M41 HMC

Last-modified: 2018-11-24 (土) 01:29:07

A18_M41.png

Tier 5 アメリカ 自走砲

公式紹介ページ

スペック

車体

HP250
車体装甲厚(mm)13/13/13
最高速度(km/h)56
重量(初期/最終)(t)18.92/19.3
本体価格(シルバー)405,000
修理費(シルバー)

ツリー

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
M44
(33,800/920,000)
M41 HMC
(31,500/405,000)
M41A1
(3,000/18,900)

パッケージ

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ弾代総弾数発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
M41 HMCContinental W-670155mm Howitzer M1T72M14230325
262HE
HEAT
78
240
700
700
22505
14G
3.51
7
0.81
18--/--/--10350
M41A1Twin Cadillac, Series 44T4155mm Howitzer M1T72E1M14230420
296HE
HEAT
78
240
700
700
22505
14G
3.51
7
0.81
20--/--/--10350

解説

時期は不明だが、名称が「M41」から「M41 HMC」に変更された。

史実

M41はM24軽戦車の車体流用で、155mm榴弾砲M1を車体後部にオープントップ式に搭載したタイプで、別名ゴリラとよばれていました。
手動式の駐鋤(ちゅうじょ:砲の反動で動かないようにする車体固定具の一種、スペードとも)と、折り畳み式乗員プラットフォームを持つ機構を採用しています。
M5A1をベースとした155mm自走榴弾砲T64の発展型T64E1として試作され、M19対空自走砲と同時期に開発されましたが、制式採用は1945年6月(5月とも)になり、250両が発注されたものの、9月までに60両のみ生産されました。
朝鮮戦争で初実戦参加し、1950年代末頃まで配備されていました。全長5.83m、全幅2.84m、全高2.38m、全備重量18.45t。エンジンはキャデラック・シリーズ44T4液冷ガソリンエンジン(296馬力)で、最大速度56.4km/hを発揮しました。
乗員5名(または4名)で、残り7名(または8名)の砲要員は、伴随の弾薬運搬車に乗る様に指定されていたそうです。

コメント

  • こいつでようやく2優等いけたぜ -- 2018-11-24 (土) 01:29:07