Tier 5 アメリカ 自走砲
スペック
車体
HP | 250 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 13/13/13 |
最高速度(km/h) | 56 |
重量(初期/最終)(t) | 18.92/19.3 |
本体価格(シルバー) | 405,000 |
修理費(シルバー) |
ツリー
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | M44 (33,800/920,000) | |||
M41 HMC (31,500/405,000) | ━ | M41A1 (3,000/18,900) | ┛ |
パッケージ
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 弾代 | 総弾数 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
M41 HMC | Continental W-670 | 155mm Howitzer M1 | T72 | M14 | 230 | 325 | |||||||
262 | HE HEAT | 78 240 | 700 700 | 22 | 505 14G | 3.51 7 0.81 | 18 | --/--/-- | 10 | 350 | |||
M41A1 | Twin Cadillac, Series 44T4 | 155mm Howitzer M1 | T72E1 | M14 | 230 | 420 | |||||||
296 | HE HEAT | 78 240 | 700 700 | 22 | 505 14G | 3.51 7 0.81 | 20 | --/--/-- | 10 | 350 |
解説
時期は不明だが、名称が「M41」から「M41 HMC」に変更された。
史実
M41はM24軽戦車の車体流用で、155mm榴弾砲M1を車体後部にオープントップ式に搭載したタイプで、別名ゴリラとよばれていました。
手動式の駐鋤(ちゅうじょ:砲の反動で動かないようにする車体固定具の一種、スペードとも)と、折り畳み式乗員プラットフォームを持つ機構を採用しています。
M5A1をベースとした155mm自走榴弾砲T64の発展型T64E1として試作され、M19対空自走砲と同時期に開発されましたが、制式採用は1945年6月(5月とも)になり、250両が発注されたものの、9月までに60両のみ生産されました。
朝鮮戦争で初実戦参加し、1950年代末頃まで配備されていました。全長5.83m、全幅2.84m、全高2.38m、全備重量18.45t。エンジンはキャデラック・シリーズ44T4液冷ガソリンエンジン(296馬力)で、最大速度56.4km/hを発揮しました。
乗員5名(または4名)で、残り7名(または8名)の砲要員は、伴随の弾薬運搬車に乗る様に指定されていたそうです。
コメント
- こいつでようやく2優等いけたぜ -- 2018-11-24 (土) 01:29:07