WORLD'S END(備考2)

Last-modified: 2025-12-11 (木) 18:57:50

容量の都合により、WORLD'S ENDから分割されたデータです。
P&A~VARについてはこちら、配信終了済(停止中)の譜面はこちら

イロドリミドリ

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
猫祭りオリジナル(ベース譜面無し)
※エイプリルフール限定(2025年~)
所持要素:「?」「割」「戻」「速」「止」「時」「歌」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。2025年のエイプリルフールイベントに合わせて猫楽曲が対象となった。
これまでにあった電光掲示板や避けゲーなどがない代わりに、ノーツの動きがとんでもないことになっている。具体的には、
・イントロやサビで多重のノーツが上下にぴょんぴょん跳ねながら降ってくる
・イントロを抜けるとAIR-CRUSHが判定線になる
・その状態で上下同時にノーツが降ってくるPhigrosかよ
・2番では動くAIR-CRUSHに動かないノーツが重なった瞬間に押すゲームに変化するCytusかよ
・上記以外の箇所でもノーツの追い越しは当たり前。
と、ソフラン系属性の粋を集めた例年にもましてやりたい放題。
他にも階段上に降ってくる1/16サイズTAPが降ってきたかと思ったら、超低速または「時」形式で1粒1粒流れて行ったり、ノーツが多重に重なっていて何度も譜面が戻ったりと、初見プレイヤーは呆気に取られかねない。☆2とは
Ever green Never endMASTER譜面ベース
基本は《種子》と同様に、HOLDやSLIDEに重なるようにAIR-HOLD/AIR-SLIDEが配置されているのだが、あちらと異なりHOLD/SLIDE上のAIR-HOLD/AIR-SLIDEがHOLD/SLIDEとぴったり重なってる。また、その影響でAIR-HOLD/AIR-SLIDEの始点の上向きAIRも見えないgreenのHOLDとSLIDE。矢印は見えないが判定はあるため、適度に腕を振ってAIRを拾おう。
《種子》 程ではないが、複数本のHOLD/SLIDEを抑えながらAIRを処理しなければない配置もあり、相変わらず腕は足りない。なお、MASTER譜面にはHOLD/SLIDE/AIR-HOLDがなかったがAIR-HOLDが追加された箇所が3ヶ所ある。
Help me, あーりん!MASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
※エイプリルフール限定(2016年~)
所持要素:「歌」「半」「止」「速」「割」「戻」
楽曲序盤は通常譜面、後半はWE要素控えめ譜面だが、代わりに中盤にぎっしり詰まっている。中盤ではほとんどが複雑な文字型ノーツで、恐ろしい量のTAPで構成された部分もあり(ExTAPなのは良心の現れか)、アクセントに止や割っぽい部分も登場。WORLD'S ENDにおける譜面の速度変化と逆走はこの譜面が初。
元はエイプリルフール限定だった影響もあるが、RANK SS達成者が現れるまで1年半以上かかった譜面である。初公開時に至ってはRANK S達成者さえも100人に満たなかった(72人)。
あねぺったんMASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
※エイプリルフール限定(2017年~)
所持要素:「?」「歌」「避」「光」「覚」「割」「弾」
主にAIR版以降のWE属性がごちゃ混ぜになった(ついでに歌詞も)やりたい放題の譜面。
挨拶代わりに手前からやってくる最初のノーツ(TAP)、伸びながらやってくるHOLDとSLIDE、高速で不意打ちしてくるExTAP+AIR、SLIDEで流れてくる歌詞、ダメージノーツの上に乗っているAIR、中央でSLIDEが流れる中を左右から高速で通り過ぎるノーツ各種、鬼畜ExTAP縦連や地獄のExTAPチェッカー配置、TAP/SLIDE/AIRの混ざった「覚」パート、ひっそりと「割」配置、FLICK超縦連、前回の「嘘」譜面にもあった歌詞の電光掲示板型配置、広域多重SLIDE(眩しい)の上をこっそり流れてくるExTAP群、最後のSLIDEの直後を狙って手前から襲ってくる最後のダメージノーツ
イロドリミドリ杯花映塚
全一決定戦公式テーマソング
『ウソテイ』
MASTER譜面ベースの成れの果て
(WORLD'S END先行配信)
※エイプリルフール限定(2018年~)
所持要素:「!」「歌」「避」「敷」「光」「割」「両」「?」
当wikiク〇譜面アンケート1位(2018年~2020年)
おなじみイロドリミドリ×東方Projectのエイプリルフール専用楽曲。出だしを除いて曲の元ネタの花映塚のように1/2HOLD2本が常駐し、これを押さえながら他のことをする「両」と「敷」「!」のハイブリッドがメイン。
「敷」パートは両手同時で処理するため、全体HOLD追加より脳トレ難度が高くなっている。「!」パートは2本同時進行の混フレ避けゲーと化しており、分量はこちらが多め。幅が半分のところにダメージノーツが散弾や一塊で来るので、油断しているとMISSが急増するので注意。MISS数が3ケタどころか平気で500とか超える。1本指だとダメージノーツで閉じている配置もあるため、片手内で指の乗り換えが必須。もちろん恒例の歌詞TAP、電光掲示板も健在だが、例年よりは控えめ。最後のSLIDEの終点には、両端に極小FLICKが付いている。
上記のようにHOLDが常駐していることと圧倒的ダメージノーツの物量のおかげで割れていないにもかかわらず6666ノーツ(約1.85京急紫)と恐ろしいことになっている。
この結果、初登場時の実装4日間ではRANK S達成者がわずか25人というあーりん以上の大惨事となり、復刻やコースモード(クラス認定)常駐でのプレイ機会増加を経てなおSSランク到達者が出るまで5年かかった(2025/04現在)という異次元ぶりを発揮している。
なお、例によって例大祭終了後に通常譜面の解禁が告知され、MASTER譜面にどれだけク〇譜面が残っているか一部で話題となっていたが、蓋を開けてみればMASTER譜面の残骸が見える程度で原型なんてとどめていなかった。
conflict(斉唱)MASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
※エイプリルフール限定(2020年~)
所持要素:「歌」「避」「敷」「止」「速」「跳」「割」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今年はイロドリミドリとHaNaMiNaの豪華二本立てとなっている。
昨年は音ゲーとは何かという哲学を問うてきたが、その哲学はHaNaMiNaにぶん投げてイロドリミドリは普通の楽曲になっている。
原曲は東方ではなく、みんな大好き『conflict』。楽曲だけでなく譜面もちゃんとした(?)ものとなっており、いつものようなやりたい放題は見受けられない…前半までは
ビームを放つ辺りから雲行きが怪しくなり、ビーム後はなんと歌詞が流れてくる
歌うときは周囲の迷惑にならないよう、注意しながら歌おう。
恋はりんりん☆あーりんベルMASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
※エイプリルフール限定(2021年~)
所持要素:「覚」「避」「止」「速」「戻」「割」「弾」「歌」「光」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今回はなんとカバーではなく書き下ろし楽曲である。
最大のポイントはアイドルソングお馴染みのコール&レスポンスを音ゲーでやらせるところ。最初にお手本として「りん」「好き」「せーの」のセリフ(ダメージノーツ)とノーツ配置が流れてくるので、これを覚えて実践へ。曲をよく聞いて該当するコールが出てきたらその通りにノーツをさばく。正解は超高速で流れてくるので、見てからさばくのはほぼ不可能。
なお、「好き」は「I LOVE YOU」という変形もあるので注意が必要なうえ、中盤でさらに「一緒に」のコールが増えるので、覚え忘れしないように。
アウトロは嘘譜面おなじみの電光掲示板が数年ぶりに復活。とはいえ比較的密度は低めであり、すべて取ることも十分可能。
ちなみに余談ではあるが、初登場から1年後のエイプリルフール後に通常譜面が解禁されたが、MASTER譜面がほぼほぼ嘘譜面の原型をとどめているという珍事が発生した。ガチ恋口上も健在。
なるがちゃんなぎにいよいよえれー目にあわされる話WORLD'S END専用楽曲(?)
※エイプリルフール限定(2019年~)
所持要素:「避」「止」「歌」「光」「敷」「弾」「速」「半」「戻」「割」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。*1
ただし今回では東方Project楽曲のアレンジではなく、ラジオドラマの音源にそのまま譜面を付けたものとなっている。
まずは初手からダメージノーツとAIR-HOLDが出現してくるが、クリック音がしてる時からすでに判定が出現するため注意。基本的にはキャラのセリフ合わせでノーツが出現するが、歌詞が降ってきたりソフランしてきたりダメージノーツが物量作戦を仕掛けてきたりカオスな様相を呈している(嘘譜面の日常)。
このように例年に負けず劣らずのやりたい放題っぷりだが、昨年の地獄に比べればまだわけはわかる。感覚が麻痺しているとも。とはいえ、舐めてかかるとなるのようにえれー目にあわされるので気を引き締めて臨むべし。
CRYSTALで復刻した際に何故か☆3に降格していた。
確かに例年に比べれば弱めではあるが・・・。
【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】WORLD'S END専用楽曲(?)
※エイプリルフール限定(2020年~)
所持要素:「時」「歌」「避」「止」「半」「敷」「弾」「速」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今年はイロドリミドリとHaNaMiNaの豪華二本立てとなっている。
昨年は音ゲーとは何かという哲学を問うてきた代物であったが、今年も今年とて引き続き音ゲーとは何かという哲学をぶつけてきた。
昨年はラジオだったが、今年はまさかまさかのASMRである*2。そして楽曲もやはりASMR音源であり、判定ライン上で停止したまま左右に動くSLIDEを華、撫子、七々瀬の誘導に従って捌いていく譜面となっている。誘導で言っている一歩はスライダーの1/16サイズ分の移動と等しい。譜面に常に配置されている1/1SLIDEに騙されないように。
誘導パートにはSLIDE以外のノーツは出現しないため、もっと楽しみたい人は小野ちゃん同様に目隠ししてプレイしてみるのもいいかもしれない。
【3Dサウンド】小夜ちゃんが秘密裏に手に入れたヤベエ機材でヤベエ音を録る話【イヤホン推奨】(EDテーマ:A.S.S.S.M.R.)WORLD'S END専用楽曲(?)
※エイプリルフール限定(2023年~)
所持要素:「避」「止」「歌」「速」「敷」「半」「光」「割」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。
1年の時を経て帰ってきたASMR音源。ただし今年はありがちなASMRということでか例年より結構大人しめ。
えれー目以来4年ぶりとなる、初手クリック音がしている時から判定があるダメージノーツとAIR-HOLD。前半部分は今回も今回とてノーツはセリフ合わせ。しかし小粒TAPやSLIDEのラッシュ、音割れ地帯は始点の判別がしにくいSLIDEといったように、かなり取りづらい配置が続いていく。TAPにAIR-CRUSHが重なっている箇所も多く、取り逃がさないよう注意。
これらを乗り越えたら最後はEDテーマ「A.S.S.S.M.R.」でフィニッシュ。ただし小粒ノーツと微リズム難には要注意。
ラストバトル ~サシュウとの戦い~WORLD'S END専用楽曲
※エイプリルフール限定(2024年~)
所持要素:「?」「速」「歌」「敷」「!」「跳」
今年もやってきたエイプリルフール期間限定譜面のイロドリミドリの限定譜面。今年は書き下ろし新曲であり、しかもイロドリミドリ初のインスト楽曲である。
楽曲の初めの方は「敷」+「避」パートとなっており、感覚としては「!」に近い。中盤にやってくるのは1/16SLIDEと超高速でやってくるExTAP。ExTAPの上には雷のエフェクトがついている。
終盤では入り乱れるSLIDE+AIR、「敷」+「跳」に極短HOLD階段などといった結構な物量のノーツに加えて、画面奥からゆっくり襲い掛かってくる「サシュウ」の文字によって、視認性が異常に悪くなっている。

ゲキマイ

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
AMAZING MIGHTYYYY!!!!MASTER譜面の破片入り
他所持要素:「止」「速」
「戻」譜面のおなじみの風景として、速度変化に自重が無い。MASTER譜面と、何故『B.B.K.K.B.K.K.「戻」譜面で見たようなノーツ配置が一部見受けられるが、オリジナルの配置も多い。後半にかけて続く始点がExのSLIDEで、始点と同じレーンの少し先にEXTAPが降ってくる箇所は、SLIDEの始点を何度も取ってSLIDEをなぞらせる譜面となっているので慣れるまでは難しい。時折、超高速でやってくるノーツにも注意。
Oshama Scramble!Cranky remixのMASTER譜面の破片入り
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「避」「戻」「速」「止」「敷」「割」
ところどころCranky remixの片鱗は見えるが基本的にはオリジナル。
特徴としてはやはりダメージノーツの存在が大きい。配置数が多いうえ、だいたいTAP/SLIDEに隣接しており、場合によっては8分割の1つ以外全てダメージといったものも(更に2回目は振り下ろしAIRとExTAPの位置が異なる)。ダメージ以外の部分は比較的まともな構成ではあるのだが、譜面速度の変化に自重が無いので振り回されやすい。
なお、配信当初はジャンルが「ORIGINAL」であったが、KoP2020で課題曲として通常譜面が追加されたことに伴い、「ゲキマイ」に変更された。また、MASTER譜面・EXPERT譜面にはこのWE譜面を意識したと思われる配置がちらほら見られる。
sølipsMASTER譜面プロトタイプ
花と、雪と、ドラムンベース。オンゲキ MASTER譜面ベース
他所持要素:「速」「!」「割」「光」「翔」「戻」
楽曲の初出はmaimaiだが、「撃」の属性の示す通り、オンゲキのMASTER譜面の再現である。maimaiの曲のオンゲキの譜面がチュウニズムで遊べる
そんなオンゲキのMASTER譜面はあの一ノ瀬リズが作った癖のある譜面。respect forすな
低速や巻き戻しといったソフラン、SIDE(壁)とTAP/HOLDの同時押し、TAPに乗った敵弾(逆おすし)、腕の足りないSLIDE拘束、HOLD縦連などの癖のある配置が再現されている。おなじみのボスカットインは流れてこない。また、敵弾の追い越しを再現してか、ダメージノーツと同時にAIR-CRUSHが予告なしに流れてくる箇所がいくつかある。気づかず5~6MISSなんてことにならないように気を付けたい。
STARTLINERMASTER譜面の破片入り
他所持要素:「?」「!」「撃」
一部MASTER譜面の破片が見られるが、ベースとなる譜面は見当たらないため「避」の入門編とみていいだろう。
あえて言うならベースはMASTER譜面と本家オンゲキのLUNATIC譜面だろうか。
最序盤にロングノーツの終点の左右にダメージノーツが後から高速で追いついてくる場面があるので、関係ないレーンに手を置かないようにしよう。
まっすぐ→→→ストリーム!オリジナル(ベース譜面無し)
狂:千夏フルパワー!(物理)
オンゲキから来たBaqeelaと同時にやってきたもう片方の千夏楽曲。
肝心の譜面は延々とトリルや縦連を捌かされる譜面となっており、サビではまさかの崇め♡奉れEDITの再来となる。
ダメージノーツが間に無いだけマシだったからか☆2となっている。
Adverse Gaffオンゲキ MASTER譜面ベース

ORIGINAL

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
otorii INNOVATED -[i]3-MASTER譜面ベース
※INNOVATION コース3曲目専用
狂:WORLD'S END要素混じりの強化
他所持要素:「両」「戻」「光」「敷」「止」「割」「跳」
LUMINOUS稼働時にリニューアルされたオール狂譜面コースの最後に待ち構える譜面。
ノーツマシマシにしている順当に強化している箇所もあれば、ノーツが無かったり易化している箇所もある。それに加えて、元譜面のFLICKやExTAPだった箇所が赤TAPに置き換わっていたり、元譜面の1/8サイズFLICK階段にHOLD始点を重ねていたり、両サイドに降ってくる赤TAPが割られていたりしており、地力と精度が求められる。後半以降、ノーツを取るタイミングで譜面停止が相次ぐので、メロディーが頭にないと取りこぼしやすい。
4月1日でございましたMASTER譜面ベース
※エイプリルフール限定(2023年~)4月1日でございます
所持要素:「避」「光」「割」「狂」「歌」「敷」「翔」「速」
史上初のイロドリミドリではない嘘譜面。
譜面は全体的にMASTER譜面の原形を留めており、例年に比べてかなり控えめになっている。感覚が麻痺しているとも言う
むしろ大暴れしているのは譜面の演出の方であり、まず曲初めのクリック音はMASTER以下の物ではなく、曲の最初の音と同じ音で鳴っているし、かと思えば曲の途中で再びクリック音が鳴ってるし、ウホウホ地帯で元譜面より主張が強いコハDがいたり、オーラスで突如襲来してくるNAOKIもおり、プレイヤーの腹筋に攻撃を仕掛けてくる新たなタイプの嘘譜面になっている。
なお、中盤以降左右のレーンを流れるタップに付随しているAIR-HOLDがお構いなしにどんどん増殖し、腕が足りなくなっていく地帯があり、当時はまだ無かった「翔」譜面の先駆けとも言える。
InvitationMASTER譜面ベース
幾四音-Ixion-EXPERT譜面ベース
WORLD'S END黎明期より存在している止譜面の先駆け的存在。
停止箇所は曲を覚えていれば割と分かりやすく、PVもある程度参考になるかもしれない。譜面速度自体は停止以外に変化しないので、AIR以降の「止」譜面と比べても易しい。
NEW+で本曲にULTIMA譜面が追加されたが、この止譜面を意識したと思われる譜面停止が事実上逆輸入されている。停止箇所はほぼ似通っているため、練習になる…かもしれない?
今ぞ♡崇め奉れ☆オマエらよ!!
~姫の秘メタル渇望~
Dance Dance Revolution EDIT譜面ベース
狂:延々と高速トリル
他所持要素:「招」「避」
DDRで一時期配信されていたEDIT譜面(スキ☆メロ)が元ネタ*3
両端でただひたすら高速トリルが続く。以上。
シンプルにも程がある筋トレ体力特化譜面。「崇め奉れ」「今ぞ奉れ」の前後の3箇所だけ途切れるが、「崇め奉れ」から合間にダメージノーツが挟まるので擦りも許されなくなる。「狂」というよりは「耐」*4
※CHUNITHMは音ゲーです
TeriqmaMASTER譜面ベース
Oshama Scramble!
(Cranky Remix)
MASTER譜面っぽい何か
?:フリーダム
所持要素:「時」「速」「避」「歌」「戻」「割」「光」
パーリナイ2(祭)に登場した譜面のアレンジ。MASTER譜面ベースではあるが、全く別の配置になっている箇所も多い。両端でSLIDEを押さえたままAIRが出てくるので両手だけでは足りなかったり、ダメージノーツの文字配置で手拍子を要求されたり、急に超加速したり、超加速のまま縦連させたり、ただのTAP+AIRと見せかけて何度もTAPを取らせたり、砂漠「光」のような鬼畜ExTAP縦連があったりと、原曲版以上に自重が無い。
ちなみに、終盤の肉球ダメージノーツだけで889コンボを稼げるため、コンボエクステンド系及びしるし系のスキルと非常に相性が良い。
ウソラセラ左:MASTER右:MASTER
※AMAZONでNORMALモード解放
ND名義に内訳が書かれていないが、両方MASTER譜面である。しかも片側にミラーがかかっているようなことはなく、同じものがもう一つ流れてくる状態になる。元の譜面からAIRが多めであり、両腕だけでは足りないことがよくあるため肘や頭を使うなど「跳」のような動きが求められる。
Kattobi KEIKYU RiderEXPERT譜面ベース
folernMASTER譜面ベース
※SUN PLUSで一般開放
オール狂譜面&クラス認定専用譜面の発狂裏ボスコースの2番手。
かねてよりピアノ地帯の狂い方がおかしいと話題であったがそこがさらに狂ってやってきた。
なお、同期2曲と違い、クラス認定では唯一の続投であり、新たに追加された2曲と比べると新ノーツは使用されていない。
レーイレーイMASTER譜面ベース
?:ノーツ追い越し
しばらくご無沙汰だったノーツが追い越すタイプの?譜面。
先駆者である悪戯卑怯とは違いWORLD'S ENDらしい魔改造は施されておらず、さらに加減速に規則性がある。
ラスト一か所を除いてFLICKは遅く、ExTAP及びExTAPと重なるHOLD/SLIDE/AIR-HOLD、追加でマ?が速くなっている。わかったところで見えない。
Nijirate FanaticsMASTER譜面をク〇譜面にしたもの
?:フリーダム
所持要素:「狂」「避」「速」「敷」「光」「!」「歌」「戻」「蔵」「両」「跳」
全体的にMASTER譜面がク〇譜面に強化されている。上記の通り、強化の方法は様々。
・当然のように2356ビームをぶっ放し
・嫌らしい位置にダメージノーツが配置され
・BPMに合わせ譜面がソフランして
・電光掲示板が流れたり避けゲーが始まったりする
特筆すべきはク〇譜面三銃士地帯であり、〇ソ譜面三銃士の紹介とともに対応するク〇譜面が流れてくるのはMASTERまでと同様だが、MASTERまでは紹介が終わればその配置が終了していたのに対して、ク〇譜面が終わらず、最終的に三位一体の連係プレーを仕掛けてくる。
また、7周年コメントによると1分47秒~1分55秒*5は譜面-100号が初稿で設置していた配置が再利用されているとのこと。音ゲーらしいピロピロフレーズ地帯では、右手側にMASTER譜面を8レーンに押し込めたようなものが、左手側にはオリジナルの譜面が配置されたとんでもない難易度のDP譜面(すなわち両譜面である)が用意されている。
最終盤はノーツの上にAIR-CRASHが付いており、「跳」譜面のような動きを要求される。
Trackless wildernessMASTER譜面ベース
※INNOVATION コース1曲目/LUMINOUSで一般開放
狂:LIFE条件の時点で狂っている
NEW稼働に伴いリニューアルされたオール狂譜面コースの記念すべき1曲目。LUMINOUSでコースが変更された際にも続投された。
前任の『Surveiller et punir』同様MASTER譜面に毛が生えた程度の狂い方であり、難易度はそれなりに控えめ。むしろ最後の5ノーツだけはMASTERより易化したという声も。
Parad'oxMASTER譜面ベース
※INNOVATION コース2曲目専用
狂:LIFE条件の時点で狂っている(定期)
他所持要素:「割」
LUMINOUS稼働時にリニューアルされたオール狂譜面コースの一角を担う譜面。
部分的に鍵盤強化されている箇所と、主に1/8サイズに割られたノーツが降ってくる箇所はあるものの、コース専用譜面にはよくあるMASTER譜面に毛が生えた程度の強化である。
人生攻略☆TipsEXPERT譜面ベース
割:一律16分割
EXPERT譜面をベースとしたいつもの割譜面。
元がLv9ということもあり、所々交差こそあるが配置自体は比較的単純。2回あるサビ終盤の全体に広がるスライドが特に要注意ポイントとなるか。
ちなみに、対応キャラ及びベース難易度の繋がり故か、ND名義はかつてのInvitation割☆2と同じものになっている。
《種子》 ~ Set You FreeMASTER譜面ベース
LUMINOUS PLUSの途中で突如登場した新属性「翔」を持つ譜面の片割れ。こちらは同期とは趣が異なり、HOLDやSLIDEに重なるようにAIR-HOLD/AIR-SLIDEが配置されている
元となったMASTER譜面の時点で既に「敷」地帯や両手拘束が多いため、やはりというか腕の本数が不足しがち。AIRに気をとられてうっかり手を離しすぎると、今度はHOLDや元譜面同様に重なりまくったSLIDEがミスになってゲージがガリガリ削れる…という点にも注意が必要。
タイムカプセルMASTER譜面ベース
他所持要素:「速」「戻」
久しぶりに登場した正統派「時」譜面。曲中の殆どをスクロール速度が遅い状態でプレイすることになるので低速耐性が必要。また要所要所にあるFLICK階段を判定ライン上に止まった状態で処理する地帯は、多少タイミングが雑でも問題はないが、曲やガイド音をよく聴いてタイミングを掴もう。
また、サビでは何箇所か譜面がワープし同じ配置をとらせる「戻」譜面のような配置があるため、いつもより明るく見えるスライドが来たら要注意。
ReverberateMASTER譜面ベース
:半というより
数多のチュウニズマーを苦しめた鍵盤譜面が更に半分に…と告知時点から恐れられていたのだが、実際にはその真逆、ノーツ幅が広がっているという斜め上の内容となってやって来てしまった。この流れ「光」でも見たな
ノーツ幅が広がったことにより、ノーツを拾いやすくはなったが、場所によっては巻き込みやすくもなってしまっている。
「半」でありながら幅が広がっている理由については、対応キャラやMASTER譜面のND名義を見直してみれば分かる…かもしれない。
ガチ恋ラビリンスMASTER譜面の破片まみれ
改:一生サビ
MASTER譜面のサビに登場する特徴的な配置が大量に登場する……と言うよりは譜面のほぼすべてが例の配置のみで構成されている。
同じ配置をずっとやり続けるため、人によっては練習にもなるかもしれない。
また、元譜面では運指誘導のためフレーズの最初のノーツが端に置かれているが、途中一瞬違う配置が入るにも関わらずこの譜面では曲中通して最初のノーツしか端に置かれていないため、どちらの手で取るかを見失わない要注意。もしわからなくなったら「SLIDEは始点の置かれている方の手で取る」と考えよう。
Sunlight StarlightMASTER譜面プロトタイプ
9周年スタッフコメントMASTER譜面のNDであるアミノハバキリが大変失礼譜面と語っていた初稿と思わしき譜面がやってきてしまった。
左右混フレやAIR-HOLDで片手が拘束されている場面にある、HOLD/SLIDEの左右隣やHOLDとHOLDの間にTAPが降ってくる地帯が多く、片手でロングノーツを押さえながら違う指でTAPを処理することが求められる。
そしてハバキリのコメントにある通り、細くなっていくイカすSLIDEにTAPが食い込む形で被っていったり、TAPが交差して行ったり、それらにHOLDも加わった箇所もあるなど、巻き込み必至となる精度が必要な作りとなっている。
ハバキリ「そこに手あるから持ち替えいけるっしょ(笑)」指「そこに無ければ無いですね」
Garakuta Doll Play
(sasakure.UK clutter remix)
WORLD'S END専用楽曲
所持要素:「止」「割」「両」
ベースの無いオリジナル譜面。
一時停止、16分割ノーツ、32分の1階段、スライドAIR、sasakure.UKなどが容赦なく襲い掛かってくる。
GEMINI -M-WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「割」「改」
maimaiからの移植楽曲であり、全体的にmaimaiと同じ音取りとなっている。
同じくmaimaiからの移植楽曲・アレンジバージョンとしてすでに出ている「改」属性2曲とは異なり、一部ノーツを割っているところはあるもののWORLD'S END特有の要素がなく、通常譜面に近い構成。
一部、『Bad Apple!! feat.nomico』や『言ノ葉カルマ』で見かけたような配置が見受けられる。なお、maimaiの『GEMINI -M-』と合わせてこれらの譜面作者は全て同じであり、ND表記も合わせてmai-Star的要素溢れる譜面となっている。
最後は16分割ExTAPの全押しが来るため注意。
Starlight DiscoWORLD'S END専用楽曲
所持要素:「避」「戻」「速」「改」
「戻」「速」要素は最後のAIR-HOLDで発生するだけで、「避」要素がメイン。
カウントダウンの数字はFLICK混じりだったりSLIDEがひとつながりになっていなかったりする(マジLOVE1000%MASTER譜面からの流用であるらしい)。
【ゆっくり実況】
ゆっくりペンギンが怒槌をやってみた! Part1
怒槌MASTER譜面ベース楽曲(?)
※エイプリルフール限定(2024年~)
所持要素:「速」「止」「戻」
今年もやってきたエイプリルフール譜面その2。
ベースとなっているのは『怒槌』のMASTER譜面だが、楽曲(?)がゆっくりによる怒槌の解説となっており、譜面構成も解説動画風となっている。
序盤は音源にゆっくりの解説が足されてこそいるものの本家と同じ立ち上がり。しかし休憩地帯に入ると一変、元動画に合わせて譜面が超加速されて難所へと早変わりしている(ちなみにこの一度目、加えて二度目の敷地帯が4倍速、三度目のホールド階段地帯が2倍速になっている模様)。また、サビに入るところの地帯もカット(瞬間移動)される。
サビに控える最難所たる発狂地帯は巻き戻しての解説付きで、等速→減速→等速で計3回プレイすることになる。
この発狂地帯やゆっくりの解説もMASTER譜面の練習譜面として最適な構成となっている。休憩地帯に対する温情がまるで皆無に等しいけど

*1 この年、史上初めて新規のエイプリルフール限定楽曲が2譜面出ており、もう片割れが『怒槌~光吉猛修一部謎~』の「謎」譜面である。
*2 ASMRとはいわゆる「音フェチ」といわれるジャンルであり、咀嚼音や耳かきの音に代表される「気持ちよくなれる音」のことであり、本来ならば間違っても音ゲーに収録されるものではないが、収録されてしまったうえに、前例も存在したりする。
*3 過去にユーザーが作成したEDIT譜面をネットワーク配信する機能があったことがあり、それで配信された非公式譜面。
*4 CHUNITHMではなく、maimai版WORLD'S ENDこと「宴会場」に存在する属性。強制終了条件が設定された中で苛烈な配置をさばき続ける耐久譜面。
*5 歌詞でいうとだいたい「あのさあwwwwwあのさあwwwww」から「音ゲーらしいピロピロフレーズを用意したので・・・」のあたりまで