概要
敵の視界外から焼き尽くすビルドです。
1.3.1に対応しました。
種族
- Shalore
Timelessが優秀で最終的に一番強い(と思う)。 - Cornac
早い段階でDisperse Magicを使えるので一部のボスやレア敵に楽が出来る。 - Ogre
ハーブやルーン関連のタレントは通常通り役に立つし、非利き手に持ついい装備が手に入れば両手武器片手持ちも役に立つ。 - Higher、Thalore、Dwarf、Halfling
可もなく不可もなく
カテゴリーポイント
- Cornac
Temporal
Meta
Wildfire
ハーブ、ルーン枠
ハーブ、ルーン枠またはLight
- 他種族
Temporal
Wildfire
Meta
ハーブ、ルーン枠またはLight
の順に開放します。
ステータス
Magに全部振ります。
Magがレベルキャップに引っかかったらCon、Wilに振り分けます。
Wil優先にしてReknorからLv30になるまでライフ優先装備で進むか、Con優先で振り分けます。
装備の引き次第でどちらか選択してください。
Orc Grandmaster Assassinから即死させられるのを防ぐためです。
面倒ですがDisruption Shield常時維持でWil優先でもいいです。
Lv30になったらConに振るのをやめます。
Mag、WilがカンストしたらLv50でCunがカンストできる分を残してConに振ります。
残りをCunに振ります。
タレント
Class
- Arcane 1/1/1/5
- Arcane Power
マナに余裕があるときはとりあえず起動しときます。 - Manathrust
Wildfire(タレント)をとるまで火耐性の高い相手への対抗手段としてポイント振り直しを利用して一時的にレベルを上げて使います。 - Disruption Shield
序盤は1レベルで主にMP回復として、中盤からはレベルを上げてシールドとして使います。
- Arcane Power
- Fire 4/調整/5/5
- Flame
序盤のエースです。
中盤からは細かい部分を担当します。 - Flameshock
敵のスタン耐性を確認してから使いましょう。
スタン耐性がない相手にはとても強力ですが、スタン耐性100%の相手にはBurning Wake起動用にしかなりません。
Stone Wallを取る場合は削ります。 - Fireflash
メインの攻撃手段です。視界外攻撃が可能です。
自分を巻き込むときはWildfire(タレント)かシールド各種が起動していることを確認しましょう。死ねます。
後は引き寄せや位置入れ替え、Sustainedはがしに注意しましょう。(使ってくる敵を覚える。Rare以上の敵は所持タレントを確認する。) - Inferno
視界外攻撃が可能です。
タフな相手に特に強力です。
- Flame
- Wildfire 1/5/5/5
このツリーが完成したら一気に楽になります。- Blastwave
地味ですが盲目で自分の場所が分からないときに確実に自分を火に巻き込めたりします。
近接職へのノックバックに。レベルを上げたら使いやすくなります。 - Burning Wake
長期戦になる相手にかなりの火力になります。 - Cleansing Flame
状態異常への対策として積極的に自分を火に巻き込ませましょう。 - Wildfire
火耐性の高い敵への対策です。
Fireflashを気軽に打てるようになるのも大きいです。
- Blastwave
- Meta 3以上/1/4/0
- Disperse Magic
レベル3以上があれば魔法使いのボスがかなり楽になります。 - Spellcraft
使いません。使わないのにあえて書くのはCleansing Flameの恩恵が多少減ってしまうからです。 - Quicken Spells
Essense of Speedを起動しているとそのままでは何もすることがないターンが増えてしまうので重要です。
スペルクールダウン減少装備かシールド時間延長装備があればTime Shield常時起動ができます。
- Disperse Magic
- Temporal 1/5/1/5
- Time Shield
メインのシールドです。 - Time Prison
1対1の状況を作ったり、雑魚散らしの時間を作ったり、タレントのクールダウンを擬似的に短くするのに使います。相手のスペルセーブが高い場合は効かないことが多いので、ピンチ時の防御用には向いていません。
難易度Normalでは強力ですが、高難易度だと効きにくくなって、使い勝手が悪くなります。 - Essense of Speed
マナに余裕ができたら取ります。立ち回りがすごく楽になります。
- Time Shield
- Earth 1/1/1/1or4
- Stone Wall
Time Prisonと似た役割のほか、Pulverizing Augerと合わせて逃走に使ったりもできます。
- Stone Wall
- Air 0/0/0/0
- Lightning
ポイント振り直しを利用して最序盤の攻撃に使います。
- Lightning
- 余り4+2(ポーションのクエスト)点
Blastwave、Disperse Magic、Quicken Spell、Time Prisonのレベルを上げます。- Metaflowを取るのもいいかもしれません。
取るならレベル4以上にします。
通常のブースト的な使い方のほか、相手によってサステイン剥がしへのカウンターとして使います。
- Metaflowを取るのもいいかもしれません。
Generic
37点使用します。
- Conveyance 4/4/0/0
- Phase Door
位置調整です。
レベル4で実効レベル5を超えるので対象、場所の指定ができるようになります。 - Teleport
緊急回避です。
レベルを上げるのは後回しでいいです。
レベルを上げるとすでに探索した場所へ飛べるのでより安全です。
- Phase Door
- Divination 4or5/調整/1/0
苦手なマップや高難易度のマップでArcane EyeやVisionを使って探索します。- Arcane Eye
視界外攻撃の立役者です。
光源が確保できるまでArcane Eyeが光源代わりになってくれます。
Arcane Eyeを見えてる状態の敵につけるとステルス、インビジブル、テレポートの対策になります。
開けていいVaultか確認するのにも使えます。 - Keen Senses
クリティカル率の確保のために振ります。
種族や装備によってはレベル1でいいです。 - Vision
Arcane Eyeを置く場所を決めるサポートが一番の役割です。
- Arcane Eye
- Aegis 調整/4/1/調整
1/4/1/1にしたらレベルを上げるのは後回しでいいです。- Arcane Reconstruction
序盤は回復、中盤からはArcane Shieldと組み合わせてシールドとしても使います。
クリティカル判定があるので終盤になると強力なシールドが生成できます。 - Shielding
シールドの強度と持続時間を上げてくれます。 - Arcane Shield
マナに余裕ができたら起動します。 - Aegis
シールドの強度をかなり上げることができます。
- Arcane Reconstruction
- Combat training 調整/1or2/0/0/0
Last Hopeで開放できます。- Thick Skin
生存率が上がります。 - Armor Training
装備条件に合わせて振ります。
- Thick Skin
- Light 1/5/0/0
- Bathe in Light
超強化シールドを生成します。
運良くこのツリーを取得することができたら狙ってみるのもいいでしょう。 - Providence
ポイントが余れば状態異常対策として取ります。
- Bathe in Light
- 余り
種族タレントに振ります。
Prodigies
1つ目はCauterize、2つ目はDraconic Willをおすすめします。
他にもお好みでCorrupted Shell、Meteoric Crash、Eye of the Tigerなどから。
ハーブ、ルーン
- Rune:Manasurge
マナ回復。これは基本的に外せません。 - Infusion:Wild、Infusion:Primal
序盤はスタンの対策にphyisicalを。
中盤はサイレンスの対策にmentalを。
終盤は状態異常対策をタレントやアイテム、セーブ、耐性などに移して、スロットを他に回します。 - Infusion:Movement
反魔法タレント持ちからの逃走用。 - Rune:ShieldingかInfusion:Healing
シールド生成用 - Infusion:HeroismかInfusion:Healing
緊急用。Runeだと反魔法タレント持ちに封じられるためこれ。
エスコート
Mag、Wil
Piercing Sight
Vitality
Chant of Fortitude
Healing Light
Bathe in Light
Arcane Eyeなど(ポイントを浮かせるため)
Lightツリー
装備
武器を選ぶときは片手杖+短剣orマインドスターの組み合わせもあることを忘れずに。
序盤はライフを上げる装備が重要です。Conも計算に入れましょう。
Sustainを複数起動するころになるとマナを上げる装備が重要になってきます。Wilも計算に入れましょう。
後は火属性ダメージを上げる装備を身につけます。
終盤になると高いクリティカル率を狙えるようになるのでクリティカル率やクリティカル倍率も重要になります。
軽い部位だけでいいのでstr,con補正の装備を残しておくといいです。
あまりありませんが強力な片手杖と強力な短剣が手に入ったときにdex補正が必要になります。一応家に溜め込んでおきましょう。
立ち回り
- 最序盤(開始からTier1ダンジョンまで)
町でしかポイントを振り直せなくなったのでLightningなどを忘れることができなくならないように注意します。
普通の敵はFlameとLightningを使用してどんどん蹴散らせます。近づかれたときはPhase Doorで距離をとりましょう。
Rareの敵には早めのTeleportを心がけて慎重に戦いましょう。場合によっては無視して次の場所へ行くことも大事です。
暗いマップで遠距離攻撃されたらArcane Eyeを活用しましょう。
Norgos Lairが変異していたらFireflash習得後に回します。普通に戦うと遠距離職だとやや苦戦しますが、視界外からの攻撃で一方的に倒せます。
カテゴリポイントが手に入ったらTime Shieldを習得します。
- 序盤(Tier2ダンジョン)
Fireツリーを伸ばしていきます。
Fireflashを上手いこと当てられない場合には壁を掘ることで上手いこと当てられるようにならないか考えて見ましょう。
Old Forestが変異していたらRed Crystal対策に一時的にManathrustのレベルを上げます。
The Mazeが変異していたら後回しにします。ボスが魔法職にはきつい相手になってます。
Lake of NurはOozing HorrorとLuminus Horrorが絶望的に相性が悪いので危険です。自動探索はせずArcane EyeとVisionを活用して階段を目指します。
DaikaraはGiantの石投げが痛いです。慎重に行動しましょう。変異していたら火耐性が高い敵だらけになるのでWildfire習得後に回します。
Fireツリーが完成したらDisruption Shieldを習得します。
- 中盤(Dreadfellから西方世界への帰還)
Wildfireツリーを伸ばしていきます。完成に近づくとFireflashでどんどん敵を倒せるようになります。と同時に事故死率が跳ね上がります。
Sustainedがはがれていないことをよく確認しましょう。タレントアイコン右クリックからAuto-use when no enemies are visibleにチェックを入れとくと休憩後の確認は必要なくなります。ReknorからはOrc Grandmaster Assassinによる突然死の恐怖が待っています。ライフを高く保つかなんらかのシールドを常時張っておきましょう。Orcへのテレパシーも良い対策になります。
30レベルになったらCauterizeを習得します。火炎ダメージの条件が足りなければWildfireをオフにしてBrastwaveからのBurning Wakeで自分を焼きましょう。これで出会い頭に即死する恐怖はなくなります。
Teleportのレベルを4にしたらある程度広い探索済みの場所を作るようにしましょう。安全な緊急避難先になります。
- 終盤(再度東方世界へからエンディング)
Quicken SpellやEssense of Speedを習得すると強敵にも余裕を持って立ち回れるようになります。
強敵にはArcane Eyeを使用して逃げながら視界外からFireflash、Infernoをクールダウン毎にお見舞いするのが基本戦術になります。
42レベルになったらDraconic Willを習得します。苦手なmental系の敵が苦にならなくなります。Spellfeedback持ちの相手には忘れず使用しましょう。
レア以上の敵には効果時間が短く感じますがTime Prison、Stone Wallと合わせると多くの敵に十分な長さになります。反魔法系の敵も視界外から攻撃すれば怖くありません。Gorbat PrideではArcane Eyeなどを活用して先制攻撃しましょう。
Vor PrideやRak'Shor Pride、Slime TunnelはDisperse Magicがあると楽に戦えます。
High PeakはVisionが階段を探すのに活躍します。どんどん登っていきましょう。
ラスボスにもDisperse Magicが刺さります。タフですがじっくり戦えば大丈夫です。