鈴墓詠&入羽

Last-modified: 2016-09-11 (日) 05:20:47

【名前】鈴墓詠&入羽(りんぼ よみ&いりは)
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 2 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔:自分以外のマスターの遭遇フェイズや交戦フェイズを観戦できる。
【容姿】髪色の薄い幼い女の子と女性。使い魔の霊魂を常に従わせている。
【願い事】海で遊ぶ
【その他】
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

 

名前の由来は「The Limbo of Infants」、幼児の辺獄。洗礼を受けていないために原罪から救われぬ赤子の行き着いた末。
鈴墓家は戦国時代における布教から綿々と伝わる熱心な信徒であり、
「辺獄」こそが根源に繋がる道筋であると信じ、近い時期に子を二人成し、片方を洗礼を受けさせずに忌み子として産み育てる風習を持つ。
その忌み子の方は当主の座を譲る際に魔術的儀式に使われる―――その末路は語るまでも無いだろう。
個別ページは鈴墓詠鈴墓入羽にて。

 

詠と入羽は双子の姉妹。年齢が異なって見えるのは、鈴墓家の特異な事情のため。
鈴墓の忌み子は赤子のままであるべく十分な教育や食料を与えられず、更には成長すら阻害される。
そのため、彼女の精神年齢は五歳児かと思えば成熟しているかのような、外見と合わせて非常に歪な状態になっている。

 

色々事情があって詠は鈴墓家当主となり、入羽を救い出すことに成功した。その裏には生死を司る女神の協力もあったというが定かではない。
とある日、封印指定の執行者経由で亜種聖杯戦争の開催があることを聞きつけ、二人は遊び半分で聖杯戦争に参加する。
入羽に思い出を、そして得るはずであった時間を取り戻させるために。

 

ちなみに2人で1人のマスターではあるが、魔力供給線(パス)分割とかそういうことは全く無い。入羽の方は遊んでいるだけである。
「ビーチバレー? そんな余裕無いわボケ!」「おねーちゃんおしろできた!」

 

・参加歴
南国聖杯戦争ライダー