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【マルティナ】

Last-modified: 2017-12-28 (木) 20:37:27

 パーティメンバー:DQ11

【主人公】【カミュ】【ベロニカ】【セーニャ】【シルビア】【ロウ】―【マルティナ】―【グレイグ】

DQ11 Edit

【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】に登場するキャラクターで、パーティメンバーの1人。
濃い紫の髪をポニーテールに束ねた女性で、一人称は私。
 
製作チームが【鳥山明】にわたした設定資料がドラゴンクエスト夏祭り2017イベントで公開された際には、「スタイル抜群」「セクシー担当」といった文言が明記されていた。
 
旅の武闘家という触れ込みだが、本来は【デルカダール王】の娘であり、れっきとした王女である。
母親は既に亡くなっているが、【メダル女学園】の出身であり、彼女にそっくりの黒髪の美人であったと言及されている。
学園で受けられるクエストではその母親が女学生時代に付けていた【思い出のリボン】が貰える。
武闘家としての修行は同じく武闘家であるロウにつけてもらったもの。お色気技を使うのもロウの影響かと考えてしまう。
 
幼少期は親交の深かった【ユグノア王国】に父と共にしばしば訪れており、【アーウィン】【エレノア】の王夫婦にも娘のように可愛がられていた。
夫妻に息子が誕生した時も自分のことのように喜び、弟ができたみたいで嬉しいと語っていたほど。
しかしお披露目会の夜、魔物達の襲撃にあいユグノア王国は滅亡。彼女は囮になったエレノアから赤子の主人公を託され必死に逃げていたが、川に落ちた拍子に手放してしまう。
その後生き延びた【ロウ】に助けられるも、主人公を守れなかったことが彼女の心にトラウマとして強く残される。3DSでは【迷いの森】にて「森は主人公を手放してしまったトラウマからあまり好きじゃない」と言っている。
ロウと共に16年間世界を旅するうちにデルカダール王国の裏には【ウルノーガ】の存在があると突き止め、その野望を阻止する方法を探し続けていた。
 
少なくとも、主人公より数歳は年上と思われるが、イシの村で幼馴染エマの存在を知った際は嫉妬(?)している様子も見られ、3DS版の【冒険の書の世界】のルドマン邸にて主人公にプロポーズされた際には、かなり恥ずかしがりながらも満更でもないリアクションをしている。
本来の二人の関係が、友好関係にあった国の姫と王子であることを考えると、もしも魔物の襲撃がなく平和なままであった場合、二人がくっ付くというのは充分に有り得た話である。
連携技【妖精たちのポルカ】では王子と姫を連想させるダンスを披露し、【青春の1ページ】【竜虎撃】でも見事な連携を見せているあたり、実際に二人の息はピッタリあっているようである。
 
主人公より年上、主人公を弟のように思っている、長期にわたり主人公の消息を知らなかった、などの設定はDQ5の【ビアンカ】を彷彿とさせる(主人公の幼馴染は別のキャラだが)。

当初は主人公に対する二人称は「キミ」であったが(時々「あなた」の時もあるが)、ブギー打倒後(過ぎ去りし過去を求めた世界ではウルノーガ打倒後)は「あなた」に統一される。
 
主人公と出会うのは【グロッタの町】の仮面武闘会。
最初は抽選で主人公とペアを組む予定だったが、「どこの馬の骨とも知れない輩と組ませるわけには」という理由でロウと組むことになった。
華麗な足技で【カミュ】【ミスター ハン】コンビをあっという間に蹴散らしてしまうほどの実力の持ち主である事が示唆される。
ハイヒールで足技主体とは凄まじい体幹である。
武闘会では四戦目(決勝戦)で主人公と対決。おもに彼女が攻撃、ロウが補助を担当する。
戦闘後、主人公の左手の痣に気付き驚き戸惑っている隙を突かれ敗北する。
試合後は選手たちの神隠し事件を追うため、【アラクラトロ】の巣まで誘拐されるという形でやって来る。
主人公たちとロウがアラクラトロと戦っている間に囚われの選手たちを解放し、誘拐事件を解決に導いた。
その後は【ユグノア城跡】で自らの正体を明かす。グレイグ率いるデルカダール軍に襲われるも何とか逃げ切り、ロウと共に正式に仲間になる。
 
性格は基本的には真面目な常識人であり、凛とした雰囲気を漂わせる女性である。だが、【白の入り江】【ロミア】の依頼を主人公が断ると、顔面すれすれに蹴りを入れてきて無限ループを発動させる。腕力(脚力?)に訴えてでも言うことを聞かせようとするあたりはなかなか気の強いお姫様である。
前述のようにかつて主人公を守れなかった経験から、誰かを守れるほど強くなろうという気概が人一倍強い。
グレイグ曰く、幼い頃からおてんば姫で、よく父に叱られていたという。
一方で人魚と人間の恋物語にうっとりしたり、ダーハルーネの町でスイーツに目を輝かせたりと女らしい一面を見せることもある。
自分の色気はしっかりと自覚しているようで、【天空の古戦場】の会話によると【ぱふぱふ】にも関心が強い模様。
ネタバレイトショーでの話によれば、仲間キャラの中でぱふぱふに関する話をした回数が最も多いのは彼女らしい。
格闘系の王女という点では【アリーナ】、おいろけスキル持ちのナイスバディキャラ&悪堕ちするという点は【ゼシカ】を意識したものと思われる。
主人公を助けるために崖から飛び降りたり、戦闘では華麗に宙返り等の技を見せたりするものの、実はかなりの高所恐怖症らしい。
 
また、旅をしていた間は【踊り子】として活動していた時期もあったとのこと。
 
命の大樹崩壊後、ひとりグロッタの町に辿り着きそこを牛耳っていた【妖魔軍王ブギー】に洗脳され、ディーラーとして働かされていた。
この時の彼女は、ブギーの趣味なのか【バニーガール】姿のサドな女王様系キャラになってしまっている。詳しくは【呪われしマルティナ】を参照。
ブギーを倒すと洗脳も解け、更に「呪われしマルティナ」モードに自由に変身できる【デビルモード】を習得する。
ここで彼女から【マーメイドハープ】を貰えるため、【クレイモラン王国】へ行くことができる様になる。
 
ウルノーガ撃破後は父王と涙の再会を果たし、デルカダール王国とイシの村双方の復興のため活動する。
【忘れられた塔】にて主人公が世界の時を巻き戻し、歴史を変えることを決意すると「もう二度とあなたを手放したくない」と必死に止めるも、最終的には主人公の意思を尊重し皆と共に見送った。
 
過ぎ去りし時を求めた世界では、命の大樹から帰還後デルカダールで盛大な宴が催されるものの父の様子がおかしいとひとり悩んでいた。
それもそのはず、王の正体は言うまでもなく仇敵【魔道士ウルノーガ】
ウルノーガを撃破した後は本来の性格に戻った王から「無理して戦う必要はない」と引き留められるが、「主人公と共に皆を守ることが私の戦い」ときっぱりと意思表示、【邪神ニズゼルファ】打倒のためふたたび仲間と共に旅立つ。
この時、本来は彼女が即位するときに授ける予定だったという【おうごんのティアラ】を受け取れる。

戦闘能力 Edit

加入時は圧倒的なHPに驚いたプレイヤーも多いだろう。最終的には主人公に抜かれるがそれでもパーティー中3番目と高水準。
固有スキルは【おいろけ】。武器スキルは【かくとう】(公式ガイドブックでの分類)、【ヤリ】【ツメ】
おいろけスキルはゼシカと同じく【投げキッス】【セクシービーム】【ぱふぱふ】【ピンクタイフーン】などピンク一色のラインナップ。
仮にも一国の王女とあろう者がお色気特技で戦うというのは問題がある気がしなくもない。
そしてみりょくの値は貫禄のパーティメンバーNo.1。きようさも最終的にはカミュを超える。
武闘家であるためかパーティ中唯一全く呪文を覚えない。ちなみに最後までついてくる仲間キャラクターのなかで呪文を覚えられないのは5のピピン以来となる。
呪文を習得しないため、味方キャラでは唯一攻撃・回復魔力両方が一切成長しない。
マルティナ自身には影響はないが、【れんけい】【ジゴデイン】はマルティナ、主人公、ロウの3人の攻撃魔力の合計でダメージが算出される。
 
スキルはどれも優秀だが、ヤリとかくとうがプレイヤー間の主流。
特に最初からもっているスキルポイントで力とすばやさを上げれば、当面の間パーティの主力になりうる。
スキルパネル拡張後は【ばくれつきゃく】まで習得させると単体のボス戦では圧倒的な火力を発揮できる。
ネタと思われがちなお色気スキルも地味に優秀で、高い魅力を活かしたピンクサイクロンのダメージは400程度まで伸び、そのすばやさと相まって雑魚戦で活躍する。
しかし、全キャラ中最大MPがもっとも低く、更に特技の消費MPも多めなので、回復手段を用意しておかないとあっという間に枯渇してしまうのが難点。
ツメスキルについても優秀なスキルが存在する。
ばくれつきゃくを覚えるのは異変後に合流した時であり、異変前なら2回攻撃と会心の出やすさもあって単体相手であればヤリに引けを取らない。
攻撃時HP吸収の効果を得れば、会心の一撃次第でそこそこHPを回復できる為、会心が出る限り耐久の鬼と化す。
会心の一撃でガンガン敵を葬り去る全盛期の【アリーナ】を彷彿とさせる活躍が期待できる。通常攻撃そのものが強力な為、スキルで特技を無理に取りに行かなくて良くなるのも強み。
特技に関してもなかなかのダメージが期待できる【タイガークロー】、枯渇しやすいマルティナのMPを補充できる【ウィッチネイル】など使い勝手の良いものもある。
しかし、範囲攻撃技がない上、また後半にいくほど敵の防御力が増すため、単発火力の低いツメは分が悪くなる。単発火力が火力に直結するかくとうスキルとの相性も悪くなる。

総括すると、マルティナは加入時から終盤まで安定した強さを持つ武闘家といえる。
高い攻撃力、敵に先制できる素早さ、会心率の高さによる連続攻撃で不安定ながらも発揮する爆発力。
更にマルティナにとって「みりょく」はベロニカの攻撃魔力のようなものであり、この数値を高めることで武闘家を凌駕するほどの活躍を見せる。おいろけスキルによる特技は「みりょく」依存のものがあり、その汎用性は非常に高く、全体攻撃面においても隙が無い。
終盤になるとちからの伸びがやや悪くなり、一撃の火力では他の物理アタッカーに及ばないケースもあるが、会心が連続発動したときの火力は決して侮れず見劣りはしないだろう。
 
その特性上「ガンガンいこうぜ」で戦わせることが多いと思われるが、【雷光一閃突き】を習得させて槍装備で出陣させると、こればかり乱発することもある。
「バッチリがんばれ」にすることで使用を控えてくれるので習得後の彼女の作戦はこちらをお勧めする。

ステータス Edit

最大HP最大MP攻撃魔力回復魔力ちからみのまもりすばやさきようさみりょく
初期
(Lv23)
21453007731737891
最終基本70028000350190400480370
スキル40000151035075
合計74028000365200435480445

※無装備時。最終はレベル99、スキル全取得
 
みりょくがパーティ中最高で、きようさもかなり高い。HPも高いため、存分に前衛を任せられる。
パーティ加入からしばらくはHPとちからがトップになるが、最終的にはどちらも主人公とグレイグに抜かされてしまう。だがばくれつきゃくなど優秀な技があるため、前衛性能が足りなくなる事はない。
みりょく依存の技には、セクシービームやサキュバスウィンク、ピンクサイクロンなど優秀な技が多く、マルティナの神龍装備のみりょく補正も相まって、みりょくの恩恵を最大限受けられる。

習得呪文・特技 Edit

※スキルで習得できる特技については各スキルの項目を参照。

習得Lv習得呪文・特技
イベント【デビルモード】

敵としてのマルティナ Edit

【呪われしマルティナ】も含めて主人公とは2回戦い、それぞれ【討伐モンスターリスト】にも掲載される。
 
【仮面武闘会】ではロウとコンビで登場。HPは414。
この時は武器を使っておらず、攻撃も通常攻撃の他に【ムーンサルト】【しんくうげり】【足ばらい】と格闘オンリー。たまに様子を見ていることもある。ロウとともにゾーン突入するとれんけい技【魔闘せんぷうきゃく】を使用する。
こちらも【ハンフリー】とのコンビなので、彼の上やくそうに回復を頼りつつダメージを与えていくとよいだろう。ラリホーがそこそこの確率で効くためそれで足止めするのも良い。
なお3DS版だと味方になった後と同じような立ち姿だが、PS4版だと常時左足を高く上げた一本足の構えである。
 
異変後、呪われしマルティナとして戦う時についてはこちらを参照。