マスター/変数/配列変数の操作

Last-modified: 2022-06-30 (木) 03:21:59

上部メニューのコマンド→変数→配列変数の操作について。

 

タイプ

追加

配列変数の後ろ(数字の大きいほう)に「値」を追加する。

(例)
[0,a,b] に値「4」を追加する→ [0,a,b,4]

挿入

配列変数の指定したインデックスの位置に「値」を挿入する。

(例)
[0,a,b] に対し、値「4」を位置2に挿入する → [0,a,4,b]

インデックス

「値」を持つインデックスの位置番号を取得して、指定の変数に代入する。

  • 同じ「値」が複数ある場合は、最も若い番号が選択される。
  • その配列変数に「値」が存在しない場合、 -1 が取得される。

(例)
[1,3,a,b,a] に対して、「値」をaにすると 2 が、cにすると -1 が代入される。

クリア

配列変数の内容を初期化する。
初期化=初期値に戻すのではなく、全てのインデックスごと消去する。つまり、配列自体が空となる。

最大値/最小値/平均値

配列変数内の要素での最大値/最小値/平均値を取得し、指定の変数に代入する。

  • 配列変数内に文字列が含まれていても、数字だけで計算してくれる親切設計。