Tier 6 イギリス 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 152/95/51 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~7 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 25.0 | ボーナス | シルバー | 45% | |
後退 | 12.0 | 車輌経験値 | 30% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 385.36 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 411.43 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
British Bulldog G:6,360 |
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G:購入価格(ゴールド)
British Bulldog FE:127,200 |
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FE:購入フリー経験値(FREE EXP)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
British Bulldog | Bedford Twin-Six | 75 mm Gun Mk. V | Churchill VII | Churchill VII | 960 | WS No. 19 Mk. III | |
350 | 20/[16.92] | 152/95/95 | 550 | ||||
8.63 | 1.1/1.3/2.3 | 30 | 370 |
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75 mm Gun Mk. V | AP APCR HE | 100 7G 56 | 145 202 38 | 135 135 175 | --- --- 1.06 | 785 981 785 | 720 720 720 | 15.00 | 2,025 | 1.90 | 0.40 | 84 | +20 -12.5 |
解説
- 概要
Tier 6イギリスプレミアム重戦車。
いくつかの点で本家Churchill VIIと性能が異なる。
マッチング優遇を持ち、Tier 7までとしかマッチングしない。 - 火力
- 75 mm Gun Mk. V
史実砲。
Knightによく似た性能を持つ。
照準速度は優秀だが、精度が悪く遠距離からの狙撃には向いていない。
最も本車はHTであり戦闘は専ら近距離での撃ち合いなのであまり問題にはならない。
また最大俯角は-12.50度だが、これは側面を向いた時の数値で正面を向いているときは-4度程度である。
- 75 mm Gun Mk. V
- 装甲
基本性能は本家と同様。
マッチング優遇がある関係上本家よりも装甲を頼りにできる場面は多くなる。- 車体
履帯内のダメージ判定のある車体部分も同じで、明確な弱点となっている点に注意。
この事から弱点である履帯を撃たせない立ち回りが求められる。
側面は95mmとTier6重戦車としては厚い部類に入る。
豚飯・昼飯がそれなりに有効だが、どう角度を取っても履帯内の車体が弱点になってしまう欠点がある。 - 砲塔
正面/側面装甲厚は車体と同じスペックとなり、起伏を利用して頭だけ出した場合かなりの硬さを発揮できる。更によそ見も活用することで同格以上の砲撃をはじくポテンシャルを秘めている。
前述の正面30度程度までは俯角が4度しか取れないので、車体を隠しやすい場所は限られる。
20mmしかない天板の装甲が水平からでも少し見えており、口径60mmを超えるAPやAPCRは3倍ルールにより、ほぼ確実に貫通してしまう。上下範囲は狭いが、少しでも撃ち下ろされると危ない。
主砲の両脇の膨らんだ部分は203mmあるが、面積は狭いので頼りにできない。
なお砲塔に貼り付けられた予備履帯は追加装甲扱いされており、その部分の側面は表記より20mm堅い。
- 車体
- 機動性
本家と同様、最低レベルの機動性。
英国鈍重車輌になれていれば問題ない。 - 総論
チャーチル車体の弱点はそのまま引き継いでいるが唯一の違いは俯角の広さ。
俯角12.5度と一般的な重戦車を上回る俯角を持つが、チャーチル車体で無ければ...。
と、残念な一面(主砲俯角を生かそうとすると車体弱点を晒してしまう)も併せ持つ。
また、優遇車輌としてTier 7までしかマッチングしないので火力の暴力に晒されにくい。
史実
A22 の改造型で、装甲が強化されている。連合軍がノルマンディーに上陸する直前に第 1 両目が製造された。この型は後に Churchill Crocodile 火炎放射戦車の開発のベースとなった。