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MS-1

Last-modified: 2017-03-04 (土) 14:11:38

ussr.ms-1.png

Tier 1 ソビエト連邦 軽戦車 Edit

公式紹介ページ

スペック Edit

車体

HP100
車体装甲厚(mm)18/16/16
最高速度(km/h)32
重量/最大積載量(t)4,69/4,89
本体価格(シルバー)0
修理費(シルバー)0

戦車パッケージ Edit

T-60
(130/1,650)
MS-4T-18UAT-1
(110/1,500)
MS-1
(0)
MS-1MMS-1UT-18BT-2
(120/1,750)
SU-18
(170/1,775)
T-26
(135/1,850)

詳細 Edit

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
MS-1MS-137 mm HotchkissMS-1MS-1 mod. 19279090
60AP
APCR
HE
34
44
19
30
30
36
960
1G
8
24
2.50
0.54
4618/16/1643240
MS-1MGAZ-M120 mm TNShMS-1MS-1 mod. 192790265
65AP
HE
28
39
10
10
3202
1G
89.55
1.89
0.52
4618/16/1643240
MS-1UGAZ-M137 mm B-3MS-1MS-1 mod. 1930100265
65AP
APCR
HE
40
64
19
36
36
40
808
2G
8
24
2.50
0.46
4618/16/1641280
T-18AMO-337 mm B-3T-18MS-1 mod. 1930100265
70AP
APCR
HE
40
64
19
36
36
40
808
2G
8
24
2.50
0.46
4918/16/1641280
MS-4AMO-323 mm VJaT -18MS-1 mod. 1930100265
70AP
HE
30
42
12
12
703
1G
91.53
1.89
0.54
4918/16/1641280
T-18UAMO-345 mm mod. 1932T-18MS-1 mod. 1930100265
70AP
APCR
HE
51
88
23
47
47
62
5414
2G
14
20.69
2.50
0.46
4918/16/1641280

解説 Edit

ソ連戦車ツリーの起点となる戦車。
Tier1の戦車は、撃破されても修理代がかからないのがポイント。
装甲は厚いがHPが少なく、特に機関砲を搭載した戦車の近距離からの全弾命中で呆気なく破壊されてしまう。それを補うのがTier1の軽戦車で一番の貫通力とダメージを持つ本車両の強みを活かす事である。特に高い視認範囲を持つドイツ軽戦車Leichttraktorから視認範囲を得られれば先制攻撃。上手く行けばワンサイドゲームに持ち込めるだろう。
ただライバル的には同Tierで唯一のイギリス中戦車Vickers Medium Mk.Iの貫通力、ダメージは軽戦車の比ではない為、注意が必要となる。
照準時間と精度に関してはこのTier帯ではイギリス、アメリカといい勝負なので左程不便を感じるわけでもないが、ドイツ製戦車を中心に戦っているプレイヤーからすれば長い照準時間と精度に戸惑う事も多いだろう。
そこでTier1は戦車の基本である操縦、射撃を求める者も多いが、軽戦車の強みである隠蔽率の高さを利用した偵察や狙撃を学ぶのにも適しており、手放す気が無いのなら余分なクレジットで拡張パーツである迷彩ネット、双眼鏡を装備しての茂みから狙撃をする技術や味方からの視認範囲を得ての狙撃を学ぶのもいいだろう。
上位Tierへの攻撃を考え、貫通力、ダメージ重視のT-18Uパッケージを選択するのも一つの手である。

史実 Edit

MS-1はT-18の別名であり、アメリカ、日本、イタリアなどに輸出され、コピーと改良がそれぞれの国でなされたのと同じく、T-18もフランスのルノー・FT17軽戦車をベースとしています。
ロシア革命直後の内戦期であった1919年に、反革命勢力「白衛軍」で使用されていたフランスからの支援兵器を鹵獲した赤軍が、その中からルノーFT17をコピーし、イタリアのフィアット製エンジンに交換、主砲はフランスのオチキス37mmSA-18砲をコピーまたは改良したものを、サスペンションを板バネからスプリングに交換し、試作車としてT-16の名称でテストされています、鹵獲した分を小改良したものはM17(レーニン戦車)となりました。
1927年6月に行ったテストの結果、不整地での走破性向上が見られ、T16の耐弾性を向上させるなど、小改造を施した後T-18として正式に量産が決定しました。
ソ連で初めて設計され、国産初の戦車として作られたT-18ですが、姿形は元になったルノーFT(を改良したM17)と同じでした、ルノーFTにおいて欠点とされた速度と行動距離を追及したために、速度・行動距離は確かにルノーFTより向上しているのですが、軽量化のために装甲厚は16mmと逆に薄くされていました。
砲塔には、オチキス37mm砲を改造した、37mm戦車砲28型とフォードロフ機関銃1門を装備していました。

初期生産の30両は1927年から製造開始、初期不良が祟り一時生産中止されましたが、35馬力のエンジンを40馬力に増強、砲塔後部の張り出しを追加して1930年型として生産を再開、1931年までに940~960両が完成しました、

後に様々な派生型が実験されましたが、その殆どは失敗に終わっています。
90馬力のエンジン搭載のT-19と60馬力エンジン搭載のT-20、37mm28型と機関銃を取り除き、45mm戦車砲に換装したT-18 45mm戦車砲搭載型、他にもT-18自走砲、T-18補給戦車、T-18化学戦車、OT-1火炎放射戦車、T-18指揮戦車、T-18自走砲運搬車、203mm榴弾砲B-4などや、改良発展型も多数存在しており、その後の戦車にフィードバックされていきました。

1929年の中ソ国境紛争では、T-18を装備した実験部隊が満州で張学良率いる中国軍と交戦をした他、同じく満州で日本軍とも戦っています。
その後は旧式化兵器として、トーチカなどにも使用されましたが、第2線で使用されていたものの中には、エンジンをGAZ-M1(50馬力)とし、搭載砲を45mm戦車砲M32に換装したT18Mがミンスク西に配備されて、独ソ開戦時に一部がドイツと交戦していたそうです。

現存する1台は、クビンカ戦車博物館の入り口を飾るモニュメントになっているそうです。

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