カプコンNEWS2010

Last-modified: 2010-11-01 (月) 19:19:29

Interview bilan 2009 : Capcom 1/4

http://www.gamekult.com/articles/A0000081940/
フランスでスト4が12.5万本、バイオ5がPS360で24.5万、PCでスト4が9200、バイオ5が7000本売れたよ
まだソフトがWiiで揃っていないころ出したバイオ4はWiiで売れたが(14万本)、今年Wii出だした Resident Evil : The Umbrella Chronicles は、爆死しました、 デッドラWii、他社さんのMadWorldや、ハウスデッド:オーバーキルなどのゲーマー向けゲームはことごとくダメでした。Wiiで売れるのは、マリオや、マリソニみたいなゲームで、大規模な広告展開しないと厳しい、うちではそこまでは出来ない。

バイコマは大失敗でしたw

「より強いカプコンに」カプコン代表取締役会長CEO 辻本憲三 年頭所感

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/04/39673.html
カプコンは、代表取締役会長CEO 辻本憲三氏および代表取締役社長COO 辻本春弘氏の名前で年頭所感を発表しました。

代表取締役会長CEO 辻本憲三

皆様、明けましておめでとうございます。

ステークホルダーの皆様におかれましては、昨年もまた当社への深いご理解および温かいご支援を賜り、厚くお礼申しあげます。
2008年秋の金融危機以降、世界経済はデフレ色が強まっており、日本経済も緩やかなデフレーションの状況にあります。デフレにより、企業収益が圧迫されるとともに、賃下げや失業による消費の冷え込みがまた物価を下げる、いわゆる負の連鎖が懸念されております。

このような状況下、新たな年である2010年、そして新たな年代でもある2010年代が始まりました。
カプコンにとっても、新たな10年がスタートします。
思い起こせば、カプコンにとっても10年という期間は大きな区切りの年月でありました。1983年に創業し急成長を果たした1980年代、この10年の成果として1990年に店頭公開し、パブリック企業の仲間入りを果たしました。
1990年代は、急成長の反動として、いろいろな苦しみもありましたが、企業としての足場を固めていきました。その結果、2000年には東京証券取引所市場第一部への上場を果たしました。
そしてゲームというコンテンツを核にして、経営と執行を明確化する体制を固めていった2000年代を過ごしてきました。次の10年のスタートの年というのは、常にこれまでの10年の総決算の年でもあります。

今年は、2000年代の10年を総括する年として、私自身が「経営」としての役割を最大限に果たし、より一層「強いカプコン」にすると決意しております。
役員および従業員が一丸となって、10年後のカプコンのために、目の前のことに必死で取り組み、悪いところは改善し、良いところを伸ばしながら、「持続的・安定的成長」を実現する企業を目指してまいります。
常に、10年間という時間軸を持ちながら、私たちの強み弱みを徹底的に自己分析してまいります。そこに私たちカプコンが誇るべき、「ゆるぎない信念」が生まれるのだと確信しております。

当社はこの環境下においても自らを見失うことなく、辻本春弘社長COO以下、業務に真摯に取り組む優秀な従業員が一丸となって、新しい年に立ち向かってまいります。
歩み続けるカプコンに、本年も暖かいご支援のほど、何卒よろしくお願い申しあげます。

代表取締役社長 COO 辻本春弘

皆様、明けましておめでとうございます。

日本経済は、輸出や生産が緩やかに回復しているものの、デフレや円高の進行が企業業績を圧迫し始めており、日本企業は新たな設備投資や雇用には依然慎重な姿勢を続けるなど、景気への悪影響が懸念されています。
このような状況下、昨年末、当社は主力タイトルの戦略的な発売延期などにより、遺憾ながら2010年3月期の業績予想を大きく下方修正いたしました。
株主をはじめステークホルダーの皆様にご心配をお掛けしたことを最高執行責任者として責任を感じております。
2004年の構造改革以降、全従業員が一丸となり奮励したことで、世界に冠たるゲーム会社として、当社は安定した成長を遂げ、その復活劇は業界関係者のみならず株式市場の耳目を大いに引き付けました。

しかしながら、構造改革から5年が経過し、グローバルでの競争は更に激化するとともに、各事業における市場も厳しさを増しております。今回このような環境を踏まえ、業績修正という苦汁の決断をいたしました。そして同時に、私たちはもう一度5年前の初心に立ち返り、改めて構造改革を実施していくことを決意しました。そうしなければ今後の更なる成長は難しいからです。

当社が目指す「持続的かつに安定的な成長を志向し、株主、顧客および従業員の満足度向上や信頼構築に努め、共存共栄を基軸とした企業」になるためには、各事業において組織力を一層強化し、一致団結して「面白い企画・施策の創出」と「収益性の改善」に努めねばなりません。
このハードルは決して低いものではありませんが、私たちは創業以来、幾多の危機を乗り越えてきた経験、変化を恐れぬ柔軟性、そしてオリジナリティあふれるコンテンツや施策を生み出す発想力があります。

私は最高執行責任者として、「得意冷然、失意泰然」を心がけて経営に臨み、これからも全力を尽くして、このハードルを乗り越えるべく当社の進むべき道を示し、「持続的・安定的成長」を志向してまいります。

ステークホルダーの皆様には、今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

ロックマンにそっくりの風邪薬-海外のトンデモ広告・・・実は常習犯

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/11/39785.html
ロックマン』と製薬業界の夢のコラボ……という訳でもないようです。

医薬品「Deflox」のスペイン版広告に登場する少年は『ロックマン エグゼ』のロックマンにそっくり。ボディスーツ風の服、手袋と靴の印象的なシルエットなどかなりの点に共通項があります。

海外ゲームサイトProtodude’s Rockman Cornerによれば「Deflox」は咳を伴う風邪に効く薬とのことで、『ロックマン エグゼ5』の公式イラストと「Deflox」を比較、その類似を指摘します。このメーカーはゲームキャラクターのそっくりさんを広告に使用することでも有名で、これまでにも『スーパーマリオブラザーズ』のマリオや『風のクロノア』のクロノアに良く似たキャラクターが登場したとのこと。

「ロックマンはクローンに憤慨してるよ」
「クローンのロックマンは、『ロックマン エグゼ』のフィギュアを壊したみたいな見た目だし、ゲイに見えるね」
「コピーした人たちは、ロックマンがどれだけ大きな存在か知らなかったんじゃない?」
「このキャラクターを見て薬を買いたくなる人っているの?」
……といった反応が寄せられており、これを歓迎する人は少ない模様です。

【CAPCOM TITLE PREMIERE FOR XBOX 360】今回もユニークな武器が登場!『デッドライジング2』映画化決定!

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/26/40069.html
カプコンとマイクロソフトが共同で開催した「CAPCOM TITLE PREMIERE FOR XBOX 360」の様子をお届けします。2本目は『デッドライジング2』です。

■『デッドライジング2』

今回初めて公開されたのは武器と武器の組み合わせによるカスタマイズ。ゲーム中に手に入れられるコンボカードを集めることで、強力な武器を作ることが出来ます。このカードにはレシピが書かれており、素材を揃えるとで新たな武器で攻撃できるようになります。

例えばパドルとチェーンソーで「パドルソー」が出来上がり。そのユニークな攻撃方法で会場は爆笑でした。他には水鉄砲とガソリン、バットと釘なども披露してくれました。芝刈りとツーバイフォーの組み合わせでは、ゾンビが粉々になってしまうほど強力でした。

「手触りや殴り心地にこだわって作っている」と稲船氏。なおこのプレゼンで使用されたものは北米版の内容で、その過激な表現が日本で発売できるかと心配にも。稲船氏は「日本版とはことなるかもしれないが、なるべく北米版と同じものを発売したいですね」と語りました。

気になる発売日については「2010年としか発表できませんが、開発はかなり進んでいるので『ロスト プラネット 2』と離れない時期にお届けできるのではと思います」と、そんなに遠くない日に遊べそうです。

そして『デッドライジング2』新プロジェクト「屍病汚染 DEAD RISING」が発表されました。これは稲船敬二氏の第一回監督作品として映画の制作が決定。WEBなどで2010年に日本で公開予定、Xbox360では先行配信されます。

「『デッドライジング』を映画化してほしいという声は以前よりあり、僕自信も子どもの頃からB級ホラー映画が大好きなんです。B級、C級、D級などが好きで、A級は見ません(笑)チープな映画が好きなんです。どうしてもチープな映画を作ってみたかったのと、『デッドライジング』の補完と言う仕様で作ります。第1回って書いてありますが第2回あるかはわかりません。やる気は満々なのですが、会社に止められるかな(笑)」(稲船氏)

既に撮影は終了しており、現在は編集作業を行っているとの事。撮影中は楽しく撮影できたとの事で、映画とゲームの違いを楽しんだり、両方の面白さを味わったりと、楽しみがまた1つ増えました。「屍病汚染 DEAD RISING」公式サイトがオープンしているので、こちらも要チェックです。
http://www.capcom.co.jp/movie/deadrising/

Xbox360で先行配信される予定なので、ファンの方は楽しみに待ちましょう!

『デッドライジング2』は、2010年発売予定で価格は未定です。

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海外でも『モンハン3』とクラコンPROの同梱版を発売

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/27/40082.html
ついに海外でも「クラシックコントローラ PRO」が発売されるようです。

米カプコンは『モンスターハンター3』と「クラシックコントローラ PRO」の同梱パックを発売すると発表しました。

価格は59.99ドル(約5400円)で、カラーは「クロ」。4月の発売予定となっています。

海外ゲームサイトでは以下のような声が聞かれます。

「ついに待ってたものがきたよ!」「これ、すごくいいね。誘惑に勝てない」「『モンスターハンター3』はまだ買うかどうか分かんないけど、クラコンは欲しい」「指紋が目立ちそうだ」「僕はゲームキューブコントローラを持ってるから同梱版を買うかどうかは未定」「自分の目でゲームの良し悪しを確かめない限り、同梱版は買わないよ。最初はレンタルだね(海外ではゲームレンタルが一般的)」「クラコンを壊しちゃったから、これは待ちきれない」

米カプコンは『モンスターハンター3』において、学校風にゲームをレクチャーする「モンハン3大学」や武器のデザインコンテストなど活発な広報活動を展開しており、その成果が現れているといったところでしょうか。

カプコン、Xboxソフトアニメ視聴も・・・朝刊チェック(1/28)

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/28/40102.html
日経産業新聞4面「カプコン、Xboxソフトアニメ視聴も」
カプコンは米マイクロソフトの据置型ゲーム機「Xbox360」向けに発売するソフトを発表しました。『スーパーストリートファイターIV』や『モンスターハンター フロンティア』など。またアニメ会社と共同で(『スーパーストリートファイターIV』の)アニメ映像を制作。Xbox360のコンテンツダウンロードサイトを経由して視聴することが出来ます。

日経産業新聞4面「モバゲータウン、外部開発のゲームを提供」
ディー・エヌ・エーは27日、携帯電話向け交流サイト「モバゲータウン」(会員数1581万人)で、外部企業が開発したゲームの提供を始めたことを発表しました。ベンチャー企業を中心とする40社が開発し、92タイトルをSNSに追加しました。いずれも原則無料でプレイ可能で、アイテム課金を採用しました。

カプコン、第3四半期業績を発表・・・目立ったタイトルは無く2010年2月1日(月)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1011
カプコンは平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。

それによれば、売上高499億8700万円(前年同期比+5.9%)、営業利益48億1700万円(+84.3%)、経常利益47億9400万円(+127.5%)、純利益17億3100万円(+865.9%)となりました。

第3四半期はコンシューマーゲームソフトで主力ソフトの投入が少なかったこと、アミューズメント施設運営事業やコンテンツエキスパンシヨン事業で苦戦したため総じて弱含みの展開でした。しかしながら、前四半期までの『モンスターハンター3(トライ)』やその他のタイトルが下支えしたため、いずれの数字も前年同期を上回る結果となりました。

ゲームソフトでは『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』(DS)や再廉価版として発売した『モンスターハンターポータブル 2nd G PSP the Best』(PSP)が底堅い売れ行きだった一方、『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』(Wii)や『大神』(Wii)は軟調でした。

アミューズメント施設では市況が引き続き軟調なものの、コスト削減効果で黒字を確保しました。業務用機器販売は新機種がなく営業赤字。コンテンツエキスパンション事業ではiPhoneなどに積極展開を図ったものの営業赤字でした。

日本版『デッドライジング2』2010年9月2日に発売日決定!

http://www.inside-games.jp/article/2010/02/12/40379.html
カプコンは、PS3/Xbox360向けゾンビパラダイスアクション『デッドライジング2』の発売日を2010年9月2日(木)に決定したことを発表しました。

『デッドライジング2』は、マルチ・ミリオン・セラーとなったヒット作品『DEAD RISING』の続編。今回の発表によると、PS3版、Xbox 360版ともに同日発売で、欧州では9月3日、北米では8月31日、そして日本では9月2日に発売されることとなりました。なおPC版については「2010年発売予定」となっています。

『デッドライジング2』ではアイテムを組み合わせて改造することが可能となりました。ボートのパドルにチェンソーを結び付けたり、グローブにナイフを取り付けたり・・・。

「コンボカード」(武器改造のためのレシピ)を手に入れることでさまざまなコンボ武器が作成可能。さらに、武器を販売している怪しいショップも存在しているとのこと。片っ端から試して、ゾンビを倒してください。

さらに、本作のプロローグとなる『デッドライジング2:CASE 0』が製品発売前にダウンロード配信されることも決定。これはXbox Liveのみのコンテンツで、配信日および価格は現在未定とのこと。

『デッドライジング2:CASE 0』では、元モトクロスのチャンピオンだった主人公チャック・グリーンが『デッドライジング2』の舞台である「フォーチュン・シティ」を訪れる以前のストーリーが描かれます。このエピソード専用のワールドで繰り広げられる、チャックの活躍を通して『デッドライジング2』の新機能がひと足早く体験できるとのことです。

『デッドライジング2』は、2010年9月2日に発売予定で価格は未定です。

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戦国BASARA3、日本ハンセン病学会から要望書を送付される

http://www.hansen-gakkai.jp/doc/basara100216.pdf
※クリックすると拡大します
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  • カプコンの回答書

http://www.hansen-gakkai.jp/news_100316.html
2010年2月16日付けで送付したゲームソフトに対する要望書に対し、「万が一にも誤解を招くことがないよう改めて慎重に精査し、より適切な表現にすべく、努力いたします」という旨の回答書を3月11日付けでいただきました。

『モンスターハンターポータブル 3rd』正式発表 ― モンスターハンター新作発表会をレポート

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/16/41036.html
カプコンは2010年3月16日、『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターポータブル 3rd』を東京都港区にある八芳園で行いました。

会場には多くの報道陣が駆けつけ満席でした。

まずカプコン代表取締役社長COO辻本春弘氏が登場。『モンスターハンター』は、1作目がプレイステーション2で発売され、2008年3月27日に発売したPSPソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』が発売されました。『モンスターハンターポータブル 2nd G』は今でも売れ続けており「3月末で400万本出荷の目処が立ちました」と辻本社長。新作の『モンスターハンター』どうぞご期待下さい」と冒頭挨拶を行いました。

ここで初めて『モンスターハンターポータブル 3rd』のプロモーション映像が公開。

続いてプロデューサーの辻本良三氏が登場。『モンスターハンターポータブル 3rd』を正式発表し、説明を行いました。

前作から約2年、いよいよ最新作『モンスターハンターポータブル 3rd』が満を持して登場。辻本氏は「今までのシリーズにあった遊び心地を損なわずに新しい要素を取り込んで開発中です。多くの新モンスターが登場します。フィールドも新しいものが登場」と、完全な新作であることを改めて強調しました。さらに冒険の拠点となる「ユクモ村」を紹介。従来のシリーズに登場する村に比べて色調豊かな印象を受けます。

そして新たな遊びとして「オトモアイルー」が進化し、2匹連れて歩けるようになりました。さらに武器防具を付け替えることが可能になり、様々な戦略で戦闘が楽しめそうです。。

気になる発売時期は2010年末を予定。今年の冬休み頃には遊べることが発表されました。発売が待ち遠しいですね。

ソニー・コンピュータエンタテイメント代表取締役兼グループCEO平井一夫氏がゲストとして登場し、『モンスターハンターポータブル 3rd』に対する思いを語ってくれました。
「私も始めて『モンスターハンターポータブル 3rd』の映像を拝見したのですが、今でのシリーズとは違った新たな世界観を感じることが出来ました。また今日発表できたことは、世界中のファンにビックサプライズだったのではと思います。『モンスターハンター』が好きな息子にもやっと伝えられます(笑)。『モンスターハンター』シリーズはプレイステーション2から始まって、プレイステーション・ポータブルに移ってからはアドホック通信を使った協力プレイと言う新しいゲームの遊び方を提唱してきたすばらしいタイトルだと思っています。『モンスターハンターポータブル 2nd G』は400万ユーザーに楽しんでもらえているすばらしいソフトになりました。年末の発売に向けてSCEとしてもこのムーブメントをさらに上回るムーブメントを作ろうと、全面的に協力します。ありがとうございました」とコメントしました。

『モンスターハンターポータブル 3rd』は、2010年末のビックタイトルになるでしょう。今から発売が楽しみです。

『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』についても発売時期が2010年8月に決定したことがプロデューサーの北林達也氏が発表。ジャンルは「アイルーライフ」で、アドホック通信を利用すれば最大4人で楽しむことができます。既にお伝えしているように、『モンスターハンターポータブル 2nd』のデータがあれば、オトモアイルーを連れて行くことも可能です。

そしてゲストとしてサンリオのハローキティとコラボレーションを発表。ゲーム中に登場するほか、オリジナルグッズも発売されます。

『モンスターハンターポータブル 3rd』までの繋ぎとして重要なソフトとして発売される『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』。2010年8月にはユーザーの手に届く事が明らかになりました。こちらの発売も待ち遠しいです。

CEDEC 2010、公募の締め切り迫る 31日まで・・・「開発者の"がんばるストーリー"を聞きたい」カプコン稲船氏

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/26/41235.html
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスのCEDEC 2010の講演者の公募が3月31日までとなっています。

今年は従来の60分間のセッション、パネルディスカッション、ラウンドテーブルに加えて、ショートセッション(20分)やポスター発表による講演枠が追加されています。採用者には無償の受講パスのほか、講演者限定パーティへの招待などの特典が予定されています。

今年は積極的に公募での募集に力を入れていて、最後まで迷っている方に向けて、カプコンの稲船氏とサイバーコネクトツーの松山氏からメッセージが届けられています。

いま、ゲーム業界は最悪の状態にあります。どこにいっても、いい話はほとんど聞こえてきません。「会社がやりたいようにやらせてくれない」、「不況だから予算がない」、こんな話ばかり聞くことが多いです。
確かに、僕はカプコンの常務執行役員です。だからといって好き勝手にできるわけじゃないし、制約の多さはみんなと同じか、それ以上です。
それでも絶対、いいゲームを作ってやるぞって思います。こんな時だからこそ、僕はがんばりたい。僕と同じように思ってくれている開発者はきっと多いはず。自分が出来ないことを人の所為にしない、そんな開発者の”がんばるストーリー”を、「CEDEC 2010」でぜひ聞かせてください。
株式会社カプコン 常務執行役員
稲船 敬二

弊社もほんの数年前までは“聴く側”でした。登壇するのは“誰かがやればいい”なんて思っていた時もありました。
ある瞬間に、その考えは“裏返りました”。
“ねーちゃん!あしたっていまさッ!”ってね。
“誰かが~”なんて思ってたらなあんにも変わらないんだな、と。
“話すことなんて特にないです。”とか“語れるほどの技術は無いです。”とか思ってたら何も始まらない。ウチも毎回、無理して語ってます。自分たちを追いこんででも、きっと、伝えなきゃいけないことがそれぞれにあるんだと思っています。
元来、我々クリエイターは“刺激”を受けて育つ生き物。ぜひ“お互いに”刺激を与えあいましょう!(暴言かもしれませんが)内容はなんだっていい。きっと魂は同じはずです。目覚めよ、『チームJAPAN』!!
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長
松山 洋

公募に関する詳細は公式サイトをご確認ください。

カプコン、iPadと同時に『バイオハザード4 iPad edition』配信開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/04/05/41411.html
カプコンは、米国で4月3日に発売したiPadと同時に『バイオハザード4 iPad edition』を配信開始しました。

『バイオハザード』シリーズは、全世界で4200万本のセールスを記録しているカプコンを代表する人気ゲームで、iPhone/iPod touch向けには『biohazard4 Mobile edition』や『biohazard:DEGENERATION』が好評配信中です。『biohazard4』は、AppStoreにてダウンロードランキング第1位を獲得し、欧米各国でも上位にランクインしました。

今回配信された『バイオハザード4 iPad edition』は、iPadの高解像度に合わせてグラフィックを再構築。iPadの性能を最大限に利用した内容になっています。

また、iPadのインターフェイスを活用したカプコン独自の「ビジュアルパッド」も採用。誰でも直感的にゲームをプレイすることが出来ます。

カプコンは今後もiPad向けに最先端の技術と独創性を発揮したソフトを積極的に投入するとしています。どんなタイトルが配信されるのか、今から楽しみです。

日本版『バイオハザード4 iPad edition』は、2010年4月末に配信予定で価格は1200円(税込)です。

(C)CAPCOM 2009

カプコンとイオンファンタジーが和解・・・アミューズメント機器のトラブルを巡って

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1433

2010年4月7日(水) 17:47
イオングループでショッピングセンターにおけるアミューズメント施設運営を行うイオンファンタジーが、カプコンを相手取って起こしていた訴訟で和解をしたことが明らかになりました。

イオンファンタジーでは、カプコンが2006年末に発売したメダルゲーム機『ドンキーコング バナナキングダム』が各地で発火事故を起こしたことから同社が入荷した79台について、個別売買契約の解除に基づく不当利得返還請求として支払済みの売買代金及び遅延損害金、瑕疵に基づく損害賠償請求を起こしていました。昨日提出されたイオンファンタジーの第2四半期業績短信によれば、今年3月26日に東京地方栽培書からの和解勧告を受け、和解が成立したとのこと。

79台の帳簿価格は2億9972万2000円で、和解による損失は見込まれていないとのこと。

『戦国BASARA3』7月29日にWiiとPS3で出陣!

http://www.inside-games.jp/article/2010/04/09/41508.html
カプコンは、2010年夏に発売予定のWii/PS3ソフト『戦国BASARA3』の発売日が7月29日に決定したことを東京・池袋サンシャイン劇場にて発表しました。

会場には『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー小林祐幸氏が登場。『戦国BASARA3』の発売日を7月29日と発表、価格はWii版が5990円(税込)、PS3版が6990円(税込)と、Wii版とPS3版で価格が1000円異なることが判明しました。

「学生の方は夏休み中ずっと、社会人の方はお盆休みにじっくり遊んで欲しいですね」と小林氏。夏休みを利用してガッツリ遊んで欲しいことを強調。そしてオープニングムービーが上映されました。

「今回かなり時間をかけてじっくり作りました。徳川家康や石田三成など新キャラクターも多数登場します。過去作ではお笑い系の映像もありましたが、『戦国BASARA3』ではスタイリッシュでかっこいい内容になっています」と小林氏。オープニングテーマ「Naked arms」を歌うのはT.M.Revolutionです。そして「オープニングがあるならエンディングもある」ということで、石川智晶さんが歌うエンディングテーマ「逆行」が発表されました。

「逆光」は、『戦国BASARA3』で繰り広げられる戦い、その果てにある悲しみや切なさを表現した曲となっています。またゲームをクリアする前にも聴くことが可能との事です。オープニングの後に流れる仕様になっています。ただフルバージョンはちゃんとクリアしないと聴けないようです。

会場にはゲストとして石川智晶さんが登場。TVアニメ版の挿入歌も関与したことがあり、こちらは女性視点で制作されました。今回は逆に「男性視点で作りました」と石川さん。5月2日に行われるイベント「バサラ祭2010~春の陣~」で初披露されます。

まず漫画版『戦国BASARA3』である「戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON-」が7月2日に発売されます。これはゲーム版より前の物語となっており、読むことでゲームをより楽しむことができます。

またTVアニメ第二期「戦国BASARA弐」が7月から放送スタート。詳しい情報はこれから出るとのことで、ゲームとアニメで盛り上がりそうです。

4月8日よりメールマガジン「戦国BASARA3 特製瓦版」が配信開始。毎週最新の情報が届くとの事で、発売を楽しみに待っているファンの方は忘れずに登録を。

「寿がきや食品」とタイアップも決定。「天下分け麺」を発売することが明らかになりました。詳しい詳細は後日公開される予定です。

最後は「舞台 戦国BASARA ~蒼紅共闘~」が本日よりスタートすることで、会場には、脚本・演出・振付を担当した西田大輔氏と出演者が総登場。

西田氏は「ゲーム性を意識した2時間ずっと走り続ける舞台を作りました。皆さんよろしくお願いします」とコメントしました。

なお、当日券の発売も決定。チケットを持っていない方にもチャンスです。

「『戦国BASARA3』が完成したことを嬉しく思っています。ファンの方には待たせてしまって申し訳なかったですが、その分ボリューム満点、色々なシステムを追加しました。『戦国BASARA』は色々なエンターテイメントに広がっています。またこの夏は5周年を迎えます。これからも色々やっていきますのでよろしくお願いします」と、発表会を締めくくりました。

『戦国BASARA3』は7月29日に発売予定で、価格はWii版が5990円(税込)、PS3版が6990円(税込)です。

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

カプコン『ファイナルファイト』のDRMに関して謝罪4/26

http://www.kotaku.jp/2010/04/ff_drm_apologies.html
カプコンによればPS3の『ファイナルファイト:ダブルインパクト』をプレイするにはインターネットへの常時接続が必要だとの事です。

って、なにそれ?購入してるんだけど、今までそんな話知らされてなかったよ??

と思った皆様にカプコンは謝罪しています。PSNへの接続が切れた場合に本作が終了してしまうのを経験された方はうすうす気づいていたようです。が、それにいち早く気づいたユーザーは、カプコンがこのDRMの件を先に言っていなかったことに怒りが収まらないようでコミュニティーフォーラムが炎上、カプコンが謝罪するに至ったようです。

カプコンは謝罪の中で、この問題解決のためSCEAと協力して北米とアジアのPSストア内の本ゲームのページにDRMに関する記述を付け加えるとしています。DRMを解除しよう、とか、別のDRMに変更、と言った話は残念ながら出ていません。

Super Street Fighter IV Tops One Million 4/30

http://ps3.ign.com/articles/108/1087124p1.html
出荷です

『スーパーストリートファイターIV』全世界の初回出荷100万本を達成!

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/01/41861.html
カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『スーパーストリートファイターIV』を全世界で初回100万本出荷したことを発表しました。

『スーパーストリートファイターIV』は、新キャラクターの追加のみならず、対戦リプレイのアップロードや鑑賞が可能となる機能の搭載や全キャラクターのアレンジコスチュームの配信など、オンライン要素を拡充。手頃な価格も奏功し、初回出荷100万本を達成。

また、前作に引き続き業務用ゲーム機での稼働も決定しているということです。

なお、「ストリートファイター」シリーズの家庭用ゲームソフトは、大ヒットを記録した『ストリートファイターII』を含め、全世界で累計2,800万本を突破しています。「対戦格闘ゲーム」というジャンルを確立し、快進撃を続ける本シリーズ。今後の展開も期待しましょう。

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格闘ゲーム『スーパーストリートファイターIV』の試合を賭けに-英国で新たな試み

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/02/41865.html
格闘ゲームの大会は賭けの新たな対象となるようです。

英国には賭けの文化があり、スポーツの結果からハリー・ポッターの生死まであらゆる物事がギャンブルとなります。

今回新たに賭けの対象となるのは『スーパーストリートファイターIV』の試合結果。4月29日は英国のトッププレイヤーRyan Hart氏とFemi Adeboye氏がカプコンで試合をすることになっていますが、この結果を予想するというものです。

対象となるのは「総合勝者がどちらか」「どちらが何試合勝つか」「最も早く決着がつく試合は何秒で終わるか」「1試合目の勝者」「2試合目の勝者」「3試合目の勝者」の6項目。

もちろんカプコン公認で、同社のLeo Tan氏は「上手くいけばブックメーカー(賭けの胴元)にとって新しい賭けとなり、ゲームプレイヤーには新しいゲームの楽しみ方となり、エリートプレイヤーがふさわしい認知を得る方法となります」と賭けを歓迎する旨のコメントを発表しています。

日本でもtoto(サッカーくじ)がスタートしてしばらく経ちますが、いつか格闘ゲーム大会の結果に賭ける日が来るのかも知れませんね。

カプコン、平成22年3月期業績を発表・・・タイトル延期で苦戦2010年5月7日(金)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1573

カプコンは、平成22年(2010年)3月期 通期業績を発表しました。

それによれば、売上高668億3700万円(前年度比△27.3%)、営業利益55億5700万円(△61.8%)、経常利益55億3000万円(△59.9%)、純利益21億6700万円(△73.1%)と大型タイトルの延期や苦戦などがあり減収減益となりました。

主軸のコンシューマー用ゲームソフト事業で『モンスターハンター3(トライ)』を新たに発売し、『モンスターハンターポータブル 2nd G』が引き続き伸びましたが、『ロストプラネット2』や『スーパーストリートファイターIV』、『モンスターハンター3(トライ)』(海外版)の発売延期や一部タイトルの苦戦があり前年を大幅に下回りました。

アミューズメント関連事業においては、来期以降の効率的な事業体制構築のため、事業再構築費用として特別損失を計上しています。一方で、移転価格税制に関する日米税務当局の合意により法人税の還付がありました。

コンテンツエキスパンション事業では、携帯電話向け『逆転裁判4』が好調だったほか、iPhone/iPod touch向け『バイオハザード ディジェネレーション』が堅調でした。遊技機では『ビューティフルジョー』や『新鬼武者』が健闘しました。黒字転換を果たしています。

キャラクター関連のライセンス事業は堅調でした。

今期は大型タイトルの投入を予定し、売上高950億円、営業利益150億円、経常利益140億円、純利益80億円を見込みます。

カプコン、『ロックマンオンライン』を開発中!

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/10/41952.html
カプコンは、平成22年3月期業績の発表に合わせて開示した今後の事業戦略の中で、韓国NeoWiz Gamesと共同で『ロックマンオンライン』を開発中であることを明らかにしました。

詳細は明らかにされていませんが、NeoWizは『A.V.A』『デュエルゲート』『バトルフィールド オンライン』『クロスファイア』『ウォーロード』などの開発で実績あるオンラインゲームメーカーです。

事業戦略では「PCオンラインゲーム開発の強化」という項目で触れられているため、プラットフォームはPCとなりそうです。また、「アジアを中心とした海外地域の拡大」という中見出しにあり、日本以外のアジアも視野に入れたゲームとなりそうです。

現在カプコンのPCオンラインゲームは『モンスターハンター フロンティアオンライン』のみとなっていますが、『ロックマンオンライン』は次なる柱となりそうです。どのようなゲームになるのか気になります。続報が入り次第お伝えします。

Japan doesn't have 'hope in hell' - Capcom producer5/17

http://www.computerandvideogames.com/article.php?id=246736?cid=OTC-RSS&attr=CVG-General-RSS
Lost Planet 2 producer Jun Takeuchi has said that the Japanese gaming industry won't be able to match the west if it doesn't evolve.

When Xbox World 360 asked Takeuchi if he thought Japanese gaming could ever catch up with the west again, the Capcom producer said, "If the Japanese games industry doesn't evolve and simply maintains its current status quo, I really don't think we have a hope in hell."

"Drastically innovative ideas are needed - and quickly - to equal or exceed the Western games industry."

Lost Planet 2 didn't really provide the jump Takeuchi is talking about either, with it turning out to be a bit of a mixed bag in the review department.

You can read the full interview in issue 92 of Xbox World 360, which is on the shelves right now. Buy your copy of Xbox World 360 and have it delivered to your door.

辻本春弘カプコン社長 中国でPCオンラインゲーム5/18

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100518/ecc1005180502000-n1.htm
ゲームソフト大手、カプコンの辻本春弘社長は17日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、中国のパソコン(PC)向けオンラインゲーム市場に参入する方針を明らかにした。既に韓国と台湾で同事業を展開しており、「世界最大の市場である中国は見過ごせない」とし、数年内の事業開始を目指す。カプコンは、海外売上比率を現在の30%台から65%に引き上げる中期経営目標を打ち出すなどなど海外に注力しており、中国市場参入で弾みをつける考えだ。

 PCオンラインゲームは、ネット機能を活用したゲームで、家庭用ゲーム機が普及していない中国などのアジア地域で伸びている。カプコンは2008年9月に韓国、今年1月に台湾のPCオンラインゲームに参入しており、辻本社長は「これらの国ではPCオンラインゲームが定着しており、地域にあった戦略で成長を目指す」と強調した。

 新たに参入をもくろむ中国は世界でも有数のPCオンラインゲーム大国。中国では、コピー商品の横行や流通網の複雑さなどから家庭用ゲーム機が普及していない。しかし、流通網の整備などが必要ないオンラインゲームは「充実したソフト資産を持つカプコンにとって大きなチャンスだ」と期待を寄せる。今後、中国の現地インターネット会社などと提携を模索し、できるだけ早期に事業を開始したい考えだ。

辻本社長は、PCオンラインゲーム以外の成長分野として、世界的に利用が伸びている高機能携帯電話(スマートフォン)を挙げた。「急速に伸びており、ゲーム会社としても見過ごせない分野になっている」と指摘。10年度の計画としては「やはりアップルは、事業規模からも無視できない」としてiPhone(アイフォーン)向けに力を入れる考えを示した。

 一方、従来の家庭用ゲーム機市場が09年度に国内外で縮小したことについては「オンラインゲームなどが普及する中で、消費者の限られた時間を奪い合うことになっている」と説明。今後のゲームソフト会社の課題として「従来の、パッケージソフトを完成させて終わりという事業モデルから、発売後にもネットを通じてダウンロードコンテンツを販売し続ける構造変化が欠かせない」との見解を示した。家庭用ゲームでもネットと連動したサービスで収益機会を拡大させることが重要になりそうだ。

iPad日本発売に先駆けて『バイオハザード4 iPad edition』がApp Storeに登場

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/23/42181.html
カプコンは、App Storeにて5月21日より『バイオハザード4 iPad edition』を配信開始しました。

『バイオハザード4 iPad edition』は、直感的操作を助ける「ビハインドカメラ」や、銃口を任意の場所に向けて撃てる「狙い撃ち」、移動や攻撃といった行動をボタン一つで行える「アクションアイコン」などの機能が搭載されているので、快適なプレイを楽しめます。

また、これまで『バイオハザード』シリーズをプレイしたことがない人のために、チュートリアルや歴代のストーリーを紹介する「ヒストリー」、銃の照準を自動補正する「照準補正機能」といった機能も実装されているほか、クリアできない人用に税込115円で「レオンの体力自動回復」もApp Storeにて購入可能です。

『バイオハザード4 iPad edition』は定価800円(税込)ですが、iPad発売記念で期間限定価格450円(税込)にて配信中です。

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カプコン、モバゲータウン向け『モンハン日記 モバイルアイルー村』を8月上旬よりサービス開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/16/42646.html
カプコンは、モバゲータウンにて『モンハン日記 モバイルアイルー村』のサービスを8月上旬より開始することを発表しました。

『モンハン日記 モバイルアイルー村』は、『モンスターハンター』シリーズのマスコット的キャラである「アイルー」が主人公のソーシャルゲームです。

アイルー村で、アイテム収集や着せ替えといったほのぼのとした生活を楽しむことがプレイの中心となりますが、もちろんソーシャルゲームですから、ユーザー同士の協力プレイ要素も用意されているとのこと。

今後発表される情報に注目しましょう。

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【E3 2010】Co-opモードも実装、『デッドライジング2』プレイレポート

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/23/42830.html
より集めのものでゾンビを打っ叩く「サバイバル・ホラー・コメディ」との調子の『デッドライジング』は、カプコンが予期しなかった米国の大ヒットタイトルになりました。

ファンの希望に応えて鋭意開発中の『デッドライジング2』が「E3 2010」ではプレイアブル出展、じっくり遊べる時間があったのでさっそくの感想をお伝えします。

デモは物語からの再開プレイで、主人公のChack Greene(チャック・グリーン)の娘がゾンビ・ウィルスに感染し、薬を必要としている場面からスタート。彼はボロボロの車修理所に留まっていて、そろそろ効き目が無くなりかけているので、危険ながらゾンビが集団で待ち受けている街の中へ進まなければならない状況におかれていました。

ゲームシステムが変わったことが初回から見えました。前作では武器を直接連携させることが出来ないところ、今作ではボタンひとつでアイテムが拾え、ベンチで融合させることが出来ます。カヌーのパドルにチェインソーをつけて街中を血みどろに染められる武器まで作れ、ゾンビの撲殺法に無限に可能性が広がる気がしました。

いざプレイすると、スクリーンには20以上のゾンビが同時に表示され、かなりの処理能力を必要としているな、とふと思いました。少しぎこちない操作でしたが、意図的に動きを鈍くしてチャレンジを立てている印象でした。

アタックは2つに別れ、敵がどれほど迫っているかによって異なっているように見えました。少しリーチが離れているときは、釘バットを思いっきりスイングできますが、記者の下手な操作か、命中しないことが多く、ゾンビは近づいてばかりでした。しかし、ゾンビが正面まで来ると、接近戦で繰り返されるモーションで一撃悩殺されます。ただ、バットのスイングに比べて一匹ずつしかゾンビが殺せないため、あっという間に囲まれる場合もありました。武器の使い分けがきっと大きな戦略性を生み出すことを感じました。

ゲームの構成として、目的ベースに進められます。デモの場合、探していた薬があるはずのところに無かったため、一度修理上まで戻り、その後ゾンビによって荒らされたエリアから探すことが新しい目標になりました。すこしずつのプレイでストーリーが徐々に展開する形は連続ドラマの短縮版のように、デモが終わる頃には気になることばかりで続きが待ち遠しくなりました。

デモのシングルプレイヤーモードは楽しく好印象でしたが、プレイヤーに一番嬉しいフィーチャーは新しく導入されたCo-opシステムです。オンラインのみの新要素で、2人のプレイヤーが主人公として同じステージを進む、シングルプレイとはあまり変わりませんが、アイテムと経験値が共有できることが嬉しい要素です。

なお、Xbox360限定だった前作とは引き換えに、DR2ではXbox360とPS3、そしてPCの3機種で今回は発売されます。テレビ、ゲーム、小説においてもゾンビものが多いこの頃、段々とユーザーが期待するクオリティの基準が上がっているように思われますが、『デッドライジング2』がファンの希望を満たすことが出来るか見所ですね。

Xbox360版『モンスターハンター フロンティア オンライン』同時接続者数は3万4197人を記録

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/28/42913.html
カプコンは、オンライン専用ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン』において、最初の日曜日である6月27日(日)22:00時点でプレイ人数が3万4197人を記録したことを発表されました。

同時点におけるパソコン版の同時接続数では3万8333人。Xbox360版とパソコン版を加えると国内の同時接続者数7万2530人を記録したこととなります。

この数値は『モンスターハンター フロンティア オンライン』サービス開始以来最高の数値とのこと。カプコンは「Xbox360版の開始にともない、新たに多くのお客様に狩猟生活を始めていただけたこと、そして、パソコン版におきましても、数多くのお客様に狩猟生活を続けていただいていることに、MHF開発・運営チーム一同、大変感謝しております」とのコメントを寄せています。

なおXbox360版のオープンβテストは、2010年7月7日(水)10:00予定のメンテナンス開始時まで実施、メンテナンス終了後に正式サービスが開始される予定です。

現在は、オープンβテスト参加記念イベント「先駆者の証」が実施されているほか、パソコン版の正式サービス開始から3周年や、Xbox360版の発売などを記念した「MHF Anniversary 2010フェスティバル」と題し、20大イベント&キャンペーンが実施中です。

Xbox360版『モンスターハンター フロンティア』7月7日14時より正式サービス開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/30/42956.html
カプコンは2010年6月30日(水)、Xbox360版オンライン専用ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン』について正式サービスの詳細スケジュールを発表しました。

正式サービス開始時刻は、2010年7月7日14時からとなりました。なお、当日の10時~14時にはメンテナンスが実施され、この時間帯はプレイができなくなるので注意してください。さらにXbox360版『モンスターハンター フロンティア』では、2010年秋に最初の大型アップデートが予定されているとのことです。

「Xbox LIVEシルバー メンバーシップ」でプレイ可能な期限は2010年7月7日23時59分までとなります。正式サービス開始以降も、上記時刻までは「Xbox LIVEシルバー メンバーシップ」のままでプレイが可能ですが、上記時刻以降のプレイには「Xbox LIVEゴールド メンバーシップ」の登録が必要です。

登録にあたっては、「MHFビギナーズパッケージ」同梱の「Xbox LIVE 12ヶ月 ゴールドメンバーシップ ご利用コード」を入力してください。

ちなみに、現在実施中のオープンβテストでは、開始から6日間で累計11万6765人のハンターがXbox360版『モンスターハンター フロンティア』に参加したとのことです。

Xbox360版『モンスターハンター フロンティア オンライン』は、好評発売中で価格は6,090円(税込)です。

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