目次
レバー、十字キー
表記1 | 表記2 | ||||
↖ | ↑ | ↗ | 7 | 8 | 9 |
← | N | → | 4 | 5 | 6 |
↙ | ↓ | ↘ | 1 | 2 | 3 |
↓↘ → | 236 |
※Nはニュートラルの略。レバー、十字キーに触れていない状態の意味。
- 格闘ゲーム界では、方向キーをにテンキーに対応した数字で表記するのが古来よりの風習。
スマホのキーレイアウトとは上下が逆なので注意。 - また↖↑↗(789)を総じて「上要素」。↙↓↘(123)を総じて「下要素」と呼ぶ。
ボタン
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
弱斬り | 弱、小 | L、LS※ (Light) | A (Aボタン) |
---|---|---|---|
中斬り | 中 | M、MS (Medium) | B (Bボタン) |
強斬り | 強、大 | H、HS (Heavy) | C (Cボタン) |
蹴り | 蹴 | K (Kick) | D (Dボタン) |
弱斬り+中斬り | 弱+中 弱中 | L+M LM | A+B AB |
※SはSlashの略称
- 海外版ではLight Slash/Medium Slash/Heavy Slashのため表記2が一般的。
- 旧作の天下一剣客伝等では表記3のボタン配置であったため、古参の剣客はネオジオ式の表記3をよく使用する。ただし更に古来のサムスピではCが蹴りだった時代も長く、旧作と混同しないよう注意。
表記や呼称についての基礎知識
- 基本的にコマンドは全て1P側(右向き時)の状態で表記する。
- 遠距離、近距離の略称はそれぞれ遠、近を使用。一般的に英語表記は使われない。
- ボタンを押すだけで出る技を通常技/通常攻撃と呼ぶ。
コマンドで出す技を特殊技、必殺技と呼ぶ。
- コンボや連係で技から技を示す場合は同時押しと混同しないように>をつける。
例:ジャンプ強斬り>近・立ち弱斬りのコンボ=JH>近5L
- キャラクターの状態を限定する場合は()の中に表記する。
例:(ダウン中に)←または→で移動起き上がりができる
レバー+ボタンの複合(コマンド)
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
↓↘→+弱斬り | 弱波動 | 236L | 236A |
---|---|---|---|
→↓↘+弱斬り | 弱昇龍 | 623L | 623A |
↓↙←+弱斬り | 弱竜巻 | 214L | 214A |
←↙↓↘→ | 半回転 | 41236 |
- 表記1は口語で使われやすい。文語での略称は表記2または3が一般的。
- 一般的に波動だけは左右対称コマンドを竜巻と呼ぶ。
- 昇龍、半回転の左右対称コマンドは逆昇龍、逆半回転と呼ばれる。
しゃがみを伴う行動
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
しゃがみ最中 | しゃがみ 屈、下 | 2 | - |
---|---|---|---|
しゃがみ弱斬り | 屈弱、下弱 | 2L | 2A |
しゃがみ中斬り | 屈中、下中 | 2M | 2B |
しゃがみ強斬り | 屈強、下強 | 2H | 2C |
しゃがみ蹴り | 屈蹴り、下蹴り 小足 | 2K | 2D |
↘ + 蹴り | 足払い、大足 | 3K | 3D |
ジャンプを伴う行動
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
ジャンプ最中 | (空中で) | J (Jump) | - |
---|---|---|---|
ジャンプ最中の弱斬り | (空中で)弱 | JL | JA |
ジャンプ最中の中斬り | (空中で)中 | JM | JB |
ジャンプ最中の強斬り | (空中で)強 | JH | JC |
ジャンプ最中の蹴り | (空中で)蹴り | JK | JD |
サムスピ特有システムに関する用語
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
防御崩し | 投げ | ||
---|---|---|---|
見極め | ジャストガード | ジャスガ | 直ガ、JD |
押し返し | ガードキャンセル | ガーキャン |
- 過去の他ゲームにあった同様なシステム名称を当てはめられるケースが多い。口語の場合は表記2がよく使われる。
- 「見極め」は出身ゲームによっては「ジャストディフェンス(JD)」「直前ガード(直ガ)」と呼ばれたりもする。
その他用語
表記1 | 表記2 | 表記3 | |
ボタン押しっぱなし | タメ | 長押し | |
---|---|---|---|
一瞬だけダッシュ | 微ダッシュ | 微ダ | |
一瞬だけ遅らせて入力 | 遅らせ | ディレイ | dl (Delay) |
空振りさせる | スカし | スカ |
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