このページはうーちゃんがなんとかコレクション
デュエル・マスターズについて攻略する素晴らしいページです! えへんっ!
第1回 イントロ
卯月
「大人気海鮮ゲームやっと遊べたっぴょん、楽しかったぴょん!」
卯月
「ただ遊び終わってからカードスリーブを買い忘れたことに気づいたっぴょん…
買いに行くっぴょん」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
卯月
「うーちゃんは賢いからどのスリーブをどこで買うかちゃんと前もって調べておいたっぴょん
そんな訳でイエ◯ーサブ◯リンに来たっぴょん
買ってすぐ帰るのもつまらないし中を見て回るっぴょん」
卯月
「とは言ったもののカードゲームなんてやってないからよくわからないっぴょん…
なんか一杯並んで色々キラキラ光ってるぴょん…ん?」
卯月
「か…可愛いっぴょん!」
木曾
「卯月じゃないか。お前カードショップなんかに来て、デュエマに興味が有るのか?」
卯月
「およ?木曾さんだっぴょん、うーちゃんは大人気海鮮ゲームの為にスリーブを買いに来たっぴょん
それでたまたまこのカードに強く目を引かれたっぴょん
それよりデュエマって何ぴょん?」
木曾
「デュエル・マスターズのことだよ 今お前が眺めてる奴がそれだ」
卯月
「デュエル・マスターズ…?木曾さんは詳しいっぴょん?
色々教えて欲しいっぴょん!」
木曾
「いいぞぉ!本当のデュエマってヤツを教えてやるよ!」
第2回 デュエマってどんなゲーム?どんなカードを使うの?
卯月
「それでまず、デュエマってどんなゲームっぴょん?」
木曾
「デュエマってのはウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が開発、タカラトミーが販売しているカードゲームだ
2002年から発売が開始されたからもう15年になろうとしている
そんなことが聞きたいんじゃないって顔をしているがまぁ少し待て」
木曾
「で、ルールの方だが簡単に言うとだな…
40枚のカードでデッキを作り、マナを使ってクリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりする
それで相手のシールドを破壊して先にとどめを刺した方が勝ちというゲームだ」
卯月
「マナ?クリーチャー?シールド?わからないっぴょん」
木曾
「そこは今は分からなくてもいい
様々なカードを駆使したスピーディでエキサイティングな勝負がデュエマの特徴だ
シールドトリガーを絡めた駆け引きも非常に熱い」
卯月
「面白そうっぴょん!」
卯月
「様々なカードを駆使しって言うけど、どんなカードがあるっぴょん?」
木曾
「まずはクリーチャーだな
召喚するとバトルゾーンに出て、お前の為に戦ってくれる
デュエマの主役とも言えるカードだ」
卯月
「主役!◯これで言えばうーちゃんのことだっぴょん!」
木曾
「マナを貯めてクリーチャーを出し、シールド割って勝つというのがこのゲームの大まかな流れだ
クリーチャーにも様々な種類があるがこれについては後にしよう」
木曾
「次は呪文だ
魔法の効果でお前のデュエマをサポートしてくれる
その代わり使い捨ててで使ったらすぐに墓地に置かれる」
木曾
「サイキックやドラグハートと呼ばれる両面カードだ
カードに指定された条件を満たすことで裏返すことが出来るぞ」
卯月
「ひっくり返す?両面?」
そんなカードをデッキに入れたらすぐ分かっちゃうぴょん!」
木曾
「40枚のカードでデッキを組むと最初に言ったがあれは正確には嘘だ
両面カードは超次元ゾーンと呼ばれる場所に8枚まで、デッキとは別にして置いておくんだ
デッキに入れてある特定のカードでこいつらを呼び出すことが出来る」
木曾
「他にも城やクロスギアなどがあるが覚える優先順位は低い
最初はクリーチャーと呪文だけ覚えておけばいいぞ」
卯月
「わかったぴょん!」
第3回 5つの文明
木曾
「このゲームには文明というものが5つあってどのカードもそのいずれかに属している
火文明、光文明、闇文明、水文明、自然文明の5つだ
文明を色と呼び、それぞれ赤、白、黒、青、緑と呼ぶことも非常に多い」
卯月
「それぞれの文明にはどういう違いがあるっぴょん?」
木曾
「5つの文明にはそれぞれ得意なこと不得意なことがある
文明ごとの特徴を掴むのが勝利への近道だ」
木曾
「まず火文明、主人公がよく用いる文明でもある
スピードアタッカーを筆頭に非常に攻撃的な文明だ」
卯月
「スピードアタッカーって何ぴょん?」
木曾
「クリーチャーはバトルゾーンに出た直後は攻撃出来ないというルールがあるが
それを無視して攻撃出来るという強力な能力だ 赤のクリーチャーにとても多い」
木曾
「次に光文明、正義や秩序の文明だ
火とは反対にとても防御的な文明で、ライバルの色と言えば光文明だ」
木曾
「自然文明、お前の見ていたオチャッピィはこの文明だ
マナを増やすこと、操ることに長けている。」
卯月
「可愛いぴょん!」
木曾
「カードを使うにはマナが必要だ
マナが増えるという事はより多くのカードを使えることを意味する
勝負を優位に進めてくれるぞ」
木曾
「水文明、知略計略に優れる文明だ
手札を増やすこと、クリーチャーを手札に戻すことなどが得意だな
デュエマの黎明期にやらかした文明でもあることは有名だ」
卯月
「残りは闇文明っぴょん?」
木曾
「そうだな
最後に闇文明、生と死の文明だ
相手のカードを破壊したり、クリーチャーを蘇らせるのが得意だ」
卯月
「何だか嫌な文明っぴょん…」
木曾
「あと複数の文明を持つ代わりに強力なカードが多い多色(レインボー)や
逆に文明を一切持たないゼロ文明などもある 6つ目の文明では無いことに注意だ
ゼロ文明は無色と呼ばれることが多いな」
卯月
「無職?」
木曾
「そっちの意味じゃない!」
第4回 取り敢えずやってみよう
木曾
「さて、軽く説明をしたがここからは実物を見ながら実際にやったほうが早い」
卯月
「と言ってもうーちゃんカードなんて持ってないぴょん」
木曾
「大丈夫だ、これを貸してやる」
卯月
「…………スープ春雨っぴょん?」
木曾
「いいから開けてみろ」
卯月
「……カードが入ってるぴょん!」
木曾
「毎年度の初めに発売されてる初心者向けの構築済みデッキだ
今年のものはシンプルに買ってすぐに遊べるというのをより強調したい
じゃあカップ麺の容器にしてはどうだ?というアイデアに至ったんだとよ」
卯月
「なんでそんな発想に至るかわかんないぴょん…」
木曾
「デュエマの準備に移ろう
まず40枚ぴったりで組まれたデッキを用意する 同じカードは4枚まで入れられるぞ
今回はそのデッキを使う、俺はもう一個の構築済みデッキを使う」
木曾
「デッキをよくシャッフルしたら、自分から見て右側に置くんだ
デッキの上から5枚をデッキの左側に置く、これがお前を守るシールドになる
卯月
「サイキックやドラグハートはどうするぴょん?」
木曾
「他のカードと混ざらないように好きなところに置けばいい
一応デッキの右側が墓地、更にその右側が超次元ゾーンということになっている
まあ今回は超次元カードは使わないから関係ないな」
木曾
「デッキの上から5枚を引き、それが最初の手札になる
手札を引き終えたらジャンケンだ、じゃーんけーん…
卯月
「パー!やったぁー!大勝利ぴょん!」
木曾
「ジャンケンに勝ったほうが先行だ
デュエマ・スタート!という掛け声でゲームが始まるぞ」
卯月
「デュエマ・スタートっぴょん!」
木曾
「デュエマのターンの流れは
①アンタップ ②ドロー ③マナチャージ ④メイン ⑤アタック
これをお互いに繰り返していく」
木曾
「まず①アンタップステップ、タップされているカードをアンタップさせる
だが先行1ターン目じゃ関係ない話だな」
卯月
「タップ?アンタップ?」
木曾
「カードを90°横向きにすることをタップ
横向きのカードを縦にすることをアンタップと言う
タップさせることでこのカードはもう使ったということを示しているぞ」
木曾
「次、②ドローステップだ
ここではカードを1枚デッキから引いて手札に加えるぞ」
卯月
「じゃあ早速1枚引くぴょん!」
木曾
「待った、先行の1ターン目はカードは引けないんだ
先に始まって有利な分、ここで帳尻を合わせる」
卯月
「後攻の方が良かったかもしれないぴょん…」
木曾
「どんどん行くぞ、③マナチャージステップだ
カードを1枚マナゾーン-シールドより手前側の部分-に置くことが出来る
なんでもいい、好きなカード1枚を上下逆さまにして置いてみろ」
卯月
「じゃあこの「ハート・メラッチ」を置いてみるぴょん
これがマナになるっぴょん?」
ハート・メラッチ 火文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード炎/革命軍 2000 S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト3以下のクリーチャーを1体、破壊する。
木曾
「OK、④メインステップだ
ここではクリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりすることが出来る
カードを使うにはコストと同じ数だけマナゾーンのカードをタップする必要がある」
卯月
「コスト?」
木曾
「カードの左上に書いてある数字の事だ
数字が大きいほど強いカードかつ使えるのが後のターンになる」
木曾
「例えば5マナで火文明かつ光文明のカードを使いたい時は
火文明1枚、光文明1枚、他好きなカードを3枚タップすればいい」
卯月
「火文明のカード1枚だけじゃ何も使えないぴょん…」
木曾
「この後は⑤アタックステップだがクリーチャーがいないことには始まらない
これでターンは終了だ、俺のターンになる」
木曾
「アンタップ無し、1枚ドロー
「反撃のサイレント・スパーク」をマナチャージしてターン終了だ
多色カードはマナゾーンにタップして置かれることに注意しろよ!」
反撃のサイレント・スパーク 光/水文明 (6) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ・相手のクリーチャーすべてをタップする。 ・カードを2枚まで引く。
卯月
「アンタップは無くて…1枚引いて…
「ネクスト・チャージャー」(火文明・呪文)を置くぴょん」
卯月
「メインステップ!
火文明を含むマナ2枚をタップして「一撃奪取 トップギア」を出すぴょん!」
一撃奪取(スタート・ダッシュ) トップギア 火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の火のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
木曾
「コストの支払いはそれでOKだ
クリーチャーはバトルゾーン(シールドより前の部分)に出るぞ」
卯月
「じゃあ早速トップギアでアタックするぴょん!」
木曾
「待った、クリーチャーはバトルゾーンに出たターンにはアタック出来ないんだ
これを召喚酔いと呼ぶ あとアタックする時にはクリーチャーをタップさせる必要があるぞ」
木曾
「ターンを貰う、アンタップから1枚ドロー
「束縛の守護者ユッパール」(光文明・クリーチャー)をマナに置く
んで「一撃奪取 アクロアイト」を召喚するぞ ターン終了だ」
一撃奪取(スタート・ダッシュ) アクロアイト 光文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
卯月
「アンタップして1枚引いて…
「無頼勇騎ウインドアックス」(火自然文明・クリーチャー)をタップして置くぴょん」
卯月
「1マナ減ってるから2マナで「ゴーゴー・ジゴッチ」を出すぴょん
ゴーゴー・ジゴッチ 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード炎/革命軍 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からドラゴンを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りのカードを好きな順序で山札の一番下に置く。
木曾
「そのドラゴンってのは種族のことだ
クリーチャーの名前の下に書いてあるそれのことだ
クリーチャーが属している分類を示している」
卯月
「上から5枚を見て…「メガ・キリキリ・ドラゴン」を手札に持ってくるぴょん!
メガ・キリキリ・ドラゴン 火/自然文明 (5) クリーチャー:メガ・ドラゴン/革命軍 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから山札の一番上に置いてもよい。
卯月
「今度こそアタックステップ!
トップギアでアクロアイトにアタックするぴょん!」
木曾
「待った!クリーチャーがアタック出来るのは
プレイヤーかタップされてるクリーチャーのみだ
プレイヤーにアタックしてシールドがあればそれがブレイクされるぞ」
卯月
「じゃあトップギアでプレイヤーにアタックするぴょん」
木曾
「ブレイクされるシールドは
アタックしたプレイヤー側が1枚ずつ選んでいく
選んでくれ、卯月」
卯月
「一番真ん中のシールドにするぴょん」
木曾
「ブレイクされたシールドは手札に加わるぞ
……っとシールド・トリガーだ」
卯月
「シールド・トリガー?」
木曾
「シールド・トリガーを持ったカードがシールドから手札に加わる時
コストを支払わずにタダで使ってもいい逆転のカードだ」
木曾
「今回引いたのは「音階の精霊龍 コルティオール」だ
バトルゾーンに出して、その効果で「ゴーゴー・ジゴッチ」をタップだ」
音階の精霊龍 コルティオール 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 4000 S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき、相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
卯月
「相手のクリーチャーが増えた上に
こっちのクリーチャーがタップされちゃったぴょん…」
木曾
「シールドトリガーを持ったカードにも様々なカードがある
勝敗が決するまで逆転の一手が残されている、それがデュエル・マスターズだ」
木曾
「ターン貰うぞ、1枚ドロー、1枚マナチャージ
アクロアイトの効果で3マナで「青音の精霊龍 リンガール」を召喚するぞ」
青音の精霊龍 リンガール 光/水文明 (4) クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍 3000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。
木曾
「こいつはブロッカーを持ったカードでな
タップすることで相手クリーチャーの攻撃先をこいつに向けることが出来る
効果で手札をシールドに追加するぞ」
卯月
「せっかく減らしたシールドが元に戻っちゃったぴょん…」
木曾
「それじゃあアクロアイトでトップギアにアタックするぞ
クリーチャーがクリーチャーにアタックした時、又はクリーチャーのアタックをブロックした時バトルが発生する
お互いの左下の数字…パワーを比べ合うんだ 負けた方は墓地へ、同じ時はお互いに墓地に行くぞ」
卯月
「トップギアもアクロアイトもパワー1000だから相打ちぴょん」
木曾
「バトルが発生する前に、ここで手札の「タイム2 ファソラ」の革命チェンジ発動だ!」
卯月
「また新しい言葉が出てきたぴょん!」
木曾
「光のクリーチャーがアタックする時、手札のこのクリーチャーと入れ替えることが出来る
アクロアイトを手札に戻しファソラをバトルゾーンに出す
ファソラのパワーは5000、トップギアは墓地へ行く!」
タイム2(ツー) ファソラ 光/水文明 (3) クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 革命チェンジ-光または水のクリーチャー(自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えても良い)
卯月
「いきなりバトルゾーンのカードと入れ替わるなんてずるいぴょん…
木曾
「これが今のデュエマの最新の能力だ デュエマは常に進化し続けている」
木曾
「続けてコルティオールでプレイヤーにアタックする時に革命チェンジ!
「大聖堂 ベルファーレ」をバトルゾーンに出す!」
大聖堂 ベルファーレ 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 8500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 革命チェンジ-光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えても良い) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
木曾
「効果でジゴッチのアンタップを封じつつシールドを2枚ブレイクする
デッキに近い方から順にシールドチェックしてくれ」
卯月
「1枚目……トリガーじゃないから手札に行くぴょん
2枚目……!
卯月
「シールド・トリガー発動ぴょん!「イフリート・ハンド」っぴょん!
コスト9以下のベルファーレを破壊するっぴょん!
イフリート・ハンド 火文明 (7) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 相手のコスト9以下のクリーチャーを1体、破壊する。
木曾
「ベルファーレがやられちまったか、使い終わった呪文やバトルに負けた、破壊されたクリーチャーは墓地に送られるぞ」
木曾
「こんな感じで攻防を繰り返しながらダイレクトアタックを決めた方の勝利だ 大体わかったか?」
卯月
「わかったぴょん!」
木曾
「行数制限が怖いので今回はこの辺で終わりにしておくとしよう」
卯月
「随分アレな理由ぴょん…」
第5回 デュエマ・スタート!
木曾
「「大聖堂 ベルファーレ」でダイレクトアタックだ!」
卯月
「負けちゃったぴょん……」
卯月
「でも面白かったぴょん!」
木曾
「今回はルールを覚えるためにスタートデッキ同士での対戦となったが
デュエマにはまだまだ沢山のカードと沢山の驚きが待っている」
木曾
「今発売している2種の革命スタートデッキの後に、最新のギミックの「D2フィールド」を体感出来るフィールドスタートデッキが発売予定だ
8月には懐古プレイヤーを対象に、「バロム」と「アルカディアス」をテーマにしたデッキがそれぞれ出る
これからデュエマに触れる人も、かつてデュエマに触れていた人も、ぜひともチェックしてデュエマの楽しさに触れてほしい」
卯月
「木曾さん!もう一回やるぴょん!」
木曾
「いいぞぉ!準備はいいか!」
卯月
「勿論ぴょん!」