ベアトリーチェ〔水着〕

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】ライダー
【真名】ベアトリーチェ〔水着〕
【容姿】フロントジッパー水着に身を包んだ西洋の貴婦人。
【英雄点】３０点：令呪１画消費
【ＨＰ】１０　／　１０
【筋力】Ｄ：２
【耐久】Ｄ：２
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｄ：２
【幸運】Ｃ：３
【スキル１】騎乗(世界)　ＥＸ
１０点：任意のタイミングで乗騎「詩人ウェルギリウス」「聖ベルナール」を召喚できる。
【スキル２】ビーチフラワー　Ａ
５点：自分の乗騎の物理攻撃と魔術攻撃と先手判定時、補正値３を与える。
【スキル３】先導者の友誼　Ａ
５点：令呪を１画消費する。乗騎の召喚数が２騎になり、乗騎はスキルを１つ得る。
【宝具】青海楽園波打際一周廻り（ラ・ディヴィーナ・コメディア・オケアノス）　１／１
【ランク・種別】Ｂ：対人宝具　レンジ：1～10　最大補足：2人
【効果】攻撃を行う代わりに発動できる。相手前衛をどこかの海に放逐する。
　　　　放逐された相手は先手判定時、および各ＰＣの行動時に幸運値で判定を行う。
　　　　15以上を出すか、合計値20到達で戻ってくることが出来る。
　　　　ただし放逐された相手は令呪を使用できず、戻る前に交戦フェイズが終了した場合はそのまま脱落となる。
【その他】寒い。

【クラス】乗騎
【真名】詩人ウェルギリウス
【容姿】巨乳の美少女。甲斐甲斐しくベアトリーチェをサポートする。
【ＨＰ】２５　／　２５
【筋力】Ｃ：３
【耐久】Ａ：５
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｂ：４
【幸運】Ｄ：２
【スキル】結界魔術　Ａ
５点：攻撃を行う代わりに使用できる。味方前衛全員に物理防御と魔術防御時、補正値５を１回だけ得る状態を付与する。
【その他】

【クラス】乗騎
【真名】聖ベルナール
【容姿】小柄な美少年。敵に対し鋭く切り込んでいく。
【ＨＰ】２０　／　２０
【筋力】Ａ++：７
【耐久】Ｂ：４
【敏捷】Ａ+：６
【魔力】Ａ+：６
【幸運】Ｄ：２
【スキル】神性(母乳)　Ａ
５点：聖人としても扱う。キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【その他】

泥

マトリクス：
・Lv1
身長：152cm / 体重：43kg
出典：「神曲」
地域：イタリア
スリーサイズ：B82/W55/H81
属性：混沌・善
性別：女性
フロントジッパー水着が非常に眩しい。

・Lv2
ルネサンス期の詩人にして世界最大の小説家ダンテ・アリギエーリが恋焦がれた人物。
彼女に関しては詩歌「新生（ヴィータ・ヌーヴォ）」に詳しい。
今回の聖杯戦争には「神曲」に登場したベアトリーチェがモデルチェンジして水着姿で召喚された。

通常のベアトリーチェは単独で顕現してマスターを導く存在となるが、今回のベアトリーチェはふたりの先導者と一緒に顕現する。
「だってー、ビーチバレーするならマスターとわたしに加えてあと２人は必要でしょー？」とは本人の弁。

・Lv3
ウェルギリウスは「神曲」において、ベアトリーチェに依頼されて地獄と煉獄でダンテを導いた人物。
古代ローマにおける最大の詩人であり、ダンテ・アリギエーリにとっての憧れの人物の一人でもある。
魔術にも精通しており、現代においてもナポリの街はウェルギリウスの結界によって守護されているという。

聖ベルナール、またの名前はクレルヴォーのベルナルドゥス、彼はベアトリーチェの跡を継ぎ、至高天においてダンテを案内した聖人である。
史実においては十字軍の結成にも大きく貢献した人物であり、聖人中の聖人の称号である「教会博士」の一人としても数えられる。

・Lv4
「青海楽園波打際一周巡り」
ランク：B　種別：対人宝具
ラ・ディヴィーナ・コメディア・オケアノス。
宝具「地獄煉獄天獄一周巡り」のマイナーチェンジモデル。相手をリゾート的などこかの海に放逐する。
自由自在に三獄に移動できるスキル「久遠の女性」の極致であり、まぁ要するに限定的などこでもドアである。
戦っていたと思ったらいきなりボッシュートされるのは相手からすると割りとたまったものではないだろう。

なお、世界の外側に飛ばすわけではないので魔力供給関係は途切れない。念話も可能である。
だがマスターの許に帰還するには相当な遠距離を物理的に渡る必要があり、実に素晴らしい嫌がらせであると言える。

・Lv5
……念を押すようではあるが、この英霊はベアトリーチェ本人ではない。ダンテ・アリギエーリの欠片である。
その辺の仔細は水着ではない方のベアトリーチェのマトリクス参照のこと。
ダ・ヴィンチちゃんとは同類であり、それが故に同族嫌悪に繋がっている。フロントジッパー水着もダンテの趣味。

ダンテとベアトリーチェの両方と顔を合わせたことのあるウェルギリウスとベルナールは勿論、このベアトリーチェの正体に勘付いている。
しかし彼等は敢えて黙する。友人ダンテ・アリギエーリのその想いを痛感している故に。
たとえ一時の夏の夜の夢であろうと、幻の女を恋い焦がれた男の夢路を邪魔する気など彼等には微塵足りとも存在しないのだ。

「……でも、もうちょっと羞恥心と慎みを！」

参加歴

南国聖杯戦争（鈴墓詠＆入羽）