SONY2005NEWS2

Last-modified: 2010-11-01 (月) 22:25:45

米国のPSP販売、好調だが売り切れにはならず

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0504/01/news009.html
PSPが米国で発売されて1週間。
推計では57万5000台が売れ、最高30万台が在庫として残っている。(ロイター)

「PlayStation Portable(PSP)は堅調に推移しているが、目を見張るほどではない。
PSPの発売は予想ほど爆発的なイベントではなかったが、小売店が引き続き既存の在庫レベルで販売を続ける中では成功と考えていいだろう」。
マクニーリー氏はこう記している。

 メーカー各社が次世代ゲーム機の準備を進める中、ゲーム専用機タイトルの販売は鈍化しており、
業界では2005年の販売低迷を補う存在として、ハンドヘルド市場に期待をつないでいる。
大半のアナリストは、今年の米国のソフト販売の伸びについて横ばいから5%程度と予想している。

利益剰余金

トヨタと比較するのはどうかと思うので、松下・任天堂と比較してみれば?

ソニー 利益剰余金  1,431,719  有利子負債  1,288,399
松下  利益剰余金  2,563,891  有利子負債   965,260
任天堂 利益剰余金  1,001,442  有利子負債  0
全部2004年9月の数字ね。

カプコン  利益剰余金  -7,196  有利子負債  48,036

PSPの北米での販売台数、発売2日間で50万台に=ソニー

http://www.reuters.co.jp/financeNewsArticle.jhtml?type=marketsNews&storyID=8119669

http://www.gamespot.com/news/2005/04/07/news_6121853.html
二日間で50万
一週間で60万w

ソニー:携帯型ゲームPSP、北米の初回出荷100万台は即完売ならず

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=ae9iSkdcSB4Q&refer=jp_japan
ソニーのゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)によると、
同社初の携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」の北米での発売から3月末までの1週間の販売台数は60万台超にとどまったもようで、
初回出荷の100万台には届かなかったことになる。

ただ、金融市場ではPSPの北米での出足が不調だったとも言えないとの見方が圧倒的。
RCM社のシニア・ポートフォリオマネジャーである吉竹將直取締役は
「(最大の商戦期である)クリスマスでもなく、いまの段階で悲観的になる理由はない」と語った。
また大和総研の三浦和晴アナリストやUFJつばさ証券の山本和也アナリストも、
PSPが新しい商品であり、60万台は懸念するような数字ではないとみている。

PSP米国販売、2日で50万台 アナリストからは「期待はずれ」の評価も

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050408AT2M0800L08042005.html
欧州での発売を延期し、100万台用意した結果。品薄の懸念する声はなし。

米国でのPSPの売れ行き、「堅調だが、目を見張るほどではない」
http://www.japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20082522,00.htm
20万台以上の小売在庫がまだある。

PSP、北米市場でも大人気…1週間で163億円
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005040854.html
販売金額は発売から1週間で1億5000万ドル。

ソニー:携帯型ゲームPSP、北米の初回出荷100万台は即完売ならず
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=ae9iSkdcSB4Q&refer=jp_japan

ゴルフゲームでは、PSPはDSに楽勝。

http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/cpress/20050411/ca_pr_on_tc/games_tiger_woods_1

The PSP, with its crisp high-quality graphics, wide screen and more extensive options,
stands head and shoulders above the DS version. In fact, the difference in quality between
the two is so pronounced that it's hard to believe the two systems came out within four
months of each other.
(PSPの高性能グラフィックス、ワイドスクリーン、多機能オプションは、DSバージョンのゲーム
よりもはるかに優れている。実際、この二種類のゲームのクオリティの差はあまりに大きすぎて、
これらがたった4ヶ月差で発売されるとは信じ難いくらいだ。)

PSP人気で大容量メモリースティックカードが極度の品不足に

http://www.japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20082839,00.htm

北米PSPソフトは、スポーツゲームが絶好調。

SCEA's sports franchises are blowing up the PSP charts.

http://psp.ign.com/articles/607/607028p1.html
北米PSPソフトの40%は、スポーツゲームで、NBAは北米ローンチから
今までに10万ユニット売れている。他のスポーツゲームも売り上げを伸ばしている。

欧州での発売

http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=technologyNews&storyID=8289471&section=news
ソニー<6758.T>は26日、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の欧州での発売を、
当初目標から5カ月延期して9月1日に開始することを明らかにした。
 PSPの日本での発売開始は昨年12月、米国での発売開始は今年3月。
だが、ソニーはこれまで、今夏に欧州で発売を始めるために十分なPSPを確保できていない。

 ソニーは、3月末までに欧州、アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、ロシアでの発売開始を目指してた一方、
延期の可能性を警告していた。

 これらの地域での販売は9月1日に開始され、価格は、複数の付属品と映画「スパイダーマン2」のソフトを含め、
249ユーロ(325.30ドル)と179ポンド(342.80ドル)。

ソニー決算

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050427/sony.htm

ソニー株式会社は2004年4月1日から2005年3月31日までの2004年度連結業績を発表した。ゲーム分野については売上高が7,298億円で2003年度の7,802億円に対し6.5% (昨年度の為替レートで計算した場合6%) 減少した。営業利益は432億円で、2003年度の676億円から36.1%の大幅な減少となっている。
 売上高の減少の原因については、販売数量の減少に加え、日米欧での戦略的価格引き下げが影響したとしている。営業利益の減少についてはハードウェアの販売数量減少に加え「PSP」の立ち上げ費用の発生を要因のひとつとして挙げている。

GTシリーズ出荷4300万本突破!

http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0504/27/news071.html

MicrosoftのRobbie Bach(バイスプレジデント兼Xbox部門責任者

 「PSPは美しく製品だ。あの工業デザインは素晴らしい」とBachはPSPについて述べたが、
しかし「世間はPSPと次期PlayStationを一緒には考えないと思う」と続けた。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20083268,00.htm?ref=nbp