Tier 6 イギリス 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 65/45/45 | 本体価格(ゴールド) | 3,350 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 60.40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~8 | |
後退 | 20 | シルバーボーナス(%) | 22 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.24 | 経験値ボーナス(%) | 30 | |
移動時 | 0.18 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
AC 4 Exp. 3,350G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
AC 4 Exp. | Cadillac "75" x3 | OQF 17-pdr Gun Mk. VII | AC 4 Experimental | AC 4 Experimental | 750 | WS No. 19 Mk. II (Aust.) | |
330 | 40 / [33.33] | 65/65/65 | 450 | ||||
11.60 | 1.0/1.2/2.2 | 44 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
OQF 17-pdr Gun Mk. VII | AP APCR HE | 175 8G 75 | 171 239 38 | 150 150 190 | 12.00 | 1,800 | 2.10 | 0.39 4.71 2.06 | 50 | +20 -10 |
解説
- 概要
Tier6イギリスプレミアム中戦車。
Experimentalは試作という意味。
AC 1 Sentinelに17ポンド砲を載せた試作車輌である。
- 火力
Fireflyの最終砲と同じ17ポンド砲で、中戦車として良好な火力を持っている。
金弾の貫通力が239mmあるので、格上の重装甲相手でもしっかりと弱点を狙えば貫通できる。
Fireflyと比べると発射速度と精度で劣り、更にスタビライザーが搭載できないが、俯角が-10°と優秀なので地形適応力が高い。
ハルダウン等を使って被弾面積を減らしダメージを稼いでいこう。
- 装甲
防盾が少しだけ大きくなっているもののAC 1 Sentinelとほぼ同じ装甲配置である。
Tier4ではそこそこ頼りになったが、Tierが2つ上がっている分非常に抜かれやすくなっている。
格下相手に弾けたら良しと思った方がいいだろう。
- 機動性
AC 1 Sentinelと最高速度、出力重量比共にほとんど変わらない。
あちらと同様、カタログ上の最高速は60km/hもあるが、発揮できることは非常に少ない。
出力重量比は平均的な重戦車程度しかないため、動き出しはかなり遅く平地では30~40km程度の速度しか出せない。
下り坂を使えば60kmまで加速できるが、上り坂ではかなり速度が落ちるので注意しておこう。
基本的に移動の足と考え早めに動いて被弾をできる限り減らしていこう。
- 総論
主な比較される対象は同じ17ポンド砲を積むFireflyとその派生車輌だろう。
向こうと比べると、発射速度や精度、総弾数に劣っており、射撃が可能な状況では劣っている。
しかし、こちらは俯角が広く、実戦における柔軟さは圧倒的に本車の方が上。
Sentinel AC IV Experimental
スペック
車体装甲厚(mm) | 65/45/45 | 本体価格(ゴールド) | 3,550 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 60.40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~8 | |
後退 | 20 | シルバーボーナス(%) | 22 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.27 | 経験値ボーナス(%) | 30 | |
移動時 | 0.21 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Sentinel AC IV 3,550G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Sentinel AC IV | Cadillac "75" x3 | OQF 17-pdr Gun Mk. VII | AC 4 Experimental | AC 4 Experimental | 750 | WS No. 19 Mk. II (Aust.) | |
330 | 40 / [33.33] | 65/65/65 | 450 | ||||
11.60 | 1.0/1.2/2.2 | 44 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
OQF 17-pdr Gun Mk. VII | AP APCR HE | 175 8G 75 | 171 239 38 | 150 150 190 | 12.00 | 1,800 | 2.10 | 0.39 4.71 2.06 | 50 | +20 -10 |
解説
第二次世界大戦当時に使用された迷彩と、オーストラリア国旗徽章が施された特殊仕様。
隠蔽率以外に性能の差異はないが、固定迷彩が付いている割には価格が安い。
史実
この戦車は1943年に開発され、400輌発注されました。
試作車輌はAC 1をベースとして上部構造を拡張し、17ポンド砲を装備したAC 3の砲塔を搭載する形で製造されました。
開発は最終段階まで進められましたが、オーストラリアにおける巡航戦車開発計画が中止されたため、本計画は1943年7月に中止されました。
余談ですが、AC 3の砲塔が17ポンド砲の反動に耐えられるかテストしようとした際、17ポンド砲が手元に無かったので25ポンド砲?を連装式に装備して同時射撃する耐久試験を行い、テストを達成しています。