E6【後段作戦】 北太平洋深海中枢泊地沖

ルート分岐法則

E6 ドロップ

E6攻略情報

• 注：メンテ後の情報も含みます。ギミック等の解除を狙う前には必ずキャッシュをクリアすることを推奨します。
• 本海域についてのギミックが発表されました 公式twitter1　公式twitter2

この海域について

• 空母(軽空母含む)の数によりスタート地点が変わる。4隻→中央、3隻→上、2隻→下スタートとなる。
  • 空母4隻ルートはHからN（ボス）に行けずKに弾かれてしまう為、実質空母2隻ルートの遠回りとなり、Aマスのギミック解除以外では推奨されない。
• 上ルート(空母3隻)について
  • このルートは弾薬ペナルティを受けず、強力な開幕爆撃を行えるのが利点。その反面ボスへの固定編成が見つかっていない。
  • (正規空母+装甲空母)2 かつ 軽空母1、第二艦隊に戦艦なしでランダムでボスまで到達可能とされている。
    • ギミック解除など、Lマスに行きたい場合はこの条件を避ける。
    • 第二に戦艦入りや正規（装甲）空母3隻でもボスに行った例があり、情報が錯綜している。完全ランダムなのかもしれない。
    • 一応、ダメコンを持たせ護衛退避させるなどしてMマスまでに空母を2隻にすることで固定出来る。
  • あきつ丸を組み込むことでボス最終形態での制空権確保を視野に入れることができる。支援のダメージには制空権の寄与が大きいとの情報も上がっており(要検証)、ゲージ破壊時向きのルートといえるか。
    • 甲最終形態での制空権確保は同時に道中のヲ級改などからも制空権確保を確定できることを意味し、道中での艦載機の損耗が抑えられるという利点もある。
• 下ルート(空母2隻)について
  • このルートでは燃料弾薬ともにペナルティを受ける代わりにボスへの到達率が高い。
  • 第二艦隊に戦艦なしにすればボスまで固定可能。ゲージ削り時及び後述の爆撃による撃破の試行回数を稼ぎやすいルートである。
  • 空母を護衛退避するとボス前で逸れるうえ、その後KMLJと無駄に損害が大きくなるばかりなので、空母が大破したら撤退も視野に入れよう。
    • 雷巡は陸上型だらけのボス戦ではほとんどダメージを期待できないが、組み込んでおけば開幕雷撃のおかげでボス到達率が大幅に上がる。E-4やE-5で使ってしまっている提督も多いかもしれないが、爆撃での一発撃破にだけ期待するなら有用か。
  • 速吸を組み込み、ボス前で洋上補給を行って火力を確保するのも一手。

• 突破報酬としては、甲作戦のみ一式陸攻の上位互換である一式陸攻(野中隊)?が手に入る。一方で乙作戦と丙作戦の差は改修資材7個のみ。
  E7を甲で挑むつもりがなければ、ここは丙まで下げるのもいいだろう。

ボスについて

• ボスは中枢棲姫。Vita版艦これ改で先行登場していたが、本家では初となる。
  • すべてのステータスが高水準であり、特にHPは900というまさに絶望的な数値。
  • また、陸上型である。WG42や三式弾、大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)、特二式内火艇での特効がある一方、雷装無効なので要注意。
  • 後の検証より中枢悽姫には大発動艇、大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)、特二式内火艇での特効はないと判明。WG42と三式弾には特効あり。
  • 大発系込みの主砲連撃で割合以上のダメージが出ている模様。twitter上で中枢 大潮や中枢 霞など艦名を含んだ形で検索すると実例が見つかる。興味があれば調べてみよう。
• 随伴艦は戦艦棲姫と集積地棲姫が確定で出現する上、飛行場姫か戦艦棲姫のどちらかがさらにもう1体。脇を固める砲台小鬼も高い命中率で容赦ない攻撃を加えてくる。
  • 陸上型が5体出現するパターンもあり、合計HPは2000を優に超える悪夢のような敵編成となる。
• 一見勝機がないようにも思えるが、ボスマスでは敵旗艦・随伴共に航空戦の爆撃が特効となっている（5/5のバグ修正後から）
  本艦隊の開幕航空戦と、決戦支援のうちの航空支援タイプが該当。
  • 航空支援の場合は敵も迎撃機を上げてくるので直掩の戦闘機をつけておくと、被撃墜を減らすことが出来る。
    • 敵機は全て爆撃機タイプで対空砲火の対象となる。そのため、先んじて行われる航空戦で対空カットインなども駆使して叩き落としてしまえばその分制空も弱くなり、航空支援に割く艦戦を減らしやすくなる。
      爆撃とともに制空補助も可能な爆戦も有効。
  • 艦爆を大量に積んだ航空支援及び開幕航空戦で、ボスに当たれば大ダメージが与えられる。ターゲットが集中すると砲撃戦前にボス撃破してしまう事も。
    • なお航空支援において重要なのは艦爆を載せているスロット数ではなく、載せている艦爆の搭載数である。
      例えば、赤城改?や加賀改などは大きい搭載数を持っているので、そこに艦爆を積んで支援させるなど。
    • ちなみに最多搭載スロット保持ランキングは1位加賀改(46)、2位飛龍改二(36)、3位蒼龍改二?(35)、4位タイ五航戦改二甲(34)となっている
    • 総搭載数(上位3スロット合計)だと1位翔鶴改二(81)、2位タイ瑞鶴改二?&加賀改(80)、4位大鳳改?(78)となる
  • 航空戦艦に載せられる瑞雲にも爆装はあるが、丙ならともかく甲の場合は瑞雲はボスまでの道中（ヲ級改とツ級）及びボス随伴の砲台小鬼に落とされることも多く、なかなか威力を発揮できない。
    • 扶桑型改二の第四スロット（23機）のみは現実的な効果を発揮する。ツ級の撃墜に耐えつつ、制空面でも寄与するので、瑞雲自体の手数に加え、空母の艦戦を下ろし艦爆を増やすことも可能。
    • 伊勢型も4つのスロットすべてに瑞雲という手を考えればいけなくもないが、現実的ではないだろう。
  • ボス旗艦に爆撃が通用するのは航空支援と開幕爆撃だけであり、通常攻撃では「艦爆を1スロでも載せた空母は陸上型には攻撃しない」という従来のルールが適用される。
    したがって、艦爆を載せた空母は戦闘中延々と戦艦棲姫（丙の場合はル級）だけを攻撃することになる（他はすべて陸上型であるため）。
  • なお、以上の作戦は艦載機熟練度をきちんと上げている事が大前提。熟練度が落ちてしまった場合は大人しく1-1などで地道に鍛え直すか、事前に大量の予備隊を用意して交代させるべし。
  • 本隊の航空戦および支援艦隊の航空支援の威力は、陣形や交戦形態に影響されることがないと考えられている。輪形陣（第三警戒航行序列）を選んだところで爆撃の威力は上がらないので注意。
    上記の通り、対空砲火の強化により敵航空機を撃墜し、支援艦隊での被撃墜を多少減らすくらいは期待できる。

• 砲撃戦にもつれこむと、敵編成が凶悪な為かなり不利な戦闘を強いられる。残りHPを自力で削るにしても、できるだけ多く航空戦で削りとっておくのが大前提となる。
  航空支援と開幕航空戦で大破まで追い込んでも、昼戦で艦隊をズタボロにされ夜戦で殆ど削れなくて結局倒せずじまい、なんてザラである。
  • 特に甲作戦の場合は中枢棲姫の装甲値が240と非常に高く、三式弾連撃でも100点程度がやっとというのも珍しくない。中破でもしようものならクリティカル*18ですら2桁止まりなんてことも…
  • そもそも敵の大半が砲撃戦での撃破が難しく、夜戦でターゲットを絞れないために攻撃が向かないことも多数。
• 航空戦のボスへのダメージはターゲット運が絡む為、砲撃戦以上に運依存度が高く試行回数が嵩みやすい。一撃突破できることもあるとはいえ、決して簡単に突破できる海域という訳ではないので勘違いしないよう注意。
  
  

ギミックについて

公式ツイッターにてギミックについて発表がありました。

• 下記の内2つをクリアで航空打撃力の向上が見込まれ、4つ全てクリアで航空打撃力の大幅な向上に加えボイス(後記)が追加される。

  1. E5のIマスの航空戦 S勝利1回以上
  2. E6のAマスの潜水艦 S勝利1回以上
  3. E6のGマスの補給艦 S勝利1回以上
  4. E6のLマス S勝利1回以上

  • いずれのマスも複数回撃破する事で効果が上乗せされる。S勝利を3～5回以上行うと良い。要検証：4つクリア（ボイス追加）が航空打撃力向上の上限の可能性あり
• 条件が4つ共クリアされている場合にのみボスの台詞の最後に「・・・まさか」というボイスが追加される。
  • ボスの見た目やテキストには変化なし、聞くことでのみ確認出来る。なぜか追加ボイスは小声なので注意。
• なお、15夏イベなどであったギミックリセットは今もなお確認できていない。
  • 一度ギミックを解除すると春イベ中は効果が継続するとの発表があった。
  • 条件4つそれぞれ難易度を変更したり日付けを跨いでもリセットはなく、撃破の順番も自由。
  • E6のAマスは潜水艦だが、連合艦隊であるため夜戦でも普通にダメージが通る。

なので、乙以上で攻略予定の提督もギミック解除の際に一旦丙で全てのギミックマスでのS勝利を取ってから改めて攻略すると楽になる。

特効装備について

• 公式twitterでは「砲台小鬼に三式弾の特効がない」と明言。地上目標でありながら、初めて三式弾以外の装備を用意することになった。
  • 現状では、WG42や徹甲弾が候補として挙げられている。
    また、陸戦隊を上陸でもさせるのか大発動艇?に特効があるとの報告もある。ただし集積地には効果は無いはずであった。
  • 特効装備と効果対象をまとめると、下記のようになる（〇付が対象に効果あり）。詳しい効果については現在検証中。

• 現在判明している情報では、表のとおり徹甲弾とWG42が全ての敵に効果がある。優先して装備していきたい。
• 一部の敵にはWG42を多く装備するほど特殊な補正で高火力を出すことが前回の冬イベにて判明し、4スロット軽巡に2つ積んで連撃する方法が採られた。
• 三式弾や徹甲弾は普通に開発できるものの、特に効果範囲が広いWG42は現状新規には入手不可能な状態である。
  • そのため、一部の駆逐艦は大発動艇?系、戦艦・航巡/重巡は徹甲弾や三式弾でも代用可能だが、
    阿武隈改二を除いた他の軽巡ではWG42のみしか搭載できないため、代用できないという問題がある。
• 大発動艇?はあきつ丸を入手するか阿武隈改二、大潮改二?を作る必要があるため、手持ちの特効装備を簡単に増やす手段が少ない。
  • 大発動艇?の上位装備として新たに実装された大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)などだが、現在検証中。
  • 「大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)」、「特二式内火艇」、「WG42」の3つのうち、「WG42」と2つ以上を組み合わせることで、集積地に昼でも高火力を出せることが確認されている。（計算式は検証中）*22
  • 特に昼戦で200以上のダメージ、夜戦で400以上のダメージが確認された組み合わせは「特二式内火艇」＋「大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)」＋「WG42」である。*23
  • これにより、もしも陸上系すべてにこの効果が確認されれば、駆逐でも昼のうちに陸上姫を1隻以上撃沈することができる可能性が出てきた。
• なお上記の装備以外でも、通常より高いダメージの報告があり、他にも特効装備がある（要検証）。

E6テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E6選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  後段作戦：Extra Operation 友軍泊地奪還作戦 北太平洋前線航空基地の完成より、敵深海棲艦勢力に永い間 制圧されていた同方面友軍泊地への救援奪還作戦が可能となり ました！「連合艦隊」編成による精鋭空母機動部隊を出撃、 北太平洋深海中枢泊地への攻撃を敢行せよ！機動部隊、抜錨！ ----------------------------------------------------------------- 複数の精鋭航空母艦とその随伴護衛艦艇から成る、 「連合艦隊」編成：空母機動部隊を出撃させ、北太平洋北東に 存在する深海中枢泊地を叩け！ ※「連合艦隊」作戦海域です。 ※「空母機動部隊」による敵泊地攻撃作戦です。 ※本作戦参加艦艇は「機動部隊」に所属します。