CHUNITHMの譜面攻略が少しだけ楽になるかもしれない、共通の裏技まとめです
その譜面特有の攻略法(いわゆる「ワザップ運指」など)は各楽曲のページをご参照ください。
なお、稼働初期に記述された旧wikiの情報を(2024年現在残っているシステムについては)そのまま記載しているため、現在は更に分かりやすいやり方が見つかっている可能性があります。
加筆修正をお待ちしております。
TAPノーツの取り方
このゲームの仕様上、各ノーツはどんなに大きくても指一本で取れる。
ただし、細かく区切りがあるTAPノーツは、各TAPノーツに触れていなければMISS判定となるので要注意。
小さいノーツの取り方
小さいノーツは複数の指で覆うようにして取ると、取り漏らしにくくなる。
なお、手がノーツからはみ出ていても判定上不利にはならない。
※WORLD'S END「避」ではダメージノーツに注意
HOLDノーツの中にあるTAPノーツの取り方
HOLDしている手と同じ所をタップしても認識せずにMISSになりやすい。
HOLDしている手をスライダーの上半分(or下半分)に動かし、もう片方の手で下半分(or上半分)に触れるようにすると取れる。
もちろん可能ならHOLDしている手で捌いてもよい。
階段状ノーツの取り方
超高密度でかつ階段状になっているノーツは、スライドで取ることが可能。また,「今ぞ♡崇め奉れ☆オマエらよ!!~姫の秘メタル渇望~」のような,高密度の縦連地帯も円を描くようなスライドによって取ることができる。
読みづらいTAPの取り方
このゲームはノーツが無い場所でTAPしてもMISSにはならないので、リズムはわかっているが譜面が読みづらいor手が動かしづらいという場合は、スライダーを両手で全部押して切り抜けることが可能。
余分な動きが入るため、高スコアを狙う場合には正しく押せるように訓練した方が良いだろう。
AIRノーツは何個あっても腕1本でOK
AIRノーツは腕が上がっているかと動いているかの判別しかしていないため、腕の本数や位置は関係ない。AIR-HOLDの場合、最初に両手を上げたとしても片方だけ先に降ろしたり、途中で左右の腕を入れ替えたりしても問題ない。
低難易度では基本的に両手を上げても出来るようにはなっているが、MASTER譜面くらいまでいくとこの技術がほぼ必須になってくる。
なお、腕を上げるノーツは腕を振っても取れる。
これを活用すると、片手を宙に浮かせたままAIR/AIR-HOLD/AIR-ACTIONを取り、もう片方の手はAIRを無視してTAP/HOLD/SLIDEを裁くという分担作業ができるようになる。
AIRが多い譜面ではかなり有効。
AIRアクションは手を↓↑と動かさずとも↑あるいは↓だけでOK
上記の通り、上がった手が動いたかしか判別しないため、わざわざ↓↑とボタンを押すみたいに往復させなくても、↑あるいは↓のように単方向に動かすだけでも反応する。
譜面の中には魔理沙は大変なものを盗んでいきましたのMASTER譜面では8分間隔でAIRアクションさせるものもあり、単方向に慣れておくとこれを楽に取れ、他の譜面でも使える。
ひれ伏せ愚民どもっ!の跳譜面に至っては全ノーツに下向きAIRが付いており、曲名もあいまって一見するとヘドバン必須に見えるが、この仕様により普通の跳譜面と同じ対応をすれば良い。
複雑なSLIDEノーツは覆うように
複雑な形をした文字型のようなSLIDEノーツは、全体を覆うようにして置くと取りやすい。
ただし開始地点だけはしっかりと取る必要がある。
例:チルノの⑨ノーツは○を覆うように置くと取りやすいが、○の開始点だけでなく、9の開始地点もしっかり取らなければATTACKになってしまう。
例外的に、一部の譜面では正確に取らないとミス判定が出るようになっている場合もある。
HOLD/SLIDEの最後にあるTAP/FLICKの取り方
HOLDやSLIDEをしていた手をそのままTAPやFLICKノーツのある方にスライドさせると、簡単に取ることができる。
逆にTAPノーツをスライドで取ってHOLD側に移行するということも可能。
ノーツのないところでタップ等してもミスにはならない
原則的に、ノーツがない部分のグラウンドスライダーに手が触れたり、AIR系ノーツのないところで手が上がっていても、ミス判定は出ない。この性質は上記の通り、小さなTAPノーツや、細く複雑なSLIDEなどで応用できる。
また、(直後に別のノーツをとるのに支障がなければ)TAPノーツを取った後に手を置きっぱなしでも問題ないし、HOLD、SLIDEの終端で手を離す必要もない。TAPやHOLD終端にAIRが付いている場合でさえ、スライダーに触れているのとは別の手でAIRを取ったなら、スライダーの方は押しっぱなしでもOK。
同様に、単発のAIRを取った後や、AIR-HOLDの終端を過ぎた後に、手がエアストリングの範囲内に残っていてもミスにはならない。
ただし、上記「複雑なSLIDEノーツは覆うように」にあるように、SLIDEノーツに関してはごく一部だが例外はある。