Rogal Dorn

Tier 10 傭兵 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

G:購入価格(ゴールド)

詳細

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※主砲ではなく砲塔モジュールを替えると主砲も変わる。

砲性能

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

• 概要
  Tier 10傭兵プレミアム重戦車。
  2024年05月からの「Warhammer 40,000」コラボイベントのコラボ車輌として導入された。
   
• 火力
  2つある砲塔を換装することで主砲＆オートローダー副砲・2連装主砲へ換装できる。
  • ===主砲＆オートローダー副砲===
    仰角+17度/俯角-7度。
  • Battle Cannon
    単発火力700ダメージ。
    貫通力は、通常弾(AP)245mm・砲弾速度945m/s、課金弾(APCR)332mm・砲弾速度1,015m/s。
    主砲精度0.36mと良い数値だが照準拡散が少々たかくとっさ撃ちなどをすると明後日の方へ飛んで行くことも多いためなるべく撃ちたい方向を向けておこう。
    また照準時間が3.10秒と長めなため拡張パーツなどでの強化が推奨される。
     
  • Rogal Dorn Autocannon
    単発火力240ダメージ、1マガジン4発装填のオートローダー砲。
    貫通力は、通常弾(AP)182mm・砲弾速度830m/s。
    なかなか使い勝手の良い副砲で主砲装填の合間にも相手への追撃・牽制と役立つ。
    また、榴弾(HE)は弾薬名HEPとなっている通り低貫通粘着榴弾と思われる。
     
  • ===2連装主砲===
    仰角+22度/俯角-10度。
  • Battle Cannon
    単発火力500ダメージ。
    貫通力は、通常弾(AP)232mm・砲弾速度830m/s、課金弾(APCR)304mm・砲弾速度918m/s。
    こちらも主砲精度0.36mと良く照準時間も2.20秒と速め、単発撃ち・斉射の2つのモードを瞬時に交替できる。
    2連装主砲ということで一発当たりの単発火力はおさえれているが、斉射することで大ダメージを狙うことができる。
     
    2連装砲について

    2連装砲について
    2連装砲の目玉である同時射撃だが、PC版では撃つまでに3秒間長押しで発射に対しコンソール版では、単発射撃と同時射撃を切り替えボタンで切り替えて即時発射可能となっている。

    • 装填
      それぞれの砲は独立して装填を行います。一度に1つの砲のみ装填できます。
      そのため、プライマリに通常弾(APCR)・セカンダリに課金弾(HEAT)といったことも可能。
    • 射撃
      2連装砲車輌には2つの射撃モードがあり、戦闘中に切り替えることができます。
      モードを切り替えるには「代替モード」ボタンを押します。
      「代替モード」は一般的にほとんどのコントローラーで十字キーの左、操縦時の場合は十字キーの下のボタンに割り当てられています。

      単発射撃 現在選択している砲で射撃をすると、自動的に次の砲に切り替わります。 これにより、プレイヤーは射撃をするたびに「砲の切り替え」ボタンを押し続ける必要がなくなります。 手動で砲を交換したい場合は、「砲の切り替え」ボタンを押してください。 射撃後、2つ目の砲を撃てるようになるまでに少し時間がかかります。

      左右とも装填が終わっている状態から撃つと、5秒間隔で次弾を発射出来る。
      1発発射した後に3発目が装填開始・2発目を発射したあとに3発目の装填が終わり・3発目を撃った後は左右の弾倉が空になっているため10秒の装填時間が必要になる。
      また、左右どちらから撃つかは副砲切り替え時と同じく自由に選択できる。
       

      同時射撃 両方の砲身から同時に射撃します。 同時射撃をした後に単発射撃に切り替えた場合、再び射撃できるようになるまでに少し時間がかかります。

      非常に強力、2発命中した場合は単発ダメージの2倍もの大ダメージを与えられる。
      ただし、2本の主砲からの発射となるため必ず貫通するとは限らないので注意。
     
• 装甲
  車体・砲塔とも正面装甲が最も厚く超重戦車運用が適している。
  • 車体
    車体正面上部は、装甲厚300mm・50度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は391.62mmとなっている。
    そのためここを貫通出来る車輌は数台しか存在せず、真正面からという条件も付くのでヒルメシがメインのこの車輌で貫通させることは難しい。
    車体正面下部は、装甲厚180mm・60度の傾斜が掛かっており実質装甲厚は207.85mmとなっている。
    一番貫通されやすい部分だがこちらもヒルメシで防御が可能となっている。
    また、ブタメシ適正も有志の検証で確認された。
    結果としてブタメシは可能ではあるが、左右でっぱりに当たり判定がありダメージが入ってしまうためおすすめしない。
    車体左右のでっぱりは空間装甲ではなく当たり判定の存在し、砲身に見える部分もイミテーションのため装甲厚250mmを貫通することができればダメージを与えられる。
     
  • 砲塔
    正面は大きな防楯が施されている。
    こちらはいづれも垂直装甲だが、装甲厚は砲身基部240mm・防楯140mm・その内側に砲身可動部200mm、合わせて580mmと厚い。
    砲塔正面左右も装甲厚270mm、傾斜が30度掛かっており実質装甲厚540mmと正面装甲はまさに鉄壁といって良いだろう。
    弱点としては、正面投写面積は狭いが左右のキューポラ、こちらは装甲厚150mm・円形で傾斜などを考慮すると170~200mm相当。
     
• 機動性
  傭兵車輌カテゴリのLeman Russと異なり、E 100・Type 5 Heavyと同じ超重戦車枠のため機動力は低い。
  車体旋回速度・登坂能力も低いため、その部分を補える拡張パーツ:けん引システム、車長スキル:オフロード走行・クラッチの名手などで短所を補っていきたい。
   
• 総論
  主砲＆オートローダー副砲・2連装主砲とプレイヤーの好みに合わせて換装すると良い。
  当車輌の基本防御指定ヒルメシをしつつ車体の前後運度を行い弱点を狙撃されないよう立ち回ろう。

設定

Rogal Dornは、アストラ・ミリタルム（帝国防衛軍）の主力戦車であるLeman Russの後方で控えている車輌だ。
この移動要塞とも呼ぶべき車輌は重装甲を備えているが、それだけでなく、戦闘で前進し、敵を破壊するのに最適な位置を確保するための圧倒的な火力も備えている。
さらにRogal Dornには二連装砲を含む様々な武器を搭載できる。
まさに《伝説の総主長》の名に相応しい風格を持つ車輌だ。

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