基本性能
属性 | 初期Lv/DF | 最大Lv/DF | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 | 備考 |
無 | 8/18 | 10/21 | 無し | ぶつけるとダメージ | 3750G | 男性専用 |
付加性能
入手
鑑定
ごく普通の上着。防具というよりはむしろ普通の服として知られている。 |
その他
高いポテンシャルを秘めた男性専用服。ラストダンジョン・空中城突入後の最終店売り防具。
なぜか鑑定文では普通の服扱い。下記のように大化けする防具が普通の服な訳があるか。
闇黒の王との決戦に赴く勇者たちに向けてラスダンで販売される防具にこの鑑定評価は、何かのツッコミ待ちだろうか?それとも節穴?
ちなみに鑑定文はスーツと一字一句全く同じで、あちらも全く普通の服ではない。
防御力では戦闘服系列にこそ及ばないが、代わりに三種いずれかの効果が発生可能。
全ての効果が鍛冶屋で追加でき、数値以上の能力を発揮する優良防具。
ラストバトルに向けて購入し鍛えてみるのもいいだろう。
「魔防御上昇」は低魔力なトッシュ、シュウ、グルガらにとってはありがたい。
高魔力から放たれる魔法攻撃が致命傷になるラスボス戦の対策にもなる。
ラスボス戦では「キル・ザ・アーク」のせいで特効を受けやすいアークに装備させるのも悪くない。
最初は上昇値1だが、レベルアップで成長し最大で4まで伸びる。
ダメージ軽減率は数値1ごとに12.5%。上昇値4なら50%軽減になる。
初期レベルが高めな関係で、最大の効果を発揮するには多少の吟味が必要になるか。
空中城内で強化&吟味をする場合、魔防御の影響がわかりやすい強力な特殊能力使いがラスボスぐらいしかおらず、確認が結構大変。
魔防御上昇付きを作成・強化するなら後述の盗むでの早期入手を行い、地上にいるうちに作っておきたい。
ロマリア市街地のアーチメイジの魔法やサラマンダーのブレス対策などにもなるし、吟味・確認もより簡単。
「回避率上昇」は魔防御よりも確実性が薄いが、それでも黒装束のあるシュウ以外にとっては、
回避度が2段階(回避率にしておよそ12%)上がる効果はそれなりに頼れる。効果値吟味が必要ないのも地味に嬉しい。
長期戦になるラスボス戦でも効果を発揮するだろう。
「魔力上昇」は初期状態では上昇値1で、レベルアップで成長し(0.2~1.0)最大の上昇値は8となる。
最大値15のマジックローブに比べると肝心の魔力の限界値が低く、あえて作る意味は薄め。
しかし防御力はマジックローブを上回るので魔力よりも物理面の守りを重視した性能といったところか。
魔防御上昇効果の吟味を行う場合、高魔力からの魔法を低魔力キャラで食らうというシーンでないと確認が難しい。*5
市街地のアーチメイジ以外だと手配ガウディラスや無人の館のハイウィザードが候補になるか。
AMGが使えるなら対戦モードでちょこ魔法やヴァニッシュを食らうのが手っ取り早い。
ダメージ試算にはアークザラッド2データベースの「特殊能力ダメージ計算機」が便利。
購入できるようになるのは空中城突入後だが、フロストギガントから盗むことで下界での入手が可能。
ちなみに最も早く会えるのはアミーグの手配モンスターゴルゴン。こいつから盗めればかなりのフライングゲットとなる。
北の塔の通常個体からでも空中城前の入手という絶対的なメリットは消えないものの、なるべくゴルゴンから必要数を盗んでしまいたい。
強化吟味の有無を問わず、各種の効果を付けた複数着を揃えてしまえば長きに渡り活用できる。