ウルフアンデッド(wolf-undead)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
164 | コボルト族 | キラードッグ系 | 闇 | A | 1/32 | 17/16 | 17/16 | 13/16 | +1.6 | 4 | 2 | 3 | 0.75 | 1.25 | アンデッド | 02*1 |
遭遇場所
図鑑
アンデッドモンスターね。 一度倒してもまた復活してくるから、気をつけなくちゃ。 |
コメント
コボルト族最上位種のモンスター。どうもこの世界のモンスターは生前よりもゾンビの方が強い奴が多い。
ステータスはウェアジャッカルとほぼ同じ。初期技は他と毛色が違い、チャージとマジックシールドを習得済み。
ゾンビらしく腐敗を引き起こすアシッドブレスも覚える。
敵としては過去編のイベント戦闘でのたった一回しか出現せず、一族で最もマイナー。
そのうえレベル差によるゴリ押しも通じるので特に印象も残らないだろう。
パンディットを裏技によって好きなモンスターに変えたりしていると図鑑漏れしやすい。
キラードッグ系で最も強くアンデッドと最終型として最有力。
ウルフアンデッドへの到達まで辛抱強く付き合えるかどうか、そして外見の変更を受け入れられるかが、
キラードッグ系、ひいてはパンディットの評価を左右すると言ってもいいぐらい。
クラスチェンジを経てここまで来たなら豊富な補助技やブレスが揃っているはずであり、
まだ 「使えない」 「弱い」 と感じるなら運用自体から見直すべし。
剣が装備可能、闇属性のアンデッド、回復役よりも早く行動しやすい、などの特徴を踏まえると、
メインキャラを差し置いてラスボスの真正面を任せられる貴重な戦力になりうるほど。
AMG闘技場においては、3パーティ戦・13チーム目の 「アンデッドの塔」 、
5パーティ戦・4チーム目の 「スライムとオーク」 、5パーティ戦・6チーム目の 「アンデッド軍団」 、
5パーティ戦・13チーム目の 「エビルアビリティ」 に登場。アンデッド体質を活かして多めの出番を獲得している。
……が、「アンデッドの塔」 以外は4~5パーティ目なので、ストレート勝ちしていると本編同様に一回しか出ない可能性も……。
チェンジエネミーによるモンスター改造においても、剣装備やアンデッドが魅力で最終形態候補にも。
ハウンド族まで含めれば、さすがにケルベロスと比較すると遥かに格下だが……。
素体としては取り回しの悪いマジックシールドのせいで向いていないが、そもそも捕獲機会が無いも同然なので気にしなくてよい。
オリジナルのパンディットを素体にする場合も、マジックシールドが不要ならウルフアンデッドへのクラスチェンジは避けよう。
チェンジエネミーによる転身でアンデッド体質を移植できるが、こいつ自体が無難な最上位なのでやる価値は薄いか。