フィールド/採集ポイント

Last-modified: 2024-02-06 (火) 16:03:04

フィールド上に存在する、アイテム(主に素材)を入手することができる場所。

目次

概要

MHP2G以前

  • フィールドの至るところにポイントが存在しており、その場所を調べることでアイテムを入手できる。
    比較的分かりやすい目印があるが、本当にアイテムが採れるのかは実際に調べようとするまで分からない。
    ただし、場所によっては非常に気付きにくいポイントもあり、
    プレイ動画などを見て「そんなところにもポイントが!?」となることも。
    なお、ポイントは完全に固定されており、その場所から動くことは無い。
    • 現在のMHFでは採取ができる場所ではハンターの頭上にアイコンが表示されるようになっているが、
      それ以外の旧作(及び過去のMHF)ではそのようなアイコンも表示されず、まさしく完全に手探りであった。
      因みにMHFの仕様変更も、正確にはMH3以降の作品のシステムを輸入した形になる。
  • この頃は非常に広い範囲にわたって一定のものが採取できる、と言うタイプの採集ポイントもあった。
    有名なのは森丘エリア5の大部分で拾えるカラ骨などだろうか。
    この手の採集ポイントで拾えるアイテムはあまりこれと言って希少価値が高くないものが多く、
    なおかつ一見しただけではどの程度の範囲で拾えるのかが分かりにくいため、厄介視する人も多かった。
    不評だったからなのか、この手の採集ポイントはMH3以降姿を消すこととなった。
  • 粗方アイテムを採り尽くしても外見上の変化は無く、
    【これ以上は何もないようだ】と表示されるのみとなる。
    逆に言えば【これ以上は何もないようだ】と表示されるまでは何度でもその場所から採取が可能。
    なお、採掘や虫とりなどのアイテムを使用する採集の場合、
    何も無くてもそのアイテムを使用した扱いになり、アイテムのロスト判定が入ってしまう。
    【ピッケル(虫あみ)が壊れてしまった】に続けて【これ以上は何もないようだ】と表示されると、
    普段以上に損をした気分になってしまう。
    • 因みに世界観上は必ずしもそのポイントから素材が完全に無くなってしまっているわけではなく、
      まだ残ってはいるが意図的にハンターがそれ以上の採集を止めている場合があるらしい。
      過度に素材を取りすぎて環境に影響を与えないようにするためだとか、
      まだ充分に育っていない薬草などを敢えて残して次に繋げるためだとか、一応理由はあるようだ。
      「もう一つくらい良いじゃないか!」などという泣き言は一切認められない。
  • ネコの巣のネコ地蔵以外でも、採集道具不使用の採集ポイントによっては
    【何もありませんでした】が一定の確率で仕込まれているという仕様も存在していた。
    【これ以上は何もないようだ】がある意味では親切心による表示なのに対し、
    こちらは単純に採取可能なアイテム数を低下させるためだけのシステムであり、かなり凶悪。
    つまりは、ハチミツなどを採取していていきなり【何もありませんでした】と表示されるのである。
    もう一回採取すると普通にハチミツを入手できたりするので、ハンターの努力不足を疑いたくなる。
    場合によっては、採取ポイント発見! ガサゴソ…【何もありませんでした】
    ガサゴソ…【何もありませんでした】 ガサゴソ…【何もありませんでした】
    ガサゴソ…【これ以上は何もないようだ】という悲劇も起こりうる。【最初から何もなかったようだ】

MH3~MHXX

  • これまでの作品とは仕様が大きく変更され、
    採集可能な場所にオブジェクトが出現、一定量以上のアイテムを入手するか時間経過によって
    オブジェクト自体が消滅するようになった。
    オブジェクトはある程度の範囲内にランダムに配置されるが、入手できるアイテムやその確率は変動しない。
    以前よりも判別しやすくなり、無駄に虫あみやピッケルを振るわずに済むようにもなった。
    また、調べられる場合はハンターの頭上にアイコンが表示されるようになった。
    採れなくなると同時にアイコンは消滅し、以降は調べられなくなる。
    これによって【これ以上は何もないようだ】という表示を目にする機会は激減した。
    なお、従来通りにその場で固定された採集ポイントが存在する場所もある他、
    別のフィールドオブジェクトやモンスターの行動を利用しなければ利用できないポイント、
    オブジェクトが破壊されると新たに出現するポイントも登場した。
    • 一方、【何もありませんでした】はネコ地蔵の他、オブジェクトが消えかかっている瞬間に採取したり、
      ウラガンキンが起き上がる瞬間に採掘したりすることで表示される。
  • 似たようなアイテムが入手できるオブジェクトでも、フィールドごとに様々なグラフィックが存在し、
    また通常のタイプとレアもののタイプでもそのグラフィックが異なる。
    レアな採集ポイントを見つけたら積極的に探ってみよう。
  • 従来よりもいろいろと改善されたが、
    何より特筆すべきは粗方採り尽くしても時間経過でオブジェクトが復活し、
    再度採集が可能になる場合があるという点である。
    これまでは採集ツアーなどに行ってもアイテムが枯渇してしまえばそれまでだったが、
    MH3以降はその仕様変更により、制限時間の許す限りフィールドに居座り、
    ポーチの限界まで採集を行うことがシステム的には可能となった。
    その他の追加要素や仕様変更なども合わさり、
    ハンターとしての本分を忘れかけるほど採集に心血を注ぐハンターも現れた。
    • なお、MHP3ではオブジェクトは復活しない。
      そういう意味ではMH3以降で唯一サービス後期のMHFに近い仕様になっているとも捉えられる。
  • MHP3以降では一回の採集で2個以上の素材が入手できるケースも見られるようになった。
    何の気なしに採集してみたら【カラ骨×5を入手しました】などと表示されて
    衝撃を受けたハンターも多いのではなかろうか。
  • MHFにおけるキャラバンの開拓クエストで追加される採取オブジェクトはMH3以降のものに近い。
    ただし、こちらについてはクエスト中にリポップすることは無い。

MHWorld以降

  • またもや大きく仕様が変更された。特産品とアイテムで採取ポイントが厳密に分かれ、
    アイテムの採取ポイントでは、固定の一種類のみが採取できるようになり、採取モーションが簡略化。
    さらに、色の違いなどで外観から、何のアイテムの採取ポイントかの区別が着くようになった。
  • 特産品の採取ポイントの仕様は今までに近く、ガサゴソ漁り、複数回の採取が可能。鉱脈も同じようにピッケルを振るう。
    • こちらはMHRiseでさらに仕様変更が加わり、一度に採取し切ることが可能になった他、
      特産品の採取モーションが多様化し、ガサゴソ漁るもののほか、上記のアイテム採取のような高速で採取可能なもの、
      ピッケルを振るうものが増えた。

採集ポイント(オブジェクト)の種類

  • 以下はよく見かける採集ポイントやオブジェクトを大まかな形状別にまとめたもの。
    この中に当てはまらないものや、一見そうは見えないものなども存在するので注意。

  • 肉食動物の犠牲となった動物の骨。
    元の生物を判定することは難しいレベルにまで風化してしまっている。
    なぞの骨カラ骨など、剥ぎ取りでは入手できない骨系素材を入手できる。
    ただ、基本的にこのポイントから入手できる素材の利用価値は低い。
  • MH3以降のレアポイントでは何らかの動物の頭骨と思しきものが転がっている場合もある。
    このようなポイントでもやはり利用価値が低い骨が見つかることがあるが、
    稀に古龍に関連したお宝が紛れている場合も…?
  • MHWorld以降では「骨塚」という名称が付けられた。

フンの山

  • モンスターが排泄したと思われるフンの山。
    当たり前だが、モンスターのフンが入手できる場合が多い。
    リアルで見かけたら嫌悪感を示す人も多いだろうが、
    MH世界ではモンスターのフンとて軽視できる存在ではない。
    今日も老若男女を問わず多くのハンターがフンの山に手を突っ込んでいる。
  • MH3以降でも固定ポイントとして存在している場合が多く、レアポイントのグラフィックが存在しない。
    代わりに山の上にハエと思しき羽虫が飛び交っていたりしており、
    以前以上にリアルに、そして直視したくない光景になっている。
    それでも今日もハンターはフンの山を漁る。
  • チュートリアル系のクエストや特別訓練などでは、
    何故かこのようなフンの山の中に回復薬などが隠されているケースが多い。
    勿論全く問題なく使用できる。できれば使いたくないが。
    貴重な回復アイテムを補充するため、やっぱり今日もハンターはフンの山に手を伸ばす。

蜂の巣

  • ハンターの頭以上の大きさを持つ蜂の巣。
    フンの山とは別な意味でリアルだったら近寄りたくない代物。
    しかし非常に需要のあるハチミツを手に入れるため、今日もハンターは蜂の巣に群がる。
    なお、どれだけの量を採取しても、ハチから反撃されたりする事は無い(アイルー村なら話は別だが)。
    レアオブジェクトの場合、大量のハチミツが巣から滴り落ちていることがある。
  • オルタロスが餌を摂取するオブジェクトの一つ。
    ここから餌を捕り込んだオルタロスの腹部は当然ハチミツ色に染まる。
  • アオアシラ捕食を行うポイントでもある。
    美味そうにハチミツを貪る間は隙を晒すので遠慮なく攻め掛けよう。

クモの巣

  • リアルだったら近寄りたくない採集ポイントその3。上記二つに比べればまだマシか。
    意外と需要の高いクモの巣が入手できる他、虫の死骸なども手に入る。
    基本的にクモの巣以外は不要。
  • トレジャーハンタークエストでは天然の虫あみとなっており、
    採取すると虫系のトレジャーが入手できることがある。

  • 一見、何の変哲もない石ころ(あるいは地面に埋まった岩)にしか見えないが、
    実はこのようなものでも採集ポイントになっている場合がある。
    石ころ砥石などが入手できる他、釣り餌になるアイテムが入手できることも。
  • ほとんどの場合が固定オブジェクトとなっており、尚且つ壁際にある場合が多いので
    初めて訪れた場所だと気付けないこともある。
    幸い、貴重な素材が入手できるというわけではないが、地味に使いどころの多いアイテムが隠されている。
  • 雪山や凍土などでは氷漬けになっている場合があり、
    このような場所からは氷結晶が入手できることもある。

植物

  • 現生の植物。その形状は非常に多種多様で、
    中にはサボテンやラフレシアなど、現実世界にも存在する植物に酷似したものも見られる。
    ネンチャク草火薬草などの植物系素材が入手できる。
    ピンチになったらこのタイプの採集ポイントを探し、薬草などを確保するというのも一つの手。
  • レアオブジェクトでは花を付けている場合が多い。
    なかなか綺麗なものだが、残念ながら狩り場でじっくり観察している余裕はあまり無い。
  • 水中にも存在しているが、地上のものとはオブジェクトの形状が大きく異なる。
    なお、採取しようと思ったらハンターがナイフを取り出した場合は要注意

木の実

  • どこかから転がって来たらしい木の実。MH3以降はかなり大きくなり、分かりやすくなった。
    基本的に植物のオブジェクトとあまり変わらないが、
    名称に「種」や「実」と付くアイテムが採れやすい傾向がある。
    ガンナーなら弾の素材を現地調達したりもできる。
  • オルタロスが餌としているオブジェクトの一つ。
    このオブジェクトから餌を摂取したオルタロスは腹部が緑色になる。
  • MHWorld以降は、地面から生えている植物の先に実がついているような見た目になった。
    採取できるアイテムによって実の色が異なる。

キノコ

  • 地面や朽木などに群生しているキノコ。当然採集できるのもキノコ。
    稀にここからも虫の死骸が見つかる事もある。
    モスやオルタロスが出現するエリアでは、彼らを頼りに採集ポイントを探すこともできる。
    なお、彼らにキノコを食べられたためにハンターが採集できなくなってしまったりはしないのでご安心を。
  • ババコンガが腹を空かせた時に探すものでもある。
    こちらは逆に、予め採取してキノコオブジェクトを全て消滅させてあると
    そのエリアの中ではババコンガはキノコを見つけられなくなるので、
    キノコがある他のエリアまですっ飛んで行く。
  • 上述の通り、基本的に地面または枯木などから生えているが、
    MH4(G)とMHXではクンチュウの死骸から生えているものもある。
    クンチュウの死骸まで含めてキノコオブジェクトなので、採取し終わるとクンチュウごと消える。
  • 例の如く、オルタロスの餌場でもある。
    MH3以降の作品で熟成キノコが欲しい場合は、このオブジェクトとオルタロスを利用する必要がある。
    キノコを取り込んだオルタロスは腹部が青く染まるので、目印にすると良いだろう。
  • MHWorld以降はオブジェクトが二種類に再分類された。
    アオキノコのようなアイテムとなるキノコは傘が大きく、背が低い。採取可能なキノコによって色が異なる。
    特産キノコのような特産品のキノコは軸がヒョロ長く、傘に筋状の模様が入っている。

  • モンスターの巣に安置されている大きな卵。精算アイテムの卵が入手できる場合が多い。
    持ち出すならば親モンスターや卵を狙う小型モンスターの群れに注意。
    一部のモンスターはハンターが卵に手を出すと反応し、
    卵泥棒の元へすっ飛んできたり、卵を奪うために群れで現れたりする。
  • 一部のシリーズでは特定のクエスト以外では運搬系の生産アイテムが納品できない場合があり、
    そのような作品では危険を冒して卵を強奪する価値は無い。
    むしろ上記の特性を利用してターゲットモンスターをおびき寄せるなどの少々間違った使い方をされている。
  • ガーグァを背後から攻撃すると、見た目まんまの卵をその場に産み落とすことがある。
    これも採集ポイントの一種となり、調べるとガーグァの卵を抱え込むことになる。
    ただし、前述した通り一部のシリーズでは納品できない場合もあるので注意しよう。

  • 大自然をメインとした狩りフィールドの中では異質な存在。
    調べると中に入っていたらしいアイテムを入手できる。
  • 昔そこに存在していた集落の家屋の残骸など、何らかの人工物があった場所の跡地で手に入る事が多い。
    そのため手に入るものも投げナイフペイントボールなど、人工物がメイン。
    そういった意味でも異色の採集ポイントである。
  • MH4(G)の未知の樹海の探索およびギルドクエストでは、
    ベースキャンプや迷路エリア、ノラオトモエリアなどに点在している。
    ベースキャンプにあるものは支給品の代わりになる。
    通常の支給品と違って、狩りにいくモンスターによって内容が変わる事はない。
    • ベースキャンプで見つかるアイテムは携帯食料か応急薬(たまに応急薬グレート)。
      G級扱いのクエスト・探索だと応急薬がグレートのみになる他、支給専用秘薬が混ざる。
      また3つのポイントのうち1つが支給用閃光玉・支給用音爆弾・支給用大タル爆弾が採れるポイントに変わる。
    • 迷路エリアやノラオトモエリアのガラクタポイントは応急薬や携帯食料が採れる事もあるが、
      携帯シビレ罠・支給用大タル爆弾・小タル大タル(爆弾ではない)・ボロ虫あみ・ボロピッケルなど。
      ボロ虫あみか小タルしか見つからなかったり、1個しか持てない携帯シビレ罠が3回続けて見つかったりするので
      いちいち立ち寄って採取するにもあまりメリットは無い。
  • MHR:Sでは、城塞高地に特産品として「厳かな収納箱」と言う箱型の採取ポイントが登場した。
    また、従来のように回復薬や小タル爆弾が手に入るポイントも城塞高地に存在するが、
    こちらは特定のオブジェクトを破壊すると落とし物としてポップする形になっている。

採掘ポイント

  • ピッケルを用いて、主に鉱石系の素材を得ることができる採集ポイント。
    MHP2G以前は岩壁などに走る亀裂、MH3以降ならフィールド上に現れる結晶体のようなものが目印。
    さびた塊やお守りなどを探す時もこのポイントが最大の狙い目。
  • 特に火山系のフィールドや洞窟内などではよく目にする。
    後述の虫捕りポイントとは違い、水中などにも存在する。
  • バサルモス亜種やダラ・アマデュラなどとの戦闘では、
    相手の攻撃によってこの手の採集ポイントが突発的に出現することがある。
    出現している時間は僅かだが、貴重な素材を入手できるチャンスなので、
    どうにか攻撃を掻い潜りながら採掘を目指したい。
  • ウラガンキンやドボルベルクなどは、その身体に採掘できるポイントを持っており
    特定の条件を満たした場合にはピッケルを用いて採掘を行うことが可能。
    こちらも狙える時間はごく僅かなので、チャンスを見逃さないように。
  • 既にピッケルを振り下ろしていた場合でも、
    アイテム入手のアナウンスが出る前にオブジェクトが消えると【何もありませんでした】になる。
    ハンターはいったい何に向かってピッケルを振り下ろしたのだろうか…
  • MHWorld以降では「鉱脈」という名称が付けられた。

虫捕りポイント

  • 虫あみを用いて、主に虫系の素材を得ることができる採集ポイント。
    MHP2G以前は淡い光が周囲を漂っている草むら、MH3以降なら蝶のようなものが飛んでいる辺りが目印。
    余談だが、MHP2G以前の淡い光の正体は不明である(一説にはホタルの光などではないかと言われている)。
    古代林では蝶ではなく蛾のようなオブジェクトになっている。
  • 密林などの温暖な気候の屋外フィールドではよく見かける。
    その反面、意外と洞窟内などではなかなか見かけない。
  • ジンオウガは転倒した際にその背中が虫捕りポイントとなる
    素材を得るついでに僅かばかりチャージされた電力を奪えるので、
    作戦によっては積極的に狙っていくのもあり。
  • MHWでは虫捕りポイントが無くなった代わりに、採集できる虫そのものが固有グラフィックを持って
    フィールドに点在するようになった。その関係で虫あみは削除され、素手で虫捕りができるように。
    ちなみに捕獲用ネットを用いることでも採取可能。

釣りポイント

  • 釣り餌アイテムなどを用いて、主に魚系の素材を得ることができる採集ポイント。
    MH3以降のシリーズでも唯一オブジェクト化しなかった数少ないポイント
    (と言うか、オブジェクト化されてはいろいろと困る)。
    しかし「釣り」という採集方法自体があまり好かれておらず、あまり見向きされないのが悲しいところ。
  • ポイントや釣り餌アイテムを選べば、一部の水棲大型モンスターも釣り上げられる。
    一定のダメージを与えつつ強引に地上に引きずり出せるのは便利だが、
    釣り上げられたモンスターは大概怒り状態となるので警戒も必要。
  • MH3までは釣り餌アイテムが必須だったが、MHP3以降はルアー釣りのシステムが誕生し、
    アイテム無しでも釣りが可能になった。
    また、MH3G以前は引っかかった瞬間に反応さえすれば簡単に釣り上げることができたが、
    MH4~MHXXでは大物が掛かるとレバガチャが必要になった。
    因みにハプルボッカを釣り上げる場合はMHP3、MH3Gでもレバガチャが必須である。
    一方、通常の魚よりもはるかに巨大なザボアザギルやガノトトス、チャナガブルは何故かレバガチャが必要ない。
  • MHWorldでは、魚影がなくとも釣り糸が垂らせるように仕様変更された。
    魚影のない場所だと釣果が振るわないようだが……。
    • 無意味と判断されたのか、MHRiseからは再びMHXX以前と同様に魚影のある釣りポイントのみとなった。

その他

  • 上記のどれにも当てはまらない、そのフィールド独自の少々特殊なオブジェクト。
    何かしらのアイテムが入手できるという意味では他の採集ポイントと何ら変わりは無い。
    中には特定のクエストを受注した場合にのみ出現するという非常に特異なポイントも存在する。
  • 外見上で判断するなら、雪山山頂部のクシャルダオラの抜け殻、砦の内部や撃龍船上に山積みされた砲弾バリスタの弾
    夜の旧砂漠にのみ出現する隕石の大塊などだろうか。
    いずれもMH3以降でも固定オブジェクトとして登場している場合が多いのがある種の特徴である。

関連項目

システム/採取
システム/釣り
モンスター/チャチャブー - 採集ポイントに擬態するモンスター