三国伝/魏

テンプレ

　

曹操との出会い

（主人公名）は、村で悪事を働く黄巾賊の退治に向かっていた。
ちょうどその頃、曹操も勅命を受けて、黄巾賊の彭脱の軍を攻めようとしていた。

　

どちらかというと敵を生かすことのほうが難しい任務です。説得は告示板任務でやったほうがいいでしょう。
装備なしの丸裸でも曹操に全部任せてもいけるので、難しく考えずにクリアできます。

劉続親王を救え

黄巾賊の馬元義は、皇族である劉続親王を誘拐してしまった。
曹操は、曹昂と（主人公）に親王の救出を命じ、さらに援軍として将軍1名を派遣した。

ここにしか出ないバゲンギは、一般でも修羅でも簡単にソウコウにやられてしまうので、説得の場合は急いで突破(歌姫を使うと早くなる)して、説得回数を増やすといいでしょう（※説得にはLv20以上必要）
クリアは相変わらず任せっきりでも可能です。

偵察そして奇襲

黄巾の波才は『長社』に駐留し、『洛陽』攻撃の準備を進めているとの情報を得た。
曹操の命を受けて、（主人公）一行は偵察に向かった。

ここは装備を多少整えておかないと多少てこずるかもしれません。敵の数が多いため、たとえやられることはなくても、瀕死になることは装備なしだとありえます。ただ、友軍のモウカイが薬師なので回復にあまり気を使わなくてもいいですが。

二将軍を討て

波才は『潁水』に逃げ戻り、陣容を立て直していた。やはり彭脱と波才は、合流したようだ。
だが、黄巾の二将軍を一気に倒す絶好の機会ともいえる。

ここからは多少大御所での対決になりますが、まあ負けることは無いでしょう。
目の前のハサイをぶっ倒し、ホウエツまで行きましょう。
初プレイだと、ホウエツを倒した時にいきなり勝利条件が出て画面が暗くなるのにびっくりするかもしれないでしょう。
ある意味それが最大の敵です。

波才を追撃せよ

波才を追撃していると、突然、助けを求める女が現れた。
聞くと、波才軍が村で略奪を繰り返しているらしい。

告示板より簡単な任務です。
ステージ自体は少し広めですが、シンキ無双を見たいなら放置です。
敵がバッタバッタやられていきます。

裏切りの裏切り

波才は、彭脱の砦に案内し、彭脱を倒す手伝いをすると言っているが、あの彭脱が無警戒のはずがない。
波才の話は、どうも出来過ぎのようだ…。

【攻略】
４ターン目に動物（虎・鷹・象）が北側に増援として出現する。
鷹は唯一の飛行キャラ。アイテム回収にやトドメに便利なので説得しておくと良い。
特別報酬にこのLv帯で使える装備が多いので、アイテムはしっかり回収しよう。
その際、波才が彭脱に攻撃すると彭脱はすぐに死ぬので注意する。
南西の橋を渡ったら、彭脱を動かさないようにして北から回り込んでいくと良い。

彭脱との決着

仲間と思っていた彭脱に裏切られ、逆に殺されそうになった事で、波才は魏に降った。
その波才の案内で、再び彭脱を攻め、今度こそ奴を討ち取る！

【攻略】
彭脱を倒すとクリアになるので、奥のアイテムが取りたければ彭脱は放置して進むと良い。
鷹を使って敵の主陣まで直行し、ひらすらつついて破壊するだけでもクリア可能。
ただ、鷹のLvが低すぎる場合、敵主陣前の護衛にやられてしまうので注意。

黄巾四護法討伐

黄巾の四大将軍のうち、馬元義、波才、彭脱を倒し、残りは1人となった。
最後の将の名は張曼成といい、部下に黄巾四護法を率いているらしい…。　

【攻略】
うかつに城内に入ると、黄巾四護法に集中攻撃されて死者が出る可能性がある。
反応範囲に注意して、術に強いキャラで釣り出すと良い。
動物（鷹や虎など)を使えばNPCからは魔法攻撃をうけないので便利。

四将軍最後の将

四護法は倒したが、四将軍最後の将、張曼成は『宛城』で相変わらず暴政を敷いている…。
いよいよ黄巾四将軍との最後の戦いが始まる！

【攻略】
敵の数が多く密集しているので、集中攻撃に注意。
気力も不足しがちなので、無駄遣いはしないように。
北西の建物に近づくと、建物の南側に増援が出現するので、単独では近づかないようにしよう。

戦乱は再び

ある日、曹昂は1通の手紙を受け取った…。どうやら張曼成軍の残党が、再び『宛城』を狙っているらしい。
『宛城』に再び戦乱の炎が上がった。

【攻略】
城に近づくと南門と北門に増援。さらに近づくと西の森から増援が現れる。
西の森の増援は城へ行く前にこちらから西の森へ踏み込むと敵の伏兵を見破ることができる。
挟まれると痛いので、増援が出現したら確実に処理していくこと。
ほっとおいて主陣をやられないように
攻撃範囲が多いやつを持って行くと楽　

趙弘追討作戦

官軍の将軍、朱儁の命令を受け趙弘らの追討に向かうと、偶然にも曹操の部隊と遭遇した。
だが黄巾軍の兵数は多く、戦局は著しく不利な状況だ･･･。

【攻略】
増援：南東の陸地に出現。条件は南東の陸地の西ぐらいに侵入する事？（正確には不明）
１ターン目に敵の反応範囲にあまり入らないようにして、曹操に敵を引き付けさせれば楽に戦える。
趙弘を倒すとクリアになるので、アイテム回収は注意。

精山の掃討作戦

孫夏は黄巾の敗残兵を率いて『精山』に立て篭もり、逃亡の準備を進めていた。
曹操は、黄巾の敗残兵が各地に散らばってしまうのを避けるため、一気にここ『精山』で残党兵を殲滅しようとしていた。

張角暗殺の密書

張角暗殺の指示が書かれた曹操からの密書を、曹安民はうっかり失くしてしまった。
曹昂は、自体の重大さに焦り、一人『広宗城』へ偵察に向かうが…。

開幕直後は曹昂がすこし離れているので味方の近くに戻しておくといいかも。
左上の城内あたりに行くと敵・味方共に増援。
張角の近くの森のあたりで雑魚や張梁をおびき寄せて倒してから張角を袋叩きに。

人公将軍の逆襲

張角を討ち取った後、広宗城の官兵は日を追うごとに気が緩んでいった…。
その頃、黄巾軍の張梁が、兄の張角の仇討ちに心を燃やし、広宗城外に大軍を配備しつつあった…。

【攻略】
南はNPCに任せて、東にいる張梁めがけて進んでいくのが常道。
部隊の戦力が心もとないなら都市に篭って戦う事も選択肢に入れておくこと
修羅では出現条件を満たすとEx甄姫が出現するが説得にかまけて
NPCを放っておくと高確率で張梁、Ex甄姫を倒されてしまうので雑魚武将を使いうまくNPCを誘導しておきたい

黄巾の最終決戦

いよいよ黄巾賊の首領も張宝ひとりとなった。
だが依然として黄巾の勢力は瓦解しておらず、張宝は『下曲陽』で兵力を集め、再起をはかっている…。

右下のあたりに行くと虎・鷹・象の敵援軍。
囲まれて鷹と虎に出口を塞がれた揚句袋叩きにされ離脱・戦死の恐れがあるので
クリアのみが目標なら行かないこと。行くなら複数で。

揺れ動く洛陽

黄巾の乱が集結して間もなく、今度は漢朝廷内で不穏な動きが起きた…。
十常侍は対立する外戚の何進大将軍を殺害。宮中は大混乱に陥った…。

城内に入ると敵援軍。数は少なめ。
敵の十常侍は策士・薬師・道士なので策略は効きづらい。
武官の特技などで確実に敵を始末していきたい。特に薬師は早めに片付ける。
味方ＮＰＣの袁紹や曹操もある程度は使えるので活用できるなら活用。トドメ持ってかれても泣かない。

帝を奪還せよ

十常侍の張譲と段珪は、強引に漢少帝と陳留王を連行し、『北邙山』に逃亡していた。
曹操軍は速やかに追撃を開始するが…。

　　

最初は橋の上に陣取り、打って出てきた敵を殲滅するという戦法が効果的だ。
ただ、気をつけたいのはこの後である。
橋を渡り撃破目標のどちらかを攻撃すると、北西に赤腹鷹が多数出現、敵戦線に加わり、戦局が若干不利になる。
その後北の宝箱に接近すると、宝箱周辺および北西に投石、蛮族、弓部隊が出現する。
また、撃破目標の二人が最大の攻撃力を誇っているので、余裕が無いならば、さっさと倒さないと全滅すらしかねない。
また、この二人を倒しても増援として出てくる猛虎を倒さないとクリアにならないようである。

養父はどっちだ

董卓は『洛陽』に入ると、暴虐な本性を露にし権力を掌握した。
それを見かねた丁原は、養子の呂布を率いて董卓と対立したが…。

１ターン目は丁原フルボッコを観賞w
３ターン目くらいになると呂布が突っ込んでくるので、ダメージを回復しておかないと即死がありうる。
呂布は麻痺させて斜めから袋叩きが吉。
開けたマップなので味方を展開すると敵を呼ぶことになるので、あまり動かずに敵を各個撃破するのが常道。
金王４体も個別に叩けば苦労しないはず。
右下の宝箱に接近すると、道士・術士が出てくるので準備してから取りに行くこと。

帝を毒殺

董卓は漢少帝を『永安宮』に軟禁し、恐れ多くも帝の毒殺を企てている…。
董卓の腹心の李儒が、今まさに毒酒を運ぼうとしていた…。

　

李儒を倒せばクリアなので比較的楽。
李儒は画面下から、上のほうの永安宮に向かうのでその途中を捕捉して撃破する。
術士・道士・砲兵などの遠距離攻撃可能なユニットが多ければ、永安宮内の砲兵・弓兵に対処可能なので多少楽になる。

菫卓の暴虐

菫卓は陳留王を脅して皇帝に即位させ、自分を宰相（相国）に任命させた。
暴虐を尽くす菫卓の配下の兵達は、各地で略奪を繰り返し美女を菫卓の元へ連行するのであった…。

前面に出過ぎなければ比較的楽にクリアできる。
城門に近づくと増援が出現するが、数が少ないので撃破は容易。
城内右側から攻めると監禁場所のZOKで攻めづらくなるのでなるべく正面か左側から攻め込もう。

さらば洛陽

宝剣を献上するふりをして、曹操は菫卓を暗殺しようとしたが、呂布が菫卓の傍にいて隙が見つけられず、暗殺は未遂に終わった…。その後、呂布から曹操の殺意を知らされた菫卓は、烈火の如く怒り狂った。

　
【攻略】
Ex夏侯惇が(修羅）の下の矢塔のどちらかに近づく
Ex夏侯惇の説得をする場合は正面から出ると曹操がEx夏侯惇を殺す可能性があるため、
曹操を見殺しにして左から出て矢塔に向かうと良い。

司徒王允を救え

菫卓暗殺に使用した宝剣は、曹操が王允に借りた物だったが、王允は未だに『洛陽』を離れていない。もし菫卓に知れれば…。王允が危険だ…。

　
王允を狙って騎馬隊が来るくらいで後の援軍は大したことはない。範囲役が数人いれば楽。
呂布は障害物越しに計略をたたみかければＯＫ。但し、呂布の直線上にいると技を喰らうので注意。

絶体絶命の曹操

『陳留』に戻り菫卓討伐の挙兵を狙う曹操だったが、岐路の途中、『譙県』を通る時に変装が見つかり、捕らわれて投獄されてしまった。ついに曹操の命運もここまでなのだろうか…。

敵がそこそこいるので範囲が複数いると楽。
目の前の敵を倒しながら進軍していき、陳宮の近くまでいくと敵増援。
勝利条件は敵の全滅or牢獄（矢印の場所）にプレイヤーキャラが到着。
矢印のところには箱があるため、先に配下を行かせてから最後に主を到着させたい。

意外な果し状

曹操は『陳留』に戻り、各国群雄に菫卓討伐を呼びかける檄文を送ると共に『陳留』内にも有志を募っていた。
その頃、(主人公)の元には果し状が届いていた…。

【攻略】
ボスの夏侯兄弟は転職済みなので能力が高く、到達Lvで初めて挑む場合はまともにやっても死人が増えるだけ。
開始直後に真下に逃げ、画面の端をたどるように逆時計周りで軍楽台へと行き叩き壊してやりましょう。

二人の若き鬼才

夏侯兄弟が(主人公)の評判を吹聴して周っているせいで、名高い荀或と郭嘉の両氏からも、腕試しを受けることになった…。手ごわい相手だが…。

荀或と郭嘉は転職済み。
荀或と郭嘉が開幕からプレイヤーを挟み撃ちにしてくる。
敵の数がやたら多いので範囲は必須。陣を壊されないように注意が必要。
ボスの2人は片方づつ集中砲火で確実に倒すこと。
夏侯兄弟に比べ、相手が文官なので柔らかい。でも武官を突っ込ませると溶けます。

難攻！水関

曹操の檄文に各国の群雄は応じ、各地より兵を挙げたが、すぐに反菫卓連合の足並みは乱れ始めた…。だが連合軍の前には猛将華雄が率いる『水関』がそびえていた…。

夜襲

『水関』での緒戦の勝利で、兵達はうかれていた。だが、夜のとばりが降りると、曹操群に黒い影と足音が近づいていた…。

【Ex典韋出現条件】
曹操にダメージが入る　

猛将華雄の恐怖

ついに自ら出兵した猛将華雄を前に連合軍はまったく歯が立たない中、北平の雄公孫瓉の推薦により、義勇軍の将、劉備が推薦された。劉備配下の関羽という無名の将が華雄に当たる事になった。

虎牢の呂布

『水関』を落とした連合軍が次に向かったのは、天下最強と名高い呂布が守る『虎牢関』だった。
呂布の名を聞くだけで、兵達は怯えている…。

【戦闘メモ】
張済を倒すと右側に樊稠が援軍として出現

燃える洛陽

菫卓はやはり遷都を実行するようだ。連合軍が着いた頃には『洛陽』の空は赤く染まり、城内は辺り一面火の海と化していた…。

　　

孤独な追討戦

連合軍を見限り、休む間もなく単独で菫卓追撃に出た曹操軍は、『蔡陽』で菫卓に追いついた。
だが『蔡陽』では徐栄軍が行く手を阻んでいた…。

追撃は敵わず

『蔡陽』で徐栄が曹操に敗れると、董卓は呂布を残し、献帝を連れ『長安』へ向かってしまった。
連戦につぐ連戦に疲弊しきった曹操軍は、もはや呂布の相手ではなかった…。

【Ex荀出現条件】
呂布が出現する場所の右側にある宝箱(ない時もある)の２マス右に移動すると
ランダムで出現

連合分裂！

袁紹は、董卓討伐に失敗した曹操の援軍要請を受け入れなかった。
それどころか、曹操、孫堅の両名が連合軍の規律を乱したとし、処分することを宣言したのだった…。

美女連環の計

『長安』へ強引に遷都した後、董卓は献帝を操り朝廷を牛耳っていた…。
世を憂いた司徒王允は、養女である貂蝉を用い、董卓と呂布を仲違いさせる計略を仕掛けていた…。

傾国の貂蝉

董卓の暴政を止める為、司徒王允は養女である貂蝉を用いて、董卓、呂布の仲違いに成功した。
必死で止める李儒の言も聞き入れず、ついに董卓は呂布を殺すよう命じたのだった…。

董卓の娘婿

董卓は王允の計略により、呂布に誅殺された。
董卓の配下であった賈詡は、董卓の娘婿である牛輔を『長安』に招き、董卓の仇を討たせようと仕向けるのであった…。

賈詡の鬼謀

牛輔は、部下の胡赤児の裏切りによりあっさりと死んでしまった…。
だが、賈詡はその全てを読みきっていたかのように、曹操軍を追い詰めていく…。
はたして賈詡の狙いとは…。

西涼連合の包囲

賈詡は董卓の元配下であった西涼兵達に声をかけ、『長安』を包囲させた。
さらには城内にも賈詡の策により寝返った者がいるようだ…。
はたして呂布と（主人公名）は、この窮地を脱することができるのだろうか…。

青州黄巾賊

帝は再び、董卓の元配下の者たちの手に落ちてしまった…。
曹操はやむを得ず『初闖B』に戻ったが、ちょうどその頃、黄巾の残党が『青州』の地で、再び不穏な動きを見せ始めていた…。

メモ
金王で黄巾頭目がいるが敵全滅がクリア条件

仇は徐州に

曹操は『山東』に拠を構えると、父である曹嵩を故郷から呼び寄せようとしていた。
だが曹嵩は、曹操の元へ行く途中の『徐州』で陶謙配下の張上ｹらに殺されてしまう…。
怒りに震える曹操は『徐州』侵攻を決意した！

背後に迫る狼

曹操は父の仇、陶謙を討ち果たそうとするが、あの劉備が陶謙の援軍に来ていて簡単には進まない…。
怒りに震える曹操は、全軍で『徐州』を攻め落とそうとするが…。
その時曹操軍の後方には不穏な空気が流れていた…。

飛将襲来

復讐に燃え『徐州』に猛攻を加えていた曹操は、呂布の急襲の報を聞くと、すぐさま『初闖B』へと引き返した。
呂布が狙うのは曹操軍の兵糧を蓄える要所『濮陽』だった。

濮陽奪還

『濮陽』の豪族田氏は我が曹軍に内応し、（主人公名）らが攻め寄ろうと城門を開ける手筈を整えていた。
だが、相手はあの呂布だ…。そう簡単に術中にはまるのだろうか…？

高順を破れ

『初闖B』を巡る、曹操と呂布との戦いは、未だに続いている…。
呂布を目指す（主人公名）一行は、『淮北』の平原にて、呂布旗下の猛将高順として名高い『陥陣営』高順と対峙しようとしていた…。

張遼の伏兵

高順を撃退した曹軍は、一路『初闖B』を目指していた。平原を抜けた一行の前には森林が広がっていた。
次に待つのは知勇優れるあの張遼…。（主人公名）は慎重に歩を進めた…。

定陶の戦い

『初闖B』の覇権を賭け、一進一退の攻防を続けていた曹操と呂布。
ついにその争いに終止符が打たれようとしていた。稀代の英雄が率いる両軍は、『定陶』平原にて激突する！

賈詡を救え

かつて『長安』から呂布を追いやった、李傕、郭、樊稠は、各々が帝を利用し都を支配しようとしていた。
そんな三人の権力争いを快く思っていなかったのが、あの賈詡であった…。

献帝を洛陽へ

献帝は張済の提案を一度は聞き入れ『弘農』へと落ち延びたが、住み慣れた古都『洛陽』へ戻りたいという気持ちは、日々強くなっていた…。

帝は誰の手に

帝は李傕らを嫌うあまり、楊奉を真の忠臣だと思い込んでしまっている…。
だが楊奉にとっても帝は権力を得る為の道具に過ぎない。
漢朝の旧臣である董承は曹操に助けを求める決意をした。

漢王室復興へ

曹軍の参謀となった荀は「献帝を得る者が、天下を制する」と曹操に進言し、曹操も帝をお守りする事を決心した。
だが、李傕と郭も曹操に帝を渡すまいと『虎牢関』に立ち塞がっている…。

鄒氏の幻惑

張繍は軍師賈詡の勧めにより『宛城』を曹操に明け渡す。
『宛城』に入った曹操は、亡き張済の妻で張繍の叔母、鄒氏を気に入り、情欲に溺れた…。
激怒した張繍は夜襲をしかけ、曹操は一気に窮地に陥ってしまった…。

劉備の危機

玉璽を手に、皇帝を僭称した袁術は手始めに領土の拡大を目論む。その最初の目的が、『小沛城』の劉備であった。
曹操は援軍として、急遽（主人公名）の派遣を決めた…。

袁術軍を断て

袁術の『淮北』への領土拡大の野心は、『小沛』の攻撃が失敗しても消える事はなかった。
曹操は（主人公名）に『淮北』の袁術軍の奇襲を命じた…。

廬江を孫策に

諸侯の攻撃により、領土の多くを失った偽帝袁術は、南方の若き将『江東』の孫策を頼りにしていた。
しかし、孫策は袁術から離反したがっている。曹操は、そこに目を付けたのであった…。

決戦、寿春城

ついに、偽帝袁術は居城、『寿春』に追い込まれた。袁術は各地で諸侯に敗北し、もはや後はない。
偽帝の袁王朝は、ここで終わりを迎えるのか…。

袁王朝滅亡

偽帝袁術の居城、『寿春』陥落目前に現れたのは、呂布だった。
「飛将」呂布の騎馬隊が、袁術を包囲する諸侯の軍を即座に突破する…。

劉備との同盟

袁術は倒れ、袁王朝は滅び去った。曹操は次に呂布の所領『徐州』へと目を向ける。
呂布と争うには短土光では難しい。曹操は劉備との同盟を果たす為、『小沛』に（主人公）を送った…。

張繍を制す

劉備との同盟に成功後、曹操は『許昌』の後方を占領する『宛城』の張繍へと向かった。
野心を持たぬ張繍を恐れる理由などなかったが、その陣中には「鬼謀」賈詡がいる…。

典韋を背に

鄒氏に近付く曹操に殺意を覚えた張繍は、再び曹操殺害を計画した。
張繍の兵が取り囲む中、護衛の典韋は一人で兵を食い止めているらしい…。
（主人公）はこの窮地を救えるのか…。

下邳に降る雨

なんとか難を逃れた曹操は、即座には張繍を攻めず、矛先を呂布に向けた。
郭嘉と荀は雨季の川をせき止め、『下邳』に流し込み、水攻めにする奇策を打つ。『泗水』での工事の成功が、この策の要だった…。

戦神の最後

『泗水』の工事は終わり、河川の水が『下邳』の城を水没させた。
もはや篭城はできず、将兵が次々と投降する中、「戦神」呂布はひとり『白門楼』に留まっていた…。

呂布と軽装兵ｘ９と敵が武官のみなので、鉄壁重視でいくと攻撃をほぼ防げる。

董承の殺意

呂布を倒し、『徐州』を手にした曹操の勢力は拡大した。
曹操の漢王朝における発言力はさらに増し、同時に旧臣達の反感を買う事になってしまうのだった…。

英雄談義の後に

曹操は「天下における真の英雄は曹操、劉備のみ」と語った。
それを聞いた劉備は己を小心者に過ぎないと油断させる為、雷鳴におびえて見せ『徐州』への赴任を許可させる事に成功した…。

宮殿の交換用のアイテムを関羽と張飛が落とす為、集める時に非常に便利

神速の行軍

劉備を『許昌』へ連れ戻すのは失敗に終わった。
曹操は賈詡の進言を受けると即座に兵をまとめ、夜陰に紛れて『徐州城』への行軍を開始した…。

張遼の大儀

『徐州』の城に落ち延びた関羽は、劉備の妻子を護衛しながら、小さな村落で劉備の行方を探していた。
かねてより、関羽の勇猛さを評価していた曹操は、なんとか関羽を帰順させられないか思案していた…。

曹陣営の関羽

袁紹と曹操の全面対決がついに始まった。袁紹は猛将顔良を『白馬』に駐屯させ、次々と曹操の将兵を撃破する。
士気の低下を重くみた曹操は、やむなく関羽を呼び寄せた…。

荀攸の罠

文醜が顔良の死を聞き、『白馬』を超え、顔良の仇を討たんと迫っている。
荀攸は怒りに任せる文醜の気勢を削ぐ為、わざと負けて見せ、陣容深くにおびき寄せる策を取るのだった…。

同盟阻止

袁紹は二度に渡る会戦に敗北した後、劉表との同盟に踏み切った。
袁紹の客将劉備が使者として、劉表の元へと向かう。早々は蔡楊を阻止に向かわせたのだが、この任は蔡楊には荷が重いようだ…。

侵攻、袁紹軍

袁紹の大部隊が『陽武』へと進軍する…。その軍の威容には、曹操さえも恐れを抱いた。
しかし、荀ら軍師はあえて城を出るよう主張した…。

袁紹軍の欠陥

袁紹軍遠征隊の食料と飼料は、後方からの運搬に頼っていた。
賈詡はこれを袁紹軍の致命的な欠陥と見ると、（主人公）に輸送部隊の襲撃を命じた…。

許攸恐れをなす

袁紹配下の参謀許攸は、多くの計略を挙げるも、袁紹に認められなかった。
その頃、許攸の親族が法を犯し、審配に捕らえられていた。審配と袁紹を恐れる許攸が取った行動とは…。

烏巣を燃やせ

許攸は兵糧庫が「烏巣」である事を曹操に伝えた。ついに、この長き持久戦に終わりの時がきた。
（主人公）は直ちに、『烏巣』へと向かうのだった…。

張郃離反

『烏巣』の食料庫が焼かれた事を知り、怒る袁紹は短期決戦を選ぶ。
だが、曹操本陣の攻略を命じられた張郃と高覧は後退を主張した。
袁紹は二将の言葉を聞かず、逆に疑いの目を向けるのだった…。

全ての敵がアクティブなので、委任向き。

しかしボスが弓兵なため、武官だと手こずるかも。

袁紹の子袁譚

袁紹は『官渡』での大敗後、『障ﾊ城』へ撤退すると間もなく憤死した。
長子の袁譚は『青州』の州牧に任命されていたが、そこは曹操の北方征伐の最初の標的であった…。

袁家の仲違い

袁譚は曹操の大軍に打ち負かされ、やむを得ず弟の袁尚に援軍を要請した。
しかし、袁尚が寄越したのは、逢紀とわずかな兵だけであった…。

烏丸征伐

袁譚の降伏を皮切りに、曹操は『河北』を着々と占領していった。
追い詰められた袁家の後継者は袁尚は、かつて父袁紹と盟を結んだ異民族の烏丸を頼るほかなかった…。

長安の包囲網

烏丸を破られ、袁家は窮地に立たされた。
袁尚の腹心審配は、春秋戦国時代の「魏を包囲して趙を救った」という例に倣い、「西涼の覇者」馬騰と「匈奴王」呼廚泉の扇動を試みる…。

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