これからCHUNITHMを始める人へ
「なんか面白そうだからやってみたいんだけど…ゲームのシステムも操作方法も何もわかんない!」
…という方は、こちらのページをご覧ください。 >> 【 ゲームシステム1 】
このwikiには始めたての人や初級者向けのページがいくつかあります。
(例としては【 よくある質問(1/2) 】【 初心者&中級者指南 】など。)
各ページの情報量が多いため、ひとまず知っておくと良い情報だけをまとめて記載します。
なお、(容量の関係もあり)別ページで解説されている事項もある為そちらもご参照ください。
他SEGA音ゲーから始めた人向けの情報がまとまったページもあります。併せて確認してみてください。
初めてプレーする前に
他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。
ここでいう「Aimeカード」は大別すると以下に分類されます。詳細は【よくある質問のAime関連項】を参照。
- アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICマークがあれば可)
- アミューズメントIC以前の版のAimeおよびバナパスポートカード
- DIVAACカード/MJカード
- おサイフケータイ
なお、ゴールドモデルおよびCARD MAKERにおける電子マネー決済においては使用可能なカードの要件が異なります。
ただし、既に他のAime使用タイトルをプレーしている場合は、特別の理由がなければそのカードをCHUNITHMでも使用してください。
特にmaimaiおよびオンゲキにおいては連動要素が存在するため重要です。
初回プレー時の注意
初回プレー時限定で注意しておくべき点が一部あります。
- チュートリアルがあるので各ノートの特徴を把握しておきましょう。
- 初回に限り「1曲だけの無料プレー」「通常の3曲プレー」の選択肢があります。
- ちなみに1プレー中に特定の曲だけをプレーすることで獲得できる称号は、初回の無料プレーで当該曲をプレーした場合でも手に入ります。
- 初回に限りマップ及びエリアの選択がなく、イベントカテゴリ筆頭にあるイベントのエリア1で固定となる。
- また、楽曲選択後にカーソルがスキルの所に行き、自動的に【NORMAL】ゲージブースト*1がセットされたことを伝えるメッセージが出現します。
- NEW以降はモード選択がなくクラス認定(PARADISE LOSTまでのコースモードに相当)や全国対戦も1曲目の選択時に選ぶ仕様ですが、初回プレー時はその2モードを選択できません。もっとも始めたばかりのプレイヤーにとっては、全国対戦はいくらか恩恵はあるものの敷居が高く、クラス認定は無縁といえるものですが。
- 全国対戦は「自選曲の1曲以外は相手の気分次第ではあるものの4曲プレー可能なため1曲分お得」「楽曲解禁やキャラクター育成上お得なチケットなどの恩恵がある『全国解禁ポイント』をまとまった量もらえる」といったメリットはあるものの、マッチングに関する仕様と主なプレイヤー層の関係で初心者には敷居が高いモードです。マッチングできて伝導限定曲(対戦相手が選択した場合、その対戦の終了時に解禁される曲)を投げてもらえたらラッキー程度に考えていいでしょう。
- クラス認定は(所属チームがよほど難易度の低いコースを作ってくれていない限り)クリア条件上非常に難易度が高く、最低クラスですらLV10以上の譜面が登場し1曲目すらクリアできずそのままゲーム終了の可能性があります。
- 『VERSE』以降では条件によってUNLOCK CHALLENGEやLinked VERSEが追加されます。これらは基本的なシステムこそクラス認定に似ていますが、プレー曲数は1曲だけで1プレー当たりの挑戦可能回数に制限があり*2、完走できればアイテム獲得というものです。
- Linked VERSEは協力プレイ要素が追加されており、個人では脱落となっている状態でもコンボを続けていれば生き残っている他プレイヤーのLIFEを回復できる要素があります。
初回プレー後は
他のAime使用タイトルで利用しているなどの理由で既に登録してあれば問題ありませんが、登録されていない場合はプレー後にAimeサービスサイトでSEGA IDへの登録を行っておきましょう。
登録したSEGA IDはCHUNITHM-NETへのログインでも使用します。
NEW以降はプレー終了時のUSER BOXでは今回のプレーで獲得したカスタマイズ要素の適用しかできないため、過去に獲得したものを使いたいときやチケットのまとめ買いはCHUNITHM-NETで行う必要があります。
また、連動要素における解禁フラグの発生を確認するためにも利用できます(連動先のプレイヤーサイトにログインして「プレゼントアイテム」を確認)。
おサイフケータイ使用時のアクセスコード確認方法はこちら
ゲームセンターでのマナーについて
プレイが終了した際、後ろに人が待っている時はそのプレイ限りで一旦交代するようにしましょう。
ゲームセンターに馴染みが無い人は悪意なくやってしまいがちですが、待っている人を無視してコインを投入し遊び続ける行為は「連コ(連コイン)」と呼ばれ基本的に強く非推奨、場所によってはルールで禁止されている場合もあります。
同じく待ちを無視し友達(身内)に優先して台を譲る行為も、「回しプレイ」と呼ばれこちらも強く非推奨です。
順番はきちんと守りましょう。
また、筐体の後ろによく設置されている椅子は待ち椅子といい待機列代わりとして設置されています。
混んでいる時に理由もなくたむろしたり、ましてや遊び始める場所ではありません。気を付けましょう。
なお、待っている人がいるかを確認するために後ろを向くことも考えられますが、頻繁(主に各曲プレー後のリザルト画面の度)に確認するのも「振り向き厨」と誤解されるため推奨されません。
確認するため後ろを見るのは終了時のコンティニュー確認のタイミングがおすすめです。
筐体の違いについて
CHUNITHMの筐体は2種類あり、60fpsモニターのシルバーモデル(白色、以下銀台)と120fpsモニターのゴールドモデル(黄色、以下金台)が存在します。
このfpsの差は音ゲーとしてはほぼ別ゲーとも呼べるレベルで、どちらかにある程度慣れるとプレイに大きな差が出てきます。
その為、モデルが混在しているゲームセンターでは銀台が空いていても金台のみを目当てに人が並んでいるという現象がよく見られます。
「銀台が空いてるから金台並んでても連コしていいでしょ」(逆も然り)などという考えでプレイしているとトラブルに繋がりかねません。後ろに人が並んでいる場合はクレジット毎に一度引いて確認するようにしましょう。
また、一部のオプションは筐体の種別で別となる。一方の設定を他方に写すだけではまったく同じフィーリングにならないこともあるので、筐体種別ごとに調整が必要になります(後述)。
スペックや細かいシステムなどの詳細はこちら→よくある質問1#cabinet
譜面について
CHUNITHMのBASIC・ADVANCED難易度は、全ての曲でチュートリアルで紹介された各種ノーツが必ず一通り登場します。
音ゲー自体をほとんどプレイしたことがない方は、まずは気になった曲のBASICをプレイすることを推奨します。BASICで簡単すぎると感じた方はADVANCEDに挑戦してみてもいいでしょう。
なお、自身の適正難易度を推定するにあたってレーティングの値を参照する必要があるため、最低でも30+20譜面*3のスコアを埋めることを推奨します。それにおいても選ぶ譜面Lvの振れ幅が大きすぎると算出結果の信頼性に疑問が出るため注意してください。
レーティング算出については別ページにて解説します。
譜面を鵜呑みにしすぎない
基本的なシステムは【 ゲームシステム1 】を参照。
CHUNITHMにはさまざまなノーツがありますが、特にAIR関連は「上げ」「斜め上げ」「ホールド」「振り」「下げ」と種類が多く、人によっては混乱しやすいです。
しかし、初心者&中級者指南の方にも記載がある通りノーツの指示はあくまで目安であり、AIR関連は「腕が動いているかどうか」の判別しかしていないので、やり方次第で動きをかなり簡略化することもできます。
EXPERT以下の譜面や初代~PLUS頃の初期譜面には「斜め上げ・斜め下げ」が存在しないので、まずは情報量の少ないそれらの譜面をプレイするのも良いでしょう。
ただし、初期譜面はあからさまに難易度詐称のまま放置されている楽曲やノウハウ不足故の不親切な配置が特段多いため注意が必要です。
どれが初期譜面かを直接確認する方法は、実装バージョンでソートする方法があります。
ジャンル別のソートで、POPS&ANIME・niconico・東方Projectは左側に行くほど新曲になります。VARIETY・イロドリミドリ・ゲキマイ・ORIGINALは右側に行くほど新曲ですが、ジャンル内でいくつか分かれて並んでいるので、途中に新曲が入っていることがあります。
実装曲のソート順(初期状態、2025/7/16現在)
以下の曲は特定のマップなどで解禁が必要。
- 下記CHUNITHMオリジナル楽曲
- LUMINOUS(ep. Anthology除く*12)/VERSEの課題曲各種
- 「Acid God」(「LUMINOUS ep.VII」解禁曲)/「Forsaken Tale」(「LUMINOUS ep.Ascension」解禁曲)における店内マッチングは解禁者限定で参加可能となっている。
- 過去のUNLOCK CHALLENGE解禁曲(後述)は通常開放済(「Theatore Creatore」はULTIMAに限りUNLOCK CHALLENGE解禁だったが、こちらもMASTER以下も含めて開放済)。
- ???*13:Linked VERSE解禁曲
- LUMINOUS(ep. Anthology除く*12)/VERSEの課題曲各種
- 下記のmaimai・オンゲキオリジナル楽曲
- 「7thSense」「デスパレイト」「Swift Swing」:maimaiでらっくす課題曲
- 「本能的 Survivor」「[[BOUNCE & DANCE]]」「Galaxy Blaster」:オンゲキChapter6課題曲
- 他機種からの連動解禁曲
- 「Energizing Flame」:maimaiでらっくすでプレー後に解禁
- 「Daydreama」:オンゲキでプレー後に解禁
- 一部の非オリジナル楽曲(ULTIMA譜面のみ要解禁というケース含む)
- イベントでの追加曲がイベント開催中は当該イベントマップでの課題曲としてクリアすることで解禁されるケースもある。
『VERSE』時点ではArcaea Chapter 4が該当したが、イベント終了後に通常開放された。- 中にはイベントと別枠でUNLOC KCHALLENGE課題曲として登場したケースも。
- イベントでの追加曲がイベント開催中は当該イベントマップでの課題曲としてクリアすることで解禁されるケースもある。
以下の楽曲は現在解禁不可だが、後日何らかの形で解禁可能(もしくは通常開放)になる予定。
- 「風仁雷仁」のULTIMA譜面:全国解禁ポイント報酬譜面
オプション(譜面スピードなど)について
ここでは曲を選んだあとの確認画面における、ジャケット表示の右*14にある項目について説明します。
プレイする譜面の難易度が上がってくると、ノーツがごちゃごちゃして認識しづらくなる場合があります。そう感じてきた場合は譜面スピードを上げた方が良いでしょう。速すぎると出てきたノーツに反応が追いつかなくなったりするので、一概に速ければよい、というものではありません。自分に合った速度を探しましょう。
慣れないうちはプリセットの「初心者向け(2.0)」「中級者向け(4.0)」「上級者向け(6.0)」を使うのが分かりやすいですが、ある程度プレーしたら細かい調整ができる「詳細設定」にするのがおすすめです。ここでは1.0~20.0(SONIC)まで設定できます。
譜面スピードの指定がある一部称号(1か20(SONIC))の取得を狙う場合、譜面スピードに仕掛けがある一部WORLD'S END譜面(主に「速」)をプレイする場合などは別途調整が必要です。プレイ前後に速度調整をお忘れなく。(※特にプレイ後に再調整を忘れると悲惨なことになります)
なお、NEW以降の仕様では筐体の種類によって一部オプションが分かれています。
- スピード設定
- 判定タイミングA/B
- フィールドウォール
これらは単純に一方の設定をそのまま他方に写しただけではプレイヤーの感覚としては解決しないことも多いので、筐体の種類ごとにプレー結果から入念に調整するとよいでしょう。
また、背景表示設定から「ガイドライン」を設定したり、「フィールドカラー」の設定値を下げるのも視認性にプラスの影響をもたらします。
前者は横方向の分割線を表示することによりタッチ位置の目星がつけやすくなり、後者は譜面が流れてくるところの背景を暗くすることで見やすくなります。
他音ゲーと同じ曲長とは限らない
CHUNITHMは全体的に曲尺が長いです。
オリジナル曲ですら『エンドマークに希望と涙を添えて』のようにmaimaiやプロセカなどの他機種では数十秒カットされている事もあり、初見では驚く事もしばしばあります。
版権曲も他音ゲーではTVサイズをそのまま収録することが多いですが、CHUNITHMではフルサイズ版からのカット編集がほとんどです。むしろ原則的に長くなっていますので、知らないフレーズ(いわゆる未知のエリア)には注意が必要です。
レーティングについて
可視化できる実力の指標として挙げられるものとして、レーティングの色があります。
主に挙げられるものとして、銅(12.00~13.24)→銀(13.25~14.49)→金(14.50~15.24)→プラチナ(15.25~15.99)→虹(16.00以上*15)があります。*16
最初期に比べ易化しているとはいえど、虹レートとなるとレベル13+~14でSSSを安定して取得できる実力は変わらず必要であり、そう一筋縄に行くものではありません。
焦らず様々な楽曲をプレイや研究し、得意な譜面を見つけていきましょう。
レーティングがある程度*17まで上がって出現した「レーティングアップ楽曲」フォルダの中から自分の腕に見合ったLEVELの譜面を選んで埋めていくという手もあります。
また、『VERSE』以降の仕様では現在のバージョンに限定した枠が存在するため、楽曲が収録された時のバージョンも意識してプレーしていかないとレーティング対象の枠が全部埋まらないことがあります。
これについては楽曲のソートにおいて分類を「バージョン」にすると分類しやすいです。
- 技術的な詳しい話は【レーティング・OVER POWER】や【CHUNITHMに少し慣れてきた人へ】を参照。
精神論的な話をすると、野球を続けていれば誰もがプロ野球選手のようになれるのではないように、チュウニズムを続けていれば誰もが順調に高レートへ到達できるわけでもありません。
また、5鍵beatmaniaやパラッパラッパーが登場してから30年近くが経った事でベテランプレイヤーも増え、逆に近年はCS音ゲーの充実で歴が短くても伸びの早いプレイヤーも居ます。
そういった実力が自分より上のプレイヤーに気後れする事もあるかもしれませんが、それはそういうものだと割り切るべきでしょう。
スキル選択・育成について
このゲームには、このゲームの解禁要素のほぼ全てに関わってくる「マップ」の進行を助ける「スキル」が存在します。
なお、スキルはあくまで「マップを速く進めるため」のものであり、スコアを伸ばすことは一切できません。
このゲームはシステム上課題曲以外はクリアよりスコアに重きが置かれています。課題曲以外においては、クリア(ゲージをマップ及び選択した譜面難度によって決まった本数以上蓄積して曲を終える)した際に得られるボーナスは「マップ進行において(稼いだゲージ分に加えて)1マス追加してくれる」だけです(フルコンボ以上だと2マス加算されます*18)。
以下は初心者へのオススメ各スキルの概略と比較です。スキル内容の詳細は【スキル比較(VERSE~)】を参照。
| スキル名 | 概略 |
|---|---|
| 初心者オススメ度:高 | |
| 【NORMAL】ゲージブースト | ゲージ上昇UP |
| 初心者オススメ度:中 | |
| 【OTHER】キャンペーンブースト | ゲーム終了時にスコアランクに応じてボーナス |
| 【NORMAL】コンボエクステンド | 100コンボごとにボーナス |
| 【HARD】ジャッジメント | ゲージ上昇UP 20回MISSで強制終了 |
もう少し踏み込んだ解説
- 【NORMAL】ゲージブースト: ノーツを取った時のゲージ増加量が増える。
- 【OTHER】キャンペーンブースト: 曲が終わった後、スコアランクに応じてゲージにボーナスが入る。曲のプレー中にノーツごとに発生するボーナスはない。
- 【NORMAL】コンボエクステンド: MISSせずにノーツを取り続けると画面上にCOMBO数のカウントが表示され、これが100の倍数になるごとにボーナスが入る。そのため、ボーナスの総量は譜面のノーツ数に依存するほか、COMBOが細切れになるとボーナスを得られないことも多い。
- 【HARD】ジャッジメント: ノーツごとのゲージ増加量は【NORMAL】ゲージブーストよりもさらに大きいが、MISSを20回出すと強制終了となりゲージ0扱いになってしまう。
基本的には「【NORMAL】ゲージブースト」が鉄板といっても過言では有りません。
ランクSS以上を取れる実力がある場合は「【OTHER】キャンペーンブースト」も意外と本数が出るスキルですが、育成のためのキャラ獲得手段は外部キャンペーン(ライブなど)やグッズに付属するシリアルコードしかありません。
ただし、「【OTHER】キャンペーンブースト」はメジャーバージョン変更によるスキル入れ替わりの影響を受けないため、キャラを集められるのであれば育成の価値自体はあるものの、GRADEよりもスコアランクの方が影響が大きい(Sで+2本、SSSで+4本が目安)ので注意。
NEW以降は一部を除くスキルの初期値だけで5本到達も可能(=ごく一部のマップのEXPERT・MASTERを除いてどの課題曲もクリア可能)ですので、課題曲によりマップクリアできないことがほぼなくなりました。
一部マップではEXPERT以上に挑戦する場合には「【NORMAL】ゲージブースト」でも厳しくなることがあり、その場合は「フルコンボ安定クラスの低難度譜面+【HARD】ジャッジメント」「SS安定クラスの低難度譜面+【OTHER】キャンペーンブースト」が対策になる感じです(詳細)。
なおNEW以降の仕様では全キャラがすべてのスキルを使用可能です。たとえそのキャラが持っているスキルシード(後述)がデンジャースキル(アイコンが紫色の物)であっても、使用スキルを「【NORMAL】ゲージブースト」などにしておけばキャラの使用自体は問題なく可能です。
ちなみにスキルの大まかな分類はアイコンの色で決められています。
| アイコンの色 | 効果の概略 |
|---|---|
| 赤 | プレイ内容に依存するボーナス |
| 紫 | より高いボーナスを得やすいが 一定条件で強制終了&ゲージ0扱いになってしまう |
スキルの育成には「スキルシード」というアイテムが必要です。1個につきそのスキルのGRADEが1上がります。
RANKを上げることで入手できるスキルシードの内訳は以下の通りです。
- RANK 1/5/10/15 - キャラごとに固有
- 『VERSE』現在、同バージョンでの追加キャラと、【OTHER】キャンペーンブーストが設定されているキャラ(こちらは『LUMINOUS PLUS』までに実装されたキャラ含む)にのみ設定されています。
- 入手数はRANK 1(=キャラ入手時)とRANK 10で各5個、『LUMINOUS PLUS』まででの実装かつ【OTHER】キャンペーンブーストが設定されているキャラはそのほかにRANK 5/15でも各1個入手可能です。
- RANK 25 - 【OTHER】限界突破の証(1個)
- RANK 50 - 【OTHER】真・限界突破の証(1個)
- RANK 100 - 【OTHER】絆・限界突破の証(1個)
なお、曲を選んだあとの確認画面で開始となるジャケット表示の2つ左からスキルの選択が可能です。
後述するスキル育成のためなどにキャラクターを選択するのはその右(開始となるジャケット表示の左)となる。
キャラクターのランク上げ
普通にプレーし続けているだけでもキャラのRANKは上がっていきますが、ペースを上げる方法は存在します。
基本はマップ選択後のチケット選択で「キャラクターランクブースト×3.0倍チケット」を選択することです。このチケットの効果によりそのプレー中は通常の3倍のペースでRANKが上がっていくので、1プレー3曲通して同じキャラを使用した場合でRANK 1→5.5(RANK 5到達+ゲージ1/2、もう1プレー3曲通し使用でRANK 10到達)になります。
「キャラクターEXPブースト×6.0/9.0/12.0倍チケット(プレミアム)」(1/2/3クレジット追加で購入)や「キャラクターEXPブースト×6.0/9.0/12.0倍チケット」(入手方法は「CHUNITHM-NETのアイテム交換所での購入」「全国解禁ポイントが一定値に達する」など)における効果は6倍/9倍/12倍(「キャラクターランクブースト×3.0倍チケット」と比較して2~4倍)となる。CHUNITHM-NETのスタンダードコース特典である「CHUNITHM-NETスタンダードチケット」(毎月1回使用可能)では9倍(「キャラクターランクブースト×3.0倍チケット」と比較して3倍)となる。
「キャラクターEXPブースト×3.0倍チケット」はCHUNITHM-NETのアイテム交換所であらかじめ買っておくこともできます。この場合は選択した際には通貨ではなくストックを消費する形になります。メジャーバージョンが上がる際(○○ PLUS→××)には通貨が変更になり以前の通貨が引き継がれないため、無駄にしないためにその直前*19にキャラクターランクブースト×3.0倍チケットやショウニスタチュウ(限界突破用アイテム)に交換しておくのも手です。
追加クレジットで「マップ進行×n倍チケット」(2倍~4倍)を購入した場合、キャラクターが獲得するEXPの倍率は(マップ進行倍率+1)倍となります*20。マップ進行を重視する場合はこちらを利用することで若干キャラクターのRANK上げも加速できます。
さらにSUN PLUS以降は「日替わりボーナス」として曜日ごとに特典が設定されており、キャラが獲得する経験値が増えることがあります(x1.5倍、上述したチケット各種*21の効果と複合する)。
なお、RANK 15より先は限界突破と呼ばれるRANK上限の拡張が必要になります。
マップについて
最初に進むマップは……
特別な理由がなければ、以下のマップを優先して進行することを推奨します。
- VERSEにて新たに追加された期間限定コラボイベント*22
- VERSE ep.I (エリア2まで)
- ep.Iは初期状態ではエリア1以外ロックされており、エリア2はエリア1の課題曲クリア後の開放。
また、エリア1での獲得キャラは【ABSOLUTE】道化師の狂気(VRS)持ちなので注意。
- ep.Iは初期状態ではエリア1以外ロックされており、エリア2はエリア1の課題曲クリア後の開放。
- オンゲキ Chapter6【Individual on ONGEKI!】(エリア1) ※以下では「オンゲキ Chapter6」と表記
上記の優先順位は進行可能期間も踏まえたものとなっています。ただし、コラボイベントについては初心者向けスキルのスキルシード持ちキャラがいないケースもあり、その場合は優先順位が落ちます。
- 『VERSE』稼働開始時点を例に挙げれば、「Link!Like!ラブライブ!」は全員【NORMAL】ゲージブーストと【NORMAL】コンボエクステンド持ちであるため進行を推奨。「学園アイドルマスター」は前半のキャラこそ【NORMAL】ゲージブーストと【NORMAL】コンボエクステンド持ちのため推奨されるが、後半のキャラはデンジャースキル持ちのため、スキルシードの観点では後回しで構いません。
特に長く使えるスキルである「【NORMAL】ゲージブースト」のスキルシード持ちは、「オンゲキ Chapter6」で1人、「VERSE ep.I」で1人、「VERSE ep.ORIGIN」で1人入手でき、マップ完走までのマス数(VERSE ep.Iはエリア2まで)があまり長くないので比較的早めに該当キャラを入手可能です。
ここまでに挙げた常設の初心者向けスキル持ちキャラ入手マップの、課題曲と所持スキルシードまとめ
| マップ | エリア | 課題曲 | 獲得キャラ | 所持スキルシード |
|---|---|---|---|---|
| VERSE ep.I | 2 ※エリア1クリア必須 | ドリームケッチャー | 柴村 ユカリ | 【NORMAL】ゲージブースト |
| VERSE ep.ORIGIN | 1 | エモーション・キャプチャー | 藍月なくる | 【NORMAL】ゲージブースト |
| オンゲキ Chapter6 | 1 | イルミネーション | 柏木 咲姫/Yuki | 【NORMAL】ゲージブースト |
マップボーナスに関しては以下の通りとなっており、キャラボーナスの獲得しやすさは「オンゲキ Chapter6」だけが容易なものとなっています(VERSE ep.○ではキャラを対象にするために限界突破が必要)。
- VERSE ep.I: エリアごとに指定されたジャンル(エリア1:イロドリミドリ エリア2:POPS&ANIME)の楽曲+RANK 16以上のキャラを使用
- VERSE ep.ORIGIN: CHUNITHM(無印)またはCHUNITHM PLUSで登場したORIGINALの楽曲
- オンゲキ Chapter6: オンゲキキャラ+ゲキマイもしくはORIGINALの楽曲
一方、コラボイベントにはコラボ先により獲得できるスキルシード(入手数、入手種類とも)の振れ幅が大きいものの、最初のエリアを除いて課題曲が存在しない場合が多い*23ため一度に複数エリアを進めやすく、また常設マップより初級者・中級者向けのスキル持ちキャラ数が多い傾向があるため、今後のスキル育成に向けた所持キャラクターの収集に向いています。
こちらはマップボーナスに「同じイベントでの獲得キャラ*24」という項目があるため、ジャンル指定(主に「POPS&ANIMEもしくはniconico」、東方ProjectやVARIETYが指定されるケースもあり)と複合させて進行をさらに早めることも可能です。
ただし、キャラの所持スキルの並び順において初心者向けでないスキル持ちが先に来ているケースも多く、また『LUMINOUS PLUS』までに開催されたイベントの復刻で『VERSE』仕様のキャラが追加されるケースもあるので注意。
イベントマップにおいて序盤に初心者向けスキルがない一例(VERSEバージョン時)
『VERSE』『X-VERSE』で新規開催のイベント分
- ストリートファイター6
- 途中に1名だけ【NORMAL】コンボエクステンド(VRS)持ちがいるが、他はデンジャースキル持ち。筆頭は【HARD】ジャッジメント(VRS)持ちだが(なお、このキャラの獲得には課題曲あり)。
- Arcaea Chapter 4
- どちらもデンジャースキル持ち、しかもChapter 3と同構成(【BRAVE】勇気のしるし(VRS)、【ABSOLUTE】道化師の狂気(VRS))。
- 進行度1の4エリアすべてに課題曲があるが、キャラ解禁は1/4の2つのみ。
- あんさんぶるスターズ!!
- ビートまりお
- 全員デンジャースキル持ちだが、筆頭は【HARD】オーバージャッジ(VRS)持ち(課題曲あり)。
所持キャラが途中にいる【HARD】ジャッジメント(VRS)の方が初心者には扱いやすい。 - なお、(通常の)キャラ獲得順としては最後であるが【CATASTROPHY】天地創造(VRS)持ちが1名いる。
- 全員デンジャースキル持ちだが、筆頭は【HARD】オーバージャッジ(VRS)持ち(課題曲あり)。
- ブルアカ
- 劇場版プロセカ
- 進行度1が【ABSOLUTE】道化師の狂気(VRS)1名のみという点に注意。
なお、キャラ獲得オーラスとなる進行度6も【CATASTROPHY】天地創造(VRS)1名のみである。
なお課題曲はこの2名の獲得エリアにある。 - 初心者向けスキル持ちは進行度2全体・進行度3前半・進行度5の大半におり数は豊富。
- 進行度1が【ABSOLUTE】道化師の狂気(VRS)1名のみという点に注意。
『VERSE』で復刻開催のイベント分
イベントマップにおいて序盤に初心者向けスキルがない一例(LUMINOUSバージョン時)
※以下は『LUMINOUS』『LUMINOUS PLUS』で開催されたコラボイベントの中でピックアップしているため、『VERSE』以降(限界突破の証系以外の)スキルシードの入手は一切不可である点に注意。
- 進撃の巨人
- 全員デンジャースキル持ち。また、初回開催が『NEW PLUS』末期のため、『LUMINOUS PLUS』末期の復刻開催でも(限界突破の証系以外の)スキルシードの入手は不可。
- プロセカ第4話
- おにまい
- エリア1こそコンボエクステンド【LMN】持ちだが2~3はゲージブースト【LMN】持ち。ただしエリア3は課題曲あり。
- ちなみにオールガード【LMN】はエリア4でようやく登場する。
- Muse Dash
- 開幕からアタックギルティ【LMN】、他のエリアでの入手キャラは全てデンジャースキル持ち。
- また、オーラス(と言ってもエリアのロックはない)のキャラクターEXPブースト×6.0倍チケット入手エリアも含めて全エリアに課題曲あり。
- 葬送のフリーレン
- 最初2つがオーバージャッジ【LMN】とジャッジメント【LMN】であり、また初心者向けスキル持ちがそれを超えた先2つ(エリア3~4)のみである点に注意。またエリア1は課題曲あり。
- HARDCORE TANO*C
- 前半(『SUN PLUS』で開催された当時の分(進行度1でキャラ5名、進行度2はプレート1枚))での獲得キャラは全員デンジャースキル持ちだが、筆頭が所持しているスキル「ジャッジメント【SUN】」は(バージョンによる難点はあるものの)まだ使いやすい方。
- 『LUMINOUS PLUS』で追加された後半でようやく初心者向けスキル持ちが登場しているが、そこに至るまでには前半を完走する必要がある。
- 課題曲はデンジャースキル持ちのキャラ獲得エリアに設定されているが、初回開催時に設定されていた分は復刻開催ではオミットされておりエリア完走のみでキャラ獲得となっている。
- なお、復刻開催時にはこのマップを追加分含めて完走すると……
後述の特殊イベントマップ「Episode. _ _ X _ _」が(先行)開放。その先については後述。
なお、『NEW』以降においてイベントマップ(KoPを除く)で天地創造持ちを入手できた初のケースである。
コラボイベントについて
NEW以降の期間限定コラボイベントマップは基本的に下記の3パターンがあります(常設コラボイベントについては後述)。
- キャラクターのみ入手可能
- 基本的に『LUMINOUS』で初開催のイベントが該当。
- マップで獲得できるのはキャラのみ。イベント関連ネームプレート(以下プレート)は対応するチュウニズムクエストで入手。
- キャラ獲得とプレート獲得エリアが混在しない
- 基本的に『NEW』以降(『LUMINOUS』は除く)で初開催のイベントが該当。また、『PARADISE LOST』までに開催されたイベントでも進行度単位での分割の際にプレート獲得エリアをまとめてキャラ獲得エリアと別段階という形で配置したケースあり。
- 基本的に前半がキャラクター収集(キャラクターが多く複数のパートに分かれているケースあり)、後半がプレートという構成となっています。
- キャラ獲得とプレート獲得エリアが混在する
- 基本的に『PARADISE LOST』以前で初開催のイベントが該当。
- キャラ数とプレート数によって好きな順番でキャラ・プレートが入手可能。
- ただし、『NEW』~『SUN PLUS』で復刻開催したことがあるイベントは、追加プレートの入手は既存エリアを全てクリアする必要がある。
なお、LUMINOUS以降で初開催のイベントを除いて、イベントによってはスタチュウも入手できるケースもあります。
また、一部のマップでは「ロックされているエリア」が存在しています。
これらのエリアは「最後にあるスタチュウしか得られないエリア」であることがほとんどですが、極一部のイベントではスタチュウエリア以外でもロックされているエリアが存在しているので注意。以下はスタチュウ以外でロックされたエリアがある一例。
- UNDERTALEコラボイベント(LUMINOUS): キャラ獲得エリアのうち1つがロックされており、他のエリアを全て完走(=他キャラを全員獲得)する必要がある。しかもこのエリアでも末尾に課題曲がありラスボス感漂う
- NEEDY GIRL OVERDOSEコラボイベント(SUN PLUS/LUMINOUS): キャラ1名+プレート2枚を1つの進行度に収める一方で解禁順をキャラ→プレートとするために、キャラエリア完走でプレートエリアのロックを解除する形にしている感あり。
あるマップにおいて初心者向けスキル持ちキャラを全て収集した後については、初心者向けのスキルのGRADEを重視して先に他のマップの同型スキル持ちを集めるか、それとも称号目当てにコラボイベントマップを手早く完走してしまう*25かはプレイヤーの好みやコラボ相手のコンテンツに対する愛などで分かれるでしょう。後述の全マップでの優先順位では前者を選択しています。
上記の通り、コラボイベントのキャラクター・ネームプレートはイベント開催期間(約4~6週)限定なので、期間を良く把握し、タイミングを見て進めるべきです。
- 稀に復刻イベントが開催されることがありますが、まず期待しないほうがいいです。
- 復刻イベントによっては「限界突破の証」系列のスキルシードしか得られないケース(『LUMINOUS PLUS』以前で初開催など)もあり、その場合は他のマップを進めることを推奨します。
- なお、イベントカテゴリ内の常設マップ「東方Project」「Arcaea Chapter 1」「Arcaea Chapter 2」「Arcaea Chapter 3」も上記のケースに該当します。
仕様が特殊なイベントマップについて
一部「イベント枠ではあるが一部仕様が通常のコラボイベントと異なる」イベントマップが存在します。ここではそういったものについての補足を挙げます。
以下は該当する物の一例です。開催期間についても表記しています。
- 東方Project
- 2020/9/2より常設、『NEW』以降課題曲廃止。
「東方Project」イベントマップについて
以下は2020年9月2日(当時のバージョンは『CRYSTAL PLUS』)にイベント枠常設マップとして追加された「東方Project」マップの解説です。- 獲得できるのはキャラ2名のみ。ちなみに初期に累計プレイ日数で獲得できたキャラの絵柄違いである。
- なお、どちらも(限界突破の証系以外の)スキルシードを獲得することはできない。
- マップボーナスはキャラ・楽曲共に東方Projectのみ。
- 『NEW』で課題曲が廃止されたため、『LUMINOUS PLUS』までは他イベントマップの進行状況次第(具体的には本マップより上に配置されているイベントが全て完走済(全イベント完走状態になったその時を含む)の場合)には他マップ完走時の残りマス数がこちらに振り替えられることにより進行することもありうる。
- 『VERSE』で全エリア完走時の残りマス数が一度ストックに送られ次の曲を選ぶ前に振り替え先のマップを選択する形になったため、振り替え先としてこのマップを選ぶ必要はあるがイベント以外のマップを完走した際にも残りを送ることが可能になった。
- 獲得できるのはキャラ2名のみ。ちなみに初期に累計プレイ日数で獲得できたキャラの絵柄違いである。
- 2020/9/2より常設、『NEW』以降課題曲廃止。
- Arcaea(「Arcaea Chapter ○」表記(1~3))
- 2023/3/23より常設。なおそのうち2つは過去のバージョンにて開催されたイベントの復刻です。
「Arcaea」イベントマップについて
以下は2023年3月23日(当時のバージョンは『SUN』)にイベント枠常設マップとして追加された「Arcaea」コラボイベント3つの解説です。- そのうち「Chapter 3」は同日より開始の新規マップ、2つは過去のバージョンにて開催されたイベントの復刻です。
- なお、『VERSE』で新たな期間限定イベントマップが登場しています。
- SUNまでの並び順は通常の期間限定コラボイベントと同じような扱いだったが、SUN PLUSより「東方Project」の下に配置された。
- なお、SUNよりChapter 1・Chapter 2の課題曲が廃止されたため、「東方Project」マップのように他マップ完走時の残りマス数だけでChapter 1・Chapter 2マップを進行させることも可能です。
- また、通常コラボイベント自体と同時開催となるチュウニズムクエストは(イベントが)常設に移行した『SUN』の終了時に開催終了となっています(とは言ってもマップボーナスの仕様上、マップ進行中はArcaeaキャラを使用する価値自体はある)。
- 『VERSE』で開催されたChapter 4ではチュウニズムクエストが別枠(Chapter 4獲得キャラのみ対象)で同時開催。
- Chapter 1・Chapter 2はNEW PLUS以前に開催されたイベントなので、該当マップから入手したキャラは(限界突破の証系以外の)スキルシードを獲得することができない。
- Chapter 3はSUNで開催されたイベント(そのため『VERSE』で(限界突破の証系以外の)スキルシードの獲得が不可に)であるものの、獲得キャラのスキルシードは条件が厳しめのデンジャースキル(勇気のしるし【SUN】、道化師の狂気【SUN】)である。
- 参考までに、Chapter 4も獲得キャラのスキルシード配分はChapter 3と同様(【BRAVE】勇気のしるし(VRS)、【ABSOLUTE】道化師の狂気(VRS))。
- Chapter 3はSUNで開催されたイベント(そのため『VERSE』で(限界突破の証系以外の)スキルシードの獲得が不可に)であるものの、獲得キャラのスキルシードは条件が厳しめのデンジャースキル(勇気のしるし【SUN】、道化師の狂気【SUN】)である。
- そのうち「Chapter 3」は同日より開始の新規マップ、2つは過去のバージョンにて開催されたイベントの復刻です。
- 2023/3/23より常設。なおそのうち2つは過去のバージョンにて開催されたイベントの復刻です。
- KING of Performai
- 同名の公式大会終了後に期間限定で配信。*26
「KING of Performai」イベントマップの仕様(3rd~5th)
こちらは公式大会「KING of Performai」の終了後しばらくしてから追加されるマップの仕様です。- イベントカテゴリ内での配置は下から2番目(東方Projectの下、ロシェの宝物庫の上)。
- このため、本マップより上にあるイベントを全て完走しているとマップ完走後の残りマス数がこちらに振り替えられる上、(「The 5th」を除き)どのエリアも課題曲がないためその振り替えられた進行マス数だけでコンプリートまで進行させることも可能。
- 「The 4th」まではキャラクター獲得の1エリアと、それの完走後に開放されるスタチュウエリア2つで計3エリア。
- 「The 5th」ではキャラクター獲得エリア1つのみの構成。
- キャラクター獲得エリアのマップボーナスは決勝戦オーラス曲(マップ追加時より通常配信)のみ。
- 「The 5th」では決勝戦オーラス曲がゴール地点でも課題曲になっている。
- 獲得キャラのスキルシードは最も厳しい条件のデンジャースキルである。
「The 3rd」「The 5th」は天地創造*27だったが、『SUN』で開催された「The 4th」では天地創造【SUN】が存在しなかったためか「道化師の狂気【SUN】」となっている。 - スタチュウエリアのマップボーナスは、予選開催時に予選コースにおいて課題として出された曲(計3曲)と、楽曲任意でMASTER譜面。
- 予選開催時には予選課題コースは2つ*28配信され、その2つそれぞれの構成曲が2つのエリアそれぞれに設定される。
- イベントカテゴリ内での配置は下から2番目(東方Projectの下、ロシェの宝物庫の上)。
- 同名の公式大会終了後に期間限定で配信。*26
- 「ロシェの宝物庫」系列
- 『NEW』~『SUN PLUS』にて事実上常設*29。『LUMINOUS』以降は該当マップが存在しないが、SUN PLUSにおいても通常バージョン「SUN PLUS」は稼働開始当初からの配信ではなかった。
- 『SUN PLUS』での仕様変更によって、宝物庫マップの優先順位が(ep.∞を除いて)最下位となる。
- 『LUMINOUS PLUS』においても当初は存在していなかったが、(獲得アイテムは異なるが)後に期間限定イベントとして追加時点での最新の期間限定コラボイベントの次となる位置に出現していた。
- 獲得アイテムはペンギンスタチュウのみ(PARADISE以前は通貨も獲得できた)。エリアの途中にも配置されている。
- 毎日ボーナスで「マップの通貨x2」が指定されている日は、ボーナスの恩恵を受けられないため他のマップを選択したほうがよい。
- 『LUMINOUS PLUS』では「キャラクターEXPブースト×9.0倍チケット」を目玉としつつ通貨もエリア途中に配置されています。
- エリアが非常に長い上にゴール地点に課題曲あり。特に「SUN PLUS?」では先行解禁曲も存在した。
- 『LUMINOUS PLUS』においてはエリアの長さはORIGINAL曲マップの序盤クラスとなっている。また、課題曲はない。
- 詳細はロシェイベントを参照。
- 『NEW』~『SUN PLUS』にて事実上常設*29。『LUMINOUS』以降は該当マップが存在しないが、SUN PLUSにおいても通常バージョン「SUN PLUS」は稼働開始当初からの配信ではなかった。
- Secret AREA:MUSIC GAME
- 『LUMINOUS』稼働中常時開催、マップ自体は2024/1/25より無条件で開放。*30
- 7つ中5つのエリアがロックされており、オーラス以外の4つにおける開放条件も初心者には厳しい(特定楽曲のEXPERT譜面でRank SS以上、など)。
- 詳細は該当記事を参照。
- Episode. _ _ X _ _
- 『LUMINOUS PLUS』稼働開始時より動きのあった謎解きイベント(詳細は該当記事参照)。それから1か月半ほどしてついにマップとして姿を現し、以後マップは(開放条件を満たしていれば)『LUMINOUS PLUS』稼働中常設となっていた。
- マップの開放には特定のイベントマップを完走する必要があり、開放されると開放条件となっているイベントの次となる位置に出現。
- また、関連するチュウニズムクエストの配信期間はその条件となっているコラボイベントの開催期間と同じとみられていたが、実際には『LUMINOUS PLUS』稼働いっぱい継続していた。
- マップに関する条件は開放条件となっているイベントマップの配信期間終了に関連して緩和された。
条件緩和前は一部エリアの開放および進行については特定の称号を装備することが必須であり、しかもうち一方は「LUMINOUS ep.IV」の特定のエリアを完走するレベルの進行を要した。
- 獲得キャラのスキルシードは一方は道化師の狂気【LMN】、他方が天地創造【LMN】という最も厳しいラインナップである。
- Arcaea vs CHUNITHM – Cross Axis
- 位置づけとしては上述のKoPマップの6thバージョン。
- マップボーナスは最新のArcaeaコラボマップと同じ、楽曲は要解禁(当マップエリア1の課題曲)となっている。
- 獲得キャラの所持スキルが天地創造(VRS)なのは3rd/5thと同様。課題曲クリア後はショウニスタチュウ1個獲得で完了。
- (マップ名的に*31)ロシェの宝物庫に当たる「Mystic Rainbow EXTRA」も別マップとして付随するが、こちらは獲得アイテムの構成が進行度単位でいうと「ペンギンスタチュウとキャラクターEXP×9倍チケット」→「虹限スタチュウ」となっているほか、マップボーナスの楽曲指定が特殊なものになっている。
- 本体と「Mystic Rainbow EXTRA」で開催期間が別になっている点も含めて、詳細は該当記事を参照。
- 位置づけとしては上述のKoPマップの6thバージョン。
マップ進行の基本
マップを進めるにあたっては取れるゲージ本数を重視してプレーする曲と難易度を選択することを推奨します。
選択した難易度が上位であるほどゲージ本数の上限が増えますが、スキルの効果が足りなくてその本数を取れないのであればともかく、まともにプレーできなくて本数が取れないのでは意味がありません。
LV15のMASTER譜面で2本止まりとなるよりも、LV4~7のBASIC譜面で5本取るほうがマップ進行面では圧倒的に有利なのです。
例えば上限が8本のエリアの場合、実際に8本取るためにはスキル効果込みでの伸び率は最低でも220%必要なのですが、これを満たそうとすると「オーバージャッジ」「キャンペーンブースト」でAJC(全ノートJUSTICE CRITICALの理論値プレー)なら確定*32というレベルです。
そのうえ、オーバージャッジはMISS判定10回で強制終了という制約もあります。
どちらにしても8本にはキャンペーンブースト使用でAJC必須、オーバージャッジ使用でもかなりの精度が必要となる点からも、初心者が8本達成するのは非現実的だということがわかると思います。
たとえゲージブーストを使っていたとしても、LV10の譜面をきちんとプレー出来て5本取っているのであればいいのですが、LV14以上の譜面でMISSを連発し最終的に2本止まりになっているようでは話になりません。
なお、例に挙げたオーバージャッジなどデンジャースキルによって曲の途中で強制終了された場合、後述の進行マス数計算においては最終的なゲージ蓄積本数は0として扱われます。マップ進行に倍率がかかるチケットを使用時にデンジャースキルで強制終了されると悲惨なことになります。
また、課題曲が出現した場合にはクリアできなければ意味がありません。そのため、課題曲出現時は最悪BASIC譜面に絞ってプレーするのもアリです。
進行マス数の計算は以下のとおりです。一部用語の解説は別ページにて。
- 基本値1(毎日ボーナス「マップマス数+2」適用時はここに加算され3に)に「最終的なゲージ蓄積本数(ゲージに付随しているランプの点灯数、強制終了された場合は0扱い)」「選曲やキャラクターによるマップボーナスの合計」「クリア時は+1、フルコンボ以上は+2」「CHUNITHM-NETスタンダードコースを利用している場合は特典で+1」を加算。
クラス認定およびUNLOCK CHALLENGEでは、ゲージ蓄積本数の部分は完走した曲について難易度によって決定される(強制終了された場合0扱いなのは同じ)。
全国対戦プレー時は1プレーの最後で4曲分すべてにおけるそれぞれの項目を一斉に加算するが、表示上は「基本値+ゲージ蓄積本数」まで加算済の状態からスタートし、各項目の4曲分を順次加算する。 - マップ進行倍率チケット使用時およびマップブーストが適用されているエリアでは、それらの倍率をかける。
- 課題曲マス到達後の課題曲クリア時は、ストックされていた進行マス数を還元。
なお、ストックは課題曲マスに到達したプレーの次のプレーまで有効*33。
マップ進行の優先順位のつけ方
※以下、VERSE基準への改訂中です。
スキルシードでの所持キャラクターの収集効率から、(VRS)バージョンかつ自分の実力に合わせたスキルのスキルシードを所持したキャラのマップを進めることをおすすめします。
LUMINOUS系列の常設マップにおいては「獲得キャラが(限界突破の証系列以外の)スキルシードを持っていない*34」という難点があるため、LUMINOUS系列のキャラを収集するメリットはあまりありません。
入門~初級者プレイヤーであれば、下記の優先順位でマップを進めることを推奨します。
- 1.「【NORMAL】ゲージブースト(VRS)」のスキルシード持ちキャラクターを収集
後述のリストを参考にするとよい。- 1-A. (現在該当キャラなし、優先順位も緩和状況に応じて流動)該当キャラクターを解禁できるUNLOCK CHALLENGEにて完走
- 開始当初はMASTER譜面をJUSTICE 10個未満(さらに、ATTACKは2個、MISSは5個として扱う)という条件だった(なお4日目にはLIFEがJUSTICE 50個相当に緩和)が、1週間後にはEXPERTでも解禁可能になり、JUSTICEの許容数としても150個まで緩和された。2週間後にはADVANCEDでも、3週間経過後はBASICでも解禁可能となっている(2週間経過以降もLIFEのJUSTICE許容数換算はそのまま)。*35
※ULTIMA譜面が解禁要素の場合、3日目までは「ULTIMA譜面をLIFE 10で完走」が解禁条件となる。4日目以降は「MASTER以上をLIFE 50で完走」となり、以後の緩和は同様。 - LIFEが残った状態で完走すれば達成のため、解禁対象難易度が実力に見合うところまで緩和された時点で各マップ進行中に達成するとよい。
ただし、「レーティングが5.00に達しないと出現しない」「1プレー当たりの挑戦回数はそのプレーにおける使用クレジット数に依存」の2点に注意。 - 期間終了後キャラはアイテム交換所に移行されるが、終了後すぐには移行されないため注意。(告知)
UNLOCK CHALLENGEまとめ
開催期間 課題曲 獲得キャラ 所持スキルシード 開催終了 2024/12/12 ~ 2025/1/22 メッちゅう殴打 蛇狩 あこ 【NORMAL】
ゲージブースト(VRS)Theatore Creatore
※出現にはep.I完走も必須
※解禁要素はULTIMA譜面*36獲得キャラなし
※対応キャラはep.I エリア1で獲得2025/1/9 ~ 2025/3/5 激烈!!!!ファミレスガールは帰しま1000!!!! やまだっち 【ABSOLUTE】
道化師の狂気(VRS)2025/3/6 ~ 2025/4/23 Crush the Dystopia バーニッシュ/煉獄のグロウル 【ABSOLUTE】
道化師の狂気(VRS)2025/5/8 ~ 2025/6/4 I Wanna
※条件緩和が特殊*37獲得キャラなし
※イベント告知でもキャラ解禁の記述はなく、関連キャラはイベントマップでの獲得2025/6/5 ~ 2025/7/15 Crossmythos Rhapsodia
※出現にはep.IV完走も必須ラルヴァ 【CATASTROPHY】
天地創造(VRS)
- 開始当初はMASTER譜面をJUSTICE 10個未満(さらに、ATTACKは2個、MISSは5個として扱う)という条件だった(なお4日目にはLIFEがJUSTICE 50個相当に緩和)が、1週間後にはEXPERTでも解禁可能になり、JUSTICEの許容数としても150個まで緩和された。2週間後にはADVANCEDでも、3週間経過後はBASICでも解禁可能となっている(2週間経過以降もLIFEのJUSTICE許容数換算はそのまま)。*35
- 1-B. VERSE以降で初開催のコラボイベントから上記スキルシード持ちキャラを収集
- 1-C. オンゲキ Chapter6のエリア1まで完了(該当キャラクターを1名入手)
- 1-D. VERSE ep.Iのエリア2まで、およびVERSE ep.ORIGIN エリア1を完了(該当キャラクターを計2名入手)
- 1-A. (現在該当キャラなし、優先順位も緩和状況に応じて流動)該当キャラクターを解禁できるUNLOCK CHALLENGEにて完走
- 2.VERSE以降で初開催のコラボイベントから残りのキャラクターを収集
- 3.VERSE以降で初登場の常設マップから残りのキャラクターを収集
- 4.残りのマップを進める
- LUMINOUS PLUS以前に実装されたマップのため、獲得キャラからのスキルシード獲得は不可。
- また、キャラクターを獲得できないマップも存在する。
余談ですが、『VERSE』でマップ完走時に残りの進行マス数が一度ストックに送られ次の曲から進行するマップを選択可能になりましたが、『LUMINOUS PLUS』までは以下の優先順位(隠しマップも開放されていれば含まれる)に従って自動的に次に進むマップが選ばれる仕様でした。
- イベントカテゴリ
- 期間限定コラボイベント
- 並び順にルールがあると思われるものの、そのルールが推測されたと思ったら破られるケースも多々あります。単に開催順(新しいものが先)という形で並んでいることが多いですが、ジャンル別に分類されていたり、新規/復刻で分けられていることもあります。
- コラボイベント/King of Performai以外の期間限定イベントマップ
- 常設コラボイベントマップ
- Arcaea(Chapterナンバー逆順)
- 東方Project
- 期間限定コラボイベント
- 現メジャーバージョン(実装時のバージョンにおけるPLUS有無は同一視)の常設マップ
- ○○ ep.I~(ep.ナンバー順)
- Mystic Rainbow of ○○(バージョン名、PLUS有無も別扱い)
- エリア開放に条件がある模様(現在のバージョンで実装されたORIGINAL曲マップ(隠しマップ除く)のうち完走済みのものに応じて開放される形とみられる)。
- ゲキチュウマイカテゴリ
- イロドリミドリ(配信が早い順)
- maimai
- オンゲキ(Chapterナンバー順)
- 旧メジャーバージョン(PLUS有無を同一視して前バージョン)の常設マップ(ep.ナンバー順、Anthology/EX/その他隠しマップはその後)
このシステムを利用して、マップの全エリア完走時の残りマス数だけで「東方Project」「Arcaea Chapter 1/2」マップを進行させることも可能です。ただ、そのためには開催中の期間限定コラボイベントを全て全エリア完走する必要はあります(例えば、「Arcaea Chapter 3」までの全マップを完走していないと振り替えられた進行が「Arcaea Chapter 2」以降に波及しない)。
なお、「VERSE ep.∞」は(進行できない隠しマップを除いて)全マップ完走者だけが入れるマップのため必然的に優先順位は最下位となる。
【NORMAL】ゲージブーストを持つキャラ
所有キャラ
- CHUNITHMマップで入手できるキャラクター
Ver マップ エリア
(マス数)累計*38 キャラクター VERSE ep.Ⅰ 2
(55マス)60マス 柴村 ユカリ X-VERSE ep.ORIGIN 1
(5マス)5マス 藍月なくる ep.AIR 1
(155マス)155マス 山穿轟突のガイアス ep.STAR 1
(205マス)205マス 安栖沢香恋 - ゲキチュウマイマップで入手できるキャラクター
バージョン マップ キャラクター VERSE maimai でらっくす 百合咲ミカ※2 オンゲキ
Chapter6柏木 咲姫/Yuki 柏木 美亜
/蛍火センチメンタル※1X-VERSE オンゲキ
Chapter6藤沢 柚子
/Hero has Come!!※1※1:該当マップ進行度1~3の全てのエリアをクリアする必要がある。
※2:該当マップ進行度1~4の全てのエリアをクリアする必要がある。- 期間限定で入手できる所有キャラ
カードメイカーやEVENTマップといった登場時に期間終了日が告知されているキャラ。
また、過去に筐体で入手できたが現在は筐体で入手ができなくなったキャラを含む。- UNLOCK CHALLENGEで入手できるキャラクター
- EVENTマップで入手できるキャラクター
※1:同イベント進行度1までの全てのエリアをクリアする必要がある。
※2:同イベント進行度1~4までの全てのエリアをクリアする必要がある。
- EVENTマップで入手できるキャラクター
- UNLOCK CHALLENGEで入手できるキャラクター
- 期間限定で入手できる所有キャラ
- ゲキチュウマイマップで入手できるキャラクター
