サラマンダー(salamander)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
211 | サーペン族 | ドラゴン系 | 火 | C | 1/64 | 17/16 | 21/16 | 15/16 | -3.2 | 4 | 1 | 4 | 0.5 | 1.5 | 飛行 | 02*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
クズ鉄の大穴―T字路右 | 可 | 可 | 不可*2 | 38 | 131 | 50 | 22+6 | 30 | 10 | 6 | 可 | 可 | キメラ研究所本部攻略後以降 G#24請負以降より |
クズ鉄の大穴―T字路左 | 可 | 可 | 不可 | 39 | 134 | 51 | 23+6 | 31 | 10 | 6 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴―気流変更の部屋 | 可 | 可 | 不可 | 40 | 137 | 52 | 23+6 | 32 | 11 | 6 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴―第1の扉の奥 | 可 | 可 | 不可 | 41 | 140 | 54 | 24+6 | 32 | 11 | 6 | 可 | 可 | キメラ研究所本部攻略後以降 G#25請負以降より |
クズ鉄の大穴―逆T字路の右 | 可 | 可 | 不可 | 41 | 140 | 54 | 24+6 | 32 | 11 | 6 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴―逆T字路の2つ奥 | 可 | 可 | 不可 | 42 | 143 | 55 | 24+6 | 33 | 11 | 7 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴― 逆T字路の2つ奥の2つ右 | 可 | 可 | 不可 | 42 | 143 | 55 | 24+6 | 33 | 11 | 7 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴―第2の扉の部屋 | 可 | 可 | 不可 | 43 | 146 | 56 | 25+6 | 33 | 11 | 7 | 可 | 可 | 同上 |
クズ鉄の大穴―最奥部 | 可 | 可 | 不可 | 44 | 149 | 57 | 25+6 | 34 | 11 | 7 | 可 | 可 | キメラ研究所本部攻略後以降 G#25清算以降より |
ロマリア地下道―第1戦 | 可 | 可 | 不可*3 | 109 | 344 | 139 | 56+6 | 72 | 24 | 20 | 可 | 可 | |
ロマリア地下道―お宝部屋1 | 可 | 可 | 不可 | 109 | 344 | 139 | 56+6 | 72 | 24 | 20 | 可 | 可 | |
ロマリア地下道―第1戦場北の通路 | 可 | 可 | 不可 | 109 | 344 | 139 | 56+6 | 72 | 24 | 20 | 可 | 可 | |
ロマリア地下道―合流点 | 可 | 可 | 不可 | 110 | 347 | 140 | 57+6 | 73 | 24 | 20 | 可 | 可 | |
ロマリア地下道―第3分岐点 | 可 | 可 | 不可 | 110 | 347 | 140 | 57+6 | 73 | 24 | 20 | 可 | 可 | |
ロマリア地下道―出口前 | 可 | 可 | 不可 | 110 | 347 | 140 | 57+6 | 73 | 24 | 20 | 可 | 可 |
図鑑
炎を操る力を持つドラゴンね。 全身がいつも燃えているらしいの。 |
コメント
サーペン族上位種。炎を操る力を持つ赤い竜。同名の鞭はこちら。
リヴァイアサンからは防御力・敏捷・回避度が成長しており、ブレスに加えて広範囲魔法も修得。
またここからは見た目と違い飛行タイプとなる。回避や敏捷が上がっているのも身軽になったからか。
キメ研本部クリア後のクズ鉄の大穴や最終盤のロマリア地下道に騎士の亡霊とタッグを組んで登場。
実は寄り道をしなければ出会わないモンスターだと言えるが、各地を回り尽くす人から見れば、
何故こいつばかりこんな量産するんだと疑問に思うぐらい、ものすごい総数が出現する。
最高クラスの防御力・防御度を持つ非常にタフなモンスターだが、背面1.5倍補正の弱点がある。
セオリー通り背後からの攻撃を徹底していると予想以上に脆く、拍子抜けした人もいたかもしれない。
一方で正面は0.5倍で補正反撃で出せるダメージはかなり低い。こちらのターンで背後から攻めることを意識しよう。
チャージ攻撃も有効だが防御に阻まれやすい。魔法に頼れる状況ならそちらが堅実。
動きを封じる際は向きが保存される石化をメインとするのも手だ。
上位種だけあって攻撃面も軽視できない。
Lv2のファイヤーブレスが強力で、複数に吐かれてはたまらない。
魔力は低くエクスプロージョンLv2はサービス行動気味だが、複数が巻き込まれると総ダメージは通常攻撃を上回ることも。
数も多く出現場所ではどこでも4体まとまって出現するため、回復は早めに行うべし。
魔力低下の影響で一手で立て直しきれないことも起きがち。
しかも出現場所はいずれも狭くて散開しづらく、気を使って動かないと一網打尽にされてしまうのも頭が痛い。
狭くて散開できないのは相手も同じ(しかも飛行系で渋滞しやすい)なので、こちらもMPを惜しまず一気に薙ぎ倒そう。
時間をかけて戦っていても、MPはどうせ騎士の亡霊のマインドバスターで奪われてしまう。
仲間としては微妙な点が多いのが気になる。上述した背面1.5倍もそうだが、
レベル60帯には安定感抜群のドラゴンゾンビや移動力5のブラックドラゴンがいるため、
サーペン族にこだわりがなければ繋ぎとして採用しにくい。
習得技もファイヤーブレス・エクスプロージョンはレッドドラゴン(ファイヤーブレスの成長が早くなっただけ)で、
天の裁きはリヴァイアサンで習得可能。クラスチェンジそのものをスルーされてしまうことも。
AMG闘技場戦を視野に入れても、魔力ソースの特殊能力二つが邪魔になるため初期形態として不適当。
捕獲対象、繋ぎ、そして最終形態と全ての過程で選ばれにくい悲しき竜。
敵の時は本当に厄介だが、実のところは数の多さによる部分が大きいのだ。
なお「赤い竜」はキリスト教だと最も邪悪な存在とされており、ロマリアがそれを量産し各所の警備に配置しているのは、
まさしく闇黒の支配者という神に弓引く存在が治める国だと示唆しているのかもしれない。
ド直球にレッドドラゴンいるじゃんというのは内緒。