ガードクラッシュの概要
Ver2.10より追加された新システム。
通常攻撃や必殺技を相手にガードさせることによりガードクラッシュ値を溜めることができる。
ガードクラッシュ値が一定を越えるとキャラクターが赤く発光し、ガードクラッシュ可能状態となる。
その状態の相手に「立ち遠強斬り」または「立ち近強斬り」をガードさせるとガードクラッシュが発生する。
見極め(いわゆる直前ガード)でガードした場合はガードクラッシュ値は増加しない。
赤く発光している場合でも始動の立ち強斬りに見極めできればガードクラッシュを防ぐことができる。
- ガードクラッシュ値の表現について
公式のVer.2.10パッチノートでは「攻撃をガードさせるとGC値を溜めることができる」と表記した数行下に「見極めでガードするとGC値は減少しません」と書いてある。
つまるところGC値ってのは100%溜めていくものなのか、100%から削っていくものなのかどっちやねん!と言いたくなるが、公式がこう書いてしまった以上どっちでも正解なので好きな方を使おう。
基本的に当wikiではGC値を溜めていくものとして表記していく。
ガードクラッシュ値
ガードクラッシュ(以後GC)値はトレーニングモードをベースとして%で表記する。
100%のGC値に達した場合に赤く発光したGC可能状態となる。
- 通常攻撃の基本的なGC値
ガードさせた攻撃の種類 溜まるGC値 弱斬り 5% 中斬り 10% 強斬り 20% 蹴り 5% - 必殺技のGC値
必殺技は全て個別にGC値が設定されている。
基本的に多段技の方が溜まるGC値が高い傾向にある。