イベント/勲功戦

Last-modified: 2011-10-13 (木) 15:41:01

勲功戦のすすめ

勲功戦に参加しよう!
勲功戦にはLv21から参加できる。勝っても負けても勲功をもらうことができ、装備の耐久度も減ることはない。勲功戦である程度のポイントをためると(どういう行動をすればポイントがたまるかは下記参照)、参加賞として20点ごとにイベント報酬の宝箱(最高4個まで)がもらえる。
さらに勲功戦終了後から2時間、経験値効率がアップする効果もつき、非常にお得。
上位入賞は無理でも参加賞を狙うのは難しくないので、ぜひ参加しよう。

勲功戦基本情報

Lv21から参加可能
一定のプレイヤーLv同士の相手と戦うことになる。アップデートでより細分化された。

プレイヤーLv帯
21~44
45~74
75~94
95~114
115~129
130~144
145~164
165~210
 

・配下武将はプレイヤー武将のLv+5まで参加可能。
・参加できる人数はプレイヤー武将+配下武将3人で、4人構成。プレイヤー5人vs5人の戦いとなる。
・1ターン35秒で、1戦は25ターンで終了。
・勲功戦に出る武将の体力が3以上であること。
・相手を倒すと対人戦でのみ獲得できるアイテムがドロップすることがある。一定数集めると、君主のところで宝物と交換できる。

・マップはランダムに決定される。
・0ターン目は移動のみ。1ターン目終了まで霧で相手の姿を確認することができない。

マップ(名称は暫定)

森林:矢塔を挟んで両軍左右に展開
川を挟んだマップ:マップ中央、縦に太い橋がかかっている。両軍は上下に展開
分岐した川を挟んだマップ:マップ下方、横に太く短い橋がかかっている。両軍は上下に展開。下の軍が3隊と2隊に分かれて配置されている
海戦:中央に2つの島。両軍は左右に展開
本営防衛戦:通常の敵全滅の勝利条件に加え、本営の陥落が敗北条件。耐久は50。両軍は左右に展開
2つの街がある平原:左上と右下に街があり、中央付近に矢塔が設置されている。両軍は上下に展開

得られる勲功

戦勝側上位2名:25
戦勝側下位3名:20
敗戦側上位2名:15
敗戦側下位3名:10
※なお戦勝側でも、下位になると任務失敗時のBGMが流れる模様。

ポイント計算

条件加算ポイント
敵を1体倒すごとに+3
敵武将を捕虜にする+5
敵主陣撃破+10
10ターン未満で敵を撃破+5
対戦に勝利+15
対戦に敗北+10
連続で勝利ポイント倍率+1倍

この計算で戦闘を繰り返してポイントをためていき、1時間でのポイントで順位が決まる。
上位8名に報酬が配布され、20点以上獲得したプレイヤーすべてに参加賞が配布される。

勲功戦の流れ

戦闘準備

チェック項目
・武将すべての士気の確認/回復
・配下武将の体力の確認/回復(1回に3消費)
・配下武将の忠誠度の確認/回復(100で会心+5ボーナス)
・配下武将を確認(勲功戦で使うユニットに一番いい官位を付け替え)
・装備の確認
・武将宝典の確認
・回復アイテムの確認
・丹/守護像効果/官職効果の使用(勲功戦終了時に経験値アップの効果が自動でつくため、9種までにしておくこと)
※開始直前、10個目に反応丹系を使用しておけば反応丹切れで枠がちょうど一つ空けられる。
・勲功戦が条件のクエストを受ける(楼蘭国で受けられる)
・仲間内やギルドぐるみで参加する場合、暗号を決めておく

 

以上の準備が整ったら、勲功戦管理官のところへ向かおう。

チーム編成

勲功戦が始まったというアナウンスが流れたら、勲功戦管理官をクリックして、勲功戦に参加を選ぶ。
仲間内やギルドなどで参加する場合、暗号を入力することで決まった仲間とPTを組むことができる。
そうでない場合は自動的にPT編成される。
サーバー間接続されるので、金烏、青龍の垣根を越えて協力し、他国のプレイヤーと戦うことになる。

 

・この段階で部隊チャットでのあいさつを推奨(戦闘チャットでは相手方にも筒抜けになってしまうため)
・自分の武将を出陣させつつ、味方のレベルをチェックする
・特殊な構成(歌姫の再起支援、卜己での天候支援など)があれば事前に連絡しておくこと。天候支援するユニットは1軍に2~6人で十分。それ以上の人数がかぶるようであれば話し合って別の武将を出陣させたほうが効率がよい。

 

戦闘

時間が短いので迅速な行動を心がける。
チャットで指示ができない場合、マーカーの利用も効果的

戦闘終了後

士気の回復、死亡した武将の復活
体力が足りないなら回復

勲功戦終了時、50点以上ポイントを獲得していれば1時間、経験値+60%の丹の効果
上位入賞した場合、イベント板で報酬を受け取ること。参加賞は自動配布される。
対人戦アイテムがたまっていれば、君主のところでどれだけ必要なのかみてくるのもいい

勲功戦アドバイス

いざやってみた勲功戦、でもLvが違いすぎて攻撃はまともに当たらないし、当たってもダメージはしょんぼりだし、こっちは1撃で死んでしまった……なんてことはよくある話。
Lvが違えばまともに戦って勝てないのは当然。相手を正面から倒す以外のことで貢献すればいい。

逃げる

これが意外に重要。弱いところがまず狙われるのは当然。味方の中でLvが一番低いなら、狙われる可能性は高い。
逃げ方にもいろいろあるが、味方の高LvのPTに逃げ込んで合流したり、あえて孤立する方向へ逃げ、自滅覚悟で敵の戦力を分散させるという手もある。いかに相手チームに無駄な行為をさせるか。無駄なターンを消費させるか? が逃げるの極意。敵が自分を無視している場合に逃げても意味はないため、ひきつけることも重要。
なにも考えずにつっこんでいってあっさりやられるのが一番まずい。

味方を回復する

相手にダメージを与えることはできなくても、味方の回復は可能。少し離れた位置から味方を回復スキルで援護すれば、味方は攻撃に専念できる。

再行動させる

自分ではダメージを与えられないなら、ダメージを与えられる人に2回行動してもらえばいい、という話。
再行動は歌姫のスキル「再起」で行うことができる。
説得で仲間にしていない場合、露店で歌姫の巻物が安く売られていることがある。
無言で再起を使っても、短い時間なので再起してもらったプレイヤーが対応できないこともある。事前に部隊チャットで再起支援をすると伝えておくとグッド。

ただし再起の処理にはタイムラグがあるため、再起をしたはいいが2回目の行動をする前にターンが終わってしまった、なんてこともよくある。できる限り迅速な再起を心がけたい。

状態異常効果付のスキルを使う

攻撃は当たるが、ダメージがでない場合。
たとえダメージがほんの少ししかなくても、状態異常効果を付加できれば、相手にとって痛手になることが多い。
弓兵主人公スキルの禁呪や、接近戦型の武官に麻痺をかけたりするのも有効だ。
武器落としが決まれば、相手は+10武器スキルが使用できなくなる。

それらの状態異常を回復する仙性の歌姫には要注意。とはいえ、歌姫に状態異常を回復させる=そのターン再起でのアタッカーの2回攻撃はない、ともいえる。

相手の士気を下げる

攻撃は当たるが、ダメージがでない場合その8。
相手の士気を下げることは、相手の攻撃力を弱めることに繋がり、40以下にできれば相手は毎ターンダメージを受けることになる。
歩兵主人公の怒喝、弓兵の駆散、歌姫の脱力の歌などがある。とくに脱力の歌は強化すれば1回で35も下げることができるため、3回当てられれば相手の士気を0にできる。
士気を回復する手段はあまり多くなく、どんなにLvの高いプレイヤーでも士気の上限は100と決まっているので、士気ダメージを狙うのは有効な戦略。
この場合、配下武将ではなくできるだけプレイヤー武将を狙おう。

相手の士気を下げる・陣破壊

勲功戦に少し慣れてきた。でも攻撃がまったくあたらない、そんなとき。
砲兵を仲間にしてみよう。砲兵がもつスキル建築物破壊で主陣を壊せば、敵部隊は士気が毎ターン激減していく。
陣破壊をするためにはうまく敵をかいくぐる必要がある。あからさまな動きは警戒されるため、ある程度の慣れが必要。しかし陣破壊ができれば、たとえ10Lv↑のオーラ持ちPTでも倒せるのだ。
陣破壊をするには、建築物破壊のスキル加え、車軸の研究もほしい。ただし、その2つをMAXまでとるには、前提を含めて意外にスキル点が必要になる。

 

またギルドに入っている場合、工房があれば建築物を破壊する特殊装備が作成できる。
砲兵の代わりにこれらを装備していくのもいいだろう。

落とし穴

これは砲兵のみが使える。攻撃があたらなくても、落とし穴に落ちれば敵はダメージを受ける。落とし穴ダメージは必中なので、Lv差も関係ない。また兵力に割合でダメージを与えるので、弱い砲兵でも大きなダメージを与えることができる。
問題はいかに落とし穴に落とす。騎兵の押し出しなどが確率が高い。また、自分をおとりにする手もアリ。
ただし1プレイヤーにつき罠や弓塔は初期状態では2つまでに制限されている。すでに2個掘ってある場合、3個目はほれない。むやみに掘らずに慎重に位置を決める必要がある。

ギルド工房で罠などの建設上限を上げる物品が製作できる。

天候操作・道士を2人いれてみる

これは味方のユニットと敵ユニットになにがいるかを観察した上で行う必要がある。
道士や策士は、天気によって使えない法術がある。自軍のターンでは味方に有利な天候にし、ターンの終わりには相手に不利な天候にして優位に進めよう、ということ。
基本、自軍ターン最初に曇りにする。これによって雷、火の両方の法術を使うことができる。
敵に道士がいるなら、自軍ターンが終わる直前に晴れにする。これによって雷の法術を封じる。
敵に策士がいるなら、自軍ターンが終わる直前に雨にする。これによって火の法術を封じる。
敵に道士、策士の両方がいるなら、どちらに変化させるかは状況しだい。
天変は75%の確率で成功なので、失敗する。さらに敵のターンで天気が変化することもあり、運に左右されることも多い。敵に策士道士がいない場合は効果は薄くなるが、法術使いにとって、天気は非常に重要な要素なのだ。

 

ここに書いたのは非常に基本的なこと。このほかにも、状況次第で強力な効果を発揮する組み合わせがあるだろう。
真正面から相手を殴り倒すだけが戦いではない。

 

コメント

  • 絶対勝てない状況になったら逃げずにプレイヤー特攻で死んだ方が時間効率が良い -- 2009-09-11 (金) 21:21:19
  • 策士なら陣略を覚えておくと、味方と囲まれたときにかなり有利になる。火陣、狂風の陣あたりがベスト。強い人の後ろに隠れて攻撃するのもひとつの援護手段。 -- 2009-10-15 (木) 22:08:18
  • 張梁の金剛刀陣などで破甲にして強い人に殴ってもらえばかなりのダメージをたたきだせる。コレも応用可能。 -- 2009-11-16 (月) 07:41:58