マナ

Last-modified: 2016-10-16 (日) 17:32:41

【名前】マナ
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【聖晶石】 3 / 5
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔:任意のタイミングで真名看破を行える。
【容姿】金髪赤眼の幼い少女。赤いドレスに赤黒いマントを羽織っている。
【願い事】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
【その他】ある小さな町で魔術師の男女が結ばれた。やがて時が経ち、二人の間には子が授かった。女の子だった。「まるで天使のようだ」と二人は微笑み合う。二人は優秀な魔術師に育ってくれるように願いながら、たっぷりと愛情を注いでその子を育てた。しかし子供が成長するにつれ、その子へ向けられる感情は変質していく。愛情ではなく崇拝に。それはおよそ自分の子供に抱くには似つかわしくない感情だったが、二人はなんの違和感も覚えなかった。「この子は本物の天使だ。選ばれし者だ」。両親は心からそう信じ、我が子を崇め奉った。そしてそれは町全体へと伝染していく。そう長くはかからず、町の住人全てが少女を天使だと信じ、信奉するようになった。それはひとつの宗教そのものだった。聡明な少女は誰に教えられるでもなく己の力を自覚する。ああ、これが私の才能、私の力なのだと。目の前に跪き祈りを捧げる両親を見下ろしながら、少女はうっすらと笑みを浮かべた。
【バッドエンド】■■■■■■■■■?
【グッドエンド】コロシアムでの勝利。

 

●参加歴
第二次聖杯コロシアムバーサーカー
※正確には本人は参加せず、第一次聖杯コロシアムの優勝者であるリタ・ファルネーゼの外見と精神を一時的に自分同様に変容させ、参加させた。

 

●人間関係
リタ・ファルネーゼ:外見と精神を一時的に自分同様に変容させ、第二次聖杯コロシアムに参加させる。え?あのあと助かって封印指定執行者と婚約?…………そう、おめでとう。悪趣味にも、結婚祝いに「処女でも淫乱のように乱れる媚薬」を贈った。クスクス。