防御崩し
コマンド | |
突き飛ばし | → or N +強蹴(同時押し) |
引っ張り | ← +強蹴(同時押し) |
防御崩し/基本性能・解説
いわゆる「投げ」にあたるポジションの攻撃。
ガード不能で文字通り防御を崩す目的で使われる。
成功すると相手を一時的に無防備にし、そこから様々な追撃が入る。 この技自体に直接的なダメージ無い。
失敗した場合は投げスカりモーションが出てしまい大きな隙ができる。
リターンは大きいがリスクも特大。回避された場合は硬直中に手痛い攻撃を受けてしまう。
- 防御崩しの種類
- レバー前方向、またはニュートラルと強+蹴の同時押しで相手を押す「突き飛ばし」。
入力速度の関係上、基本的にはニュートラルで出すのを推奨。発生は3Fとなっており本作最速クラスの攻撃手段。 - レバー後ろ方向と強+蹴の同時押しで相手を引き寄せ、位置を入れ替える「引っ張り」となる。
発生は5Fだが成功時の硬直差は突き飛ばしより大きい。
キャラクターや状況に応じて使い分けたい。
- 防御崩しの使いどころと頻度
基本的にはリスクリターンが見合ってないので防御崩しを使わない立ち回りを構築した方が強い。
と言うものの、本作は待ち状態の相手を崩す手段がそもそもに少ないので、体力負けしている場合やキャラ相性に差がある場合など、実際のところはリスクを負ってでも防御崩しに頼らざるを得ないケースは多い。
ダッシュ速度や牽制の強さ、跳びの強さなどが成功率に直結するので使用頻度は自キャラ性能とも相談しよう。
また怒り中、爆発中は武器飛ばし必殺技が繋がったり怒り必殺技の威力が強烈だったりとキャラクターによってはリターンが跳ね上がり、全くの別物と言って良いほど強くなる。(ver1.11で武器飛ばし方向が固定され、リターンが下がった。)
総合指標としては、体力勝ちしてる間は使用を控えめに。体力負け中や怒り中はここぞで択っていくような使い方がおすすめだ。
防御崩し/データ
- 防御崩しフレームデータ
※失敗時全体モーションはコマンド入力成立から動けるようになる直前までの数値
発生 成功時硬直差 失敗時全体モーション 突き飛ばし 3F +20F 74F 引っ張り 5F +25F 74F
- 防御崩しからの連続技補正
防御崩しから連続で攻撃を当てた場合は防御崩し専用のダメージ補正がかかり、威力が減少する。
補正倍率は当てた攻撃の種類で決まり、一閃は極めて補正がきついため基本的に崩しから繋げない方が良い。対象の攻撃種類 補正値 通常技 80% 必殺技 80% 武器飛ばし 60% 一閃 50%
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