エルガドの盟勇
王国騎士フィオレーネ
バランスのよい狩猟スタイル。
苦手なことがないので、
どんなクエストでも対応できる。
- 異名
- 誇り高き騎士
- 得意武器
- 片手剣
- 使用可能武器
- 大剣・太刀・片手剣・ランス・チャージアックス
- 体力
- 250
- 狩猟スタイル
- 行動傾向:バランス重視
攻撃頻度:適度におこなう
回復頻度:適度におこなう - 装備スキル
攻撃Lv7、挑戦者Lv5、力の解放Lv5、ガード性能Lv5、心眼Lv3、集中Lv3、強化持続Lv3、攻めの守勢Lv3、
耳栓Lv3、高速変形Lv3、ガード強化Lv2、体力回復量UPLv2、風圧耐性Lv2、耐震Lv2、ひるみ軽減Lv2、回避距離UPLv1
- M★1⇒2緊急クエストで共闘し、クリア後に盟勇同行クエストが発生する、
盟勇システムのトップバッター。
その後も数々の苦難を共に乗り越え、その過程で彼女への信頼が芽生えたプレイヤーも多いだろう。
- 盟勇の情報が初公開されたPV2で、メル・ゼナの攻撃に滅・昇竜撃のGPを的確に合わせるシーンが存在し、
発売前から「盟勇のAIはかなり優秀なのでは」と話題になっていた。- 実際のクエストでもモンスターの大技や咆哮に滅・昇竜撃によるカウンターをほぼ確実に成功させたり、
抜刀中もアイテムが使える片手剣の強みを活かしモンスターが飛び上がった瞬間を狙って閃光玉で撃墜するなど
プレイヤーたちを良い意味で驚愕させた。
- 実際のクエストでもモンスターの大技や咆哮に滅・昇竜撃によるカウンターをほぼ確実に成功させたり、
- 盟勇同行クエスト、ストーリー中における緊急クエスト共に片手剣を装備する。
重要調査クエストでは武器の指定が可能だが、
基本的には片手剣のままで十分強い。- 得意武器が片手剣であることが重要であり、抜刀状態でのアイテム使用により素早いサポートを行使する。
攻撃、防御・回避行動、アイテムの使用などの各アクションに偏りがなく、状況に応じたものを的確に行う。
火力は平均的だが、各種アイテムサポートが手厚い為、迷ったらフィオレーネを連れて行くとよい。- リーチが短い片手剣ゆえに、大型モンスターが相手だと上手く当たらないこともあるが、
攻撃力が低いわけではないので、ちゃんとそれなりに高いダメージを出してくれる。
ちょっとした隙には突進斬りからの縦斬り&剣二連コンボ、ダウン中の敵にはジャストラッシュを行うようだ。 - 前述のように回復アイテムとカウンターを使いこなすため生存力が高い。
プレイヤーの体力が減れば躊躇なく大粉塵を使い、状態異常時は後述のロクロッヘビで対処してくれる。
状況対応力は随一なので、どんなクエストにも連れて行きやすいオールラウンダー。
- 滅・昇竜撃はバッチリなタイミングでカウンターしてくれるものの、
反撃が当たる位置までしっかり合わせられるわけではなく、しばしばスカることも……。
現状は、咆哮を多用する鳥竜種モンスターや飛竜種モンスターには強く、
高部位にある頭が狙いにくい獣竜種や、大型モンスターには向かないポジションに甘んじている。
昇竜カウンターのスカりに関しては共感を抱く片手剣使いも多いだろう。
- リーチが短い片手剣ゆえに、大型モンスターが相手だと上手く当たらないこともあるが、
- 大剣装備時は溜め斬り連携型。
タックルや金剛溜め斬りを交え、ダメージ覚悟でゴリゴリ攻めてはくれるが、
溜め武器の宿命か攻撃を外しやすく、足も遅いのでチャンス時以外はお荷物になりがち。
基本的には納刀状態で接近しての通常の溜め斬りと金剛溜め斬りを中心に立ち回る。
大剣では欲しくなる納刀術がついておらず、バックスライド型ゆえ納刀が遅いのが難点。
一方で、モンスターのダウン中はタックルを交えた溜め斬り連携でしっかりと大ダメージを稼いでくれる。
技構成がアルローと全く同じため、体力面において彼に一歩劣る。
- 太刀装備時は、太刀を「使用可能」な盟勇共通の技構成となり、
結果として妹のロンディーネとまったく同じ構成と使用感になっている。
スキルこそ異なるが、基本的にはロンディーネに近い無難な立ち回りをする。
桜花鉄蟲気刃斬を連発するので、わりとこまめにダメージを稼いでくれる上、
滅・昇竜撃と同様の精度で水月の構えを当ててくれるため、カウンターダメージも期待できる。
- ランス装備時は、囮役のミノトとは異なりシンプルな攻撃型。
基本的には当たらない溜め薙ぎ払いと、当たらない昇天突きを多用するため、
活躍できるかどうかは相手モンスターに左右され、空中で停滞するモンスター相手にはかなり活躍する。
ガード確率が高いので倒されにくいのが特徴。また頻繁にジャストガードも狙う。
片手剣の滅・昇竜撃といい、ピンポイントなカウンターやガードを重視したAIになっているらしい。
ただしランスは納刀が遅いので、頻繁にアイテムを使用するフィオレーネの性格とはやや相性が悪い。
- チャージアックス装備時は剣強化型のスタイル。
斧強化型のジェイと異なり、剣での攻撃が多いため貼り付いて頻繁にダメージを入れてくれる。
モンスターの攻撃にしっかりカウンターフルチャージ&高出力属性解放斬りを合わせるため、
やはり反撃に強い。チャンス時は超ではない通常の高出力属性解放斬りを多用する。
榴弾を頭に当ててくれればスタンが狙えるが、盟勇はプレイヤーから少し離れて位置取るため、
翼や腕に当てていることが多い。スタン要員になれるかどうかは運次第といったところ。
火力面に問題は無いが、納刀が遅いためか回復アイテムを使う頻度が減るのが難点。
- 得意武器が片手剣であることが重要であり、抜刀状態でのアイテム使用により素早いサポートを行使する。
- オトモガルクが使用する猟犬具は強骨牙と不動の巻物。
ちなみに滅・昇竜撃は牙の噛みつき攻撃に対応している。
- 猟具生物はロクロッヘビを使うことがある。状態異常の解除と予防ができ、様々な場面で役立つ。
ただ、災禍転福や死中に活を発動する、渾沌武器を使う、劫血やられを利用してダメージを回復するなど
状態異常を軸にした立ち回りの場合、むしろ邪魔になってしまう。
とっさに使われると回避しづらいため、そういった場合は同行を諦めたほうがいい。
フィオレーネの数少ない欠点かもしれない。
- なお、ストーリー中、フィオレーネが一時的に離脱する期間が存在するが、
この期間は彼女に関連する盟勇同行クエストの受注と重要調査クエストでの選択が不可能となる。
幸い彼女が関わる盟勇同行クエストは基本的に一時離脱以前に揃えられるので、
早めに攻略しておくといいだろう。
重要調査クエストは基本的に彼女が依頼主となっており、この期間中も更新され続けるが、ツッコんではいけない。
- 余談だが、カメラを向けると「私を撮るのか……?」「緊張するな……」と慣れていない様子を見せてくれる。
- ちなみにポーズの指定は盟勇にも可能で、こんなにカメラ慣れしていないフィオレーネも指定さえすれば
カッコいい武器構えからキュートなポーズまでなんでもこなしてくれる。
高き誇りを投げ捨てさせにゃんにゃんさせる猛き炎もいるとか……。
- ちなみにポーズの指定は盟勇にも可能で、こんなにカメラ慣れしていないフィオレーネも指定さえすれば
- 同時出撃時の掛け合いはエルガド勢全員との間で発生する。
- ルーチカやジェイには凛々しい先輩として、
ガレアスやアルローには頼もしい部下として接する姿を見ることができる。
- ロンディーネとの出撃時は、狩猟後の掛け合いに互いの腕前を認めるものの他、
フィオレーネが3人で狩猟の反省会を開こうと提案するものがある。
ロンディーネによると「姉上の反省会は、長いぞ…」とのこと。- なお、ロンディーネ以外のカムラ勢との掛け合いはない。
特に「姉妹ヒロインの姉」「ストーリー中で窮地に」と何かと境遇が近いヒノエとの絡みがない点は、
巷では「正妻vs現地妻」「修羅場」などとネタにされているとかいないとか……。
- なお、ロンディーネ以外のカムラ勢との掛け合いはない。
- ルーチカやジェイには凛々しい先輩として、
- Ver.16.0アップデートに伴い公表された盟勇使用率では3位を獲得。
先述されているとおりどのようなクエストにおいても対応できる汎用性の高さや、
ストーリーにおける出番の多さからキャラ人気も高く、
片手剣による優秀なサポートが盟勇の仕様とも噛みあっていることから納得の順位と言えるだろう。
やや順位が低めなのは、
彼女を上回る順位のルーチカやヒノエと比べると
一芸に特化していないところやプレイヤー強化や生存の点で後れを取りがちなところがあったからだろうか。
王国騎士ルーチカ
攻撃最優先の狩猟スタイル。
彼女を上手くサポートできれば、
非常に優秀なアタッカーに。
- 異名
- 狩り場の支配者
- 得意武器
- ヘビィボウガン
- 使用可能武器
- ガンランス・ライトボウガン・ヘビィボウガン・弓
- 体力
- 250
- 狩猟スタイル
- 行動傾向:攻撃重視
攻撃頻度:非常によくおこなう
回復頻度:回復しない - 装備スキル
攻撃Lv7、挑戦者Lv5、逆恨みLv5、耳栓Lv5、死中に活Lv3、心眼Lv3、弾導強化Lv3、集中Lv3、
通常弾・速射矢強化Lv3、貫通弾・貫通矢強化Lv3、散弾・拡散矢強化Lv3、回復速度Lv3、ボマーLv3、
火事場力Lv3、砲弾装填Lv2、体力回復量UPLv2、弓溜め段階解放Lv1、風圧耐性Lv1、耐震Lv1、回避距離UPLv1、
不屈Lv1、ひるみ軽減Lv1
- フィオレーネと同タイミングで盟勇同行クエストが発生する。
彼女と同様、盟勇同行クエストのクリア以前から重要調査クエストにも同行してくれる初期盟勇のひとり。
フィオレーネと異なり一時離脱期間が存在しないため、どのようなタイミングであっても同行してくれる。- 本人曰く、ほかの王国騎士の仲間に狩猟への同行を頼んだが
ことごとく断られてしまい困っていたと、プレイヤーに協力を依頼してくる。
拠点での様子を見るかぎり、物静かで冷静なルーチカとの狩猟を誰もが拒むとは思えないのだが、
彼女自身は「狩猟となると感情が昂ぶって、少々荒っぽくなりますので、そのせいかと」と語る。
- 本人曰く、ほかの王国騎士の仲間に狩猟への同行を頼んだが
- そうしてクエストに同行してみると、狩り場に足を踏み入れた途端態度が豹変。
明らかにハイテンションになって狩猟に積極的な様子を見せ、
ひたすらモンスターに銃火の嵐を叩き込む人間固定砲台と化す。「この狩り場を支配するわよ!」
その変貌ぶりに、フィオレーネは半ば諦め混じりに宥め、ジェイはひたすらたじろぐ。- ただ、狩りが終われば即座に冷静になる上、ハイテンション状態のときでも
「モンスターは逃げないから」と諭すフィオレーネに
「…モンスターは逃げますよ」と冷静に今作のシステム的にも極めてド正論で返すこともある。
あまりの急激な落差にフィオレーネが困惑することも。
ある意味彼女の同類と言えるトリガーハッピーのケがある茶屋のヨモギと
出会う機会がないことを残念がるプレイヤーもいるとか。
- ただ、狩りが終われば即座に冷静になる上、ハイテンション状態のときでも
- スキル構成は攻撃を筆頭に火力スキルを満載している他、ガンナー向きのスキルを大量に取り揃えたもの。
彼女のなりきり装備である王国砲術隊もガンナー向けスキル満載である。
近接武器はガンランスが装備可能だが、ボウガンよりも活躍できるとは言いがたい。
アイテムサポートや回復サポートは行ってくれないので、ジェイ以上に火力貢献的な役割となる。- 得意武器のヘビィボウガン装備時は、通常弾や貫通弾のほか、徹甲榴弾も使用する。
徹甲榴弾は基本的にモンスターの上半身に着弾しているので、基本的には頭部を狙う模様。- 戦闘中はクラウチングショットで徹甲榴弾を撃ち続ける固定砲台になっていることが多く、
チャンス時は接近してから肉質無視の竜撃弾をしっかりお見舞いしてくれるため、
盟勇の中でも比較的ダメージが入りやすい。命中精度も高いのでスタン要員としてはありがたい存在。
たまに状態異常弾も織り交ぜるので、動きの遅いモンスターへのサポート役にはもってこい。
- ただしガンナーの宿命により防御力が低く、ヘビィボウガンの宿命により回避もままならないため、
目を離すとすぐに戦闘不能になっていることも……。
- 生存能力はダメダメだが、盟勇の中では突出して火力が高く、
スタンによるモンスターの拘束に関しても高い性能を持っている為、
こちらが優勢であればあるほど活躍するタイプ。動きの遅いモンスターや、周回クエストに向く盟勇。
気絶と状態異常回数を勝手に稼いでくれるため、今作で追加されたフリーサイドクエスト達成の手助けにもなる。
- 戦闘中はクラウチングショットで徹甲榴弾を撃ち続ける固定砲台になっていることが多く、
- ライトボウガン装備時は通常弾や貫通弾に加え、斬裂弾を多用する。
斬裂弾メインだが尻尾の切断は期待できず、徹甲榴弾でのスタン効果が無くなるのがやや不満。- 気付けば固定砲台と化しているヘビィボウガンよりは攻撃を避けてくれるが、
やはりガンナーの宿命か防御力は低め。倒される時は一瞬なのは相変わらず。
断続的に連射し続けるため、全盟勇の中でも火力は非常に高い。
- 足が遅いモンスターや、動きを封じ込めやすいモンスター相手にはヘビィボウガンの方が優勢だが、
それ以外のモンスター、特に足の速いモンスター相手にはライトボウガンの方がダメージを稼ぎやすい。
- 得意武器ではないが入れ替え技のパターンが独自仕様となっている。
機関鉄蟲弾を使用する盟勇はルーチカのみである。
- なお、彼女の使用するヘビィは王国騎士重弩プライド系統、ライトは王国騎士軽弩シャリテ系統だが、
最終アップデート時点で、プライドは徹甲榴弾と状態異常弾が非対応、シャリテは斬裂弾が非対応である。
ルーチカが誠意をもって独自の改造を施した、見た目が同じなだけの別武器なのだろうか。
- 気付けば固定砲台と化しているヘビィボウガンよりは攻撃を避けてくれるが、
- 弓装備時はライトボウガンよりさらに機敏に動き回り、たまに麻痺ビンも交えて
鉄蟲糸技「一手」などを駆使し、無難かつコンスタントにダメージを稼いでくれる遠距離ファイターになる。
立ち回りは堅実になるが、上記2種と違って肉質にダメージが左右されるため一長一短。
さらに物理攻撃がメインとなるので、ボウガン系ほどの状態異常サポートは見込めない。
台詞がやたら過激なわりに攻撃が地味になりがちなのもちょっと寂しい。
- ガンランス装備時は溜め砲撃とクイックリロードという、何ともちぐはぐな構成。
鉄蟲糸技はガードエッジと、あの悪名高きヘイルカッターである。これってただの初期構成…
ブラストダッシュでの移動を多用するアルローとは異なり、溜め砲撃型のため移動技に乏しいのも難点。
竜撃砲はプレイヤーをふっ飛ばさなくなっているが、砲術もついていないなどやや装備構成に不満が残る。
唯一の利点としては、盾を持っている分ガンナーの時よりも倒されにくくなっている事。
一応、アイテムを使用せず肉質無視攻撃に徹してくれるため、納刀が遅いガンランスとはマッチしている。
- 得意武器のヘビィボウガン装備時は、通常弾や貫通弾のほか、徹甲榴弾も使用する。
- オトモガルクが使用する猟犬具は鉄蟲猟犬具。
- どの武器でも果敢に攻撃する一方、モンスターが睡眠状態に陥ればきちんと手を止めるが、
ヘビィボウガン装備時は徹甲榴弾を多用するため、刺さっていたものが眠った後に爆発して起こしてしまうことはある。
また、眠ったモンスターにプレイヤーが爆弾を仕掛けると一緒に爆弾を置いてくれるのはほかの盟勇も同じだが、
ほかの盟勇はプレイヤーが爆弾を設置し「睡眠爆破を狙っている」と認識してから爆弾を置くのに対し、
彼女だけはそういった状況判断がなく即座にモンスターに直行して大タル爆弾Gを設置する。
プレイヤーの武器種が爆弾より高い威力を出せる技を持つものであろうと問答無用で置かれてしまうので、
初撃の威力が爆弾より高くなるボムガスガエルを拾っておくと便利。
一応ボマースキルを持っているので、普通に睡眠爆破をしたとしてもダメージは大きくなる。- ちなみに、彼女は睡眠爆破以外ではアイテムを使用した回復・サポートの類を一切行わないため、
使用するアイテムは大タル爆弾Gのみとなっている。
…のだが、助け起こした際のお礼アイテムでは属性タル爆弾の他に生命の粉塵・鬼人の粉塵を貰えることがある。
持ってるなら使えばいいのに…。
- ちなみに、彼女は睡眠爆破以外ではアイテムを使用した回復・サポートの類を一切行わないため、
- 回復は一切しない。
ダウンした時の自己回復を除き、回復薬や粉塵など自発的な回復行動は全く行わない。
ガードができるガンランスやヘビィボウガンでもとにかく攻撃を優先しがちで、
何もフォローをしていない場合いつの間にかダウンしていることが多い。
その性質上、ハンター自身やもうひとりの盟勇が積極的に注意を引くことで真価を発揮するキャラクターと言えよう。- 一応回復量や回復速度のスキルは発動しているため、味方からの回復行動の効果速度や量は大きくなる。
- 逆に言えば、火事場装備で行きたい場合はまさにうってつけの盟勇と言える。
最初から同行してくれる、一時離脱期間が存在しないことも合わせると
序盤から火事場装備で重要調査クエストを進めたいプレイヤーへの配慮だろうか?- なお、粉塵・広域回復アイテムを使用しない盟勇は彼女だけではなく、ジェイ・ウツシ・フゲンも該当する。
- ダウンしやすさを逆手にとったのか、不屈スキルを発動した数少ない盟勇でもある。
彼女の場合狩猟が長引けば1回程度はダウンしているはずなので、
よりダウンしにくくなったうえでさらに火力に貢献してくれるだろう。
- 同時出撃時はフィオレーネ・ジェイ・アルローと掛け合いが発生。
- ジェイとの同時出撃による掛け合いは、ルーチカに若干の苦手意識を持っているためいつもより覇気がない彼を
「気合いが足りない」と怒ったかと思えば、ジェイがそれに応えるべく気合いの声を発すると
「うるさい」とまた怒るなど、若干パワハラの気配がする。
- ジェイとの同時出撃による掛け合いは、ルーチカに若干の苦手意識を持っているためいつもより覇気がない彼を
- Ver.16.0アップデートに伴い公表された盟勇使用率ではヒノエに次ぐ2位を獲得した。
理由としてはおそらく、MR序盤から盟勇同行クエストに同行してくれる初期盟勇の1人であることや、
狩猟スタイルが攻撃最優先で、その文言通り盟勇の中でも飛びぬけて高い火力を発揮してくれること、
他にガンナー武器を使用できる盟勇であるヒノエとウツシは狩猟笛を持たされがちで、
加えてウツシはスキルが貧弱なため実質唯一の遠距離枠となり競合相手が少なかったことが挙げられるだろう。
ボウガン使いゆえに体力が低く、倒されやすいというデメリットはあるものの、
こちらが優勢であればあるほど火力の高さが活きてくるので、短期決戦に最適な盟勇と言える。
特にヘビィ装備時は徹甲榴弾によるスタン要員になってくれるので、サポート役としてもありがたい。
王国騎士ジェイ
常に攻撃のスキを伺う頑張り屋。
その分、攻撃やサポートがやや
疎かになりがちなのはご愛嬌。
- 異名
- 期待のルーキー
- 得意武器
- チャージアックス
- 使用可能武器
- スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍
- 体力
- 300
- 狩猟スタイル
- 行動傾向:バランス重視
攻撃頻度:よくおこなう
回復頻度:あまりおこなわない - 装備スキル
見切りLv7、攻撃Lv6、ガード性能Lv5、超会心Lv3、弱点特効Lv3、心眼Lv3、集中Lv3、
強化持続Lv3、攻めの守勢Lv3、砲術Lv3、高速変形Lv3、体力回復量UPLv2、
回避距離UPLv2、ガード強化Lv1、耳栓Lv1、風圧耐性Lv1、耐震Lv1、ひるみ軽減Lv1
- 盟勇同行クエストを依頼発生順に進めた場合、依頼達成前から同行してくれるフィオレーネとルーチカを除くと
一番最初に重要調査クエストに同行してくれるようになる盟勇。
最速でMR3から同行してくれるので、序盤から重要調査クエストを進めたい場合は貴重な戦力となってくれるだろう。- 厳密にはロンディーネも最速でMR3から同行してくれるのだが、
彼女の同行が解禁される盟勇同行クエストはM★3緊急クエスト後に発生するのに対し、
ジェイはM★2⇒3緊急クエスト後に盟勇同行クエストが発生するため、若干だが彼のほうが早い。
- 戦闘ポジション的には、攻撃頻度は高いものの立ち回りが苦手という危なっかしいキャラ。
アイテムの使用頻度も少なく、プレイヤーへのサポートも少なめなので、
ダウン、麻痺、スタン等のチャンス時に、モンスターへダメージを稼いで貰うのが主な役割となる。
- 厳密にはロンディーネも最速でMR3から同行してくれるのだが、
- カウンター武器であるチャージアックスが得物だが、咆哮にGPを合わせられず耳を塞いでいたり、
翼などの硬い部分ばっかり殴ったりと、使い手が見れば目を疑うような行動をたびたび取る。
「ルーキー」という設定がAIにも反映されているようだ。
立ち回りが危なっかしいものの攻撃頻度は高く、装備スキルも見切り・超会心・弱点特効が全て最大レベルなのがポイント。
AIの仕様上弱特が効かない部分を殴りがちなのは目を瞑ってあげよう
肉体改造の賜物か体力も300とやや高めで、回復頻度こそ低いものの多少は粘ってくれるのも嬉しい。- 得意武器のチャージアックスは斧強化型の為、袋叩きしやすい相手向き。
高速変形Lv3はついているが、敵の眼前で抜刀→ビンチャージ→高圧廻填斬りをしたがるため、
肝心の属性解放斬りIIを当てる前に逃げられたり、反撃を食らう場面がよく見受けられる。
加えてアイテムを使用する為に納刀すると、また強化を1からやり直しという立ち回りの弱さが目立つ。- 一方でダウン中の敵への攻撃頻度は高く、斧強化型チャージアックス特有の一方的なラッシュが強力。
プレイヤーが転倒やスタン、落とし穴等でチャンスさえ作ってやれば、火力を遺憾なく発揮してくれる。
いかにモンスターを封じ込められるかが、彼の活躍のカギとなる。
- 榴弾ビンによるスタン効果は持っているが、盟勇はプレイヤーに攻撃を当てないように離れて立ち回る為、
スタン狙いの頭部よりも側面や尻尾を攻撃していることが多い。
- 一方でダウン中の敵への攻撃頻度は高く、斧強化型チャージアックス特有の一方的なラッシュが強力。
- スラッシュアックス装備時は金剛連斧を多用する。
麻痺ビン装着なので、状態異常でのサポートが欲しい場合はチャージアックスよりもこちら。- チャージアックス装備時よりも機動力が高くなる為、攻撃頻度が上がり総合的なDPSも高くなる。
スラッシュチャージャーを多く使うので、断続的にダメージを稼いでくれやすい反面、
金剛連斧&スラッシュチャージャー構成ゆえに防御手段が一切なくなるのが玉に瑕。
- とはいえ、ダウン中の敵への一方的な攻撃頻度の高さは健在なので、
彼の活躍が見たければ、やはりプレイヤーが麻痺や転倒などのチャンスを発生させにいく必要がある。
剣斧は盟勇が用いた場合もしっかり高出力状態になり、麻痺追撃も発生するので攻撃の安定性は高い。
ただしMRクエスト初期ならまだしも、傀異化クエスト以降で麻痺が取れるケースは稀なのだが……。
- チャージアックス装備時よりも機動力が高くなる為、攻撃頻度が上がり総合的なDPSも高くなる。
- 操虫棍装備時の猟虫は、溜め時連続攻撃のメイヴァーチル。
基本的にはピョンピョン飛びたがり、溜め時連続攻撃によるスタンはあまり狙わない様子。- チャージアックス、スラッシュアックス装備時は倒れている相手に一方的に強かったが、
こちらは基本的に飛円斬りを当てては逃げる一撃離脱か、操虫斬りによるバッタ戦法なので、
上記2種よりも派手さに欠いた、何とも言えない無難な戦い方になってしまう。
背中や翼など攻撃しづらい箇所を攻撃してはくれるものの、アタッカーとしては何とも心許ない。
ダメージを一気に稼いでもらいたいならやはりアックス系だろう。人気の台詞もあることだし。
- チャージアックス、スラッシュアックス装備時は倒れている相手に一方的に強かったが、
- 得意武器のチャージアックスは斧強化型の為、袋叩きしやすい相手向き。
- 上記のようにチャンスに強い盟勇であり、明確なチャンスであるモンスターが大ダウンした時の
「騎士たるもの! 倒れている相手に追い討ちなどまぁいいからやっちゃいましょー!!」
というボイスもファンの間で人気が高い。
操竜で転倒させると後半部分に操竜大技発動のSEが重なりやすいのもいい味を出している。
- オトモガルクが使用する猟犬具は双刃鎖鎌と護り番傘。
- 彼の使う猟具生物は子泣キジ。
そのため盟勇独自の操竜のみならず、モンスター同士の邂逅からプレイヤーが操竜できるチャンスも作ってくれる。
使用タイミングが定まっていないため変幻翔蟲の効果を乗せられるか否かも不安定なのは玉に瑕だが、
それを差し引いてもなかなか強力である。その後は例によって追い討ちすることになるだろう。
- まだ経験が浅いからか彼自身の性格からか、猟具生物以外の補助行動はシビレ罠を設置するのみとなっている。
逆に言えば攻撃に専念しやすいということなので、ルーチカに負けず劣らずの火力要員となることもある。
前述の通りルーチカはサポートとなる状態異常弾も撃つので、その間のダメージはわずかながら下がるのだ。- バフをかける盟勇と比べても、属性重視の立ち回りなら大きな遅れは取らず、攻撃頻度の高さで取り返せる範囲。
この場合、狩猟笛装備時のウツシが属性を強化するタイプのため例外となるが、
後述の通り同時出撃の掛け合いがあり賑やかな狩猟になるので、組ませてみるのもいいだろう。
ウツシは物理を強化する(=ジェイを強化する)旋律もあるのでそういう面でも相性のいい組み合わせである。- その面では、同じくウツシとの掛け合いがあり、行動傾向も似通っているうえ、
安定した立ち回りとガスガエルによるデバフがウリのフゲンがライバルとなるだろうか。
- その面では、同じくウツシとの掛け合いがあり、行動傾向も似通っているうえ、
- なお、盟勇は意味がない補助行動は行わないため、決戦場フィールドでは子泣キジを使わなくなる。
加えて罠が通じないヌシ・古龍種相手にはシビレ罠も設置しなくなるので、
この2つの条件が重なれば補助行動は全く行わなくなり、攻撃のみに集中することになる。
- バフをかける盟勇と比べても、属性重視の立ち回りなら大きな遅れは取らず、攻撃頻度の高さで取り返せる範囲。
- 同時出撃時は、エルガド勢のフィオレーネ・ルーチカ・ガレアスと掛け合いが発生する。
さらに、猛き炎の教官であるウツシとは、「猛き炎とその師匠の狩猟を見て技術を学びたい」と依頼を発したことから、
所属陣営をまたいで掛け合いが発生する。
ウツシは言わずもがな、そしてジェイも負けず劣らずの熱血キャラであり、2人が揃うと非常ににぎやか。
やかましいとも言う。- 憧れのガレアスとの出撃時は緊張と嬉しさで板挟み状態での狩猟となり、
討伐後は「こちら(ガレアス)ばかり見ていないで狩りに集中しろ」と注意されたりと
憧れと気合が空回りしている様子が見られる。
- 彼にとっても教官であるアルローとの掛け合いは残念ながら存在しない。
とはいえ、特段絡みがないのはあくまでクエスト中のみの話で、
拠点ではシャドウボクシングの稽古をつけてもらっていることがある他、
フィオレーネとの掛け合いでは「新技を(アルローに)披露したら、
なぜか爆笑しながら『試してみろ』とお墨付き(?)をもらった」と、
ウツシとの掛け合いでは「(アルローから)最近はお酒に合う野菜の炒め方を教わった」と
話してくれるパターンがある。
うん! 狩猟に関係なかったね!
- 憧れのガレアスとの出撃時は緊張と嬉しさで板挟み状態での狩猟となり、
アルロー教官
あらゆる状態異常を受け付けず、
咆哮、風圧などにも怯まない、
どんな状況でも頼れる存在。
- 異名
- 歴戦の猛者
- 得意武器
- ガンランス
- 使用可能武器
- 大剣・ガンランス・ハンマー・チャージアックス
- 体力
- 400
- 狩猟スタイル
- 行動傾向:防御重視
攻撃頻度:適度におこなう
回復頻度:適度におこなう - 装備スキル
攻撃Lv6、ガード性能Lv5、耳栓Lv5、フルチャージLv3、弱点特効Lv3、心眼Lv3、鈍器使いLv3、集中Lv3、
強化持続Lv3、ガード強化Lv3、KO術Lv3、砲術Lv3、風圧耐性Lv3、耐震Lv3、火耐性Lv3、水耐性Lv3、
氷耐性Lv3、雷耐性Lv3、龍耐性Lv3、属性やられ耐性Lv3、毒耐性Lv3、麻痺耐性Lv3、睡眠耐性Lv3、気絶耐性Lv3、
爆破やられ耐性Lv3、ひるみ軽減Lv3、砲弾装填Lv2、体力回復量UPLv2、泥雪耐性Lv2、早食いLv1、回避距離UPLv1
- 得意武器がガンランス、行動傾向が防御重視なのは上記の通り。
防御面が盤石なぶん、他の盟勇と比べると攻撃頻度が低めに設定されており、
火力要員を期待するとやや物足りない結果になる事も多い。- スキルは耳栓・風圧耐性・耐震・全属性耐性・全状態異常耐性がすべて最大レベルとなっている。
さすがは豪放な性格をしているだけあると言ったところか。
さらにはひるみ軽減も最大レベルのため、ガンランスのガードに加えてこれらの耐性で、
様々な搦め手に怯まない、まさにどんな状況でも頼れる盟勇となっている。
- 紹介欄では「あらゆる状態異常を受け付けず」と書かれているが、実際には穴がある点には注意。
まず、耳栓・毒耐性・風圧耐性スキルの仕様上、それぞれ強咆哮・猛毒・龍風圧は無効できず軽減に留まる。
また、対策スキルが無い状態異常*1も無効化できない。
とはいえ前者はダメージや硬直時間自体は軽減されているうえ、
後者は使ってくる相手が限定されていたり、こちらにもメリットがある状態異常となっている。
アルローのタフさと防御重視の行動を考えればあまり気にしなくてもよいだろう。
- 体力が400と非常に高いのが特徴。
アルローも高く評価するウツシやガレアスを含め、ほとんどの盟勇が250か300のため
「高め」なんてレベルではない破格の数値である。
ただし体力の数値に関しては、意外なところに上がいる。
しかも高い体力と防御重視による強固な立ち回りを、硬化の粉塵でさらに盤石にしてくる。
高めの体力ゆえに、彼がダウンすることは滅多にないだろう。硬化の粉塵はプレイヤーも恩恵に預かれるのもありがたい。
使用時セリフの「こいつで巻き返すぜ」は態勢を立て直して反撃といったニュアンスだろうか。
- スキルは耳栓・風圧耐性・耐震・全属性耐性・全状態異常耐性がすべて最大レベルとなっている。
- 自らを「老いぼれ」と自嘲しがちだが、盟勇の中ではかなり機敏な動きを見せてくれる。
- ガンランスの扱いは入れ替え技を総動員した最先端のもの。
上記の数々の耐性に加え、ガード性能Lv5&ガード強化Lv3&ガードリロード構成なので防御面は盤石。
そもそも彼のスキルはガンランスに特化したものなので、迷ったらコレを持たせておけばいい。 - ブラストダッシュとリバースブラストを利用した桁外れの機動力を存分に発揮しつつ、
砲術Lv3&砲弾装填Lv2を装備したフルバースト・爆杭砲・竜撃砲で大ダメージを稼いでくれる。
竜撃砲のみならずフルバレットファイアもぶっ放してくれるガンランサーはアルローだけである。
なお、盟勇が使う竜撃砲はハンターを吹っ飛ばさないのでその辺りの心配は無用。ハンターも見習いたいものである。
盟勇はプレイヤーに攻撃が当たらないよう、モンスターの側面から硬い部位に攻撃する中、
彼は砲撃でモンスターの肉質に関係なくダメージを与えてくれるため、必然的に合計ダメージが高くなりやすい。
特にVer.13以降は肉質が硬すぎる高ランクの傀異化モンスターに連れていけるようになったため
火力型の盟勇の中ではルーチカと並ぶかモンスターによってはそれ以上に有力な選択肢となっている。
- 大剣装備時はフィオレーネと同様の溜め斬り型。
ガード型ではないため、タックルや金剛溜め斬りによるハイパーアーマーで攻撃を受けることになるが、
体力が400と高いので、250しかないフィオレーネと比べて安心できる。
フィオレーネと同様に納刀術及び、強化納刀は装備しておらず、敵と距離が近ければ抜刀状態で歩く。
基本は納刀状態から接近しての通常溜め斬り、抜刀状態は金剛溜め斬りによる移動攻撃がメインになる。
最大まで溜めてから斬ろうとするため、動き回るモンスターが相手だとお荷物になりがちだが、
ダウン中の相手にはしっかりと真・溜め斬りによる大ダメージをお見舞いしてくれる。
- ハンマー装備時は溜め変化:武のスタイル。
盟勇は標的との距離によっては納刀したり、移動技を駆使して距離を詰めるようとするのだが、
ハンマー装備時の場合はそれをせず、溜めながら歩いていくためとにかく足が遅い。
アーマー技のダッシュブレイカーをちょいちょい挟むので、終始追いかけっこになることはないが、
困ったことに溜め1や溜め2はあまり使わず、溜め3の4回転ムロフシ&ホームランを頻繁に使いたがる。
ご想像の通り、素早い敵にはちゃんと当てられず、遠くでずっとグルグルしている姿がよく見受けられる。
盟勇はプレイヤーのいる場所への攻撃は控えるため、プレイヤーが頭に貼り付いている時は頭を狙ってくれない。
プレイヤーが上手くなればなるほど、ハンマー盟勇がスタンを取ってくれなくなるというこの煩わしさ。
転倒時は上手く回転攻撃を当ててくれるので、上書きスタンでチャンスタイム延長はしてくれるものの、
動き回る相手からスタンを取ったり、減気怯みで隙を作ったりしてくれるわけではない。
- チャージアックス装備時もフィオレーネと同様の剣強化型。
フィオレーネにあった高速変形Lv3は無いものの、こちらには砲術Lv3、砲弾装填Lv2がある。
カウンターフルチャージ構成なのでガンランスの時ほどガード性能を活かしきれていないが、
それでもカウンターからの高出力属性解放斬りを多用するので威力は十分。
通常時はあまりダメージ効率の良くない属性解放斬りIIを多用するのが困りもの。
また、KO術Lv3はついているものの、ハンマーの時と同様に頭を狙ってくれない場合が多い。
大振りな上記3種よりも素の機動性は高いので、素早いモンスターには有効かもしれない。
- ガンランスの扱いは入れ替え技を総動員した最先端のもの。
- オトモガルクが使用する猟犬具は鋼鉄牙と強骨牙。
- 使う猟具生物はなんとマキムシ。
地味だがハマれば強いことで有名な猟具生物だが、アルロー自身のベテランゆえの経験と
猛き炎こと主人公ハンターへの信頼で活かせると信じて使用しているのだろうか。
大抵モンスターの足元に直接撒くので、必殺技の阻止もなくただ怯ませるだけで終わったり、
そもそも地味すぎて見えなかったりするのはよくあること。
- 拠点ではその渋いご尊顔を拝見できるが、狩り場へ出るとフルフェイスの兜を被る。
これはこれで非常にかっこいいが、クエスト中やクリア演出での表情を見ることができないのは非常に残念。- 余談だが、彼の着ている王国重装騎士装備は盟勇同行クエストを進めると生産可能になる。
そして女性用も同じデザインのため、生産すればこの兜を被ることができる。
顔を露出したものが多い女性用装備には、フルフェイスのデザインは貴重である。
- 余談だが、彼の着ている王国重装騎士装備は盟勇同行クエストを進めると生産可能になる。
- 寄り道しているとボヤきが多い彼であるが、後述のガレアス同様釣りには好意的。
彼もまた釣りが趣味で、休日にはガレアスとのんびりしているのかもしれない。
- 同時出撃時はエルガド勢のフィオレーネ・ルーチカ・ガレアスに加え
カムラ勢では教官同士にしてエルガドで早々に顔合わせしたウツシとの掛け合いがある。- ルーチカとの出撃時は、他の掛け合いがある面々がその変貌に少なからず狼狽する中
「初めての時は驚いたが、この落差にもすっかり慣れちまった」とほとんど動じず、それどころか
「狩り場での興奮を拠点まで引きずるよりも切り替えられる方がいい」と前向きに捉える豪放さを見せる。
- ウツシとの出撃時は「アルローから見て主人公の活躍はどうか」
と師匠バカの気すら感じさせるウツシの問いに対し、
「褒めるのは苦手」と言いながらも「大活躍だよ」とバッチリ太鼓判を押してくれる。
ここは2人の教官の期待に応えてさらなる活躍を見せてあげよう。
面白いところでは「アンタ(ウツシ)が静かだと逆に怖い」なんて台詞を聞けることも。- ちなみにその際のウツシはなぜ静かだったかというと、
アルローが主人公を褒めた口ぶりを真剣に参考にしていたという相変わらずの師匠バカっぷりであった。
- ちなみにその際のウツシはなぜ静かだったかというと、
- ルーチカとの出撃時は、他の掛け合いがある面々がその変貌に少なからず狼狽する中
提督ガレアス
カリスマ性…ではなく、スキル
「広域化」によって、仲間にも
アイテムの効果を与えてくれる。
- 異名
- 稀代のカリスマ
- 得意武器
- 大剣
- 使用可能武器
- 大剣・片手剣・ランス・スラッシュアックス
- 体力
- 300
- 狩猟スタイル
- 行動傾向:支援重視
攻撃頻度:よくおこなう
回復頻度:適度におこなう - 装備スキル
攻撃Lv6、ガード性能Lv5、広域化Lv5、心眼Lv3、集中Lv3、強化持続Lv3、抜刀術【技】Lv3、抜刀術【力】Lv3、
KO術Lv3、体力回復量UPLv3、耳栓Lv3、高速変形Lv3、早食いLv2、風圧耐性Lv2、耐震Lv2、ひるみ軽減Lv2、
ガード強化Lv1、回避距離UPLv1
- エルガドサイドの盟勇大トリは、指揮官である提督ガレアスが努める。
- 観測拠点エルガドを統括する統率力で戦局を見極め、
スキル「広域化」によりプレイヤーやほかの盟勇を回復・サポートしてくれる。
フィオレーネと同じく、回復役と攻撃役を兼ねたキャラクターであり、
こちらは動きの遅いモンスターや、拘束&ダウン時により強いタイプと言える。- 回復頻度は「適度におこなう」設定だが、広域化Lv5スキルを持っているため、
プレイヤーも、彼が使用したアイテムの恩恵をそのまま受けられる。
各種バフ・状態異常回復に関しても広域効果を受けられるうえ、
使用するのも怪力の種・忍耐の種・強走薬・活力剤・ウチケシの実・漢方薬・元気ドリンコと非常に幅広い。
攻撃バフはさらに鬼人の粉塵も撒いてくれるので、攻防ともに手厚いサポートを受けることができるだろう。
- ただし他の盟勇のように「プレイヤーがピンチに陥ったから咄嗟に回復してくれる」というよりは、
「ガレアスが自身の回復に使ったアイテムの効果をついでに受ける」というパターンが多い。
広域化持ちがいるからと油断せず、本当にピンチの時は自分で回復するか、
生命の粉塵を使用する盟勇を共に連れて行こう。
- また、広域アイテムによるサポートが幅広い一方で、
罠や閃光玉のような広域化が発動しないアイテムはほとんど使うことがない。
唯一使うのは使用相手が極端に限られる音爆弾なので、上記に頼りたい場合は他の盟勇の出番となる。
- 回復頻度は「適度におこなう」設定だが、広域化Lv5スキルを持っているため、
- 使用武器は、得意武器の大剣をはじめとした重装備系統。
ダメージ稼ぎ役でありながら回復役を担い、体力も多いのでかなり強力な助っ人の一人。
片手剣のみアイテム使用特化型で、それ以外はダメージ稼ぎ役になる。- 大剣装備時は流斬り連携なのでわりとコンスタントにダメージを稼いでくれる。
転倒時のモンスターにだけ活躍するジェイ(盾斧)や、溜め斬り連携の大剣盟勇の面々と異なり、
ガレアスはモンスターが動き回っている間も各種流斬りでガンガン殴ってくれる。
火力特化のルーチカには敵わないものの、高いDPSを叩き出してくれる逸材。- さらに正面からの攻撃はしっかりとガードするため、攻撃面・防御面は十分。
ダウン中の敵へは流斬りから溜め斬りまで当ててくれるので、追い打ちも一方的に強い。
尻尾の切断要員としても優秀であり、こちらが頭を狙っている間にうまく切ってくれることも。
- デメリットを挙げるなら、タックル&バックスライドを装備していないため、よく吹っ飛ばされる点、
強化納刀持ちだが基本的に納刀せず歩き回るため、アイテムを積極的に使用しない点くらいか。
とはいえアイテム使用頻度はやはりほかの盟勇よりも高く、広域化持ちなので回復回数も多い。
- さらに正面からの攻撃はしっかりとガードするため、攻撃面・防御面は十分。
- 頻繁にアイテムを使用して欲しい場合は、やはり片手剣を装備させるのが手。
高いアイテム使用率を存分に発揮してくれる優秀なサポーターとなってくれるが、- 広域化が発動しないアイテムはほぼ使わないので、万能性としてはフィオレーネに劣りがち。
やはり得意武器だけあって、大剣ならガレアス、片手剣ならフィオレーネの方に一日の長がある。
重撃の刃薬&ハードバッシュ連携構成なので、減気を与えるとともに怯ませ要員にはなるが、
無属性の片手剣なので火力に欠ける印象、攻撃範囲が狭い上に攻撃頻度もわりと低め。
チャンス時にジャストラッシュは使用してくれるものの、それ以外は期待しない方がいいだろう。
- 広域化が発動しないアイテムはほぼ使わないので、万能性としてはフィオレーネに劣りがち。
- スラッシュアックス装備時は、ジェイやウツシと同様の技構成。
もともとスラッシュアックスは火力が高く、さらに麻痺ビン搭載のためサポート面の性能も十分。
ただし大剣と同様に回避技をひとつも持っていないので、飛んできた攻撃は甘んじて受けるしかない。
幸いガレアス自身の体力は300と高めなので、自己回復でのリカバーに期待しよう。
- ランス装備時はフィオレーネやウツシと同様の攻撃型。
溜め薙ぎ払いと昇天突きを多用するため、大型で鈍重な相手には強いが、俊敏なモンスターは苦手。
体力が300と高く、ジャストガード&ガード性能Lv5を持つため、滅多なことではダウンしなくなるが、
納刀が遅いのでアイテム使用頻度が落ちるという、フィオレーネと同様の悩ましい点を持つ。
広域化Lv5による各種アイテムの恩恵を封印してまでランスを持たせるメリットがあるかというと微妙なところ。
- 大剣装備時は流斬り連携なのでわりとコンスタントにダメージを稼いでくれる。
- オトモガルクが使用する猟犬具は強骨牙。
- クエスト中の発言が
やかましいにぎやかだったり個性全開だったりする盟勇も多い中、
ガレアスはさすが指揮官といったところか、要点だけを端的に伝えてくれる。- 尻尾切断時に剥ぎ取りを忘れないよう注意してくれるパターンもある。
うっかり忘れがちなプレイヤーにはありがたい。
- 他方、目的達成に集中しているからか、サイドクエストやヒトダマドリ集めのために寄り道していると
ハンターの意識をターゲットに向けるべく諫める発言をする。
確かにヒトダマドリはともかく、サイドクエストや採取が原因で時間切れなどたまったものではないだろう。
ただし、おもむろに竿を取り出したハンターに「貴殿も釣り好きか」と声をかけるなど釣りに関しては比較的寛容。
「も」と言う辺り彼の趣味は釣りなのだろう。船乗りのルアンがサボってても怒られないのはまさか…?- なお、盟勇は待機中にふと肉焼きセットを取り出し、生肉を焼き始めることがあるが、彼も例外ではない。
暫く眺めていると、満面の笑みでこんがり肉を天高く掲げ「完璧だ……!」と悦に浸る姿が見られる。
やはり提督といえどハンターの1人、肉が上手に焼けたら嬉しいものなのである。
- なお、盟勇は待機中にふと肉焼きセットを取り出し、生肉を焼き始めることがあるが、彼も例外ではない。
- そんな提督だが、フィオレーネと組んで重要調査クエストに出向くと、
今日が提出期限の書類について訊かれ、意味深な沈黙のあと「さあ、任務に集中するぞ」と返す場合がある。
この誤魔化し方(?)を見る限り、うっかり忘れてきてしまったようだ。
我が身を振り返りドキッとするプレイヤーも多いのではなかろうか。- ちなみにとあるクエストの依頼文では誤字をやらかしていたりする。
もしや書類仕事系は苦手…?
- ちなみにとあるクエストの依頼文では誤字をやらかしていたりする。
- 尻尾切断時に剥ぎ取りを忘れないよう注意してくれるパターンもある。
- 同時出撃時はエルガド勢のフィオレーネ・ジェイ・アルローと掛け合いが発生。
あれ、ルーチカは……?
また立場あるもの同士ということで、カムラの里長であるフゲンとの掛け合いも用意されている。- PV3での里長フゲンの掛け合いから、彼とは古くからの顔馴染みなのだろうと思われていた。
しかしストーリーが進むと「実際に顔を合わせたことはなく、書面でのやりとりのみ」との旨が語られる。
その後、M★6で両名の同行が解禁された際に、彼およびフゲンが同行する盟勇同行クエストが発生、
「ハンター同士が互いを知るには、百を語るより一狩りがよかろう」というガレアスからの依頼で、
狩り場での初顔合わせと相成った。
PVでの掛け合いはそれを経て認め合った結果ということらしい。
とんだミスリードである。
- アルローとの出撃時は「ガレアスがいるんなら、俺は楽しても構わねぇよな?」と言われて
「……働け。」と言い返すなど軽口を叩きあったり、
狩猟後に「共に狩猟した若き日々を思い出せて、よい時間が過ごせた」とプレイヤーに感謝するなど、
彼らが旧知の仲であるが故のやり取りを多く見ることができる。
- PV3での里長フゲンの掛け合いから、彼とは古くからの顔馴染みなのだろうと思われていた。