ラクシュマナ

Last-modified: 2016-10-11 (火) 19:58:37

【名前】ラクシュマナ
【クラス】アーチャー
【HP】25 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】A :5
【敏捷】EX:8
【魔力】C :3
【幸運】D :2
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】神性:サーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】武の祝福:物理攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】雷光よ、不死を穿て(ブラフマーストラ・ラクシュマナ)
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】敵前衛全てに物理攻撃を行う。その際、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。
    この攻撃により残りHPを10以上オーバーするダメージを与えた場合、戦闘続行などのスキルによる復活効果を無効化する。
【容姿】赤い髪をツインテールにした少女。無闇に言動が男らしい。
【その他】女性である。が、「実は女性だった」のではない。聖仙より教わった秘法によって性転換を断行した姿である。
     大元は己の失策のためシータを攫われたことに責任を感じ、ならば俺が義姉上になる!とばかりにシータに扮した。
     ……本人は大真面目で、何もTS近親姦に訴えようとしているわけではない。
     シータと霊基を似せることで己と入れ替え、離別の呪いを肩代わりしようというのが本来の目論見である。
     もっとも、それすら何らかの願望器がなければ叶わないのだが。

 
 

マトリクス(泥)
●キャラクター詳細
インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の登場人物。コサラ国の王、ラーマの義理の弟。
ラーマが義母の謀りで国を追放されると付き従い、共に旅立ち彼を支えた。
シータを巡るラーヴァナとの戦争ではラーヴァナの息子インドラジットを討ち取る活躍を見せた。

 

●絆レベルを1にすると開放
身長/体重:168cm・65kg
出典:ラーマーヤナ
地域:インド
属性:秩序・善   性別:女性
本来は叙事詩に語られる通り、男性だった。

 

●絆レベルを2にすると開放
神にも覆せぬ不死性を得て、人間にしか倒せない魔王ラーヴァナ。
そのラーヴァナを倒すべくヴィシュヌが人間に転生した姿が英雄ラーマである。
が、実はラーマと共に生まれ落ちた4兄弟は全てヴィシュヌの転生とされる。
このため、ラクシュマナも生まれながらに高い神性を持つ。

 

●絆レベルを3にすると開放
第二王妃の陰謀で兄夫婦と共に追放された後の話である。
一行は森で黄金の鹿に遭遇し、シータがそれを欲した。
ラーマはシータのため鹿を追跡するが、仕留められる直前に鹿はラーマの声を真似て悲鳴を上げた。
鹿の正体はラーヴァナの放った呪術師だったのである。
ラーマの悲鳴を聞いたシータはラクシュマナにラーマを助けに行くよう懇願する。
シータを守るよう言いつけられたラクシュマナは葛藤するが、シータに叱責されラーマを追う。
果たしてその隙にシータはラーヴァナに攫われてしまうのだった。
この痛恨の失策への悔悟から、ラクシュマナは生涯兄夫婦の幸福のため身を砕くことになる。

 

●絆レベルを4にすると開放
彼は叙事詩に語られる通り、本来は男性。
現在の姿はシータを失い悲しむラーマを慰めるべくシータに扮した姿である。
……なのだが、生来熱い性格の彼は女装だけで良しとせず聖仙から学んだ秘術で性転換まで行った。
見た目は割といいセンいっていたのだが当然ラーマは弟の愚挙をやんわり嗜めるに留まる。
コサラの民もおおいに引いたが無二の友、ハヌマーンだけはその捨て身の献身を絶賛した。
……なお戻る手段は考えていなかった。

 

●絆レベルを5にすると開放
『雷光よ、不死を穿て』
ランク:A+ 種別:対城宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:999人
ブラフマーストラ・ラクシュマナ。
ラーヴァナの息子インドラジットを倒すべく神々から与えられたインドラの矢。
かつてアスラ神族との戦争に用いられた。
ブラフマーストラは再生神ブラフマーより兄ラーマが生まれたときより与えられていた武器であり、
本来はこの矢とは関係がない。
が、ラクシュマナはこの矢を(多分に兄への思慕から)ブラフマーストラと呼称している。
またブラフマーストラはインドラの矢と混同されることがあるため、真名としては一応機能する。
正式名称は『轟雷よ、修羅を砕け(インドラストラ)』。

 

●「俺は義姉上になれない」をクリアすると開放
同じヴィシュヌの転生であるラーマと霊基が酷似しており、ラーマと呪いを共有するシータともまた相似する。
聖杯によってすらラーマらの呪いが解けなかった場合、ラクシュマナは自分とシータの霊基を入れ替えるつもりでいる。
……それが同時に敬愛する兄との、永遠の別離を意味すると理解しながら。

 

●「俺、義姉上になります。」をクリアすると開放
犠牲祭中のインドラジットを強襲した逸話からアサシンにも適合する。
もともと不死のインドラジットを倒したことから敵の不死性を凌駕することに長ける英霊だが、
さらにその傾向が強くなるらしい。
その場合、小さな猿を連れた姿で現界するというが……?

 

●関連人物
R・R
マスター。
気に入らないおっさんだが内心自覚してる痛いところを突くのでなんか従わざるを得ない。
リタ・ファルネーゼ
ろくに会話しなかったが実は凄い苦手な雰囲気の相手。
どうもウールミラーに似ているらしい。
……え、マスターと結婚?
・ラーマ
兄上。
あの! ええと……こんなこと、今更言うのはなんだけど!
好き、です……!
・シータ
義姉上。
敬愛しているが実はも何もはっきりと苦手。なんか妙に俺にキビしいんだもん!
ハヌマーン
最高の相棒。
実は「兄上いいよね……」「いい……」だけで会話が出来る。
でも三日ぐらいそれ続けたら兄上がドン引きしたのでやめた。
レムス
兄を立てない弟にあるまじき外道。だが、内心では兄貴を認めているとみた。
要するにスキンシップが足りなかったんだよちょっとどーんとぶつかってこい!
……え、それで死んだ?
真田信繁
若干の弟力を感じる……
パラシュラーマ
斧兄上とはいい名前だ気に入った!コサラにきて兄上いいよね……していいぞ!
……え、クシャトリヤ?