MHP3で初登場した防具シリーズ。虫素材から作ることができる。
MHP2Gまででいうオウビート・パピメルシリーズと同じポジションとして登場した。
目次
概要
- オウビート・パピメルシリーズはカブトムシと蝶をモチーフとしていたが、
こちらはロワーガ(男性用)がクワガタ、ファルメル(女性用)はアゲハ蝶がモチーフとなっている。- ファルメルシリーズとパピメルシリーズは元となった昆虫がかぶっているが、
デザインには大きな差がある。
後ろの羽が大きくなり蝶の妖精のよう…と言えば想像できるだろうか。
その見た目から、某変身ステッキと組み合わせるハンターは多い。
むしろ派手というかケバケバしいとかは言ってはいけない。- もう少し付け加えるなら、正確にはパピメルシリーズのモチーフは「キアゲハ(黄揚羽)」、
ファルメルシリーズのモチーフは「クロアゲハ(黒揚羽)」であると思われる。
- もう少し付け加えるなら、正確にはパピメルシリーズのモチーフは「キアゲハ(黄揚羽)」、
- 男性用のロワーガシリーズは、頭部の防具が鍬形付きだったり、
背中から甲虫の脚みたいなのが生えてたりと、クワガタらしさが存分に表れている。
- ファルメルシリーズとパピメルシリーズは元となった昆虫がかぶっているが、
性能
MHP3
- 一式装備すると耳栓、見切り+1、悪霊の加護のスキルが発動する。
後は雷耐性のSPが+9有る。
これだけで戦うには心もとないが、スロット数が全部で6個と少ないため、
お守りと併用しても2つしかスキルを付けられない。
しかも悪霊の加護は優先して消したいマイナススキルの1つであるため、
消そうとすれば実質5つしかスロットが無いのと同じである。
また、作れる時期とジンオウガの緊急クエストの時期が近いが、素材が集め難いため、
ジンオウガ用としては最初はネブラシリーズを作るハンターの方が多いと思われる。
- しかし、素材を集められれば話が変わってくる。
悪霊の加護を消せば、ジンオウガと非常に相性がよくなる。
ジンオウガは咆哮が小のため、耳栓のお陰で怒り始めの咆哮にもひるまず攻撃できる。
更に、雷耐性をお守りor制雷珠でうまく【大】にできると、雷属性やられを無効化できる。
雷耐性【大】だけならネブラシリーズでも可能だが、耳栓のお陰でより戦い易いため、
村★5緊急等の初戦はともかく、ジンオウガ素材集めのための連戦ならこちらの方が向いている。
そう、この装備はジンオウガ狩りのために作られたのである。……たぶん。
- 上位で作れるSシリーズは耳栓、見切り+1、雷耐性【小】、気絶確率半減、悪霊の加護のスキルが付く。
防御力が上がり、気絶確率半減のスキルが付いたが、相変わらず一式のスロット数は6で、
雷耐性以外は低いため、汎用性は低い。
頭と脚のスキルポイントは達人+4と、見切りスキルを発動しやすくなっているが、
上位までくると弱点特効や抜刀術【技】と会心率に関係するスキルが多く出てくるので、
見切りの影は薄い。
回避性能防具として有名だったオウビート・パピメルと比べると、どうにも活躍の場は少なくなっている。
ジンオウガ戦用と割り切った方が良いかも知れない。- しかし、特徴の1つである耳栓のお陰で、それなりに役に立つ。
MHP3では咆哮の効果時間が短い仕様で、他のシリーズより有り難みが少ないが、
咆哮をガードや回避する必要なく攻撃し続けられるのは、十分なメリット。
耳栓、雷耐性【大】、見切り+2か気絶無効を揃えられれば、
対ジンオウガには十分なスキル構成だろう。 - また、下位上位とも、序盤から入手可能な聴覚保護スキルを持つ防具のため、
レックス系を作るまでのつなぎとしても役に立つ。
- しかし、特徴の1つである耳栓のお陰で、それなりに役に立つ。
- 耐性は下位上位とも、火に弱く、雷に強い。
虫素材でできてるので火に弱いのは納得だが、その低さが剣士で-25、ガンナーで-20と異常な低さ。
これでアグナコトルでも行こうものなら酷い目にあう。
MH3G
- 3Gでは上位からの装備なのだが、ふらっとハンターを利用しないと入手できない素材が必要となる。
作製難度は低めだが、もしすれちがい出来なかったら……。- この仕様により、発売から10年以上経った現在では製作がかなり困難な装備になってしまった。
- 上位装備は高級耳栓、抗菌、龍属性攻撃強化+1が発動し、マイナススキルは悪霊の加護。
高級耳栓と抗菌は地味にブラキディオスに有利なスキルなので、これで挑むのも一興…
なのだが頭装備に必要な素材がブラキディオスを倒した後でないと手に入らなかったりする。
また龍属性はブラキにはほぼ効かないので、龍属性攻撃強化は死にスキルになる。- 一番相性がいいのはウラガンキン亜種に挑むときだろう。
弱点の龍属性を強化しつつ、耳栓と抗菌で拘束されるのを防ぐことができる。 - 抗菌が無駄になってしまうが、雷属性を操り龍属性を弱点とするラギアクルス亜種に対しても相性が良い。
- 一番相性がいいのはウラガンキン亜種に挑むときだろう。
- 一方、G級装備では抗菌に代わってハニーハンターがつく。
虫系の装備としてはらしいのだが、実戦用としても採取用としてもスキルが中途半端なのが痛い。
MH4
- MH4にも続投。
発売前よりファミ通やPVなどでロワーガ装備が確認されていた。- PV第5弾ではチャージアックスを装備したレックス装備のハンターと共に、
操虫棍を携えたロワーガシリーズのハンターが構えを取るシーンが挿入されている。
- PV第5弾ではチャージアックスを装備したレックス装備のハンターと共に、
- MHP3と同じく作成に必要な基本素材はオオクワアゲハだが、そのオオクワアゲハは採取では入手できず、
こちらもMH3Gと同様に集会所のふらっとハンターで取って来てもらうしか集める方法はない。
つまり現在は(ry
- スキル自体は従来とさほど変わらず、龍属性攻撃強化、属性解放、聴覚保護、そして悪霊の加護で、
しかも追加スキルはというとMH3GのS装備に付いていた抗菌ではなく、X装備のハニーハンターであるなど、
戦闘における汎用性はむしろ下がってしまっている。
しかし、脚防具は聴覚保護+5、スロ2と非常に優秀。耳栓を付けたい時は重宝するだろう。
- 何より本作ではSもXもない下位装備としてのみの登場であるため、基礎防御力は90と上位の初期装備並に低く、
対となるオウビート装備を始めとする他の虫系素材の上位装備と比較するとさすがに脆弱と言わざるを得ない。
ぶっちゃけ防御性能だけで言えば同じレア度の虫系防具としてはブナハS装備どころかランゴ装備にすら劣っている。- ちなみに、ほぼ同じ素材を用いる武器である双曲剣ロワーガは作成不可である。
- と、散々な言われようだが、実はそんなに悪い装備ではない。
- そもそも作成可能となるのはHR3になってから。
オオクワアゲハの収集に時間がかかるが、終盤の村クエストや集会所の下位に着て行ける。 - 下位のシリーズ装備で高級耳栓がつく破格の性能。
特に乗りを自由自在に狙える操虫棍との相性は抜群。
敵の咆哮を無視して一方的に乗りゲージを蓄積出来るので、高級耳栓さえあれば
「即暴れ→間髪入れずに咆哮→間髪入れずに暴れ」の定番パターンをほぼ無力化出来る。
それ故か、PT時操虫棍採用率No.1(?)のエアリアルグレイブ用テンプレの脚部がこれになっている。 - 龍属性攻撃強化も、本作に初登場するマガラ武器のダメージ底上げに役立つ。
- 空きスロットは6つ。
1つは悪霊の加護を消すのに使うとしても、残りの5スロでもう1つスキルを発動できる。
戦闘用途なら砥石高速化をつけたり、龍属性攻撃強化を+2にしたりするのが妥当なところか。
- そもそも作成可能となるのはHR3になってから。
- やはり最大の価値は念願のオウビートとの共演だろう。
セルタスやスキュラも集めて戦隊を結成するのもいい。
理解ある仲間とカッコいいシチュエーションを探すべし。
MH4G
- Xシリーズが復活。一式作製にはG級ふらっとハンターで手に入るドスクワアゲハが7つ必要となる。
つまり現(ry
発動スキルは上位版と変わらず、龍属性攻撃強化+2に強化された程度。スロットも5つに減っている。
だが防御力が対であるオウビートシリーズを上回り、ようやく貧弱装備からは脱却したと言えるかも。
胴部位はスロットこそ無いが、龍属性攻撃+4、聴覚保護+3、属性解放+2、加護-1とSPが偏っている。
素材集めが面倒なら、胴系統倍加で済ますのも手。また脚部位も聴覚保護+5に2スロットと相変わらず優秀。
頭部位の剣術+2(ガンナーは速射)はスロット数の関係上、発動はお守り頼りとなる。
やはりパーツ単体で組み合わせた方が真価を発揮できるだろう。ハニーハンター?あれは忘れなさい。
- もし一式で運用したいなら、雷耐性と全スキルをフル活用できるように相手を選ぶ事が望ましい。
龍属性攻撃を重視するため、武器は属性偏重型の封龍剣【極絶一門】などがいいだろう。
となると仮想敵はバインドボイス【大】を使い、雷属性攻撃を使う龍属性に弱い相手が望ましい。
しかしそんな限られた相手などなかなかいないのが世の常である。え?ミラルーツ?
MHX(X)
- Sシリーズが復活。一式作成するにはオオクワアゲハが5つ、Sシリーズなら12も必要となるが、
今回は交易で虫系の素材を交換する際に混入するものを集めるしか方法はない。
尤も、すれちがい通信のせいで発売から時間が経つほど入手しづらくなる…なんて事態にならないだけマシかもしれない。
ちなみに大アキンドングリを使うと出る確率がかなり高くなる。
- 一式装備の発動スキルが以前のものと異なり、
剣士・ガンナー両方とも「見切り+1・スタミナ急速回復」が発動する。
達人のSPが13と大きいため、見切り+2、+3も十分発動圏内になっている。
逆にスロットは4と少なく、護石などを使わなければ他のスキルを付けるのは難しいだろう。
- Sシリーズは見切り+1、超会心、攻撃力DOWN【小】が発動する。
達人のSPが1増えて14になり、より会心率を上げ易くなった。
新スキル・超会心は「クリティカル時の物理ダメージが上昇する」というスキルで、
会心率を上げるスキルとの組み合わせは高いシナジーを持つ。
会心を上げて物理で殴ればよい。 - スロットは減っており、3つしかない。
達人のSPが1高いのはつまりそういうことである
攻撃力DOWN【小】を消し、残った2スロやお守りで見切りのレベルを上げるなどがいいだろう。- 胴をスターロードスーツ(ベスト)に換装すれば、見切りのSPが2下がってしまうものの
攻撃DOWNを消して防御力を上げつつ、見切り+1と超会心とスロットをそのまま維持することができる。
- 胴をスターロードスーツ(ベスト)に換装すれば、見切りのSPが2下がってしまうものの
- 超会心と相性のいいレギオス武器*1は最終強化でスロット2を得るため、
スロット3護石とあわせ、見切り+3、または見切り+2&5スロスキルの発動が可能になる。
マイナス耐性が不安なら、火(氷)耐性【小】を発動させ、マイナス耐性を打ち消そう。 - 超会心、回避距離、白疾風の魂(見切り+3、回避性能+2)が発動する
白疾風シリーズの下位互換と見られがちだが、
防御力で70以上勝っており、スキル自由度も高いため、
ジャスト回避ができるのならロワーガ・パピメルS(混合)、それ以外で白疾風といった使い分けも可能である。
色をレギオス武器・桐花の金色に揃えると見た目が非常にカッコいいという点も利点といえるか。
- MHXXではロワーガXシリーズ・ファルメルXシリーズが復活。
攻撃のマイナスポイントが消え、新たに挑戦者の納刀または弾薬節約が発動する。
見切りも+2に強化され、スロットは頭に1スロ追加され計4ヶ所となった。
とうぜん超会心も搭載しており、斬れ味(弾持ち)+火力スキルとしては十分である。
採取クエストの素材だけで揃うので、G級モンスターに自信が無い人でも手軽に作成可能。
G★2まで進めてふらっとハンターG級を開放して利用すれば、いつの間にかほとんど集まっている。
製作難易度は低く、性能も悪くないのでラスボスクリアまでの繋ぎには十分。 - なお、要求される素材のうち、マボロシチョウの採取、カンタロス・大雷光虫の出現は基本的にG★2以降。
故に作成も基本的にその時期からになるのだが、イベントクエストをうまく利用すればG★1からでも作れる。
早い時期からこの性能の装備を作れる可能性があるというのはなかなか魅力的。- ただし、抜け道利用でやすやすと作らせてもらえるわけでもない。
3種の素材をまとめて集められるクエストとして、バサルモス・グラビモス同時狩猟の
「岩の如き硬い鎧」があるのだが、サブターゲットは「竜の大粒ナミダ2個の納品」。
…つまり、バサルモスが擬態解除時に低確率で落とすのを待つか、
条件を満たしたうえで*2グラビモスから乗りダウンを奪うかしなければならない。
この時期に後者を狙うのはなかなかに無謀である
(そもそも大型モンスターと戦わず装備を作りたいという目的にも反する)ため、
基本的に前者で集めることになるが、これまた例によって都合良くナミダを落としてくれるとは限らない。
最悪3死帰還を利用することになるのは留意したい。
- ただし、抜け道利用でやすやすと作らせてもらえるわけでもない。
- 性能とは無関係の余談となるが、ファルメルはパピメルと同じく脚防具がスパッツになっている。
パピメルと違いこちらはサイハイソックス+ガーター+スパッツといった見た目で、
着彩設定でソックス部分の色を自由に指定可。スパッツの色は黒固定。
汎用性の高いデザインで、防具合成で使うパーツとしてはかなり有用である。
MHRise
- Worldではオウビート・パピメルシリーズのみの登場となったが、そちらと入れ替わるように復活。
下位装備とSシリーズが登場しており、おなじみのオオクワアゲハに加え、初登場のツケヒバキの糸も要求される。
Sシリーズはヤツカダキの素材が必要なため、作成可能時期は遅め。
- 一式では会心撃【属性】・龍属性攻撃強化・回避性能・見切りが発動する。
MH4(G)の龍属性強化とMHX(X)の会心系というコンセプトが融合した形となる。
ただしRiseの仕様上、属性周りのスキル性能はお世辞にも優秀とは言いがたく、
一式はともかく混成パーツとしても需要が少ないのが実情。
Sシリーズの胴や脚は見切りLv2と龍属性攻撃強化Lv1が付きつつLv1スロットも空いているため、
攻撃や弱点特効と併せて見切りをつける場合は、スキルシュミレーターにかけると高確率で引っかかる。
そして大体は同じ部位をナルガSやカガチSと奪い合う。
あるいは龍属性武器に会心率を盛って少しでも物理・属性共に上げておきたい状況なら出番となるだろう。- Ver.3.0ではおあつらえむきに高性能な龍属性武器群が登場し
天彗龍の魂を使わないのであれば胴に関しては選択肢にはなりうる*3。
もっとも、本作では物理型の強力かつ素直なライバルも存在するので
選択肢に入るのは物理でもイブシマキヒコ武器と僅差になる太刀か、
Rise環境においても属性重視の双剣と弓くらいだろう。
- Ver.3.0ではおあつらえむきに高性能な龍属性武器群が登場し
MHR:S
- MR実装に合わせてXシリーズが登場した。
部位 スキル スロット 頭 会心撃【属性】+2 Lv2×1 回避性能+2 胴 会心撃【属性】+1 Lv1×2 見切り+3 龍属性攻撃強化+1 腕 回避性能+2 Lv3×1 見切り+1 腰 龍属性攻撃強化+3 Lv4×1 見切り+1 脚 見切り+2 Lv2×1
Lv1×1龍属性攻撃強化+1 回避性能+1 一式 会心撃【属性】Lv3 Lv4×1
Lv3×1
Lv2×2
Lv1×3回避性能Lv5 見切りLv7 龍属性攻撃強化Lv5
- Rise時代の構成そのままに順当に強化された。
- 会心撃【属性】+1、見切り+3の胴パーツが傀異錬成のベースとして優秀。
一見余計に見える龍属性攻撃強化+1だが、傀異錬成の餌にできるという利点がある。
龍強化を消しつつ、有用スキル複数追加+スロット数増加・・・の大化けを狙っていきたい。
MHF
- 自動発動スキルは状態異常強化。
本家での発動スキルとは関係無いが、同シリーズのオウビート/パピメルで発動する為その繋がりだろうか。
2018年2月に実装された怪奇が普及した現在ではお呼びが掛かることはまずないだろう。 - GX一式で装備すると一閃+1、豪放+3が剣士・ガンナーで共通で発動し、
剣士は劇物取扱皆伝、剣術+2、ガンナーでは速射、反動軽減+3が発動する。- なお、生産段階では見切り+3と超高級耳栓が発動する本家を意識した構成となっている。
- 劇物取扱皆伝は自動発動スキルの状態異常強化と相性が良く、
ガンナーの速射も5ポイント付与されている防具はかなり少ない為、実装当時はなかなか優秀だった。 - 遷悠防具の特徴である耐性は、雷耐性が1部位で+10と強力な他、水と龍にも高い耐性を持つ。
一方で火耐性が1部位で-6とかなり低く、G級クエストにおける耐性の仕様もあって火属性攻撃はかなり危険。
余談
- ロワーガシリーズは、そのクワガタな見た目から、仮面ライダーギャ○ンとかガタッ○とか、
挙げ句にはウ○ァさん、北都の三羽烏スマッシュの一人っぽいと言われているとかいないとか。
色次第で全然違ってくるのも面白いところか…。
びっくりするくらい仮面ライダー関連のネタが出てくるのはやはり当シリーズの人気の高さ故だろう。同じ東映特撮ならビー○ァイターにもジースタッグとかいるんだけどね
ガンナーのSシリーズを作ってみたらぜひ白く着色してボウガンで火炎弾を撃ってみよう。
いっそ接射で「この距離ならバリアは張れないな!」を再現してもいい。
剣士なら緑にして雷属性武器を使おう。どちらも龍属性強化が見事に死ぬが。- MHXXなら防具合成、MHR(:S)なら重ね着で
好きな防具に見た目だけ着せ替える事が可能なため、どんな武器にでも合わせられる。
特にMHR(:S)は色変えの自由度も上がったためよりリアルなコスプレが可能になった。
双剣は鬼人化で剣を逆手持ちするため、ガ○キリバコンボまで再現できる。
一方でオウビートの方はリストラされてしまった。
- MHXXなら防具合成、MHR(:S)なら重ね着で
- また、アニメ「僕は友達が少ない」のモンハンのパロディ回において、
ヒロインの1人である柏崎星奈がファルメルっぽい装備(ファイメールという名前)を着用している。
- オウビートシリーズの名前の由来はおそらく王+ビートルであると思われる。
これを踏まえて考察すると、ロワーガはロード+クワガタだろうか?
王←→ロード、ビートル←→クワガタ、と綺麗に正反対のネーミングになっている。
- 一方のパピメルとファルメルは共に蝶をモチーフとしているとあって、
前者はフランス語で蝶を意味する「papillon」、
後者はイタリア語でやはり蝶を意味する「farfalla」と、言語は違えど同じ意味に由来する名称となっている。