朝丸ミレム

Last-modified: 2018-07-08 (日) 19:20:10

キャラシート

【名前】朝丸ミレム
【容姿】刀を持った女子
【英雄点】20点
【願い事】社長のために頑張る
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 1 / 1
【HP】25 /25
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】剣氣錬成:英雄点5を得る。ステータスの上限がEXになる。
【スキル2】細胞移植:英雄点5を得る。サーヴァントに対し、通常のダメージを与える。
【奥義】『飢血千刃・村正(きけつせんじん・むらまさ)』 1/1
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。
【属性】地属性 無性(性別特攻の対象とならない)
シレークス・サービス暗殺課第三班班長 かつての主と決別し、彼女は新たな道を歩む。

人物設定

 無限闇魔神塔ヤルダバオトのラストにて真田幸昌によって魔神塔にポイ捨てされた『妖刀・村正』が何があったのか人の形を取ったモノ。

 

 第二次聖杯コロシアムから日帰り聖杯戦争を経て長い間共に戦い続けた『相棒』と思っていたが、戦うことをやめることにした持ち主に捨てられてしまい、魔神塔の崩壊に呑まれた……はずだったのだが?(人型を取るようになった経緯は現時点では不明)

 

 真田幸昌によって使われることが自分の存在意義であると固く信じており、彼女の行方を探して彷徨っている。

 

 そのうち、幸昌こと沢本大弥と再会するが、とある理由から訣別し、たまたまとある場所で遭遇したブレンネン・ラヴニーナに惹かれ、彼の会社『シレークス・サービス』の社員となる。

 

 人の形はしているものの、その精神構造は武器そのものであり、非常にシンプルでシビア。加えて、生殖器は形だけは存在しているものの、機能は全く存在せずまた消化器官も存在しない。

 

 主な栄養源は血であり、会社でも給料代わりにしゃちょうに輸血パックをもらってチューチュー飲んでいるとかないとか。

 

ミレムにとってはブレンネンとの遭遇はたまたまであったが、実のところ、『シレークス・サービス』に出資しているとある組織の差し金によるものであり、ブレンネンもそれを承知して、彼女を『試供品』として受け取っている。

 

朝丸ミレムは『黒竜財団』の一部門である、『聖遺物管理室オフィス・オトマワス』の魔術師『プロフェッサー・オトマワス』が主導となって行っているとある実験の成果である。

 

「願いは一つ。あの驕り高ぶった者共に天誅を。これは、あの■■を討つがためだけに、振るわれるべき一刀である」

 

人は生き方を変えられるのかもしれないけれど、そのために生まれた道具は、それ以外のために生きることは難しい。

 

プロフェッサー・オトマワス「こういう仕様もありだろう?他にもまだあるぞ、『宝具肢体(ノーブル・ファンタズメン)』はよォ…………ひひひ」

関連人物

山岡鉄舟
ゲイ
プロフェッサー・オトマワス
ブレンネン・ラヴニーナ
トラヴィス・ブラッドフォード・オーデッツ
シェニグア・ミック
狼谷 樒
衛守虎葉
真楽遣児
山田浅右衛門