
75
171
239
38
150
150
190
12.001,8002.100.39
4.71
2.06
50+20
-10

解説

  • 火力
    Fireflyの最終砲と同じ17ポンド砲で、中戦車として良好な火力を持っている。
    金弾の貫通力が239mmあるので、格上の重装甲相手でもしっかりと弱点を狙えば貫通できる。
    Fireflyと比べると発射速度と精度で劣り、更にスタビライザーが搭載できないが、俯角が-10°と優秀なので地形適応力が高い。
    ハルダウン等を使って被弾面積を減らしダメージを稼いでいこう。
     
  • 装甲
    防盾が少しだけ大きくなっているもののAC 1 Sentinelとほぼ同じ装甲配置である。
    Tier4ではそこそこ頼りになったが、Tierが2つ上がっている分非常に抜かれやすくなっている。
    格下相手に弾けたら良しと思った方がいいだろう。
     
  • 機動性
    AC 1 Sentinelと最高速度、出力重量比共にほとんど変わらない。
    あちらと同様、カタログ上の最高速は60km/hもあるが、発揮できることは非常に少ない。
    出力重量比は平均的な重戦車程度しかないため、動き出しはかなり遅く平地では30~40km程度の速度しか出せない。
    下り坂を使えば60kmまで加速できるが、上り坂ではかなり速度が落ちるので注意しておこう。
    基本的に移動の足と考え早めに動いて被弾をできる限り減らしていこう。
     
  • 総論
    主な比較される対象は同じ17ポンド砲を積むFireflyとその派生車輌だろう。
    向こうと比べると、発射速度や精度、総弾数に劣っており、射撃が可能な状況では劣っている。
    しかし、こちらは俯角が広く、実戦における柔軟さは圧倒的に本車の方が上。
     

 

Sentinel AC IV Experimental

GB35_Sentinel_AC_IV_Hero.png
公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)65/45/45本体価格(ゴールド)3,550
最高速度(km/h)前進60.40マッチング範囲(戦闘Tier)6~8
後退20シルバーボーナス(%)22
隠蔽率静止時0.27経験値ボーナス(%)30
移動時0.21搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Sentinel AC IV
3,550G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Sentinel AC IVCadillac "75" x3OQF 17-pdr Gun Mk. VIIAC 4 ExperimentalAC 4 Experimental750WS No. 19 Mk. II (Aust.)
33040 / [33.33]65/65/65450
11.601.0/1.2/2.244360

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
OQF 17-pdr Gun Mk. VIIAP
APCR
HE
175
8G
75
171
239
38
150
150
190
12.001,8002.100.39
4.71
2.06
50+20
-10

解説

第二次世界大戦当時に使用された迷彩と、オーストラリア国旗徽章が施された特殊仕様。
隠蔽率以外に性能の差異はないが、固定迷彩が付いている割には価格が安い。

 

史実

この戦車は1943年に開発され、400輌発注されました。
試作車輌はAC 1をベースとして上部構造を拡張し、17ポンド砲を装備したAC 3の砲塔を搭載する形で製造されました。
開発は最終段階まで進められましたが、オーストラリアにおける巡航戦車開発計画が中止されたため、本計画は1943年7月に中止されました。

 

余談ですが、AC 3の砲塔が17ポンド砲の反動に耐えられるかテストしようとした際、17ポンド砲が手元に無かったので25ポンド砲?を連装式に装備して同時射撃する耐久試験を行い、テストを達成しています。

 

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