World Vanquisher

Last-modified: 2024-04-25 (木) 11:01:58

World Vanquisher

CHUNITHM AMAZON PLUSコラボレーション楽曲 CHUNITHM Wiki

Composervoid (Mournfinale)Artworkタカヤマトシアキ
※ゲーム内では記載なし
Chart
Designer
処刑人【東星】World Vanquisher
DifficultyPastPresentFuture
Level2510+*1
Notes5297591452
Length2:44
BPM170
PackCHUNITHM Collaboration
SideLight(光)
Update
Version
Mobilever.2.1.0
(19/05/23)
Switch(未収録)
 
Requirements
Requirements
共通ワールドモード (Chapter 4) で解禁
Past-
Present80個の欠片
Garakuta Doll Play [PRS] のクリア
怒槌 [PRS] のクリア
Future180個の欠片
Garakuta Doll Play [FTR] のクリア
怒槌 [FTR] のクリア
 
  • 読み方は「ワールド バンクィッシャー」で、通称「バンキシャ」。直訳すると「世界の征服者」となる。
    • アートワークに描かれているキャラは黄金のピザ屋リヒトシュッツェ(外部サイト)。
      イラストレーターはタカヤマトシアキ氏。
  • コラボレーション楽曲では初のWorld Mode解禁対象曲であり、(Lost Chapterでの解禁が必要なQuonMERLINOMAKENO StrokeBeyond譜面を除くと)ver.4.0.256現在もこの曲が唯一である。
  • 初出は「CHUNITHM STAR」。同作マップSTAR ep.IIの4つ目の課題曲。
    • MASTER譜面は最高難易度/最高定数のLevel 14 (譜面定数 14.1)として君臨。
      2021年11月04日に稼働した「CHUNITHM NEW」でのレベル再編時にはLevel 15 (譜面定数 15.3)に変更された。
      最高定数の座は退いたものの、現在でもCHUNITHM最強格のボス楽曲、かつCHUNITHMを代表する楽曲の一つとして人気が高い。
      なおアーティストのvoid (Mournfinale)氏はArcaeaでも史上最強のボス楽曲を提供してしまった模様
      • ワールドモードの入手マップのSTEP数が全て「14」なのは実装当初の難易度「14」をネタにしていると思われる。
    • その難易度の高さから、「第四回天下一音ゲ祭」全国頂上決戦の決勝戦課題曲に選ばれたこともある。
  • 他社機種への移植はArcaeaが初めて。
    • SEGA機種では、Arcaea収録時点でmaimaiには移植済み。オンゲキにはその後に移植されている。
  • Chart Designer名義「処刑人【東星】」は、アートワークのキャラクター・リヒトシュッツェのストーリーにちなんでいる。
  • C95にて頒布されたvoid (Mournfinale)氏のアルバム「Perfect Solitude」に収録。
 

攻略情報

  • Past 譜面定数 : 2.5
  • Present 譜面定数 : 5.5
    • この譜面の解禁には本曲より表記難易度が高いGarakuta Doll Play (6) / 怒槌 (7)のクリアが必要。
      また最高難易度が10+の楽曲としては唯一のPRS5である。
  • Future 譜面定数 : 10.8
    全体を通して、譜面傾向が(実装時時点では)過去に無い傾向とされていた譜面。実装時はプレイヤー達に大きな衝撃を与えていたのだが、ver.3.0.0以後は10+の複雑な譜面が多く現れたことで埋もれがちになってしまったが、現在でもなお10以下とは一線を画した高い難易度を誇る。
    定数は10.8(ver.4.0.0以前は10.9、ver.3.0.0以前は10.6)で、同作曲者のTestifyと同定数。
    特に初見難易度に関しては10+内でも屈指の難しさとなっているが、慣れて地力が上がっていくにつれて徐々に易化していく譜面でもある。ね、かんたんでしょ?
    • 指を交差した状態でのアークノートが頻繁に出てくる。白道、多希望羊と信じありく。CorruptionHIVEMINDLive Fast Die Youngdropdead (PRS)などで練習することも可能だが、配置が特殊なためこの曲を繰り返すのが一番の近道となる。
    • イントロ直後のアーク交差は ①後出しの手は全部上から ②&③2つ目まで下から3つ目だけ上から ④2つとも上から でなら通しやすい。
    • Aメロでは片手を拘束された状態でフロアノートやスカイノートを縦横無尽に叩かせる配置が多い。ついていけない場合はFracture Ray (PRS)やEther Strikeのサビラストで鍛えるとよい。
      • またトリルからの同時押し配置も頻出。Metallic Punisherなども練習におすすめ。
    • この地帯の終わり際のダブルアーク交差に混じるフロアノーツは位置に注意。
    • Bメロはトリル多め。長めのものはフロア始動、そのまま本家MASTER譜面の運指によく似た配置から4点押しへ。このロングノーツは人によっては親指で取ったほうが良いか。
    • 4点押し地帯は特にアークノートを持つ指を離さないことに注意。後半から手を捻らせられる。
    • ここで片手拘束での3連16分縦連が存在する。アークノートは激しく動いているので、空いている片手で捌けるようになろう。
      • ただしLive Fast Die Youngとは少し毛色が異なるのでそれと同じようには出来ない。こちらは移動速度が速く、交差角度がよりキツイというものなのでFeliscorps-sans-organesの後半も参考にしてみると効果的だろう。
    • ラスサビに控えているフロアノートとスカイノートの混合トリルだが、5・5・3を1セット×4回と長いトリル×4で構成され、2セットで1小節となっている。1小節(2セット)ごとに開始するノートが変化し、フロアノート始動、スカイノート始動の順に繰り返される。5・5・3は、5の始動・5の始動・3の始動がそれぞれ前述のノート始動となっている。
      長トリル配置は同作曲者のTestify (FTR)にも引用されている。
      • 最後のフロア24分乱打は速いので体で覚えたほうが良いだろう。入りのレーンを意識しておきたい。
 

試聴/プレイ映像

  • SoundCloud公式音源
    ※9:01~10:00
 
  • Future [PURE MEMORY 10,001,452pts] (理論値)
    Player : higllus
    loading...
 
  • Future [PURE MEMORY 10,001,421pts]
    Player : Ritxman
    loading...
 
  • Future [PURE MEMORY 10,001,377pts] (親指プレイ)
    Player : BengaleeHS
    loading...
 
その他のプレイ映像

その他のプレイ映像

 
 

コメント

  • ラスサビの変な裏拍のスカイで毎回Far出て一向にPMが出ない -- 2024-04-21 (日) 14:29:25
  • できるようになるとめっちゃ楽しいな -- 2024-03-09 (土) 05:38:36
  • 本家理論値出たのマジ? -- 2024-01-25 (木) 14:19:20
  • PMした -- 2023-11-09 (木) 17:29:03
  • PMした -- 2023-10-22 (日) 21:01:53
  • 最近ここ初出?の1+2+1スカイとその強化配置よく見かけるな~ -- 2023-10-16 (月) 22:46:00
  • なかなか稼げる譜面 -- 2023-10-16 (月) 20:55:04
  • 姿勢正すとスコア伸びる系譜面 -- 2023-10-05 (木) 03:26:48
  • 四点押し地帯の後のアークが動く地帯がすごい苦手なんですけど正攻法以外で他のやり方ありますか? -- 2023-08-16 (水) 20:08:59
    • アークだけに集中してあとは全押しとか? -- 2023-08-17 (木) 16:03:43
    • 限りなく正攻法寄りの話だけど、アーク結構ガバガバだからタップに意識向けた方がいい。アークは結局V字描いてるだけだしスカイノーツを避けるように動いてるから単純なのと、そんなに上下に振らなくても左右に振っとけば抜けない。 -- 2023-08-17 (木) 16:23:31
  • EX+狙いなら10.3、全ラン入り狙いなら11って感じ -- 2023-07-28 (金) 12:53:25

*1 旧基準難易度 : 9+ (旧基準難易度についてはこちらを参照)