カプコンNEWS2010-3

Last-modified: 2010-11-14 (日) 06:20:35

『BASARA』や『アイルー』の好調も・・・カプコン業績予想を下方修正2010年10月4日(月)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2207
カプコンは4日、今期の業績予想を下方修正すると発表しました。

修正の理由について同社は、『戦国BASARA3』や『ぽかぽかアイルー村』が好調であったものの、『デッドライジング2』の発売が遅れたこと、第1四半期の『ロスト プラネット2』が大幅な未達となっていて、これをカバーすることができなかったとしています。また、急激な円高も影響が避けられませんでした。

映画版「バイオハザード」の監督がヒットの秘密を公開

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/06/44868.html
映画版「バイオハザード」の監督がヒットの秘密を語ります。

映画版「バイオハザード」は好評を博し、最新作「バイオハザードIV アフターライフ」も9月の北米映画興行収入ランキングでトップとなるなど快調なヒットとなっています。

シリーズを手がけたポール・W・S・アンダーソン監督は、海外メディアのインタビューに対し、ヒットの秘密をこう語っています。
「映画制作者として私は『バイオハザード』の世界に確実に没頭しています。(ゲーム版と)ストーリーをわずかに変え、何人かのキャラクターを異なった形でプロデュースすることを選んだとしても、映画はゲーム版の世界の洗礼を受けています。プロダクションデザインやコスチュームなどの部分から分かると思いますが、これは確実に元のIPをよく知る人々によって作られているものです。私は映画に『バイオハザード』の息吹を吹き込み、ファンは正統なものであると感じてくれると思います」

監督は「ハリウッドは未だにまじめにゲームに取り組んでいないと思いますか?」という質問に、「ゲームの脚色を指示する人々に関して驚かされるのは、彼らがゲームを決して遊ばないという点です。ゲームのファンの心を掴めるものを作れなくても不思議じゃないと思います。まだ見ていないんですが、映画版の「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」がビジネス的に期待はずれの結果になったことを聞いても驚きませんでした。監督のマイク・ニューウェルはゲームを遊んでいないと声高に言っていたんですから。私にとってゲームを遊ばないというのは演劇を見ずに脚本を書いたり、脚本を見ずに演劇を翻案したりするようなものです。私はこれが原作に対して失礼だと思いますし、これではベストの映画は作れないと思います」と答えています。

ゲームを映画にする際、原作と大きく異なったものになる場合があることが問題となっています。最近ではゲームの映画化も増えており、名前を借りるからには映画業界人もゲームをリスペクトすべき・・・というのが監督の意見であるようです。

「100万の署名があれば『ヴァンパイア』の続編は実現する」 ― カプコン小野氏

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/06/44890.html
100万の署名があれば、あの格闘ゲームが帰ってくるかも知れません。

『ストリートファイターIV』『ストリートファイター クロス 鉄拳』を手がけるカプコンの小野義徳氏は、海外メディアEurogamerのインタビューに対し、格闘ゲーム『ヴァンパイア』の続編の可能性に関して語っています。

「これ(『ストリートファイター クロス 鉄拳』)を成功させないことには、僕の究極の夢である『ヴァンパイア』も失敗に終わるでしょう。これは万事が読者にかかっていて、送られてくる署名は唯一稲船(同社の稲船敬二氏)をうなずかせられるものなんです」

『ヴァンパイア』はカプコンが1994年から展開する格闘ゲームシリーズ。吸血鬼や狼男、フランケンシュタインや半漁人といった魔物たちが流麗なアニメーションで戦います。

小野氏は『ヴァンパイア』の続編と署名に関しては何度か口にしていますが、Eurogamerの「何人くらいの署名が必要なのか」という質問に対し、以下のように答えています。

「100万人ですね。今は5000人分の署名があります。実現するためにファンの方々ができるのは、『ヴァンパイア』に関してどんなことでも発信することです。最も重要なのは報道関係の人々がこれを助けてくれることです。『ストリートファイターIV』はこの種のロビー工作から実現しました。それというのも、『鬼武者』に関して宣伝のための旅行をしている際、プレスの人々から“沢山の人々が新しい『ストリートファイター』を求めているのに、なんで作っていないんだ”と言われたからで、私は彼らに新作の『ストリートファイター』に関して発信し続けてくれるように頼んだんです。十分な数の人々が『ヴァンパイア』に関して発信してくれれば、きっと同様のことが起こるでしょう」

100万人というのは一つの目安としても、熱く望めばメーカーが答えてくれるという前例があるだけに、『ヴァンパイア』ファンは気合いの入れどころかも知れませんね。

ゲームを買って映画を当てよう、PlayStation Storeで「バイオハザード」プレゼントキャンペーン実施

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/13/45006.html

カプコンは、PlayStation Storeで展開する「バイオハザード」プレゼントキャンペーンに関する情報を公開しました。

シリーズ初の3D映画となった「バイオハザードIV アフターライフ」が現在公開中。あらためて注目の『バイオハザード』シリーズの映画作品ですが、2008年に公開されたフルCG映画「バイオハザード:ディジェネレーション」のプレゼントキャンペーンがPlayStation Storeにてスタートします。

10月19日午後~11月1日のキャンペーン期間中に、PlayStation Storeにて『バイオハザード』キャンペーン対象商品を購入し、応募券をダウンロードすると、PS3/PSPで視聴できる映画「バイオハザードディジェネレーション」HD/SDセル版のプロダクトコードが抽選で総計30名にプレゼントされます。
(HD版セル15名・SD版セル15名)

■キャンペーン対象商品
・ゲームアーカイブス
『BIOHAZARD DIRECTOR'S CUT』(600円)
『BIOHAZARD 2』(600円)
『BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE』(600円)
・『BIOHAZARD 5』追加コンテンツ
「VERSUS」(250円)
「LOST IN NIGHTMARES」(500円)
「DESPERATE ESCAPE」(500円)
「コスチュームパック1」(200円)
「コスチュームパック2」(200円)
「カスタムテーマ」(200円)

ちなみにこのキャンペーンと同期間中に、ダウンロード版『ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー』も期間限定で半額販売されるとのことです。価格は通常1500円の所が750円になります。

(C)CAPCOM CO., LTD. 1996, 2006 ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. 1998, 2007 ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. 1999, 2008 ALL RIGHTS RESERVED
(C)CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.
(C)2008 カプコン/バイオハザードCG製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. 2000, 2004 ALL RIGHTS RESERVED.

カプコン、『モンハン日記 モバイルアイルー村』会員数100万人を突破

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/18/45113.html
カプコンは、ソーシャルサイト「モバゲータウン」にて提供中の『モンハン日記 モバイルアイルー村』の会員数が100万人を突破したと発表しました。

現在、『モンハン日記 モバイルアイルー村』では友達紹介キャンペーンを実施中で、紹介したモバゲー友達が登録すると紹介ポイントがプレゼントされます。

紹介ポイントを貯めると「友情のてぶくろ」、「こんがり肉」、「熱砂のてぶくろG」などの豪華アイテムと交換できるので、友達みんなに『モンハン日記 モバイルアイルー村』を広げちゃいましょう。

『モンハン日記 モバイルアイルー村』は、モバゲータウンへの無料会員登録を行うことで、基本プレイ料金無料、アイテム課金制にて楽しめます。

(C)CAPCOM 2010

「バイオ」竹内プロデューサーが執行役員に昇進

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/28/45313.html
カプコンは、竹内潤氏を執行役員に昇格する人事を発表しました。引き続きCS開発副統括 兼 制作部長も兼任します。

竹内氏は『バイオハザード5』『ロストプラネット2』などを手掛けたきたプロデューサー。稲船敬二氏に次ぐ開発のナンバーツーとして今後も活躍が期待されます。

カプコンが28日に発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高407億0600万円(前年同期比 4.7%)、営業利益39億4200万円(△29.3%)、経常利益28億8000万円(△47.4%)、純利益17億8400万円(△39.9%)でした。

第2四半期は『ロストプラネット2』の計画未達や『デッドライジング2』の遅れがあったほか、円高の影響があり苦戦しました。一方でモバゲータウンやスマートフォン向けのタイトルも積極的に実施し売上高は増加しています。

通期の業績予想は売上高910億円、営業利益130億円、経常利益110億円、純利益65億円を据え置いています。

稲船敬二氏がカプコンを退社へ・・・「いつまでも階段を昇り続けたい」

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/29/45352.html
ロックマンの生みの親として知られ、現在も数多くのプロジェクトに携わる稲船敬二氏が、カプコン及び社長を務めるダレットを退社することが、同氏のブログ投稿内容から明らかになりました。

退社の理由は明確にされていないものの、稲舟氏はカプコンでの23年間のキャリアを振り返り、「開発としてはカプコンの頂点を極めた。もう昇る階段はそこにはない」「優雅にこの椅子に座り、この業界の重鎮になることも良かったのかもしれない。でも、俺には出来なかった」と説明。

「人生をやり直すつもりで俺はカプコンを卒業するよ。そこには上に向かう階段が見えるから。休んでる場合じゃなく、その階段を一歩一歩大事に進んでいくよ。俺はいつまでも階段を昇り続ける人生が似合ってるよ」などと今後の展望について語っています。

稲舟氏は、先日発売された『デッドライジング2』の他にも、『ロックマン DASH3 PROJECT』、『メガマン ユニバース』、『DmC: Devil Cry May』など数多くの新作タイトルを監修していました。

具体的な退社時期、後任人事など今後カプコンから正式な発表があるのを待ちたいところです。

  • 稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー

http://www.4gamer.net/games/084/G008467/20101029004/

【ゲームニュース一週間】『ロックマン』の父、稲船氏の退社が与えた衝撃

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/31/45367.html
稲船氏退社のニュースはゲーム業界に大きな衝撃を与えました。

稲船敬二氏は株式会社カプコンを退社する意向を明らかにしました。
氏は『ロックマン』『鬼武者』『デッドライジング』など様々なゲームの生みの親。先日も監督として映画「屍病汚染DEADRISING」を発表、さらにニンテンドー3DSにて『ロックマンDASH3』の開発を宣言するなどマルチな活動を展開していました。それだけに退社のニュースは寝耳に水だったのではないでしょうか。

ここしばらくで稲船氏がマスコミに露出する機会は急激に増加。「毎年E3に来るたびに、日本のゲーム開発者のシェアがどんどん小さくなっているように感じる」「日本は少なくとも5年は遅れています」など、日本と欧米のゲーム業界に関して発言していました。

稲船氏の言葉は一見過激ですが、単なる絶望ではないようです。欧米市場を見据えた『デッドライジング2』を発表、「今年は“日本のゲームは死んでない、カプコンがいる限り”とここで宣言したい」と語っていることからも明かです。

自身がモノを作りながら業界へもの申すことは楽ではありません。「そういう自分はどうなのだ」という問いに常にさらされることになるからです。露出する機会が増し、言葉が過激になっていったのは、ハードルを自ら上げることでよりパワフルな作品を目指すということなのか、日本のゲーム業界を憂える気持ちの深さゆえか。

稲船氏の発言がゲーム業界へ問題を提起したことは確かです。もしかすると、今の状況は氏が言うほど危機的ではないのかも知れませんし、氏の認識よりもずっと絶望的である可能性もあります。

どちらかは分かりませんが、危機感を持って考え始めることが大事なのではないでしょうか。もちろん、ゲーム業界のクリエイターは日々考え続けているでしょう。その考えは現状に即したものなのか、妥当なものなのか、自らに問いかけることは無益ではないのではないでしょうか。

果たして今後の稲船氏はどんな問いかけを行っていくのでしょうか。

Androidゲームにカプコン参入! 第一弾は推理ADV『えどたん』11/1

http://www.kotaku.jp/2010/11/android_capcom_edotan.html
Androidゲーム市場にビッグウェーブ到来。

本日、カプコンがスマートフォン用プラットフォーム「Android」向けに、ゲームタイトルをリリースしていくことを発表しました。

第一弾となるのは江戸を舞台とした推理ADV『えどたん』。本日11月1日より、発表即配信されています。

対応機種は今のところauの「IS01」のみだそうです。auマーケットより購入でき、価格は1話315円の全5話構成です。
 
本作は、現代から大江戸にタイムスリップした高校生「天道未来」が、現代の知識を活かして江戸の事件を解決していくというもの。

もともとは携帯電話向けのタイトルでしたが、スマートフォンの大画面に対応すべくグラフィックを一新、サウンドも再録されています。

また、縦画面と横画面を切り替えることができ、キーボードとタッチパネル両方の操作に対応しています。縦画面やタッチパネル操作への対応は、他のスマートフォンでリリースするための下準備にも見えますね。

「バイオ」竹内プロデューサーが執行役員に昇進・・・業績発表も 11/1

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2360
カプコンは、竹内潤氏を執行役員に昇格する人事を発表しました。引き続きCS開発副統括 兼 制作部長も兼任します。

竹内氏は『バイオハザード5』『ロストプラネット2』などを手掛けたきたプロデューサー。

また、カプコンが28日に発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高407億0600万円(前年同期比 4.7%)、営業利益39億4200万円(△29.3%)、経常利益28億8000万円(△47.4%)、純利益17億8400万円(△39.9%)でした。

第2四半期は『ロストプラネット2』の計画未達や『デッドライジング2』の遅れがあったほか、円高の影響があり苦戦しました。一方でモバゲータウンやスマートフォン向けのタイトルも積極的に実施し売上高は増加しています。

通期の業績予想は売上高910億円、営業利益130億円、経常利益110億円、純利益65億円を据え置いています。

うわさ:『バイオハザード』次回作を『SOCOM』のデベロッパーが開発11/2

http://www.kotaku.jp/2010/11/socomdev_bh.html

やっぱり海外委託?

『バイオハザード』の次回作も『デッドライジング2』のようにカナダで制作されるかもしれません。制作するスタジオは『SOCOM』のデベロッパー、Slant Six Gamesになりそうだという噂です。
 
米Kotakuに送られてきた文書によると、チームベースとなった『バイオハザード』の新作を現在Slant Sixが制作しているとのことです。

Slant Sixは、PS3向けに『SOCOM: U.S. Navy SEALs Confrontation』、そしてPSP向けに『SOCOM: U.S. Navy SEALs Tactical Strike』、『SOCOM: U.S. Navy SEALs Portable』を制作したスタジオです。その文書によればスタジオが制作中のタイトル(もしくはコードネーム)は『Resident Evil: Raccoon City』とのことです。

カプコンはこの件に関して「噂や推測には返答しません」と答えています。

しかしSlant Six Gamesの公式サイトには、未発表の「アメージングな新プロジェクト」が進行中との記述が。そしてそのプロジェクトは「世界クラスのフランチャイズを手掛ける新たなパブリッシングパートナー」とともに開発しているとのことです。複数のSlant Six現/元職員のLinkedInプロファイルには、PS3とXbox 360向けに未発表の「マルチプレイヤーアクションゲーム」を制作との記載もあります。

また、今年3月にはスタジオが「日本語翻訳/通訳者」を募集していたりもしました。

最近のカプコンは海外スタジオに有名タイトルの続編制作を委託する事でも知られています。Grin(『バイオニックコマンドー』)、Ninja Theory(『デビルメイクライ』)、Blue Castle Games(『デッドライジング2』)。これが本当なら『デッドライジング2』のBlue Castleに続き、バンクーバーにあらたにゾンビゲームスタジオが増える事になります。

カプコン、ソフトバンクモバイルのAndroid搭載端末に『ロックマン』など3アプリをプリインストール

http://www.inside-games.jp/article/2010/11/04/45448.html
カプコンは、ソフトバンクモバイルから発売されるAndroid搭載スマートフォン「GALAPAGOS SoftBank 003SH」および「GALAPAGOS SoftBank 005SH」に3種類のアプリをプリインストールすることを発表しました。

12月上旬以降発売予定の「GALAPAGOS SoftBank 003SH」および2011年2月中旬以降発売予定の「GALAPAGOS SoftBank 005SH」にプリインストールされるのは、『ロックマン』『魔界村騎士列伝』『バイオハザード ディジェネレーション』の3アプリとなります。

搭載予定の端末は、専用の眼鏡なしに立体視可能な3D大画面液晶を搭載しているので、臨場感あふれるプレイを楽しめそうです。

スマートフォンへの乗り替えを検討中の人にとって、端末選択の大きな後押しとなりそうです。

Reeves sees Move and Kinect in next-gen, Wii “coming down”11/12

http://www.vg247.com/2010/11/12/reeves-sees-move-and-kinect-in-next-gen-wii-coming-down/

Reeves sees Move and Kinect in next-gen, Wii “coming down”November 12th, 2010 @ 19:04
By Stephany Nunneley

Capcom Europe boss David Reeves believes Microsoft and Sony “have to” incorporate Kinect and Move into the next-generation of consoles.

Speaking with Eurogamer, the former head of SCEE said there’s been so much investment in the new devices, it would be a bit silly not to include the tech or at least a modified version of it.
“I think [motion control is] the preamble to what might come in the next static consoles,” he said. “I don’t know when they will arrive. That different way of controlling a game, either with your hand and feet or your voice, or even maybe just your eyes.
“I think it will extend the life of the static consoles a little bit. But it will roll into – there’s so much investment in those systems, they’ll have to use it for the next static consoles as well. Or a modification. They’ll learn a lot from this.”
Both Microsoft and Sony feel the peripheral offers each have released will extend its respective console’s lifespan, but both refuse to be baited as to when consumers can expect the next wave of consoles.
However, as far as the current-gen is concerned, Reeves sees PS3 garnering big gains while Microsoft will retain medium gains and Wii will sputter off.
“The PS3 will grow massively, especially outside the frontline markets in Europe,” he said. “Xbox 360 will continue to grow and Wii, unfortunately, I see coming down – as it is now, quite rapidly.
“Unless they come up with some really good, innovative software with a very strong IP, I think they’re going to struggle. It’s the life cycle, isn’t it?”
Kinect was launched earlier in the month, and Move was released in September.