Corruptor／腐敗術師

説明

腐敗術師は実に厄介な相手です。邪悪な魔術の数々で敵の命そのものを吸い取ってしまいます。
汚れた力を操り、魂を破壊して生命力を掠め取ります。それにより活力を得るのです。
達人ともなれば己が為、部分的に魔神に変ずることすら可能です。
魔力と意志が重要です。

特徴

Corruptor（コラプター、腐敗術師）。

誰も書かないので俺が書くぜ！

魔法使いがまとめて迫害される原因、魔法大禍である腐敗の力を使う悪の魔法使い。
おかげでジグランスという熱狂的なファンがいる。
腐敗の同志もとい腐敗の導師さまがジガーを滅ぼしたい気持ちもプレイすれば分かる。

みんなのトラウマ『蟲』が使ってくるのがコレ。
悪いことしてないのに迫害されてる正統派のアークメイジ/ArchMageとは異なり、
マナではなく癖のある精気(不足時、HPを消費)を使用するタレント群を持つ。

「腐敗の力」は全体的に威力が高く強力だがリソースに始まり射程やCDに難があり、
クールダウンが3ずつで毎ターン射程10のビームを撃てる爽快感抜群な攻撃魔法一直線のアークメイジとは異なり、
各種呪いを間に挟み、(イメージ通りのネチネチと歪んだ）戦術的な中距離での立ち回りを要する。

長所：

• 威力はレベル帯と比較して高め。(クリティカル倍率の増加がT1タレントにもあるため？)
  (『蟲』に殺害されるのはレベル帯のHPに対して単純に高威力であることに起因するようだ/敵の精気はいつも満タン…)
• 豊富なデバフ。
• 杖以外にも短剣や斧や弓など、魔力と腐敗属性を同時に上げるユニーク装備が多いのでよく見れば武器選びも楽しい。

短所：

• マナと違ってリソースの精気がタレント使用時/敵殺害時に回復/不足時HP消費なのでピンチな時ほど扱いにくい。
• タレントの距離もCDも連続して扱いにくい。
• 豊富なデバフは豊富過ぎて覚えるのも、使うのも迷うほど豊富。

難易度はアークメイジと比較してもかなり高く、上級者向けである。
ロールプレイを意識するなら、堕落したシャローレやアンデッド種族のグールがイメージにピッタリ。

悪のイメージと操作難易度からぶっちぎりの不人気職で当Wikiにもまだビルドガイドさえ無いんだぜ！
（やると意外とハマるのでみんなプレイしよう！）

基本能力

• Constitution／耐久：+2
• Magic／魔力：+4
• Willpower／意思：+3
• 開始時HP : 120
• レベル毎HP上昇 : +0
  
  

初期装備

• ニレの杖
• 亜麻布のローブ
  
  

初期タレント

• Blood／血術：「Blood Spray／血しぶき」
• Sanguisuge／吸魂：「Drain／ドレイン」
• Vim／奪命：「Soul Rot／腐敗の魂」
• Hexes／縛呪：「Pacification Hex／鎮静の呪詛」
  
  

所持タレント

Class／クラス

Generic／基礎

ビルドガイド

→ビルドガイドページ

その他