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システム/防具合成

Last-modified: 2017-09-21 (木) 15:08:55

MHXXで実装された「防具の見た目」に関する新機能。
多くのハンターが熱望していたであろう、夢の機能である。

概要 Edit

  • 一言で説明すれば「2つの防具を用いて性能はそのままに防具の見た目を変えてしまう」システム。
    従来の防具同士を1つに合成することで片方の性能を引き継ぎ、デザインを変更するのである。
  • 基本的にどの防具でも合成が可能で(不可能なものもある。詳しくは後述)、また「見た目」と「性能」の合成なので、
    例えば下位ボーン装備の見た目でG級古龍装備と同じ性能の防具なんていうのも作成可能。
    逆もしかりだが、これを悪用した地雷行為はほぼ無意味である。理由は後述。
    フェイクインナーを駆使するのはもちろん、タオル一枚になってみたり、
    高性能なフルクシャおにぎり太刀になったり、宇宙戦争ロボット大戦を再現したりととにかく何でもアリである。
    これを悪用駆使した高性能なネタ装備を披露するハンターも多くいるので、安易な地雷認定は厳禁である。

手順 Edit

  • 防具合成を利用するには、龍識船の研究室を解放し、尚且つG級ハンターになる事が必要である。
    研究室を解放するには、村上位★7の特定のクエストをクリアすると同ランクに出る
    《彗星のカケラはどこに?》というクエストをクリアする必要がある。
    因みにキークエストなので、村ストーリーを進める場合必ずクリアすることになる。
  • 防具合成は、その研究室にいる“龍識船研究員ネコ”の「研究室の拡張」の項目に存在し、
    所定の龍歴院ポイントと“灼けた甲殻”というアイテムを納品する事で、晴れて防具合成が解禁される。
  • 灼けた甲殻は、各フィールドの上空で赤い彗星が見えた時にのみ入手可能。
    この彗星がフィールドに現れると、特定の場所に裏返ったキノコ突き刺さった甲殻のオブジェクトが現れる。
  • 初期段階で行える防具合成は頭防具のみ。他の部位は条件を満たす事で順次解禁される。
    頭防具の見た目を変えるだけでも見た目の印象は大きく変わるので、
    頭部位の合成の解禁が早いのはオシャレなハンターとフェイク防具辺りでネタに走りたがるハンターには嬉しいところ。
    ハンターランクを開放すれば最後の部位が解禁されるが、それだけでは二つ名防具はまだ合成できない。
    それらを含めた合成の解禁にはがまだまだ長い道のりが必要となる。
  1. 始めに防具の性能を反映させる“ベース防具”とグラフィックを反映させる“見た目防具”を揃える
  2. 次にベース防具と見た目防具を選択し、ゼニーと“防具合成材”を消費して防具合成完了
  3. 合成後のベース防具は防具名の文字色が変化し、見た目防具の名称も交互に表示される*1
    また、アイコンも黄色のグラデーションで表示される
    合成した見た目防具は一時的に装備ボックスから消え、選択が出来ない状態となる
  4. 防具合成を解除することも可能。使われたベース防具と見た目防具は通常の状態に戻る。
  • 合成を解除すれば防具を合成し直すことも可能。ただし、その都度ゼニーや防具合成材が求められる。
    また、普通の加工屋ではなく上記の研究室での合成となるため、オンラインプレイ中には合成できない。
    同じ性能で異なる見た目、または同じ見た目で異なる性能の防具を複数用意したい場合、
    そのたびに合成の解除・再合成を行っていたのではゼニーはともかく合成材がいくらあっても足りない。
    こだわるならば防具自体を複数セット用意してしまいたい。
  • 合成をしている間は、「見た目」にした防具は防具BOXの中から消えてなくなるので、
    それらの防具の単品での性能を確認したり、強化したりすることはできなくなる。
    見た目にしている限りは見た目とレア度の数字以外の性能は一切関係ないのだが、
    防具強化のついでに端材の入手を考えていたりする場合は注意。
  • 合成のルールとして、装備できる防具同士でしか合成できない点に注意。
    例えばベース防具をガンナー用にする場合、見た目もガンナー用防具の中からセレクトする必要があり、
    一部の共用装備を除いて、剣士防具とガンナー防具の合成はできない*2
    非常に残念である。
    逆に頭装備はヘルムとキャップに分かれていてもどちらも共用装備であるため、
    ごく一部の共用でない装備を除き、剣士ガンナーの垣根なく自由に合成できる。
    • なお、共用装備に剣士かガンナー専用の防具を合成すると見た目側に合わせた装備制限が発生する。
      共用装備自体はほとんど下位防具なので気にする必要はないが。
  • 声が変わるフェイク系の防具を合成した場合、見た目にした方が優先される。
    ランポスの頭でジャギィの声みたいな芸当はできないものの、
    フェイクのネタ性を一切損なわずに合成することができる。
  • 防具合成材は“ホーンズコイン”と引き換えに、集会酒場にいる“ミルシィ”から入手できる。
    このホーンズコインはG級クエストの報酬として入手出来る。
    • 防具合成材は各部位ごとに種類で分かれており、頭・胴・腕・腰・足で5種類ある。
      オトモ用も別途存在し頭と胴がある。
      ハンターの胴用のみ合成材1個あたりホーンズコイン2枚必要で、他は1個1枚である。
    • 合成に使用する防具によって要求される合成材の数が変わる。
      具体的にはベースと見た目それぞれの防具のレア度の数字を合計した数となる。
      また合成の料金額も、この数字に1000を掛けて算出される。
      二つ名防具(レア度X)に関しては、レア度「11」として計算する。
      • 例えばレア10防具をベースにレア6の防具を見た目で合成する場合、
        防具合成材は10+6=16個、料金は16000ゼニー必要になる。
        ベースを二つ名防具に変えると、防具合成材は11+6=17個、料金は17000ゼニーとなる。
      • このような仕様なので、見た目が同じであればG級防具より下位防具の方が出費が少なくて済む。
  • 集会所で他のプレイヤーから見たステータス画面でも、合成した防具はアイコンがグラデーションで表示される。
    防御力や属性耐性、スキルポイント等も実値が確認できる。
    偽装しようにも、結局その防具を用意しなければならないため、
    地雷装備の隠れ蓑になったりはしない
    • とはいえそれは実力がないプレイヤーが強いふりをする場合のみ、
      爆殺厨に代表される意図的に迷惑をかけたいプレイヤーは強い防具を用意する手間などは惜しまないため、
      結局はステータス画面の確認が一番確実だろう。
  • 防具合成はハンター防具のみならずオトモ防具でも実行可能
    オトモもハンターと同様に研究室を拡張する必要があり、頭と胴をそれぞれ合成可能である。
    オトモ用防具は剣士用とガンナー用の区別が無いので、ハンターのような合成の制約は無い。
  • 発売当初はハンター・オトモ共に、
    自社(カプコン)コラボを除くコラボ装備など、一部合成不可能な防具があったが、
    2017/8/25にNintendo Switch版が発売されるのに合わせ、
    3DS版とSwitch版の両方で、他社コラボ装備も全て合成可能となる事が判明。
    8/23に3DSでこの要素を含んだ更新データ*3が配信された。
    なお、合成可能なのは防具のみで、武器には対応していない。

反響と評価 Edit

  • 発表当初の評判は概ね好評。
    やはり最大の要因は本作で復活したディアブロスの防具に代表される、
    性能のためにルックスが犠牲になってしまう呪いを解呪できるためであろう。
    無論、見た目の面白いネタ防具や紳士的な防具様々なパターンで応用出来るので、
    オンラインでは今まで以上に好みや個性を より強くアピール出来るようになると期待されている
    (倍々ナルガガイコツや、ピンクバケツ紫タイツ等、わざわざや、フルクシャおにぎりやフルゴアなどの有名になった地雷装備を再現するハンターもいるとか)。
    • また、従来のメインシリーズでは「見た目と性能の両立」は、概ね「性能(側)の妥協」に繋がっていた。
      特にオンラインプレイがしやすくなった4・4G、そして前作のMHXにおいては、
      色々な事情もあって、高難度クエストをオンラインPTでプレイしない
      (できない)というハンターも少なくなかった。
      このようなジレンマを解消し、狩りに集中できるようになった、
      いうなれば「己の狩りを見つけ出せ」というキャッチコピー通りになった事も評価されている。
  • 一方、防具合成は誰でもあらゆる防具を自由に合成できるという訳ではない
    という点での不満も多く挙げられている。具体的には、
    • HRを開放しないと全パーツの防具合成が出来ない
    • コラボ装備やハンタータイプの異なる装備の合成は不可
    • 事実上二つ名装備はHR100に達しないと合成不可
    などである。
    この内コラボ装備に関しては、先述した通りSwitch版の発売に合わせ、合成が解禁された。
  • なお、情報公開当初は「見た目と性能を両立させるために頭を使うのが楽しかったのに」
    という声も多く聞かれたが、前述のように防具合成を行った装備はステータス画面から確認できる事、
    合成自体は当たり前だが強制要素ではないこと、
    MHXXにおいては装備の組み合わせ自由度自体も(前作よりは)上がっている事から、
    発売後は棲み分けされているようである。

余談 Edit

  • 防具合成の機能が発表されたのはMHXX発売の3日前。2017/3/15の『カプコンTV』生配信でのこと。
    半ばサプライズ的な告知であり、全国多数のハンター達を大いに驚かせた。
  • 発表当初は「この機能でコラボ装備も着やすくなるのでは!?」という意見もあった。
    実際にMHXXでは、「ハイリアシリーズ」「黄金騎士シリーズ」のようなカッコいいものから、
    ゴンシリーズ」「犯人シリーズ」のような見た目が面白いものまでコラボ装備が粒ぞろいであるが、
    残念ながら、すぐに「カプコン以外とのコラボ装備は対象外である」と発表された。
    先に述べた通り、この点はSwitch版発売に伴い解消されることにはなったが。
  • この点について、何故このような対応が(当初は)取られたのかについては、
    版権問題が絡んでくるためではないか」と言われていた。
    そう推測できる理由として、
    S・飛竜シリーズなどの版権元が同じカプコンのコラボ装備は問題なく合成できることが挙げられていた。
    Switch版発売に伴って版権問題が全てクリアされたのか、
    それとも全く別の理由で当初コラボ装備の合成が不可能だったのか、真相は謎である。
  • MHWorldには、防具の見た目を変えるシステムとして「重ね着装備」というものが存在する事が明らかになっている。
    こちらは通常の防具の上から更に装備を重ねることで見た目を変えるというものらしいが、
    現時点での詳細は不明。
    また、防具合成システムの有無についても現時点では明らかになっていない。
  • 派生作品のMHFでは、同じく防具の見た目を変更する外装変更というシステムが存在する。
    こちらは「外装防具」と呼ばれる専用防具を被せる事でグラフィックを変えるもので、
    厳密にはバリエーションや入手方法が通常の防具とは大きく異なる存在である。
  • ちなみに外部作品とのコラボを行っているMHFでは、外部作品装備の見た目を既存装備に変更したり、
    逆に外部作品装備の見た目に変更することも(外装防具があれば)可能なものの、
    前者はともかく後者はコラボ開始から半年〜1年ほどで入手機会が失われるなどの制約を孕む。
    また、コラボ外装防具の大半は課金要素が絡むので、手に入れること自体が難しい。

関連項目 Edit

システム/外装変更 - MHFの類似システム。






*1 ベースが黄色、見た目が青色。
*2 合成不可の理由は、剣士とガンナー間で合成を解禁した場合、主に腕パーツと武器が干渉し不自然な状態になるためだと思われる。例として、忍シリーズの剣士防具の右腕は剣印を結んでおり、ゼクスシリーズのガンナーの左腕は巨大なグローブとなっている。
*3 他にはSwich版との通信機能の追加がされている。