エクトプラズム(ectoplasm)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
115 | スモッグ族 | ファントム系 | C | 1/32(×2) | 17/16 | 17/16 | 12/16 | +2.4 | 5 | 3 | 2 | 0.75 | 1.25 | 02*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
白い家―ボスルーム(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 15 | 56 | 23 | 10+6 | 11 | 6 | 7 | 可 | 可 | |
遺跡ダンジョン48F | 可 | 可 | 可 | 49 | 158 | 66 | 26+6 | 25 | 12 | 14 | 可 | 可 |
図鑑
両腕の先に付いている大きな爪で殴りかかってくるの。 |
コメント
スモッグ族上位のモンスター。名の由来は心霊科学で、霊媒の身体から発出すると仮想される物質のこと。
真っ白な体を持ちホーリーブレスの使い手と光属性っぽいが、無属性。
意外にも遭遇が早く、スモッグ族としてもファントム系としてもこいつが最速となる。
高敏捷・状態異常魔法など系統の嫌らしさを持ちつつブレスも習得。
移動力や回避・防御度も上がり、中位までのスモッグ族より明確に格上。
敵としての登場場面はイベント戦一回と遺跡ダンジョンのみと少なめ。
イベント戦のガルムヘッドのお供の時は2体で出現、何故か移動しないよう設定されている。
遺跡ダンジョンではB48Fのみだが、その代わりこいつ4体・デスプリースト2体・サタン、計7体の大所帯での出現となる。
高い敏捷度で先手を取ってのスリープウィンド&ホーリーブレスが厄介。
ガルムヘッド戦ではレベルが低く敏捷も状態異常も気にならないだろうが、遺跡ダンジョンでは脅威となる。
ちなみに図鑑掲載Lvは114。元々は空中城あたりでも出現する予定だったのだろうか。
早期の遭遇に反した上位クラスで、捕獲を推奨できる良モンスター。スモッグ族やファントム系を使うならぜひ。
初登場の個体はレベルこそ低いが、少々鍛えてやればリーザ編でも頼りになる。
タフさ、短剣や高移動力による使いやすさ、状態異常攻撃、さらにはブレス攻撃と、
これといった隙が見当たらない。さすがは上位種といったところ。
捕獲率が低いことだけが難点。上位種としては珍しくレベルで上回れば2倍になってくれるが、
それでも序盤のリーザではリセットの用意が必要だろう。
闇属性ばかりのスモッグ族で唯一無属性のため、装備の幅が広い。シャインナイフを持てるのは大きい。
上位のブラックレイスと比べても敏捷度が僅かに低いくらいで、代償としては許容範囲内。
ファントム系の最終形態候補のひとつに上げられる。
AMG闘技場においては、3パーティ戦・7チーム目の 「極寒の死闘チーム」 と、
5パーティ戦・12チーム目の 「殺りくロボット」 に登場。厄介な存在だが出場数は少なめ。
チェンジエネミー技の話をすると、マインドバスターを許容できるなら素体としても優秀。あまり気にすることも無いのが実際。
どんな最終形態でも役割を絞ることになるはずなので、あれもこれもと特殊能力を拾っていく意義は薄くなりがち。
そうなると必然的に枠は余るわけで、意外とマインドバスターでも邪魔にはなりづらかったり。デバフとかと違って確実に効くし。