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File not found: "IONA.jpg" at page "イオナ"[添付] | イオナ | イ400型 攻撃型潜水艦 | ||
艦船ステータス | ||||
耐久 | 70 | 火力 | 100 | |
装甲 | 60 | 雷装 | 110 | |
回避 | 50 | 対空 | 40 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敵 | 60 | |
射程 | 長 | 運 | 50 | |
搭載 | 装備 | |||
未装備 | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
イオナ(改造不可) | ||||
図鑑説明 | ||||
(図鑑非登録) |
セリフ(cv:渕上舞) | |
入手/ログイン | 潜水艦イ401、イオナ。急速せんこ~。 |
母港/詳細閲覧 | どうしてここにいるのが分かったの?提督。何か用? |
提督は潜水艦が珍しい?二人きりになるとお腹を見たがるのは何故? | |
提督と一緒に戦えて嬉しい。そうは見えないかもしれないけど。 | |
編成 | 蒼き鋼、潜水艦イ401、急速せんこ~。 |
出撃 | 潜水艦イ401、魚雷発射管、全門、侵蝕魚雷装填完了。 |
遠征選択時 | 急速せんこ~。 |
アイテム発見 | 急速せんこ~。 |
開戦 | 発射管一番から八番、諸元入力完了。発射、いつでも合点。 |
航空戦開始時 | |
夜戦開始 | 夜戦!アクティブデコイ展開。サウンドダミー放出。覚悟して沈んで。 |
攻撃 | 火器管制、オンライン。追尾システム、標的をロックオン! |
発射管一番から八番、諸元入力完了。発射、いつでも合点。 | |
誤差修正。今度はバイタルエリアに命中させる。多分、すごく痛い。 | |
小破 | 直撃弾!クラインフィールド、稼働率低下! |
クラインフィールド消失。あと一発被弾したらちょっと危ない。 | |
中破 | 提督、機関部に浸水。重力子が不安定で、とても危険な状態。 |
被弾カットイン | |
勝利MVP | これくらい、霧の艦艇なら当然のこと。でも、褒められるとちょっと嬉しい。 |
旗艦大破 | クラインフィールド消失。あと一発被弾したらちょっと危ない。 |
帰投 | 艦隊帰投。みんな、無事に帰れた? |
補給 | 補給、合点! |
改装/改修/改造 | うゅっ…。ありがとう。強化って、ちょっとくすぐったい。 |
人類の技術は進歩している。ナノマテリアルがなくても強化できるなんて、ちょっとびっくり。 | |
急速せんこ~。 | |
入渠(小破以下) | 少し疲れた…。ちょっとだけ休んでもいい? |
入渠(中破以上) | ごめんなさい提督。船体の構成要素を失ってしまった。修復させて…。 |
建造完了 | 新しい姉妹が生まれた。でも、霧の船じゃないみたい。 |
戦績表示 | 海軍横須賀コントロール…じゃなくて、大本営から何か入電。早く通信に出て。 |
轟沈(反転) | ごめんなさい…最後まで一緒に戦いたかったけど、もう浮上できない…。さようなら、提督。 |
時報 | マルマルマルマル。日付が変わった。新しい一日の始まり。 |
マルヒトマルマル。提督が夜更かしするなら、私も付き合う。 | |
もしかして、私が寝るのを待っている?マルフタマルマル。提督、一体何をしているの? | |
マルサンマルマル。この時間に食事をとると、人間は太るらしい。 | |
「おはよう」?それとも「おやすみ」?マルヨンマルマル。夜が一番深い時間。 | |
マルゴーマルマル。提督、私と一緒にコーヒーを飲む? | |
マルロクマルマル。艦内照明を夜間モードから昼間モードに切り替える。 | |
マルナナマルマル。人間の営みが動き出す。今日の天気は、多分晴れ。 | |
マルハチマルマル。作戦行動開始。まずは、今日見るアニメの録画予約をセットして。 | |
マルキューマルマル。挨拶の言葉は、まだ「おはよう」?それとも「こんにちは」? | |
ヒトマルマルマル。朝でも昼でもない中途半端な時間。中途半端って、何? | |
午前のティータイム、ヒトヒトマルマル。私はコンゴウと違って、紅茶よりも甘いココアが好き。 | |
ヒトフタマルマル。ランチの時間、今日のメニューを教えて。 | |
ヒトサンマルマル。急速浮上して、甲板で日向ぼっこ。 | |
気持ちいい海風。このまま一日が過ぎていくのも悪くない…あ、ヒトヨンマルマル。 | |
甘いお菓子でちょっと休憩。ヒトゴーマルマルは、おやつの時間。 | |
ヒトロクマルマル。午後の4時。提督、もう一頑張りヨーソロー。 | |
ヒトナナマルマル。浮上して一緒に夕焼けを見てくれる?提督。 | |
ヒトハチマルマル。提督も手伝って。晩御飯の仕度を始める。 | |
ヒトキューマルマル。海の底から美味しそうな匂い。今夜のメニューは魚雷型コロッケ。 | |
フタマルマルマル。デザートは別腹。でも、メンタルモデルはいくら食べても太らない。 | |
フタヒトマルマル。提督が頭を洗ってくれるなら、お風呂に入ってもいいけど。 | |
フタフタマルマル。見ちゃダメ、提督。日記をつけてるんだから。もし見たら、全力でぶっ飛ばす。 | |
フタサンマルマル。長い一日の終わりの時間。心配しなくてもいい。提督が眠るまで一緒にいてあげる。 | |
放置時 | 提督はどこ?もう、あの暗いドックには帰りたくない。一人は嫌なの。 |
ゲームにおいて
- アニメ「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」とのコラボイベント「迎撃!霧の艦隊?」と連動し、特定任務の報酬と期間限定で運用可能になった。
イベント期間終了時に艦隊を去ってしまうものの、所持していたプレイヤーには記念の家具が贈られた。 - 性能は「チート」の一言。無改造Lv1の初期ですら他の潜水艦は勿論のこと、戦艦すら凌駕する性能を持つ。
近代化改修を限界まで行った場合、大和型に匹敵する火力と雷巡改二並みの雷装、長門型や金剛改二を上回る装甲を持つに至る。加えて一般的な潜水艦とは違い高速&3倍以上の耐久と装甲を持つため、潜水艦の特性と相まって非常に打たれ強い。
しかしSF海洋戦記である原作の設定からすると、実はこれでも性能や数値はかなり控えめ。- 運用コストもそれに見合っており、一回の戦闘で燃料弾薬各30と合計で長門を越える。また入渠に伴う時間は潜水艦相当だが、必要資材は戦艦級。
- 「霧」共通の兵装として「クラインフィールド」と呼ばれるバリアを搭載している。
これは一定確率でダメージを無効化するとも、missが演出処理されているだけとも言われ、情報が錯綜していた。今なおその正体は不明。 - 逆に演習で敵として相対した場合、あらゆる提督がそのあまりの耐久力に絶句した。
爆雷?ソナー?を満載した五十鈴?や夕張?が単横陣で挑んでも尚、十分なダメージを与えるのが難しい。決して不可能ではないが、事実上、撃沈は無理だと考えて良い性能だったのだ。- 同イベントの海域開放条件の一つに演習での勝利数が存在したため、演習リストに顔を覗かせるだけで他の「霧」以上に頭を抱えさせられた。
- 艦種は「潜水艦」であるため、潜水艦関連の任務や遠征にも使用可能。
同艦種はことごとくレアなので、特に潜水艦の数があと1つ足りなかった提督には大きな助けとなっていた。- ただし燃費は前述の通りなので遠征に使用する場合は留意が必要。
また遠征期間中にイベント終了した場合、その遠征はキャンセルされ、消費も成果も無しで母港に帰還する処理がなされた。なお、終了時に搭載していた装備は戻ってくる処理を受けている。 - 潜水艦と高速の特性を生かし、今がチャンスとばかりに5-3攻略に用いるユーザーも見られた。
- 間宮でキラキラになる。アイスが好きな模様。
- ただし燃費は前述の通りなので遠征に使用する場合は留意が必要。
小ネタ
- 『蒼き鋼のアルペジオ?』に登場する、帝国海軍の伊401?を模した「霧」の潜水艦。*1
本体はユニオンコアと呼ばれる演算処理中枢。少女の姿はメンタルモデルと呼ばれる人間型インターフェースであり、船体や兵装と同じく「ナノマテリアル」で構成されている。
他の「霧」のメンタルモデルと違い、艦名とは異なる「イオナ」という名前を持っている。人類側の誰かが名づけたようだが、それが誰であるかは明らかになっていない。- 原作である漫画版とそれを再構成したアニメ版*2とでは性格が大きく異なっている。今回はアニメ版とのコラボであり、キャラクター造形や性格はアニメ版が元。
どういう変化なのか、は実際にアニメと原作を見比べるか、ウィキ先生に頼ってみよう。
艦これからアルペジオを知って、原作を買って一番驚くのは恐らくここだと思われる。
- 原作である漫画版とそれを再構成したアニメ版*2とでは性格が大きく異なっている。今回はアニメ版とのコラボであり、キャラクター造形や性格はアニメ版が元。
- 温暖化による海面上昇で版図を減らした人類の前に突如現れ、圧倒的な戦力で世界的な海洋封鎖を行った謎の艦隊。それが「霧の艦隊」である。
その姿形は第二次大戦中の艦艇を模してはいるが、中身は完全に別物のいわゆる「超兵器」である。- 「霧」が何故、海洋封鎖を行うかは不明。「アドミラリティ・コード」なる上位命令に従った結果だが、命令元の詳細な記録を喪失しており未だ捜索中のようである。
- 「霧」の艦艇は物理攻撃による破壊力を分散・吸収する強制波動装甲によって守られ、更に外部からのエネルギーを任意の方向に転換するクラインフィールドを持つ。
武装面では重力波で空間を侵蝕して構成因子を崩壊させる(つまり爆発の代わりに小さなブラックホールを放つ)侵蝕魚雷を装備。更にはその大型版とも言うべき超重力砲といった遠未来武装を有す。
勿論、高出力レーザーのような近未来的な兵装、各種ミサイルや魚雷といった実弾兵装も充実している。
魚雷艇のような小型艦艇はクラインフィールドを持っていないが、それにさえ人類は真正面切っての太刀打ちが出来なかった。- 作中世界はスーパー・キャビテーション魚雷*3が実用化された近未来であり、その軍事技術で作られた数々の戦闘艦艇が、霧の前にはことごとく無力だったのだ。
- 人類の総力を結集した最終決戦艦隊も「霧」の超兵器の前に為す術なく敗北。しかしこれは「何物をも貫く矛と何物をも通さない盾」で力任せに打ち倒しただけであり、戦術的という意味では「霧」の敗北であった。
そのことを省みた「霧」は「不自由を克服するために思考し、至高へと至る」人類を真似てメンタルモデルという不自由を手にし、「過去と未来」、そして「戦術」という概念を獲得する。- しかし、その結果としてそれらと共に、人間により近い「自我」(=兵器には本来必要とはいえないモノ)を手に入れた。この結果、メンタルモデル達は様々な進化を遂げていくことになる。
- メンタルモデルの運用は演算処理中枢(ユニオンコア)のリソースを消耗する…いわゆるAIのようなものであるため、処理能力の高い重巡以上の艦でないと基本的に運用出来ない。
イ401は元々は情報収集を目的とした諜報艦であり、コアの処理能力もメンタルモデルを持てるほどには高い。*4- 高度な処理能力を持つ上位コアであれば複数のメンタルモデルの運用の他、演算能力を貸し与えて駆逐艦にメンタルモデルを持たせることも可能。
- 深刻なダメージを受けるとコアの処理が間に合わず、メンタルモデルを構成するナノマテリアルが崩壊する。
大破時の姿は彼女らが人間でも艦娘でもない異質な存在であることを改めて思わせる。
- 艦娘はコミカライズ等では「武装を手にした女の子」が戦っているが、メンタルモデルは「戦闘艦艇自体」をコントロールして戦う。
メンタルモデルと艦娘の違いをどうしているのかは永遠の謎である。教えてコンゴウさん!- イ401は「霧」の中でも異質で、原作では艦長の千早群像を始め艦内クルーによって火器管制等が代行されている。
漫画版のみ、大量の簡易SDモデルのような複製小体が存在し、妖精さんよろしく清掃・運搬などの雑務を担当。
- イ401は「霧」の中でも異質で、原作では艦長の千早群像を始め艦内クルーによって火器管制等が代行されている。
- クリック時の「お腹を見たがる」というのはおそらくアニメネタ。3話で武装の確認の為に艦体を展開してみせたのだが、
その時はイオナが服の裾をめくると船体の艦首超重力砲口が開口するという言われてみればどこかおかしい謎の連動をしていた。 - アニメでは「7年間研究しても解体すら出来なかった」と、横須賀要塞港の軍人によって語られていた。
だがゲームではボタン一つでお手軽に解体出来、また近代化改修の素材にも選択可能。妖精さんパネェ