スフィンクス(sphinx)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
176 | キメラ族 | ロック系 | A | 1/32 | 18/16 | 18/16 | 14/16 | -0.8 | 4 | 2 | 3 | 0.75 | 1.25 | 飛行 | 02*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
ザナグ平原 | 可 | 可 | 可 | 57 | 183 | 75 | 33+6 | 31 | 16 | 15 | 可 | 可 | |
ピラミッド―1F | 可*2 | 可*3 | 可*4 | 82 | 258 | 106 | 46+6 | 43 | 21 | 20 | 可 | 可 | |
ピラミッド―2F左下の部屋 | 可*5 | 可 | 可 | 83 | 261 | 107 | 46+6 | 43 | 21 | 20 | 可 | 可 | |
ピラミッド―2F右下の部屋 | 可*6 | 可 | 可 | 84 | 264 | 108 | 47+6 | 44 | 21 | 20 | 可 | 可 |
図鑑
伝説の聖獣みたいなモンスターね。三つのなぞなぞが好きみたい。 |
コメント
キメラ族の上位モンスター。ロック系の最上位種でもある。
本作では特に聖なる要素はなく、むしろ強烈な毒息を吐く存在となっている。属性は無し。
図鑑通りあくまで聖獣っぽいだけのモンスターという事だろう。アヌビスのように崇めてはもらえないのか。
前衛として安定した能力を持つほか、ポイズンブレスによる範囲攻撃、ストライクパワーによる補助などを使う。
初期状態から攻撃役も補助役もこなせる優秀なモンスターと言える。
主な出現地は名前の元ネタっぽくピラミッドで、各フロアに入るとこちらに対し三択の問いかけをしてくる。
内容は一般常識的なものから、こちらの過去を見ているかのようなピンポイントなものまで様々。
正解すれば戦闘回避、不正解なら入ってきた入り口が封鎖されて戦闘になる。*7
戦う前提で行くならしっかり準備をしておきたいところ。
一見は地味だが、タフで攻撃力も高く、そのくせ数も多い強敵だ。
初期Lv2のポイズンブレスとストライクパワーによる火力はかなりのもの。
ピラミッドは身動きが取りづらく混戦になりがち。早めの回復を心がけよう。
1Fのスフィンクスは時計回りで部屋に入った時以外は出現しない。再戦する際は頭に入れておくこと。
再戦にピラミッド自体から出る必要が無いのでわざと間違えて戦闘するのも面白い。
これらの戦闘ではフロアアイテムのうににゃんのくつが手に入る可能性がある。
一番効率よく再戦出来るのはスフィンクスなので、狙うならそのあたりを加味してみるのも良い。
ブラキアのザナグ平原にも出現する。色合い、格好、そしてサバンナ的な土地も相まってライオンにしか見えない。
ロック系の最終形態筆頭候補である。毛色の違うバード族のレイブンが対抗馬。
グレイシーヌ編クリア後にロック系を勧誘するなら、ザナグ平原でこいつを狙っても良いだろう。
即戦力として使え、AMG闘技場戦用にも役立つ。
AMG闘技場においては、5パーティ戦・3チーム目の 「ジャングルの死闘」 、
5パーティ戦・5チーム目の 「決戦!水上対決」 、5パーティ戦・8チーム目の 「「死」のつり橋」 に登場。
吊り橋ステージにおける空中からのLv2ブレスは強力。キメラほどではないが、凶悪な敵である。
4~5パーティ目でしか出場しないので、ストレート勝ちしていると遭遇しないことも。
景品にレベル104でリフレッシュとロブマインドの追加された個体が存在する。
魔力の補正が無いせいでせっかくのロブマインドは宝の持ち腐れに近い。レベルも少し高すぎるか。
リフレッシュは悪くないが……。実は両方ともヘルハウンド系で追加できるというのは内緒。
ジャンピングハイや低魔力ゆえに使いにくいアースクエイクのせいでチェンジエネミー技の素体としては不適当。
素直にマンティコアやキメラに頼ろう。