MHRiseにて登場した素材系アイテム。
概要
- モンハンシリーズお馴染みの「証」系アイテム。
本作のメインコンテンツの1つ、百竜夜行をクリアすることによって手に入る。
百竜撃退の証・一から九まで9種類存在し、クエストランクに応じて入手できる証の種類が決まっている。- 基本的にはクエストランクと同じものから2つ低いものまでの3種類を入手できる。
★7の百竜夜行であれば、七、六および五といった具合。
クエスト受注画面で入手できる証が確認できるので、受注する前に必要な証を確認しておこう。
ただし、クエスト追加報酬では低いランクのものも入手できる。- 百竜撃退の証・八および九のみ例外で、赤字で★7と書かれたクエストで入手可能。
- また、百竜夜行ではないものの、イベントクエスト『称号・ライバルの心』
及びそれ以降に配信されたヌシモンスターのイベントクエストでは、百竜撃退の証・九が手に入る。
- 基本的にはクエストランクと同じものから2つ低いものまでの3種類を入手できる。
- 百竜武器の強化および武器の百竜強化では必須となる。
用いるのは1枚ずつが基本だが、稀に数種類・数枚ずつ用いることがある。
また、最大まで強化した百竜武器の外装変更にも使用する。
とはいえ、クエスト報酬では数枚ずつまとめて手に入ることも多い。最大で1枠6枚である。
そのため、百竜スキルを1武器ごとに調整して何百種類も生産するようなことさえなければ、
基本的には大量に余るようになっている。
ただし、売却額は0zで、資金源としては全く役に立たない。- 基本的には余るのだが、アップデート以降の百竜撃退の証・五及び百竜撃退の証・六は別。
赤字の★7の百竜夜行では百竜撃退の証・八や九が手に入る代わりに、
百竜撃退の証・五や六がクエスト報酬から弾き出されてしまい手に入りづらくなっている。
そのため、外装変更で遊ぶなどの目的で大量の百竜武器を作成しようとすると、
百竜撃退の証・五又は六だけが圧倒的に足りないという状況が頻繁に起こる。
これらの枯渇しやすい証を大量に手に入れるためには、
あえてランクの低い★5~7の百竜夜行に赴くのが効率的。
そういう時に限って何の役にも立たない証四が大量に出たりするが泣かないように。
- 基本的には余るのだが、アップデート以降の百竜撃退の証・五及び百竜撃退の証・六は別。
もう一つの使い道
- もちろん、余らせているだけではもったいない。
実はこの証、なんとマカ錬金の素材として用いることができる。
特に重宝されるのは、高性能な護石が出る可能性のある錬金術・幽玄に使える五以上のもの。
現状では専らマカ錬金に突っ込んでいるハンターの方が圧倒的に多い。
- マカ錬金に用いた場合の評価値は数字の10倍(百竜撃退の証・八および九を除く)。
例として、百竜撃退の証・七であれば70ptといった具合である。
…想像するとわかるが、70ptはかなり評価値の高い素材扱いである。- 70ptは雪鬼獣や風神龍のレア素材である雪鬼胆や風神の龍玉に匹敵し、
雷神龍の部位破壊素材よりはやや低めといったところ。
証・六の60ptはラージャンの部位破壊素材などが該当し、
証・五の50ptですらディアブロスのコモン素材に匹敵するのだ。
それほどの素材が1回のクエスト報酬で大量に手に入り、運が良ければ1枠6枚が並ぶことすらある。
錬金素材として用いない手はないだろう。 - 後に追加された百竜撃退の証・八の評価値はなんと90pt、
百竜撃退の証・九に至っては100ptもの評価値を持つ。
ナルハタタヒメの部位破壊素材を上回る高ポイントであり、
100ptを持つ素材が軒並み滅多に出ない宝玉系である事を考えると破格と言う他はない。 - また、1つのクエストで手に入るものが3種類の証に集約されており、評価値の計算も簡単なため、
モンスター素材のように素材ごとに評価値を調整するような手間も省けるのも利点。
★7以上の百竜夜行であれば、クエスト報酬で入手できる証が五以上のものになるため、
全ての証を錬金術・幽玄に突っ込むことができるようになる(追加報酬は除く)。
- 70ptは雪鬼獣や風神龍のレア素材である雪鬼胆や風神の龍玉に匹敵し、
- 基本的に1回の百竜夜行で大量に手に入るため、基本的にはある程度の枚数ストックしておき、
過剰になったら何も考えずにマカ錬金に突っ込んでしまって構わないだろう。
ただし常に使い切らしていると、思わぬところで百竜強化がストップしてしまうので注意。
- マカ錬金の素材としては、前述したラスボスの雷神龍ナルハタタヒメをはじめ、
バゼルギウスやドス古龍組およびバルファルクの素材も評価値が高い。
素材集めのために一般クエストと★7百竜夜行どちらを周回するかは悩みどころ。- 雷神の方は相手が1体のためランダム性が少なく、
専用装備を組んでソロでも無理なく周回できるのが利点。 - 一般クエスト及び探索クエストでは操竜して他モンスターを攻撃しまくり、
その際の落とし物をかき集めるという方法が最も楽。
こちらはモンスターの種類や初期位置にも左右されるが、
操竜さえすればあとは攻撃しまくるだけなので他2種と比べると非常に簡単。そしてセコい
現在では前述の爆鱗竜や古龍といったクエスト帰還が可能な相手が追加されたこともあり、
より手軽に素材を集めることができるようになった。 - 百竜夜行は時間こそかかるが大量の証を入手でき、評価値計算も簡単、
副産物としてヌシ含むさまざまなモンスター素材も入手可能。
- 一般モンスターの素材も錬金素材としてストックしておきたい場合、
評価値の高いモンスター達が出現する百竜夜行を選んでおくとある程度の足しになる。
一方のヌシモンスターは固有素材の評価値こそ高いが、
それらは百竜武器の強化に用いる需要があるため武器種によってはおいそれと錬金には回しづらい。
他の素材は通常素材となるため元の評価値が高いヌシ・ディアブロス以外は、
宝玉でもない限り評価値はあまりアテにできない。
というか当の宝玉がヌシ固有素材以上に回すのをためらってしまうようなシロモノなのだが… - WAVE2で終わる百竜夜行も選択肢になる。
こちらは大物の素材を剥ぎとれる為、ラージャンを始めポイントの高いモンスター素材も集められる。
慣れてくれば他のクエストに匹敵する時間効率で回すこともできる。
- 雷神の方は相手が1体のためランダム性が少なく、
- 当然と言えば当然だが全ては確率論である。
証・五が1枚ずつ並ぶだけという状況も往々にしてあるが泣いてはいけない。
どのみちマカ錬金という底無し沼が後に控えているのである。