世界観

Last-modified: 2008-12-17 (水) 19:52:36

ストーリー

はじまりの物語

むかしむかし世界は地上の王と、
天空の姫の二人の神により治められていたという。

 

世界はその二人の神の恩恵で穏やかな霊気が豊富に溢れ、
人々も慈愛に満ちた生活を送っていた。

 

月日は流れ…

 

いつの日からだろうか、
地上の王は次第に天空の姫へ
恋心を抱くようになった。

 

しかし、
天空の姫が彼よりも世界の万物を愛したことから、
地上の王は嫉妬心を抱き
徐々に世界に変化が起こり始めた。

 

地上の王の嫉妬心は、穏やかな霊気を汚し、
その汚れた霊気は、やがて恐ろしい魔物たちを生みだした。

 

そして長く辛い
  ゛暗黒霊気の時代゛
        が始まった

魔を統べる王゛魔王゛

゛暗黒霊気の時代゛に地上の王より
生み出された魔物たちは、
世代を重ね闇の霊気の純度を高めていった。

 

そして、
ついにはすべての魔物を統べる王

 

゛魔王゛が誕生した。

 

絶対的な力を持つ魔王は、
それまでバラバラだった魔物を集め
組織的に各地の村を襲い始めた。

 

魔物に対して対抗手段を持たなかった人々は、
ただただ逃げ惑うばかりであった。

 

そして世界は
     ゛魔王゛
     によって征服された

4人の勇者と魔王

かろうじて生き残った人々は、
魔王に対抗するべく、
天空の姫が残した光の霊気を研究。

 

そしてついに魔物を封印する書、
゛封魔全書゛ができあがった。

 

人々はその封魔全書を、
選ばれし4人の勇者に託した。

 

4人の勇者は、
封魔全書に魔物を次々と封印。

 

壮絶な戦いの末、
とうとう魔王を封魔全書に封じ込めることが出来た・

 

相談の末、
封魔全書を世界で一番高い山の
一番奥深くに封印することを決めた。

 

そして再び
   ゛平和な世界゛
     が人々の手に舞い戻った

新たな物語

魔王を倒した後、
各地に残る辺境の魔物を倒すため、
4人は各地に散った。

 

辺境の魔物があらかた片付いたころ、
少年は大人になり家庭を持ち、
それぞれの地方でそれぞれの技を人々に伝え広めた。

 

その後
人々はしばらく平穏に暮らしていたのだが、、、

 

ある日起こった地震で
゛封魔全書゛
の封印が解けてしまった。

 

そして
再び魔物があふれ出し、人々を襲い始めた。

 

封魔全書を手に
    ゛冒険゛
      にくり出そう!