メイ・ベント・エル=アトラスィー

Last-modified: 2018-02-25 (日) 23:00:30

キャラシート

【名前】メイ・ベント・エル=アトラスィー
【容姿】十代前半の黒髪の少女。
【願い事】サンプル確保。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 1/1
【HP】10/10
【筋力】C+:4
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】特権召喚:エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】瞬間強化:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
【その他】混沌・中庸 女性

旧シート

【名前】メイ・ベント・エル=アトラスィー(メイ・ベント・ナーセル・ヘイダル・エル=アトラスィー)
【職業】主人公
【容姿】十代半ばの黒髪の少女。
【願い事】先生に師事する
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 1 / 1
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】偵察指令:移動フェイズで自陣営のいるエリアか隣接するエリア、どれか1つに
          他のマスターがいるかを知る事が出来る
【その他】

年齢:15歳
身長:159cm / 体重:47kg
スリーサイズ:B83/W57/H81(Dカップ)
地域:イギリス・エジプト
属性:混沌・中庸 / 性別:女性 / 血液型:B型
誕生日:9月3日
特技:切除手術
好きなもの:ブラッシング / 苦手なもの:虫系
天敵:アスモダイちゃん!
魔術属性:土
魔術系統:召喚術、蝶魔術
魔術特性:育成
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:正常

 

ソロモン72柱を模した使い魔の作成・育成を専門とするアトラスィー一族の1人。
3つの家系に分かれる一族の中でも、使い魔の改造を探求する家の出身。
現在は一族の家系を一本化する為に現当主で降霊系のマコト・ビン・ヴァファーに身柄が渡されている(嫁入り)。

 

まだ幼いことと、政略結婚の駒にすることを前提とした教育の結果
あまり人を疑わず、人の指示に従うことを良しとする性格。
使い魔(ペット)の世話を心底楽しんでおり、愛を注いでいる。
しかし魔術師らしく使い捨ての道具扱いする非情さも持つ。
というより最後には使い捨てるということを含めて可愛がっている。

 

子どもの猛獣を仕入れ、調教と改造を施していって使い魔とするのが基本のスタイル。
実家や拠点には放し飼いにされた多数のペットが暮らしている。
その内、戦闘用やお気に入りの使い魔をボール状の容れ物に封印し、外出時に携帯する。
緊急の際は拠点の使い魔やマコトから教わった低級悪霊の召喚も行うが、
それらよりお気に入りのペットを信頼する為機会はあまり無い。

 

とある街の聖杯戦争で召喚したキャスターを「先生」と慕い、弟子入り。
キャスターはエジプトの本拠を離れられないため、暇を見付けては帰ってきて修行に励んでいる。
物理的な外科手術の腕前は弟子入り前とは比べられない程上達。
その成果の一部は自身のカラダでも実践している。
時計塔では蝶魔術など、違うアプローチ方法なども履修して色々と勉強中。

フレーバースキル

・プチ改造
 自身のカラダの一部を改造手術の実験台にしている。
 無論安全性を確保した上で、あまり影響が出ない範囲に収めているつもり。
 現在施術済みなのは「筋肉・骨格に猛獣のものを移植する」「体内に使い魔の一部を埋め込む」改造。
 物理・霊的に調整手術を行うことで肉体を移植元の猛獣のように機能を引き上げ、安定させている。
 「使い魔ちゃんたちとの霊的ラインもバッチリ!」
・獣性模倣
 移植改造したカラダを獣性側に無理やり調整することで使える奥の手。
 埋め込んだ人狼の要素を表面化させ、獣性魔術を限定的に模倣し使用する。
 主に左腕が肥大化し、完全に人狼のものへと変貌する。
 「すごい痛いし毛むくじゃらになるからホントに使いたくない……」
・使い魔使役
 〇ジャガーマンちゃん
  改名前:オセちゃん
  元豹の使い魔。現獣人間の使い魔。
  豹を中心にネコ科の猛獣を詰め込んだキメラだったが、「先生」の指導の下ホムンクルスとの融合手術も行った。
  結果ジャガーの要素が強くなったが知性や器用度が大きく上昇した。
  単語のみの片言ではあるが発声・会話も可能。
 〇カーくん
  犬の使い魔。
  メイが最初にプレゼントされた使い魔(ペット)であり、今まで生き残ってきた最古参の戦闘要員。
  見た目はゴールデンレトリバーだが、中身は全て別のもので構成されている。
  攻撃力は使い魔の中でも一番。
 〇シャッくん
  鳩の使い魔。
  エジプトの一族本拠との連絡用ではあるが、普段は手紙や電子メールで十分なので本来の用途で使われたことはあまり無い。
  イギリス─エジプト間を休まず飛び続ける体力がある……らしい。
  自我を持ち、会話を交わすことも可能。
 〇マルちゃん
  鳩の使い魔。
  人払い・結界用の使い魔であり、指定した範囲を周回することで魔方陣を描き陣地と定義する。
  範囲を狭めることで防御力を上げることも可能で、
  メイ単体のみを指定した際はCランク程度の対魔術スキル相当になる。
 〇ヴァッちゃん
  カラスの使い魔。
  情報収集やマーキングを担当する。
  群体であり、十数羽単位で活動するがイギリスの野生のカラスとの縄張り争いは現状不利らしい。
  野生のカラスにも見つからないようなスニーキング能力まで学習したので重宝している。
 〇ジンくん
  ソウルイーターの使い魔。アサシンクラスのアレ。
  幼生ではあるが、総合力では使い魔の中でも上位クラス。「先生」から課題として渡されたもの。
  死体や低位の使い魔の肉体を乗っ取り、記憶を吸い取る能力を持つ。勿論肉体も操れる。
・召喚術
 婚約者であるマコトから教わり、渡された呼符を使用する召喚術。
 呼ばれるのは基本マコトが作成した即席使い魔なので使い捨て。
 呼府は色々と用意されているが、本人は普段使わないものなのでカバンの底に仕舞ったまま。

関連人物

マコト・ビン・ヴァファー
 一族の現ご当主様。
 一応婚約者。
アルフォンス・モロー
 「先生」。とても優しく、解りやすく改造手術を教えてくれるので弟子入りしてよかった!

 

アスモダイ〔カタリン・バートリー〕
 ファンになりました!
 きゃー!アスモダイちゃーん!!!