シュルドン

Last-modified: 2017-06-23 (金) 20:22:01
第七次双葉聖杯戦争

【クラス】アーチャー
【真名】シュルドン
【容姿】小柄で中性的な姿をしており、悪戯っぽい表情を浮かべている。
【英雄点】35点:令呪2画消費
【HP】10 / 10 
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】A++:7
【魔力】D:2
【幸運】A++:7
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】トリックスター:先手判定と逃走判定と幸運値参照時に補正値3を得る。
【スキル3】災厄の弁舌:攻撃対象を自分以外に変更する。
【宝具1】親愛引き裂く悪戯の業(トリック・オブ・シュルドン) 1/1
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】同じエリアにいる全ての陣営を対象とし、同盟を破棄させて交戦フェイズに移行する。新たに同盟は結べない。
    アーチャー陣営以外はその交戦フェイズにおいて逃走及び停戦することはできない。
【宝具2】狡知の罠たるバルセグの車輪(ホイール・オブ・バルセグ) 1/1
【ランク・種別】C+:対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
    物理攻撃時、補正値10を得て、筋力値のかわりに幸運値を使用して攻撃判定を行う。
    相手は筋力値のかわりに幸運値を使用して防御判定を行う。
【その他】

 
無限埋葬機関アーネンエルベ

【名前】シュルドン
【クラス】アーチャー
【HP】10 / 10
【宝具】 2 / 2
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】A++:7
【魔力】D:2
【幸運】A++:7
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】トリックスター:先手判定時と逃走判定時と幸運値参照時に補正値3を得る。
【スキル3】奔放:キャラシート作成時、英雄点5を得るとともに令呪を1つ失う。宝具・乗騎の使用回数を2回に増やす。
【宝具1】親愛引き裂く悪戯の業(トリック・オブ・シュルドン)
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】同じエリアにいる同盟関係にある他のPLを対象とし、同盟関係を破棄させ交戦フェイズに移行させる。その時点でアーチャー(及び同盟者)はそのエリアから無条件で逃走してもよい。この宝具の対象となったPLはその交戦において逃走及び停戦することはできず、再度同じPL同士が同盟することはできない。
【宝具2】狡知の罠たるバルセグの車輪(ホイール・オブ・バルセグ)
【ランク・種別】C+:対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得て、筋力値のかわりに幸運値を使用して攻撃判定を行う。相手は筋力値ではなく幸運値を使用して防御判定を行う。相手の真名が分かっている場合には、相手のスキル・宝具の効果及び処理を無効にする。
【容姿】小柄で中性的な姿をしており、悪戯っぽい表情を浮かべている。
【その他】

 
第二次聖杯コロシアム

【名前】シュルドン
【クラス】アーチャー
【HP】10 / 10
【宝具】 2 / 2
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】A++:7
【魔力】D:2
【幸運】A++:7
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】トリックスター:先手判定と逃走判定と幸運値参照時に補正値3を得る。
【スキル3】奔放:キャラシート作成時、英雄点5を得るとともに令呪を1つ失う。宝具・乗騎の使用回数を2回に増やす。
【宝具1】親愛引き裂く悪戯の業(トリック・オブ・シュルドン)
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】同じエリアにいる同盟関係にある他のPLを対象とし、同盟関係を破棄させ交戦フェイズに移行させる。ガチャサーヴァントには使用できない。
    この宝具の対象となったPLはその交戦フェイズにおいて逃走及び停戦することはできない。
【宝具2】狡知の罠たるバルセグの車輪(ホイール・オブ・バルセグ)
【ランク・種別】C+:対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得て、筋力値のかわりに幸運値を使用して攻撃判定を行う。相手は筋力値ではなく幸運値を使用して防御判定を行う。
【容姿】小柄で中性的な姿をしており、悪戯っぽい表情を浮かべている。
【その他】

 
 

以下泥

 
 

【クラス】アーチャー 【真名】シュルドン(シルドン)
【性別】男性 【出典】ナルト叙事詩 【地域】北コーカサス地方
【属性】混沌・中庸 【身長】153cm 【体重】45kg
【筋力】D【耐久】D【敏捷】A++【魔力】D【幸運】A++【宝具】C+

 

【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

 

単独行動:A+
マスター不在でも行動できる能力。
このランクともなればやりたい放題。

 

【保有スキル】
千里眼:D
視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。
ナルトの嗜みで弓は扱えるが、アーチャー適正は低い。

 

トリックスター:A+
悪戯者(トリックスター)として在り方。ランクが高いほど自由人。
好きに振る舞っている間は敏捷判定と幸運判定に有利な補正が付く。
逆に令呪で望まぬ行動を強いられたりする場合、全ての判定に大きなマイナス補正がかかる。
対魔力のランクに関わらず、令呪に抵抗することが可能になる。A+ともなれば、1画なら抵抗できる。
その他、魔力消費が大幅に抑えられる、どこからともなく(人が知られたくない)情報を手に入れる、
姿を自在に変える、ステータスを低下させることで気配遮断に似た効果を得るなど、極めて多彩な効果を持つ。
トリックスター自体が多様な概念なので、それが反映されているのだろう。

 

災厄の弁舌:A
口の上手さ、弁舌の巧みさ。
シュルドンの真の武器は、宝具などではなく言葉である。
あらゆる交渉において極めて有利になり、人を自在に動かせる。
ただし、状況を混沌や混乱に導く方向へだが。
このランクになれば、発する言葉は強力な暗示や洗脳に近い効果すら持つ。
精神耐性スキルを持った相手に影響を与えることも可能。
極度にランクが高い精神汚染や信仰の加護、狂化などを持った相手には通じない。

 

奔放:─
このスキルは無かったことになったので失われている。

 
 

【宝具】
親愛引き裂く悪戯の業(トリック・オブ・シュルドン)
[ランク]B [種別]対人宝具 [レンジ]1~20 [最大捕捉]10人
トリック・オブ・シュルドン。
英雄ヘミュツとその妻の関係を引き裂いた仕業が宝具として再現されたもの。
人間や英霊の関係性を破綻させる効果を持つ。
どれほど理性的でも、心の底の感情や思いまでは消すことができない。

 

ヘミュツは小人の国へ行き、小人ながらも絶世の美女を妻とした。
しかしその妻は異常に誇り高かったので、どんな些細な侮辱も許せなかったため、
彼女自身をヘミュツ以外のナルトの目に触れさせることを固く禁じた。
この二人の関係をぶち壊そうとしたのがシュルドンである。
妻を溺愛するあまり、ヘミュツが男だけが参加できる集会に妻をポケットに入れて参加したところ、
たちまちそれを見ぬいたシュルドンは「集会の名誉を汚した」と大声をあげた。
激怒したヘミュツはシュルドンを殴り倒したが、非難を浴びたヘミュツの妻は彼の元を去ってしまったという。

 

狡知の罠たるバルセグの車輪(ホイール・オブ・バルセグ)
[ランク]C+ [種別]対人宝具 [レンジ]1~15 [最大捕捉]1
ホイール・オブ・バルセグ。
ナルト叙事詩における英雄ソスランの弱点を盗み聞きして結果的に死に追いやった車輪を召喚、投擲する。
威力は低いが、車輪は「弱点を突く攻撃」という概念を帯びているため、
相手が幸運判定に失敗すると「弱点を突かれた」という結果が発生する。
弱点を突かれた英雄がどうなるかなど言うまでもない。
シュルドンが相手の真名や関連する情報を手に入れるほど、幸運判定は失敗しやすくなる。

 

ソスランは石から生まれたという出生から刃も通さぬ鋼の肉体を持っていた。
ある時、ソスランが太陽の娘に恋をし、結婚の条件を満たすために亡妻に会いに冥府へ下った。
亡妻から助言を受け、その中に「冥府からの帰り道に落ちている物に触れてはいけない」というものがあった。
最初は守っていたソスランだったが、古ぼけた帽子を見ると油断して拾って帯に挟んで持って行った。
しかしそれはシュルドンが姿を変えた物だった。
その後、己の膝だけが鋼ではなく肉であるという弱点を口にしてしまったソスランが気づくと、古ぼけた帽子は消えていた。
後にソスランは狩りの途中で腹ばいになっているとバルセグの車輪によって弱点である膝を轢かれ、膝から下を切り離されて死んでしまった。

 

【人物】
[一人称]俺 [二人称]あんた、お前。マスターはマスター [三人称]あいつ、あいつら。

 

◯性格
まさにトリックスターを体現したような性格。
悪戯好きで、人を困らせたり、場をかき乱すことが大好きである。
かといって邪悪な性格をしているわけではないが、時にやり過ぎてしまうのが困りもの。
属性は混沌・中庸で、中庸の中でもわりと悪寄り。
刹那主義で快楽主義。その場が楽しければそれでいいじゃん!な思考をしている。
自分の行動で最終的に痛い目を見ることも多いが、反省はしない。
親しくなれば意外と気のいい部分もあるので、決定的に嫌われるということはあまりない。

 

◯動機・マスターへの態度
楽しそうだから程度の動機で召喚に応じる。
マスターもエンジョイ勢の方が上手く付き合えるだろう。
令呪で行動を縛ろうとすると、機嫌を損ねて言うことを聞かなくなり、
最悪マスターを嵌めて、自分の手は汚さずマスター殺しに走ることもある。
マスターがいなくなってもスキルの関係で相当な期間現界できるので、
マスターの有無などさほど気にしない。

 

◯史上の実像・人物像
ナルト叙事詩のトリックスター。
その悪知恵と口の巧みさで状況を混乱へと導く。
風よりも速く走る三本足の馬を持ち、地面に潜って姿を消すなど神出鬼没。
年齢性別は自由自在で物にすら姿を変え、どんな秘密でも暴いてしまう。
「ナルトの災い」と呼ばれて厄介者扱いされているが、なぜかナルトは皆シュルドンが好き。
シュルドンの仕業の仕返しにと息子たちを皆殺しにされたことがあるが、
シュルドンは息子たちの血管を使って、フェンデュルというコーカサス地方で広く使われている二弦の楽器を作った。
それを奏でると、怒ったナルトたちもその音色にシュルドンを許したとか。
※シュルドンが創り出した楽器については単に「十二弦のハープ」と書いてある本もある。

 

◯聖杯戦争TRPGにおける設定
一応男だが、姿を自由に変えられるので性別はあいまいな感じ。
身長体重も仮のものである。
アサシン適正の方がはるかに高いと思う。
嫌いなものは対界宝具と話の通じない相手。
現在、オセット語に詳しい人を募集しているらしい。

 

◯因縁キャラ
・ナルト全般……俺がやった ああそうだよ 死人も出たけど 済んだことだから気にすんなって!
大洋王アトラス……対界宝具はやめろ。やめなさい。やめてください、お願いします。ぐえー

 
FGOゲーム内風マテリアル

追記:第二次聖杯コロシアムを経て、対界宝具がトラウマに。
「マスターおいやめろ馬鹿、先手判定要員で俺を前に出すなって!あのランサー対界宝具持ってるの分かってるじゃん!あーあ先手取られた…オイオイオイ死んだわ俺…ぐえー」

 

「ランサーってみんな幸運低いんだろ?今度会ったら絶対バルセグの車輪でボコボコにしてやるからな!ちくしょー!」
とは座における本人の弁。

 

以下泥

 
 

【キャラクター詳細】
北コーカサス地方の少数民族オセット人に伝えられている「ナルト叙事詩」という英雄叙事詩に登場する狡猾な悪戯者。ナルト叙事詩の中ではナルト(英雄)たちの邪魔をするトリックスターとして描かれており、比較神話学的には北欧神話のロキとの共通点も指摘されている。

 

【パラメーター】
筋力:D
耐久:D
敏捷:A++
魔力:D
幸運:A++
宝具:C+

 

【絆Lv.1で解放】
身長/体重:153cm・45kg
出典:ナルト叙事詩
地域:北コーカサス地方
属性:混沌・中庸
性別:男?
性別は男のようだが、どこかはっきりしない。

 

【絆Lv.2で解放】
まさにトリックスターを体現したような英霊といえる。悪戯好きで、人を困らせたり、場をかき乱すことが大好きである。かといって邪悪な性格をしているわけではないが、時にやり過ぎてしまうのが困りもの。というより実際かなりやらかしている。ちなみに己の姿を別の物に変えるという悪戯にうってつけの能力も持っている。

 

【絆Lv.3で解放】
○トリックスター:A+
すでに述べたようにシュルドンの自由な在り方がスキルになったもの。己の好きに振る舞っている間は敏捷判定と幸運判定に有利な補正が付く。逆に令呪で望まぬ行動を強いられたりする場合、全ての判定に大きなマイナス補正がかかる。単独行動と合わせて擬似的な対魔力として機能するので令呪に抵抗することも可能。

 

【絆Lv.4で解放】
『親愛引き裂く悪戯の業(トリック・オブ・シュルドン)』
ランク:B 種別:対人宝具
英雄ヘミュツとその妻の関係を引き裂いた仕業が宝具として再現されたもの。人間や英霊の関係性を破綻させる効果を持つ。ヘミュツは小人の国へ行き、小人ながらも絶世の美女を妻とした。しかしその妻は異常に誇り高かったので、どんな些細な侮辱も許せなかったため、彼女自身をヘミュツ以外のナルトの目に触れさせることを固く禁じた。この二人の関係をぶち壊そうとしたのがシュルドンである。妻を溺愛するあまり、ヘミュツが男だけが参加できる集会に妻をポケットに入れて参加したところ、たちまちそれを見ぬいたシュルドンは「集会の名誉を汚した」と大声をあげた。激怒したヘミュツはシュルドンを殴り倒したが、非難を浴びたヘミュツの妻は彼の元を去ってしまったという。

 

【絆Lv.5で解放】
『狡知の罠たるバルセグの車輪(ホイール・オブ・バルセグ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具
ナルト叙事詩における英雄ソスランの弱点を盗み聞きして結果的に死に追いやった車輪を召喚、投擲する。ソスランは石から生まれたという出生から刃も通さぬ鋼の肉体を持っていた。ある時、ソスランが太陽の娘に恋をし、結婚の条件を満たすために亡妻に会いに冥府へ下った。亡妻から助言を受け、その中に「冥府からの帰り道に落ちている物に触れてはいけない」というものがあった。最初は守っていたソスランだったが、古ぼけた帽子を見ると油断して拾って帯に挟んで持って行った。しかしそれはシュルドンが姿を変えた物だった。その後、己の膝だけが鋼ではなく肉であるという弱点を口にしてしまったソスランが気づくと、古ぼけた帽子は消えていた。後にソスランは狩りの途中で腹ばいになっているとバルセグの車輪によって弱点である膝を轢かれ、膝から下を切り離されて死んでしまった。

 

【幕間をクリアすると解放】
シュルドンは自由を好み、奔放に行動して遊びまわることを愛する英霊である。決して強力な英霊とはいえないが、シュルドンに任せておけば思う存分聖杯戦争を引っ掻き回し、盛り上げてくれるだろう。勝ち抜くことは難しいが、非常にユニークな英霊といえる。シュルドンと付き合う上では、上から押さえつけるような関係を結ぼうとすることは避けるべきだ。実力を発揮できないどころか、最悪「マスター殺し」という形で聖杯戦争を終えることになる可能性すらあるのだから……。

 

・参加歴
無限埋葬機関アーネンエルベ黒羽根 健
第二次聖杯コロシアム(ガチャサーヴァント)