モンスター用スキル

Last-modified: 2023-11-20 (月) 15:34:13

公式で用意されているスキル

ここには、クラススキルでも、シリーズスキルでもないが、公式で用意されているスキルを記す。

アクション

アーススパイク

SP:3 AP:4 レンジ:3 回避可・抵抗可 <魔法スキル>
[効果]MATK +1d+5 魔法ダメージ(地)を与える。
[説明文]大地から棘を生み出す魔法。
[効果文]\tに大地の棘が襲う!

  • 威力の高い単体魔法攻撃。
  • レンジが短いが、ファイアーボールに比べてダメージが安定している。
  • 敵が使って来たら、回避するか距離を取るのが有効。

エアリアルスラッシュ

SP:3 AP:4 レンジ:4 回避抵抗可 <魔法スキル>
[効果]命中判定に +1dの修整をする。MATK +1d 魔法ダメージ(風)を与える。
[説明文]風で切り裂く魔法
[効果文]\tに風の刃が襲う!

  • 命中力の高い単体魔法攻撃。
  • 敵自身の命中を低く抑えつつ、回避型をヒヤッとさせるのに使える。
  • 敵が使ってきた場合、回避よりも防御を選んだ方がいいかもしれない。
  • 回避可のため、カバーリングやガーディアンは有効。
  • 公式の敵では【ヴァンパイア】が使用してくる。

エクスプロージョン

SP:6 AP:5 レンジ:4 抵抗可 <魔法スキル>
[効果]距離が2以下全てにMATK +2d 魔法ダメージ(無)を与える。
[説明文]爆発を引き起こす魔法
[効果文]爆発が引き起こる!

  • スキルの対象者から2マス以内すべてにダメージを与える魔法。
    自分もまきこむ恐れがある。
  • 敵が使ってきた場合、リフレクションで範囲外に飛ばしたり、
    インタラプトで発動を阻害することを検討してもいいだろう。
  • どちらもない場合は、一人を囮にすることで被害を抑えることができる。
  • 公式の敵では【ヴァンパイア】が使用してくる。

スクリーム

SP:3 AP:5 抵抗可 <魔法スキル>
[効果]全てにMATK +2 魔法ダメージ(無)を与える。
[説明文]耳をつんざく叫び声を上げる。
[効果文]辺りに耳をつんざく叫び声が広がる!

  • そのボードにいる全て(自分含む)にダメージを与える魔法。
  • MATKの高い敵に乗せるのはおすすめしない。
  • 使う敵が出た場合、使われる前に倒すか、MDEFを上げて耐えよう。
  • 公式の敵では【マンドラゴラ】が使用してくる。

ファイアーブレス

SP:6 AP:6 抵抗可 <物理スキル>
[効果]自分ではない、距離が3以下にMATK +5d +5 魔法ダメージ(火)を与える。
[説明文]燃え盛る火炎の息を振りまく。
[効果文]\nは燃え盛る火炎を吐いた!

  • スキルの対象者から3マス以内にダメージを与える。
    スキルの対象者だけはダメージを受けない。
  • レンジはキャラ自身のレンジと同じである。(レッドドラゴンの場合は0~1)
  • 主な使い方は、自分に向けて打ち、周囲3マス以内にダメージを与えることである。
  • まともに受けると大ダメージを食らってしまう。
  • 自分に向けて打つ敵が出た場合、範囲外に出ることで被害を受けないようにしよう。
  • 公式のレッドドラゴンと対峙する場合は、スキルの対象者にはダメージが入らないことを覚えておくといい。
  • スキルの対象者が抵抗することで、スキル全体が無効化される。
    【カウンタースペル】【ディスコード】による無効化を試みてもよいだろう。
  • 公式の敵では【レッドドラゴン】が使用してくる。

ヒールウォーター

SP:3 AP:4 レンジ補正+1 抵抗可 <物理スキル>
[効果]1d回復(水)する。
[説明文]傷を癒す水を生み出す。
[効果文]\tの傷を癒す!

  • HPを少量回復するスキル。
  • 敵に乗せる回復スキルは基本的に【ヒール】でいい。
  • あえてこちらを選ぶ理由は、ヒールが魔法スキルに対してこちらは物理スキル、
    ヒールはレンジ4固定なのに対してこちらはキャラのレンジによってはそれ以上まで届かせれる、
    コンセプト的に光属性スキルを扱うのがあまり合わない、
    という時くらいである。

眠り粘膜

SP:2 AP:4 レンジ補正+2 回避抵抗可 <物理スキル>
[効果]判定し、状態[ 睡眠(sleep)ダメージを受ける、または1d +1ラウンド終了時まで、[アクション不可]、[リアクション不可]を得る。]を与える。
[説明文]睡眠作用のある粘膜を吐き出す。
[効果文]\nは\tに唾を吐きだした。

  • 相手を眠らせる物理スキル。
    相手がリアクションを取らなくても、約半分の割合で失敗する。
  • 高レンジのキャラに乗せると、長距離から打つことができる。
  • 回避や抵抗の低い相手を長時間行動不能にする用途で使える。
  • 一度眠らされると、ダメージを受けるまで長時間行動不能にされる。
    幸い回避もできるため、リアクションで確実に防いでいこう。
  • 回避可のため、ガーディアンが有効
  • 公式の敵では【フロッグ】が使用してくる。

ブラントウェポン

SP:3 AP:4 レンジ4 抵抗可 <魔法スキル>
[効果]状態[ 攻撃力低下(weakweapon) 1dラウンド終了時まで、 ATK -2の修整をする。]を与える。
[説明文]相手の攻撃の威力を減少させる。
[効果文]\tの攻撃の威力が鈍くなる。

  • 相手の攻撃力を下げる魔法スキル。
  • 物理職に対して嫌がらせができる。
    逆に、魔法使いに対して打っても効果はない。
  • 効果的に使いたい場合は、ATKが一定以上の相手に使うとよい。

ペイン

SP:3 AP:4 レンジ4 抵抗可 <魔法スキル>
[効果]状態[ 防御力低下(pain) 1d +1ラウンド終了時まで、 DEF -2、 MDEF -2の修整をする。]を与える。
[説明文]痛みを増加させる呪いをかける
[効果文]\tに呪いをかける

  • 相手のDEFとMDEFを下げる魔法スキル。
  • 防御行動したときの軽減値にも作用するため、防御型には特に刺さる。
  • 【シャドウボール】や、【骨砕き】と比べて、持続ラウンドが1R長い。

指導者の号令

SP:6 AP:6 <物理スキル>
[効果]全てに状態[ (command) ATK +2、 MATK +2の修整をする。]を与える。
[説明文]部隊の適切に動かす号令をかける
[効果文]\nは声を張り上げ、号令を出す!

  • 全員の攻撃力・魔法攻撃力を上げるスキル。
    敵味方関係なくかかる。
  • ラウンド数や戦闘終了では解除されない。

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