Mark of the Spellblaze/魔法大禍の傷跡

Last-modified: 2022-08-26 (金) 21:16:13

全2階

ダンジョンの特徴

Zigur襲撃を企む魔法使い達が立てこもるダンジョン。魔法使いと精霊が戦闘中で、傷ついた敵をよく見かける。
マップが広いDark Cryptと言っても良いダンジョンで、向こうを突破出来るならあまり苦労もしないだろう。
逆に、こちらを突破出来ても向こうを突破出来るとは限らない。

注意すべきモンスター

elven cultist
Dark Cryptに比べると危険度は下がるが、それでも位置交換が怖い相手。
一番嫌なのはボスの前に引きずり出され、そのままFearscapeに連れて行かれること。

ダンジョンボス

Grand Corruptor/腐敗の導師
レベルの割に強力なCorrupter。ここへ来る前に出会った雑魚corrupterを一回り強くした感じ。
最大の特徴はFearscape?を使えること。当然Flame of Urh'Rok?も維持しているので一方的にやられてしまう。
対策としては、遠距離職ならFearscapeの射程である5マス以内に踏み込まないこと。あるいはDisperse Magic?Corrupted Negation?などで解除しても良い。ボスのvim残量が少なければ、自分にTime Prison?を掛けてvimが尽きるのを狙っても良い。
近距離職ならRune of the Riftがあれば維持魔法を全部解除出来る。ただ、射程はFearscapeよりさらに短いので注意。Antimagicを取得しているなら、十分な威力があるMana Clash?でvimを削っておけばFearscapeの維持可能時間も短くなる(Drain?による回復に注意)。もちろん沈黙させても良いのだが、ターン消費無しのTimeless?で解除されてそのままFearscape、ということがあり得る。


魔法系タレントを10ポイント分(10種類ではない)以上修得している@がボスの体力を半分まで削ると、「戦いは止めて一緒にZigurを倒そうぜ」と持ちかけてくる。これを了承すればThe fall of Zigurのクエストが始まる。この際、消耗した状態のままで放り込まれるので、クエストを受けるつもりがあるならその辺を考えて攻撃すること。クエストをクリアするとHexes/縛呪ツリーを教えてくれる。また、他に倒していない雑魚エルフがいた場合それらも友好的になり、サンドワームの心臓などで再訪する際に襲われなくなる。
なお、誘いを断って倒してもドロップアイテム以外これといって得るものはないため、特にこだわりが無ければZigurを潰す方が得。(潰してもワールドマップを徘徊するジグランスは消えず、魔法があればどのみち街としてのZigurには入れないので実質何も変化が無い)

備考

Heart of the Sandworm Queenを持っている状態でGrand Corrupterがいた近くにある魔法陣に触れる事で、対象がCorrupted heart of the Sandworm Queenに強化される。これを使うと通常のHeart of the Sandworm Queenの使用効果のうち、カテゴリー・Harmony/調和vile-life/蝕髄に置き換わる。