ハイセンスナンセンス

Last-modified: 2024-04-28 (日) 22:05:55
ジャケット
ハイセンスナンセンス.jpg
ジャケットデザイン:園山モル(盛るP)
楽曲情報
ジャンルniconico
タイトルハイセンスナンセンス
アーティスト盛るP
BPM120
解禁方法2019/10/3 通常配信

情報

使用VOCALOID:初音ミク

2009年4月19日投稿。2015年3月ミリオン達成。

詳細

Lv総数内訳
TapHoldSlideAirFlick
2346158805256-
66863446021072-
8+1082431195282174-
142088806531367230154

譜面作者【EXP…écologie、MAS…ハっぴー】
譜面定数【MAS…14.4】

ノーツ内訳

ノーツ内訳

LvTap/ExAir/H/A長さ
B125/3324/26/663
A318/2654/8/1067
E327/104105/4/6567
M725/8188/0/14267

レベル・譜面定数変更履歴

  • 赤字は昇格、青字は降格を表します。
  • 2段階以上の変動は太字で表しています。
    バージョンBAEM
    AMAZON+~PARADISE×268+13
    NEW~268+14
    ※NEWではLv12以上の難易度細分化のため、実質的な昇/降格した楽曲のみを/文字で表します。
    譜面定数MAS【13.3(AMAZON+~PARADISE×)、14.4(NEW~)】

取得できる称号

称号条件
ハイ。EXPERT/RANK S達成

ND名義・称号の由来

  • ND名義(MAS)「ハっぴー」(はっぴー)
    • 曲名より。
  • 称号「ハイ。」
    • 楽曲の最初と最後に登場するセリフ。

攻略など

EXPERT

この譜面において、なんと赤TAPは1つも存在しない。存在するTAPは全てHOLD/SLIDEの始点である。またExTAPも存在するが、こちらもHOLD/SLIDEの始点に重なっているかAIRが付属しているかのどちらかであり、単体で存在するものはない。
TAP系を単体で処理する場面が存在しないが、短いHOLD/SLIDEの連続や次のHOLD/SLIDE始点を巻き込みそうな配置、片手を拘束した上で他方の手を左右へ交互に行かせる(腕を交差させる)配置など、こちらはこちらで譜面傾向が偏っている。

MASTER

人によってはハイセンスにもナンセンスにも見える、色々斬新な癖の強い譜面。譜面傾向が偏っているので、体感難易度の個人差が激しいと思われる。
この譜面の主な難所は、「序盤・中盤のTAP+HOLD型脳トレ地帯」と「FLICK(終盤はTAPとExTAPも混ざる)縦連地帯」だと思われる。

序盤の脳トレ地帯は、横長HOLDで拘束された状態で容赦無く16分間隔の1/8TAPを叩かせてくる。敷かれているHOLDはスライダー下側で親指で押さえ、小粒TAPはスライダー上側で他の指で押さえるのが良いだろう。

中盤の脳トレ地帯はTAPのサイズが3/16にはなったものの、序盤以上にTAPやHOLDが入り乱れており、TAPとHOLDの微妙な重なりが連発する。また、途中からはTAPが1/4サイズになったり短HOLD/SLIDEになったりと、より認識難が高まっており、過去の同類配置より高度な指捌きが要求される。
しかし、この地帯はおおまかに見ると6レーンにしか降ってこない。そこで、左右の手からそれぞれ指3本ずつ(親中小が良いだろう)を使い各レーンに指を1本ずつ対応させることを意識すると、上手く捌くことができる。これが難しい人は、6本の指を使うことを意識した上で、敷かれているHOLD(途中からはSLIDE)は適切な指で意識的に捌くようにし、TAP(途中から短HOLD/SLIDE)は余った指で押す、と考えるとよい。

縦連は縦連で、いつの間にか抜けたりする上に、しばらく連続する箇所もあるので地味に体力を削がれる。ちなみに32分。

※上記の通り感じ方に個人差のある譜面です。ノーツデザイナーや曲、譜面に対する批判を越した過度な暴言はやめてください。

音源

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