卯月
「うーん…」
霽(はれ)
「どうしたの卯月ちゃん?」
「…戦闘について悩んでおるのか?」
卯月
「(戦闘モードになったぴょん…)」
「3-2以外で駆逐縛り出来るかなとやってみたけど難しいぴょん…」
霽
「まあ出来んこともないだろう。」
「が、基本3-2とやる事は変わらぬ。」
卯月
「やっぱりボス以外は無視してボスに集中するぴょん?」
霽
「そうだ。雑魚どもには目をくれず真っ直ぐボスに行け。」
「火力の低い駆逐艦が夜戦以外で戦艦等に死ぬほど痛いダメージを与える事は難しい。」
「昼に後ろの駆逐イ級共を潰し、夜戦で主力を殴るしかない。」
「我の様に15.5cm三連装砲を詰んだり、霎や海月の様に別の戦い方が出来るわけでは無いしな。」
卯月
「道中は逃げるしかないぴょん?」
霽
「道中で下手に撃ってしまえばその分ボスでの火力は落ちる。」
「発見次第殲滅、トリガーハッピーは資材の無駄だ。」
「逃げることも立派な戦術だ、撤退でも経験値は入る。」
卯月
「それでもやっぱり火力が足りないぴょん…」
「駆逐艦だけはやっぱり辛いぴょん…」
霽
「…しかしSランクにこだわらないのなら未改造の駆逐艦だけでも」
「2-4、3-4をクリアできるのは天晴なシステムだ。」
「しかも将来は改(改二)になった嫁駆逐艦1隻でもクリアすら出来るのだ。」
「お前さん一人であの戦艦共や今後出てくる戦艦レ級や北方凄姫の編成に勝つこともが夢ではない。」
卯月
「…なんかヤバい絵が見えたぴょん」
「でも、それって凄いおもしろそうだぴょん!」
霽
「始めた頃に触れる故か駆逐艦の人気は高い。」
「そしてシステム上多くの人が1隻は入れる状況だ。」
「その駆逐艦たちを使えない状況には絶対にしないだろう。」
「トドメにあのだ。やってくれるはずだ。」
卯月
「うーちゃん頑張って強くなるぴょん!」
「防空棲姫も吹き飛ばしてやるぴょん!」
霽
「天晴な心がけだ。頑張れよ卯月。」
「…ところで卯月ちゃんは何時になるんでしょうね。」
卯月
(あ、、元に戻ったぴょん…)
「うーん、順番的にかなり先になりそうぴょん…」
霽
「秋月さんの様に前倒しの可能性もありますし。」
「何よりさんですしやってくれるかもしれませんよ。」
卯月
「『未実装駆逐艦やオリジナル駆逐艦を実装します!』」
「…とかやりそうで怖いぴょん…」
霎(こさめ)
「…なんもかんもスリキンが悪い…」