マスター/変数/変数の操作

Last-modified: 2022-06-30 (木) 03:14:26

上部メニューのコマンド→変数→配列変数の操作について

 

タイプ

代入

変数の「値」を、指定した値に変更する。

  • 数値に限らず、文字列も代入することができる。数字として計算をしたい場合は半角にすること。
  • 配列変数(\v[配列変数名])を代入した場合、配列変数として扱うことができるようになる。

    (例)
    変数X、配列変数Y [1,3,a,b]を用意する。
    Xに\v[Y]を代入する。
    \v[X][0]=1、\v[X][2]=a となる。

変数の値に「値」の数値を加算する/文字列の場合は連結する。
変数が数字か文字列かは自動判別される。

整数化

変数の値の少数を切り捨てて整数にする。
少数を負の無限大へ丸めて整数にする。

(例)
21.21 を整数化→ 21

  • 1.85 を整数化→ -2

除去

変数の文字列から、入力した「値」の数以降の内容を削除する。
数字も文字列として扱われる。
半角文字/全角文字/スペース等、それぞれ区別なく1字として扱う。

(例)
0あ2c45u を「3」で除去する→ 0あ2

先頭から除去

変数の文字列から、入力した「値」の数までの文字列を削除する。
除去の逆。

(例)
0あ2c45 を値「3」で先頭から除去する → c45u