WORLD'S END(備考)

Last-modified: 2024-11-11 (月) 04:30:10

容量の都合により、WORLD'S ENDから分割されたデータです。
イロドリミドリ以降はこちら、配信終了済の譜面はこちら

POPS&ANIME

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
マツケンサンバⅡMASTER譜面ベース
狂:Scatmanの再来
他所持要素:「割」「止」「光」「歌」「避」「招」
有名曲の狂譜面化ということで、どのようにぶっ壊れるのか、はたまたどんな異物が混ざってくるのかと様々な予想がされていたが、要所要所で陽気に暴れまくる譜面となった。初期のWORLD'S ENDにあったScatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop)と同じようなパターンであり、というか部分的にScatman狂と類似した配置もある。
出だしから陽気にやって来る16分割ExTAP+AIRに、イントロが終わるや否やの48分トリルの超高速ボンゴ、隙あらば入ってくる縦連に、弾け飛ぶ大量のAIR-CRUSH、歌詞の「波も歌うよ 愛のサンバを」繋がりで少しだけ出てくるTidal Waveホーリーサンバランドと序盤から忙しいが、特に大変なのがサビ。「オーレー」の間じゅう絶え間なく爆速階段(一部縦連)が押し寄せ続け、デニム配置月明かりの如きExTAP縦連がねじ込まれ、挙句イロドリ嘘譜面にあるようなTAP+ExTAP+FLICK混合の「サンバ」の文字が襲い掛かるのである。サビ終わりの「オレ!」後の全幅ダメージノーツにも注意。
ラスサビも爆速階段の一部が乱打になっていたりデニム配置が変わっていたり、しれっとMITSUYOSHIが入ったりしているが、総じて同じような暴れよう。曲が終わったら、レインボーンとAIR-CRUSHで彩られた花火で華やかに〆となる。MASTER以下では取っていない花火の音取りがあるため、最後まで油断は禁物。
さんさーら!MASTER譜面
?:目線(物理)
ARuFaのトレードマークである目線をイメージした大量のAIR-CRUSHが判定ライン上でとどまり続けている。それにより画面中央を見ることができないため上下の隙間で譜面を把握する必要がある。
さらに、楽曲後半では逆に画面の上下をAIR-CRUSHが隠し、中央しか見えなくなる。普段のハイスピードでプレイしているとまず間違いなく目視不可なのである程度ハイスピードを下げることをおすすめする。
シル・ヴ・プレジデントEXPERT譜面ベース
敷:驚きの白さ再び
曲のおおよそ半分程度でHOLDが敷かれている。元譜面がLv9+のEXPERT譜面ということもあって無理なAIRが無く、理論上肘や手首を突きだす必要はない。
しかし、サビから始まる敷地帯では1サビで6本、2サビで12本ものホールドが敷かれているせいでとにかく眩しい。さらに余りの眩しさにホールドの視認性がかなり悪くなっている。
巫女みこナース・愛のテーマMASTER譜面ベース
+ 別楽曲のMASTER譜面ベース
狂:異物混入(macrocosmos)
他所持要素:
「止」「弾」「光」「歌」「敷」「割」
ND名義から予想できる通り、随所にmacrocosmosのMASTER譜面が引用されている。また、歌詞合わせのMASTER譜面引用もあり、「ソウルトレイン」でKattobi KEIKYU Riderの線路、「立直一発」でキュアリアス光吉古牌 -祭-の四暗刻ツモが出てくる。
他にもドキドキが止まらないはずなのに譜面が止まったり、ホールドやスライドをExTAPやFLICKに置換したり色々とやりたい放題。
最後のアウトロは適当にノーツを割ったように見えるが、
・巫(3)女(5)み(3)こ(5)ナ(7)ース
・姉さん(3)六(6)角
・最(31)後(5)に(2)もう一丁
と丁寧に語呂合わせされている。 総ノーツ数も235(2ミコ→ミコミコ)7(ナース)という語呂合わせ。
青春サイダーMASTER譜面ベース
他所持要素:「避」「止」
元譜面の時点で既に「布」だった気がするが、ぶん回し増量でやってきた。中盤でダメージノーツによる温泉マークが留まることがあるが、通り過ぎた直後のExTAPを取り逃さないよう注意。なお、ダメージノーツは2回登場する温泉マーク(96ノーツx2)だけなので、実質ただのネタ要素。
回レ!雪月花MASTER譜面ベース
速:加速型
他所持要素:「止」
サビの「回レ」で加速する。「回」は計38回出てくるが、累乗(現在の速度x1.03)形式で最終的には約3.07倍の速度になっている模様。
譜面自体も多少の改変があり、所々に振り下ろしAIRが追加されている。歌詞「いーまーはー」の箇所はノーツが除外されており、譜面が止まる。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。

niconico

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
強風オールバック【強風警報発令中】
LUMINOUS PLUSのアップデートに伴い、今回のWORLD'S ENDはどうなるのかと例によって話題になっていたのだが、なんと1曲に3譜面同時追加という斜め上の事態になってしまった。しかしRandomやかつてのGenesisとは異なりクラス認定限定ではないため、「実際にプレイしなければどれか分からない」なんてことはないのでご安心を。
3譜面全てにおいて、基本的に譜面のほとんどはMASTER譜面をベースにしている。
MASTER(一部EXPERT)譜面ベース
戻:風オールバック
他所持要素:
「止」「速」「招」
これまでの「戻」と同じように、同じ配置を繰り返したり、画面がカクついたり、「て」や鳩が一瞬停止→急加速したり、間奏でキャベツを切ったりするなどするだけの譜面である。
ラスサビでは同じWORLD'S END「戻」譜面であるB.B.K.K.B.K.K.を彷彿とさせる配置がある。もちろん逆走も健在。戻譜面おなじみいつものBK
オーラスにはAIR-HOLDから急加速しExTAPが高速でスッ飛んでくるという初見殺しが存在。Exなのが救いであるとはいえ、最後まで気は抜けない。
余談だが、サビ前の鳩やアウトロの配置など、一部EXPERT譜面から引用された部分もあったりする。
MASTER譜面ベース
弾:風オールバック/通常型(TAP系全置換)
忘れかけられていたであろう「弾」属性が帰ってきた。
全てのTAP、ExTAP、HOLD/SLIDE始点などがFLICKに変化するという、愚直ながらまぁオーソドックスな変わり様。しかしよく見ると、ラスサビにAIR-CRUSHが丸ごとFLICKに変わっている部分があるので要注意(AIR-SLIDEもしれっとレインボーンになっている)。
常に擦り忘れによるATTACKを気にしなければならない。ポコった瞬間終わったわ
MASTER譜面ベース
避:風オールバック/ダメージ追加&一部置換型
他所持要素:
「!」「敷」「速」
絶妙にいやらしい位置にダメージノーツを付け足したり、一部のノーツをダメージノーツに置き換えたりしただけの譜面......かと思いきや、間奏のリコーダーパートやサビ後半などにHOLD+その上にダメージノーツという「!」の要素が現れる。
さらに、最後に2回やって来る「風 強すぎて お亡くなり」は、全面HOLDを押さえた状態で超加速し、台風のようにダメージノーツが押し寄せるという荒天っぷり。
まず初見で避けられる訳がないので、スキルの変え忘れには要注意。また、ソフランが自重しない地帯の対策として、譜面スピードを下げるのも手である。
なお、局所的とはいえ明らかに大暴れしていながら、☆3の「戻」「弾」とは異なりこれだけ☆2である。
異星にいこうねEXPERT譜面ベース
LUMINOUS PLUSの途中で突如登場した新属性「翔」を持つ譜面の片割れ。
1小節目からいきなりTAP+AIRが追加されているが、ここから譜面全体にわたって4本のAIR-HOLDが常駐するという異星のCHUNITHMが始まる。当然ながら反応させないとMISSを量産することになるので、手首や肘、時には頭(物理)などを活用して取りこぼしを防ごう。
終盤ではTAP+AIRとともにAIR-HOLDが画面外に飛んでいくが、これでも判定は健在しており(よく見ると譜面にもAIR-HOLDの影が見える)、おまけに合計8本にまで倍増するもう知らないとか言ってらんないわ
モア!ジャンプ!モア!MASTER譜面ベース
跳:MORE MORE AIR!
MASTER譜面からさらにAIRをMOREMOREにして飛躍的に進化させた譜面。両手を拘束しながらのAIR付きトリルなど明らかに腕が足りない配置が頻発している。
ラグトレイン左:ADVANCED右:EXPERT
オーソドックスな両譜面その2。
一瞬腕が足りなくなる配置がいくつかあるが、両譜面ではよくあること。
どちらのサイドにもべちゃ押しで動かさずにいるとMISS判定になるスライドがあるため、スライドはある程度素直になぞった方が良い。
セカイはまだ始まってすらいないプロセカMASTER譜面ベース
招:プロセカ MASTER譜面再現
原作アプリのMASTER譜面を再現した招譜面。元が12レーンになっている点も、両サイドにワンダショメンバーの色のレインボーンを配置しレーンを塞ぐことでしっかり再現されている。
なお、チュウニのAIRとよく似たプロセカのFLICKは、TAP及びHOLD・SLIDE終点にAIRが付くという形で再現されており、かつてのFIRE BIRDとは異なり(チュウニの)FLICKは使用されていない。
ロキEXPERT譜面ベース
割:一律16分割
CRYSTALで2つの割譜面が削除された為、新しく追加された割譜面。
元譜面がLv9+のEXPERT譜面ということもあって、無理なAIRが無く、元譜面のノーツ幅の狭さゆえにHOLDやSLIDEを押さえる範囲も狭いなど、従来の割譜面よりは難易度抑えめ。
ただし、ラスサビ前の徐々に広がっていく分割SLIDEは少し工夫が必要。
だんだん早くなるオリジナル(ベース譜面無し)
他所持要素:「速」「避」
いかにもWORLD'S END向けの曲名と内容からWORLD'S END入りを予想する声は少なくなかったが、楽曲実装からわずか2週間という驚異的な早さと斜め上の内容でやってきた。
maimaiプレイヤーはND名で嫌な予感がしたかもしれない。maimaiの2015年エイプリルフール楽曲「全世界共通リズム感テスト」のチュウニ版といえる譜面で、変化するBPMに合わせてただひたすら四分音符の間隔でTAPを叩き続ける。ダメージノーツで現在のBPMが表記されている。出だしを除いて判定ライン上で停止するため、タイミングは目視できない。以上。
ある意味「嘘」。
※CHUNITHM LUMINOUS PLUSは音ゲーです
裏表ラバーズProject DIVA譜面再現
招:Project DIVA EXTRA EXTREME譜面再現
他所持要素:
「速」
プロセカかと思ったらDIVAでした。
激唱「招」と同様にDIVAのEXTREME譜面の再現となっているが、激唱とは違って△□×○対応のみであり、SLIDEとダメージノーツが無いため幾分かやりやすい。
M.S.S.PlanetMASTER譜面ベース
割:一律16分割
久々となる一律16分割されたMASTER譜面ベースの割譜面。
元が歌詞合わせの文字スライドやネタスライドが満載のため、すべて16分割された結果難易度が跳ね上がっている。

東方Project

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
お空のニュークリアフュージョン道場左:EXPERTベース右:ADVANCEDベース
左右で難易度が異なる両譜面。元譜面を半分にしたものから多少手が加えられている。
この譜面は両譜面にしては珍しく腕が足りない配置がほとんどない。その代わりEXPERT部分では16分割TAPが大量に配置されており、対策は必須。また難しい方の譜面が左側に来ているため、ミラーをかけるのも選択肢に入る。
RevivedMASTER譜面ベース
狂:BPM290の暴力
他所持要素:「速」
MASTER譜面にあった良心を完全に殺し、腕を亡き者にするべく狂化された譜面。
ほとんど休憩がない中ひたすら襲いかかるBPM290のTAP群をさばき続けなければならない。12分トリルもHOLDやAIRによって片手で取ることを強要される。
WARNING×WARNING×WARNINGオリジナル(ベース譜面無し)
!:避けゲー
他所持要素:「招」「?」
歌詞の通り避けゲーであるが、そのダメージノーツが圧倒的物量で3桁被弾というのもザラ。終盤には2本混フレ避けゲーもあり、片方は下からダメージノーツが昇ってくるが安置があるので実は休憩地帯だったり。一部原作紺珠伝におけるクラウンピースのスペルカード『獄符「ヘルエクリプス」』を再現したExTAPの周りだけダメージノーツがない地帯や『獄炎「グレイズインフェルノ」』を再現した一部ダメージノーツの遅延が発生する地帯などがある。わかりやすく言うならク○要素を極力排し避けゲーに特化したウソテイ「嘘」。
その圧倒的物量のため、総ノーツ数は6259ノーツ(約1.73京急紫)となっており、「割」譜面に匹敵するほどの物量もウソテイを彷彿とさせる。まさにルナティックタイム。
チルノのパーフェクトさんすう教室MASTER譜面ベース
他所持要素:「招」「!」「速」「止」
従来の譜面にダメージノーツが追加されたり、一部ノーツがダメージノーツに置き換わったりしている。「⑨」型SLIDEはは中央の9が全部ダメージノーツに。ここまでを読むと普通の「避」譜面に見えるのだが、「ゆっくりしていってね!」と共にHOLDx3+振り下ろしAIR(元ネタ動画では頭突き)の直後で……
みんなー!チルノの東方中二澄、はじまるよー!
全体HOLDを押したまま大量の豆粒ダメージノーツを避ける「!」パートが入る。これらは東方紅魔郷におけるチルノの弾幕を再現している。音ゲーだったはずなのに弾幕シューティングだった……。

VARIETY

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
Elemental CreationMASTER譜面ベース
全てのTAP(SLIDE始点含む)/ExTAP・FLICK、加えてSLIDE終点にAIRが追加されたシンプルな跳譜面。感覚麻痺とも言う。
元のMASTER譜面の時点で既に忙しいのに、AIRまで加わっているので忙しさ(それと視認性の悪さも)は猶更。ある程度精度を度外視できるのならば、これまでの跳譜面同様に一方の手で擦りもう一方の手でAIRを処理するなど分業自体は不可能ではない。
アルストロメリアULTIMA譜面のプロトタイプ?
NEWで追加された新難易度、ULTIMA譜面ベースの譜面では初の蔵譜面。
ND表記の通り「MASTERを超える高難易度」の位置づけであるはずのULTIMAすらもはみ出した、どこかノスタルジックな雰囲気のある(チュウニズムの譜面としては)違法鍵盤譜面となっている。
ENDYMIONDDR譜面ソフラン抜き
招:DDR SINGLE CHALLENGE(鬼)譜面再現
他所持要素
:「?」
数多くの音ゲーマーの足を破壊した譜面がチュウニズムに襲来、ただしソフランはすべて取り除かれている(ロシェ@ペンギンによると「無茶なギミックを置いている所にスピード変化を付けるとまともにスクロールしなくなってしまうため断念」とのこと*1)
更に楽曲後半では矢印の形をしたレインボーン(色はNOTEスキン準拠)が後ろから流れはじめ、矢印がエァリア(AIR-CRUSH)に重なるタァーイミングで対応するパァーノゥを押すゲームへと変化する。これがREVERSEオプションですか
CHUNITHMでは指押しやスライドによって処理することが可能だが、実際にはこれを足でやると考えるととてつもない難易度であると言える。
なお、最初から出現しているAIR-CRUSHはオーラスの左右同時押しHOLDの終点に付随するAIRでの回収となる。ここだけはDDR本来の仕様と個なるため注意。
※CHUNITHMは手を使ってプレイするゲームです、決して筐体の上に乗らないでください。
董卓討つべしオリジナル(ベース譜面無し)
覚:実践パート「時」形式
歌詞を「覚」えるというND名で察せる新しいタイプの「覚」譜面。
レーンの左から「とう」「たく」「うつ」「べし」という順にノーツの配置が割り振られており、歌詞の「董卓討つべし」に合わせてそれぞれの歌詞に対応する位置のノーツを叩く形式。
間奏の後からはさらに「おうぼう(横暴)」と「だんじて(断じて)」と「ゆるしがたし(許し難し)」が追加され、「おうぼう」はレーンの「うつべし」の位置に対応したHOLD、「だんじて」は「たくうつ」の位置から始まり「とう」の位置で終わるイカすSLIDE、「許し難し」は「たくうつ」の位置に対応したTAP縦連となっている。
月の光オリジナル?(ベース譜面無し)
他所持要素:「速」
表記上は「蔵」となっているものの、通常譜面とは一切似つかない全くの別譜面である。
肝心の譜面であるが、まず冒頭の2本のHOLD以外の全てのノーツが赤TAPという驚異の赤TAP占有率(95.28%)。おまけに全てのノーツが1/8サイズであり、BPM揺れが激しい元曲のピアノの音合わせで忠実に赤TAPが流れてくる。極めつけに楽曲のBPM揺れに合わせて譜面の流れるスピードも細かく変化する「速」要素も付いており、精度の取りにくさはトップクラスである。加えて全466ノーツというノーツの少なさであり、高ランクを獲得するのは至難の業だろう。
何より謎なのは「蔵」表記を文字通り受け取った場合、この譜面、ないしは近いものが普通に世に出る可能性があったということであり、あまりにも尖った要素が多いこの譜面を通常実装しようとした運営の真意が図られる。*2もしくはこの譜面を100号が玩具狂奏曲みたく魔改造した結果がMASTER譜面になったのだろうか?一部では原曲がクラシック曲だから、というダジャレ説も挙がっている。
B.B.K.K.B.K.K.EXPERT譜面ベース
他所持要素:「止」
ほぼ覚えゲーだが、繰り返しが多いのでそれほど難しくはない。見かけ上同じTAPを何度も取らせる場面に注意。なお、途中で画面(譜面)がブレるが、これは筐体のバグではなく仕様(一瞬だけ超高速で巻き戻り)。この地帯は、同じ配置が2回ずつ来るので1回ずつ高速巻き戻りが起きる。
FREEDOM DiVEMASTER譜面ベースだった何か
狂:ほぼ全域
最果て、厨二次元、阿鼻叫喚。
数多のプレイヤーを地獄へ墜落させた元祖★5譜面。
出だしこそ元と同じであるものの、数秒で発狂を始める。30秒もしないうちに、音を容赦なく拾ったほぼ常時発狂仕様の原型も指も腕も破壊する譜面と化している。あたまおかしい最高級のク○譜面
Angel dustMASTER譜面ベースのような何か
狂:TAP増量+デニム配置
BMS旧Overjoyコースの1番手が満を持してチュウニズムに登場。
元々TAP多めだったMASTER譜面ではあったがTAPがさらに増量されたことによってより凶悪な譜面に。また終盤BMSに存在するデニム配置が登場。コレがとにかく酷い。
随所に休憩ポイントが用意されているのは最後の良心の表れか。
なお、AMAZON PLUSで☆5に昇格した。深淵が暗すぎて正しく計測できなかったのだろうか
ETERNAL DRAINオリジナル?(ベース譜面無し?)
差分譜面「ETERNAL DELAYMASTER」を元にしたとされている狂譜面。所々MASTER譜面でも見たような配置が無くはないものの、ほとんど別物の譜面になっている。
volcanicMASTER譜面ベースっぽいもの
(WORLD'S END先行配信)
※CRYSTALでNORMALモード開放
狂:縦連は世界を救う
息をするようにTAPが襲い掛かってくるよくある感じの発狂譜面。それだけならまだいいが、コースモード専用譜面であった時期は回復があるとはいえ3曲のATTACK以下を30回以内に収めなければならないという狂ったライフ条件があったため、雑な処理が許されなかった。最後の方の縦連地帯が擦ってもJUSTICE-CRITICALとなるExTAPとなっているのは良心の表れか。途中からAIRがついてるけど
End TimeMASTER譜面ベースっぽいもの
狂:TAP増量
他所持要素:「敷」「招」
プレイヤーに究極の絶頂を与えるべく楽曲実装からわずか2週間という早さでWORLD'S END入り。
予想通りのロクでもない譜面。
一部BMSの発狂差分の一つ「賢者タイム」を再現してると思われる地帯が存在する。
ラスト発狂はひどいのでご注意を。また指がぶっこわれそう
Love & JusticeMASTER譜面ベースだったはず
狂:make you unhappy
発狂BMSの通る道としてこの曲にも無事狂譜面が誕生した。
予想通りのロクでもない譜面(デジャヴ)。
全体的に本家らしく発狂するかスカスカかの両極端な譜面構成となっている。
最後の発狂はデニム地帯やら何やら詰め込んだ正しくGODな譜面となっている。There's NO beautiful
ホーリーサンバランドオリジナル(ベース譜面無し)
狂:超 越 神 力
他所持要素:「招」
発狂BMSでお馴染みホーリーサンバランドがやってきた。
譜面傾向はところどころMASTERの面影は見え隠れするが、基本的にはオリジナル、元ネタが全押しが多い譜面であることを再現してか全押しマシマシとなっている。ウメェス...
Aleph-0ADVANCED譜面ベースと思われた何か
避:押し直し
ND表記で察せるとおり、押し直し必須の譜面である。
右端のホールドを押された上でベース譜面でのTAPノーツ(全て1/1サイズ)が全てダメージノーツに入れ替わってやってくる。ついでにホールドノーツのコンボ数の増え方もとてつもなく早い。このせいで精度やコンボ数を狙うにはフレーム単位での押し直しが要求されるという猛烈におかしなことになっている
※CHUNITHM LUMINOUS PLUSは音ゲーです
セガサターン起動音[H.][Remix]maimai 宴譜面ベース
maimai版WORLD'S ENDである宴会場における本楽曲の譜面を移植した譜面、ND表記も宴会場でのコメントのパロディになっている。
スライダーを8分割し、右から順番にmaimaiの各ボタンを割り当て、それぞれのボタンに飛んでくるノーツがそのまま流れてくる。(BREAKはEx-TAPになっている)
階段のスピードが頻繁に変化する他、円形の筐体からスライダーに無理やり移植した結果スライダーの途中から始まり端から端にワープするようなタップスライドが多発するためタップスライドを押し直すタイミングが複雑になっているので注意。
最後は「S」ega「S」atuenの文字SLIDEで終了……のはずがこれもノーツの位置に合わせた結果ひっくり返ってしまっている。
TitleWORLD'S END専用楽曲
招:WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「避」「?」
序盤は3/16型TAPのハープソロ、中盤以降は1/8型TAP+HOLDで2種類のパートの分業&混フレ地帯となっている。
大きな特徴は超低速で流れて来る「RO」と並んだダメージノーツ。他のノーツは通常速度で追い越していくので、視覚妨害の役割も担っている。中盤以降は「RO」が判定ラインに重なり始めるので、ここから「避」要素が本格的にスタートする。
出だしのノーツはまだ見やすいので、取り逃さないようにすること。曲が所々遅くなる地点に合わせてノーツの間隔が広くなる点にも注意。
コーチンズカップ・クラシックWORLD'S END専用楽曲
!:避けゲー
他所持要素:「速」「両」
ウソテイの両+!をも上回るまさかの4レーン同時避けゲー。ちなみに元ネタのコーチンズカップは4頭立てのレースなので無駄に元ネタに忠実。
出走準備です。初めは片手トリル2回からの全押し地帯。中央に1/8ノーツがある区間は特に注意。
各馬一斉にスタートしました!1/4HOLDの上をダメージノーツが流れてきて、1/8サイズで流れてきたり、大量に流れてきたりして、最後にExTAPでゴールイン。おしまい。
出走演奏時間はわずか46ほど。

*1 8周年記念スタッフコメントより
*2 クラシック音楽における譜面=楽譜と演奏の関係を考えてみれば、楽譜は作曲者の想定リズム通り正確に書かれていて、演奏者はその崩し方で楽曲に対する自らの解釈を表現する。この関係性を寸分違わずチュウニズムに落とし込んだ結果、「ノーツ1つ1つは原曲の楽譜通りに置かれ、打鍵すなわち判定ラインへのノーツ到達が奏者・大国奏音の解釈により崩される」という化け物が誕生してしまった可能性がある。下記ダジャレ説にも通じる。